● “105 Designs Created with Wood" is a collection of examples from the past 10 years of architecture an
土壁・こどもの場・未来の家・・・「いのちの場」を目指す建築家 遠野未来が日々の想いを綴るブログ
東京神田を拠点に「自然素材といのちの場」を目指し、全国各地で土壁や自然素材を使った建築設計・空間づくりを行っています。 単に自然素材を使うのではなく、曲線を使った「現代的なデザイン」と「やわらかな空間」を特徴としています。 遠野未来建築事務所ホームページ http://tonomirai.com
■こどもたちとつくる土の家 土の掘り込みと木組/ Earth house made with children earth excavation and roof construction
●先週行った土の掘削による壁と屋根の木組みです。 中のベンチは形状のイメージづくりのため担任の先生が練土で即興でつくってくださったもので、これから高さを上げ、座ることができるようにします。 屋根は
■こどもたちとつくる土の家 土の掘り込みと木組/ Earth house made with children earth excavation and roof construction
●先週行った土の掘削による壁と屋根の木組みです。 中のベンチは形状のイメージづくりのため担任の先生が練土で即興でつくってくださったもので、これから高さを上げ、座ることができるようにします。 屋根は
■ OYAKI FARM on Architizer article / 国際建築サイトArchitizerの記事でご紹介
● OYAKI FARMを世界を代表する国際建築サイトArchitizerの「持続可能な新たな時代における彫刻的なブリーズ・ソレイユ」という記事の中で取り上げていただきました。 Eco-Shields: 1
●小学生とつくる土の家 土の山の掘削/ Earth House clay mountain excavation
■小学2年生が掘っている現在の様子です。座る場所もかなり出来てきました。 明日私たちも交え、第2回目の現場作業を行います。
■6/8 OYAKI FARM 長野県産材フェアで展示 / Participating in theNagano Prefectural Timber Fair
■6/8 日本木青連主催の令和6年の木材活用コンクールの表彰式に合わせ長野の木の県産材アピールするフェアが会場の芸術館前の芝生広場で行われました。 そこでOYAKI FARMの模型と内容を展示させていただきました。&n
■ OYAKI FARM WC棟 竣工2年の経年変化 / WC ANNEX about 2years after completion
●竣工約2年後の経年変化の様子です。 木材保護塗料ウッドロングエコで仕上げた外壁は,各面太陽の陽のあたり方で色が変化しています。 大工さんの木組みが何度見てもすばらしい。
■こどもたちがつくる土の家 作業開始 / Earth House made by children digging started
●こどもたちがつくる土の家 の作業がスタートしました。 わたしたちが提案したのは「積む」のと真逆の「掘ってつくる」土の家です。 運び込まれた粘土が雨でも流れない粘性があるというのと、火山の
■こどもたちがつくった土の壁/ Cob earth wall made by primary school children
■こどもたちがつくった土の壁/ Cob earth wall made by primary school children ●新潟での「こどもたちとつくる土の家」の現場の初回の作業を昨日行いました。とても
■ こどもがつくる土の居場所 / Earth House making by children
●今回考えているプランと使う土の様子です。 今回の小学校がある上越市の赤い粘土をつかって、こどもたちが土の居場所をつくる計画です。そこに雨がしのげる簡易的な屋根を掛け、来年の年度末には土に還します。 土ととも
■こどもたちとつくる土の家2024 / Earth House making with children
●ご縁があって新潟県にある小学校の授業で生徒さんたちと土の家をつくることになりました。 今週校庭に粘土約13M3を運んでいただきました。 右側の山がその粘土です。週明けから数回にわたり、約1ヶ月で少しづつ土の
■   TOILETOWA 海外建築サイトdezeenでご紹介/ on architectural website dezeen
https://www.dezeen.com/2024/05/03/toiletowa-tono-mirai-architects-japan/
