■ In late June of this year, we conducted the two-year inspection of the bio-toilet TOILETOWA, which was designed and su
土壁・こどもの場・未来の家・・・「いのちの場」を目指す建築家 遠野未来が日々の想いを綴るブログ
東京神田を拠点に「自然素材といのちの場」を目指し、全国各地で土壁や自然素材を使った建築設計・空間づくりを行っています。 単に自然素材を使うのではなく、曲線を使った「現代的なデザイン」と「やわらかな空間」を特徴としています。 遠野未来建築事務所ホームページ http://tonomirai.com
2025年7月
■ TOILETOWA: Two Years of Growth and Preparing for Public Opening/ 2年点検と一般公開
■ In late June of this year, we conducted the two-year inspection of the bio-toilet TOILETOWA, which was designed and su
2025年7月
「ブログリーダー」を活用して、遠野未来さんをフォローしませんか?
■ In late June of this year, we conducted the two-year inspection of the bio-toilet TOILETOWA, which was designed and su
■ In my opinion, one of the fundamental definitions of architecture is the Shell. 私が考える建築の根本的な定義の一つはShe
■ This drawing was created for an invited competition held by a major corporation, centered on the theme of the en
● “105 Designs Created with Wood" is a collection of examples from the past 10 years of architecture an
● We are late in reporting this, but the awards ceremony was held at the end of May, and we received the Grand Pri
● IE100 Award2025 Tono Mirai Architects Architectural Design & Construction Management Compan
Design : Tono Mirai architects (c) Tono Mirai architects (c) Tono Mirai architects&nbs
■ I aim to explore a non-constructive approach to architecture. Typically, architecture is conceived by const
■ If architecture could express not merely shapes or written characters,but words—living language—then
■ Architecture as Norito: Ritual Prayer and Sho (Eastern calligraphy) For over 25 years, I have been designing buil
●TOILETOWA, a bio-toilet designed and supervised by our office Tono Mirai architects, has been featured in a book
■It’s been some time now, but on May 3rd, I attended a performance by Patti Smith, an artist I deeply respec
● A representative from Ikeda Corporation, which imports and sells natural building materials in Japan, came to ou
■4/19 Forum on Earth for Sustainable Architecture 「持続可能な建築」のための土 フォーラム 開催 On April 19th, the Japan Plastering
■ I drew the Black and White drawing according to our architectural concept Ka Su Mi on OYAKI FARM that we d
● The place of the soul we aim for is expressed in three words: Ka Su Mi - Shell, nest, skin. The drawi
■ OYAKI FARM, designed by our firm, was built to meet the international hygiene standard HCCP. The Marc
■The bio-toilet TOILETOWA, designed and supervised by our firm, won a special honor in the spatial category of the Chine
●今日立ち寄ってみると、現在更地になっている反対側の敷地がお花畑になっていました。 黄色い大地から立ち上がる様子です。
● 屋根の結露・ムレを防ぐ自然素材のルーフィングとして青森県八戸市の大上木材工業さんがつくっています。 通常は目にすることがない部分ですが、見た目もよいスグレモノです。 我々のこの事例では、内部は現しでこの上
■木は地中の水を吸い上げ、葉において二酸化炭素と結合させ酸素を大気にはき出す「水の柱」といわれます。「空を飛ぶ川」といういいかたもあります。 木が水を吸い上げている冬以外の時期、木の幹に耳を当て耳をすませると、水を吸い
●当事務所設計監理のバイオトイレTOILETOWAが 日本空間デザイン賞2024にて800を超える応募の中から おかげさまで上位166作品 Shortlist(入賞)に選ばれました。&
■昨日7/5、見事に棟上げが終了しました! 舞台となった上越教育大附属小は上越教育大とともに生徒さんの教育で定評があるそうですが「こどもたちがつくる」というタイトル通り、こどもたちが「自分事として」この家を
●先日行われた中銀カプセルコンペに提出した案です。 (3D制作:村上茉鈴 Marin Murakami) カプセルの中に土の壁と天井でできた寝室と瞑想する空間をつくる案。 近代建築の象徴
●こどもたちが練土(ねりつち)でつくったベンチです。 練土(ねりつち)はワラと粘土を混ぜたもので、それを手でつんでつくったベンチです。
● 当事務所の紹介も含め詳しく記事にしていただきましたので、どうぞよろしくお願いします。 今回使用した汚水を微生物の力で浄化し完全循環させる複合発酵システムは汲み取りが不要です。窓口になっている会社RQさんによると能登
● 所属している軽井沢商工会 西地区のwebsiteで当事務所をご紹介いただきました。 https://pr.karuizawa-west.com/article/11 「世界を変える土の建築」とは私の思いで
●先週行った土の掘削による壁と屋根の木組みです。 中のベンチは形状のイメージづくりのため担任の先生が練土で即興でつくってくださったもので、これから高さを上げ、座ることができるようにします。 屋根は
●先週行った土の掘削による壁と屋根の木組みです。 中のベンチは形状のイメージづくりのため担任の先生が練土で即興でつくってくださったもので、これから高さを上げ、座ることができるようにします。 屋根は
● OYAKI FARMを世界を代表する国際建築サイトArchitizerの「持続可能な新たな時代における彫刻的なブリーズ・ソレイユ」という記事の中で取り上げていただきました。 Eco-Shields: 1
■小学2年生が掘っている現在の様子です。座る場所もかなり出来てきました。 明日私たちも交え、第2回目の現場作業を行います。
■6/8 日本木青連主催の令和6年の木材活用コンクールの表彰式に合わせ長野の木の県産材アピールするフェアが会場の芸術館前の芝生広場で行われました。 そこでOYAKI FARMの模型と内容を展示させていただきました。&n
●竣工約2年後の経年変化の様子です。 木材保護塗料ウッドロングエコで仕上げた外壁は,各面太陽の陽のあたり方で色が変化しています。 大工さんの木組みが何度見てもすばらしい。
●こどもたちがつくる土の家 の作業がスタートしました。 わたしたちが提案したのは「積む」のと真逆の「掘ってつくる」土の家です。 運び込まれた粘土が雨でも流れない粘性があるというのと、火山の
■こどもたちがつくった土の壁/ Cob earth wall made by primary school children ●新潟での「こどもたちとつくる土の家」の現場の初回の作業を昨日行いました。とても
●今回考えているプランと使う土の様子です。 今回の小学校がある上越市の赤い粘土をつかって、こどもたちが土の居場所をつくる計画です。そこに雨がしのげる簡易的な屋根を掛け、来年の年度末には土に還します。 土ととも
●ご縁があって新潟県にある小学校の授業で生徒さんたちと土の家をつくることになりました。 今週校庭に粘土約13M3を運んでいただきました。 右側の山がその粘土です。週明けから数回にわたり、約1ヶ月で少しづつ土の
https://www.dezeen.com/2024/05/03/toiletowa-tono-mirai-architects-japan/