人類生存に必要な「森林」、地球規模の植林を通じ人類が平和に暮らせる地球作りのための情報を伝えたい
自分は東南アジアの天然林を伐採して来ました。熱帯雨林は、自然の力では回復が不可能な状況です。伐採し、利用した日本人が、率先して地球に感謝の心で、植林による森林再生に取り組むことは当然です。「美しい地球」と「自然と共生する心」を未来の子供たちに引き継ぐことができます。森づくり推進の大切さを伝えてゆきたいと願っています。
★どのような地球を次世代に引き継ぎたいか?あなたも帆トンンでのみなさんも、平和で安定した地球環境を孫や子供に残したいと考えていると思います。自然災害の多い、こんな地球を子孫に残したいと考えて生きている人はいないであろう。人間は何のために生きているのか考えると、次の世代にどんな世界や価値観を残すのかが一番大事なテーマである。荒廃した大地を残したいと思う人はいないだろう。最近の日常生活の中でも既に、「なんだか気候がおかしい」ということが感じられる状況になっている。私達は経済中心の「モノサシ」で、生活の向上と文明の発展を目指して、取り組んできた結果、自然を傷つけ、破壊してしまった。自然破壊が地球規模で進んで生存を脅かすほどの自然災害をもたらしている。確実に、着実にしかも加速度的に地球の温暖化は進んでいることが、独立行...どのような地球を次世代に残したいのか?
★森のない地球に人類の未来はない!この厳然たる事実をしっかりと認識して行動を始めるときは今しかない。あなたや私などの人間の活動によって森林や植物が減少し、CO2の貯留能力が減少し、CO2の吸収力が低下することが地球規模ですすんでいます。気温が上昇し、砂漠化が毎年600万ha進んでいる。つまり、砂漠化は熱帯雨林の大幅な減少により地球規模の水と大気の循環が崩壊することで起きているからである。インドネシアでも現地の人々は経験から「森が雨を呼ぶ」という事実を認識し理解している。森が減少すると乾燥して雨が降らなくなることを体験的に知っている。地球上の水は海と湖、川、森林、植物などに蓄えられている。砂漠は太陽光の70%を反射するが、海や森林は逆に70%を吸収している。吸収した熱で表層にある水を水蒸気にして大気中に放出し、上...森のない地球に人類の未来はない!
子供や孫に残したい緑豊かな地球どんな「未来」を子供たちに残したいのでしょうか。「健康な地球」を子供たちに残したい!危機的な状況を回避するには、地球に住む一人一人が「意識して行動」をはじめることが不可欠です。2015年11月30日から12月13日まで、フランス・パリにおいて、国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)等が行われた。この会議で、新たな法的枠組みとなる「パリ協定」を含むCOP決定が採択され、いくつかの合意がなされている。注目は世界共通の長期目標として2℃目標のみならず1.5℃へと言及し5年ごとの削減目標の提出が求められたこと、そして、先進国が引き続き資金を提供することと並んで途上国も自主的に資金を提供することなどがある。しかし、これまでIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の予測によると、...子供や孫に残したい緑豊かな地球
2006年にバリ島の林業局を訪問して植林の協力を申し出ました。2007年に植林地として、バツール山の山麓、キンタマニー高原の火山爆発被災地がなかなか植林が難しい場所で地元民ではできないそのうえ隣接するバツール湖の水位が下がってきて困っている水源涵養のために植林が必要なので協力してほしいとの回答を頂いて現場の確認に行きました。植林するためにはとても厳しい、砂漠のような火山性の砂のが堆積して、ところどころに溶岩がでているような環境でした。あとから調べると火山爆発で被災してから2007年の時点で159年も経過した放置されてきた土地でした。自然の再生ではやっと草丈の短い草が生えてきたような状況でした。木本類は殆どありませんでした。現場は地形的にカルデラの谷底に近い場所で数家族の地場の人達が生活しているところで言葉もイン...バリ島火山爆発被災地の再生植林にまた行ってきます
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