■ OYAKI FARM メンテナンス1 ロールスクリーン取付 / Roll blind setting
●竣工後1年10ヶ月が経過したOYAKI FARMですが、昨年の1年点検で建主のいろは堂様からご要望があった点を去年秋からこの春にメンテナンスさせていただきました。そのうちのいくつかをご紹介させていただきます。 ■カフ
● 昨日放映されたTOILETOWAをご紹介いただいたNHK-TV番組を24時間いつでもご覧いただけます。後半10分ほど詳しくご紹介いただきました。 プロジェクトのマネージメント・ディレクションを行っていただいた斎藤由
■OYAKI FARM 韓国建築サイト C3GLOBEでご紹介/ featured on Korean architecture website C3GLOBE
●A story of the region and the land とのタイトルで、海外にもかかわらず地図まで載せていただき、写真・図面ともとてもきれいにご紹介いただいています。 ぜひ、ご覧い
■4/25 TOILETOWA トイレトワ TV NHK WORLD-JAPAN でご紹介/ TV Program on NHK
●当事務所設計監理のTOILETOWA トイレトワをTV番組 NHK WORLD-JAPANで4/25ご紹介いただけることになりました。 DESIGN X STORIES "New Public Restro
■長野県根羽村 木の繊維のジャケット/ jacket made with wood fiber from Nagano neba village
●いつも長野県産木材として建築に使用させていただいている長野県根羽村の木ですが、その木の繊維から作ったジャケットが発表されました。 木とともに綿や麻も入っているそうですが、生成り色で上品な色合いです。ボタンには長野県飯
■もりのいえ ブラインド安全クリップ取付 / Setting safety clip for blind screen
■お生まれになった建主様の小さなお子様の安全を考え、手すりのネットと共にハニカムスクリーンに安全クリップをつけました。 上下操作のヒモもちょうど柱にかくれるように目立たない位置にしていたこともあり、これまでは安全クリッ
■トイレトワ アーキテクチュアフォトでご紹介/ TOILETOWA's article on architecturephoto
● 当事務所設計監理のTOILETOWATA トイレトワを日本を代表する建築サイト アーキテクチュアフォト 2024年4/9号でご紹介いただきました。 https://architecturephoto.net/205
■ もりのいえ 落下防止ネット取付/ Shell House Fall prevention net installation
●小さなお子様の落下防止ネットの取付けが終了しました。 初めての経験なので、どうやるかわかりませんでしたがきちんと採寸していただき、端部も長さを調整しながら職人さんに取り付けていただきました。 終わりの時間が
■ もりのいえ 落下防止ネット取付/ Shell House Fall prevention net installation
●小さなお子様の落下防止ネットの取付けが終了しました。 初めての経験なので、どうやるかわかりませんでしたがきちんと採寸していただき、端部も長さを調整しながら職人さんに取り付けていただきました。 終わりの時間が
■Shell House/もりのいえ 竣工5年目のメンテナンス mainmtainance
■竣工後5年が経ち、このたびいくつかメンテナンスすることになりました。 不具合があったわけではなく窓や建具・設備の調整など細かなことが主な点です。 その中で一番のポイントは、当初から想定していたのですが、建主
■信州の建築家とつくる家19/ House making with an architect in Nagano 19
●日本建築家協会 JIA 長野支部が出している長野の建築家の方の住宅の作品集 信州の建築家とつくる家の19号が発行されました。 あいにく当事務所は住宅の新作がなく本編の掲載はなかったのですが、昨年行われた第2回JIA長
■ 生坂村 土地と神話/ Ikusaka Village landscape : myth and folklore
● 写真は長野県生坂村の美しい風景です。ここは犀川(さいがわ)が流れる豊かな山間の風景が広がる村で、縄文時代から人が暮らしていたようです。全国どこもそうですが、ここでも土地にまつわる言い伝えがあります。「犀竜泉小太
■ 2024年 3/31まで 長野県生坂村 いくさか『創造の森』プロジェクト推進メンバー募集!
●当事務所が一昨年からアースオーブン、屋外キッチン、バイオトイレづくりで関わらせて頂いている長野県生坂村 いくさか『創造の森』プロジェクトの打ち合わせで本日 生坂村に久しぶりに伺いました。 &nbs
■応急危険度判定士 養成講座受講/ Participating in emergency risk evaluator seminar
●遅ればせながら応急危険度判定士の養成講座を受講しました。当事務所がある長野県の建設部が主催した資格講座です。 今年元旦の能登半島地震が発生して、すぐどのようなことでもお役に立ちたい・・・と応急危険度判定のボランティアに参加しよう
■Toiletowa 全景と水の循環/ bio-toilet Water ecology of the forest
●Toiletowa 森の中の全景写真と全体の水の循環の断面図です。 全体断面がないとこの建築の意味がわからないであろう・・・といろいろ考えようやく図にすることができました。 トイレの水循環ととも
■ 完全循環型トイレと能登半島地震復興計画 / Perfect recycling water AQ Toilet and resilient infra structure of community
●能登半島地震の復興計画の検討を含め能登町に設置されているAQトイレを視察してきました。 水の補充は必要になりますが、バイオトイレとしての機能は引き続き有効です。そのうえで先日ご紹介した動画への追加として後ろ側にタンク
■能登町避難所 完全循環バイオトイレ仕組み動画/ Noto earthquake shelter baiotoilet mechanism movie
■能登半島地震の避難所に設置された複合発酵バイオトイレの仕組みの動画です。(1分半) 当事務所が埼玉県のトイレトワで使用した機構のコンパクト版で、全く匂いもせず、微生物の力で汚水を浄化し完全循環できる機構で
■ OYAKI FARM APDC デサイン賞2023 優秀賞受賞
● OYAKI FARMがAPDCデザイン賞2023 建築部門の優秀賞をいただくことになりました。 APDCとはAsia Pacific Design Centerアジアパシフィックデザインセンターのことで、中国を拠点に世界各地の
■TOILETOWA 水と空気 生態系の循環と森の再生 / Concept of rewilding forest ecology
■ TOILETOWAにおける水と空気による生態系の循環を現した図です。 雨水と汚水を微生物の複合発酵で再生した再生水と大地に水と空気を通す「大地の再生」により、「建築」から「森の再生」までつながることを目指しています
■ 20240117 ワタシのミライ 2024 気候危機を止めるために今年できること!
●1/17 気候変動に対し市民から声を上げようと、気候変動に対して活動する各市民団体が集まってできた「ワタシのミライ」のシンポジウムに参加してきました。 今年2024年は国の政策「エネルギー基本計画」が改定される予定になっている年
■ TOILETOWA 複合発酵タンク/ TOILETOWA biotoilet EMBC tank
■ TOILETOWAの複合発酵タンクです。 扉を外し、タンクの様子を説明できるようにしています。 今回のトイレは大便器3つ(女子2,男子1)で1日の最大の使用頻度を考慮してこのタンクの数にしています。&nb
■ 2024 新年のご挨拶 TOILETOWA からはじまる未来/ Our Future from TOILETOWA
■複合発酵バイオトイレ TOILETOWA 当事務所ではオフグリッドや循環の暮らしを目指す第一歩として昨年、複合発酵の原理を使った微生物による水循環システムのバイオトイレ TOILETOWAを循環をデザインするトップラ
■いくさか「創造の森」バイオトイレ2023 / biotoilet ikusaka village nagano Japan
■完成は来季になりますが、建築工事があらかた終了したので途中報告になります。 手のかかる工事を手掛けていただいた生坂村在住大工 斉藤裕二さんに心から感謝申し上げます。工場で加工し、移設可能なよう2t車で運べる大きさ1.
■OYAKI FARM タニタ屋根コン2023 審査員特別賞 板金による盾のデザイン/ The design of sheet metal in award shield
●今年タニタハウジングウエア主催 屋根のある建築作品コンテスト2023でOYAKI FARMが 審査員特別賞をいただきました。12/9の表彰式には残念ながら体調不良で出ることができませんでしたが、昨日タニタのスタッフ関さんが軽井
■ OYAKI FARM 中部建築賞2023 受賞 / OYAKI FARM won the Cyubu Architectural Award 2023
● OYAKI FARM が中部建築賞2023を受賞しました。 2000M2以下の一般部門B入選とのことで、先日名古屋での授賞式に参加させていただきました。 中部建築賞は中部建築賞協議会が主催で、中部地区の優
■いくさか「創造の森」バイオトイレ土の天井/ bio-toilet earth ceiling and light from toplight
● 施工終盤の土の内観 下塗りである荒壁(AREAKABE)の状態の壁と天井、トップライトからの光の様子です。 夕暮れ時の青い光が天から注いでいます。
●圧倒的に美しい建築とは? / 女性建築家主人公「東京都同情塔」が第170回芥川賞候補に。
●昨日発表された第170回芥川賞候補作に九段理江さん著、女性建築家主人公の小説「東京都同情塔」がノミネートされました。 以下、AMAZONにおける出版社による内容紹介です。 === 日本人の欺瞞をユ
■12/15 Vectorworks Live 2023 に登壇します。/ Lecture at Vectorworks live 2023
●当事務所設計のOYAKI FARMが来年の建築BIM/CAD Vectorworks Arhitectのシグネチャプロジェクトに選ばれました。 日本の作品で選ばれるのは初とのことです。 来年から日本発売元A
■ OYAKI FARM 屋根コン2023 審査員特別賞受賞
■ 建築の屋根と雨樋メーカーのタニタハウジングウエアさん主催の屋根のある建築作品コンテスト2023でOYAKI FARM BY IROHADOが 審査員特別賞受賞 雨のみちデザイン賞を受賞しました。 12/9の授賞式にはあいにく
■OYAKI FARM in Vectorworks 2024
●OYAKI FARMが2024年 建築BIM・CAD Vectorworks2024の設計活用事例として様々なかたちでご紹介いただくことになりました。 日本発売元A&Aのウェブサイトでご覧いただけるようになります。&
■ Shell House/もりのいえ 第2回JIA長野建築賞受賞 / Shell House win 2nd JIA Nagano architectural award
●Shell House/もりのいえが今年行われた 第2回JIA長野建築賞に入賞しました。審査員は世界的建築家 伊東豊雄さんで73点の応募があり、5点が入選その中から最優秀、優秀賞の発表がありました。 Shell Ho
■いくさかバイオトイレ Rの土壁下地 / Tiny bio toilet wood lath wall foundation
●現在施工中の可動式バイオトイレの様子です。 今回内部の壁と天井を土で仕上げ、円形の開口から光が入るようにします。その木摺り下地とトップライトの様子です。 トップライトはVeluxさんのFIXで、外側は四角い形状で中から
■生坂村 星空のレストラン/Night restaurant in the forest moon Ikusaka Village Nagano
● 長野県生坂村のいくさか創造の森プロジェクトで去年、今年とアースオーブンと屋根・シンクを設計監理させていただき、そのお披露目イベントが昨日行われました。 「星空のレストラン」と銘打ち、村長さん、村の各地区の区長さん、
■九段ハウスの3年後の版築壁 経年変化/ Rammed Earth wall with no roof after 3 years
●東京九段にある九段ハウスの庭にアート作品としてつくらせていただいたEarth Libraryの3年後の様子です。 公共で不特定多数の方が来場ではないので、経年変化の過程や崩れてゆく過程も作品として見せるというコンセプ
●本年第36回の長野市景観賞受賞の受賞式が今週行われ、荻原健司市長から建主、設計者、施工者の各代表に賞状と盾をいただきました。 建主様、設計や施工だけでなく、SNSを通じて応援していただいた皆様全員でいただ
■可動バイオトイレ TOPLIGHTとスノコ貼りの外壁/ minimum bio-toilet topljght and Slatted wall
●現在工場で施工中の可動式バイオトイレのTOPLIGHTとスノコ貼りの外壁です。 円形の壁なので板にスキマを開け、スノコ貼りにしました。 いまエコハウス系の方々に浸透しつつあるこのやり方を一度やってみたいとの
■ アースオーブン板金屋根/ Earth oven roof
●ガルバリウム鋼板立てハゼ葺きの屋根の様子です。 軒の出は前方が1200、後方が900mmです。垂木は中央のみRにしています。 垂木は45x90ピッチは通常は@455ですが、今回は軒の出が1200なので細かくして@303
■可動式バイオトイレ木の躯体 / Mobile Bio Toilet wood frame
●現在つくっていただいている可動式バイオトイレの躯体です。 2t車で運ぶことができる大きさで設計し、プロトタイプとして第一弾をつくっています。こちらも生坂村でアースオーブン屋根と同じ斎藤大工さんにお願いしています。&n
■いくさか「創造の森」アースオーブン屋根終了/ Completion of earthoven wood roof
●工事をしていたアースオーブンの屋根の板金工事が終わり、施工をお願いした生坂村の大工 斎藤裕二さんに写真を送っていただきました。 木工事は終わっていましたが、屋根を葺いて全体が締まりました。生坂
■屋外シンクの版築土台 施工プロセス / Process of Rammed Earth Foundation of kitchen counter
● 版築(はんちく)といっても、やられたことがない方は突き固めた土の壁を見るだけではどうやってつくったかわからないと思いますので、今年10月10,11に版築の経験が豊富な斎藤左官の斎藤剛史さんにお願いした版築の壁をご
■いくさか創造の森 屋外シンク版築土台/ Outdoor sink rammed earth foundation
● 版築土台 施工後1週間た経ちました。まだ版築の水分は抜けていませんがすでに固くなっていました。 アースオーブン側は用具置き場に、水栓を取り付けシンク下は鉄板で目隠しをする予定です。
● 屋外キッチン 研ぎ出しのシンク/ sharpening outdoor kitchen counter
●今回左官の斎藤剛史さんにつくっていただいた 研ぎ出しのシンクです。 近年左官の「研ぎ出し」が再度注目されているので、自分でもやってみたいと思いお願いしました。 斉藤さんからは 「遠野さんらしく、も
■ いくさか創造の森 版築と研出しの屋外キッチン/ Out door kitchen Ikusaka Village Nagano Japan
● 敷地の土を土台にした屋外キッチンをつくりました。水栓と排水の接続、目隠しパネル取り付けはこれからですが、この土台は敷地の土を使い2日で積み上げたものです。
●Shell House /もりのいえが本年度 第3回の 日本建築士会連合会 建築作品賞の居住・生活空間系の建物部門の 奨励賞を受賞しました。 設計の機会を頂いたお施主様、素晴らしい施工をしていただいた「魂の入った家造
■ OYAKI FARM ウッドデザイン賞2023を受賞/ Win the Wood Design Award 2023
●当事務所で昨年 設計監理をさせていただいたOYAKI FARM BY IROHADO がウッドデザイン賞2023を受賞しました。 お力をいただいた皆様にこころからお礼と感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
■究極の極小バイオトイレ 原寸図 / Ultimate tiny bio toiret actural size drawing
●現在、長野県生坂村でアースオーブンに隣接して、可動式の究極の極小バイオトイレを計画しています。 これから施工を始めるに当たり、原寸図を打ち出してみました。2トン車で運べる極小のトイレプロトタイプを想定していて、原寸で
■ 生坂村アースオーブン屋根工事2023/ Earth Oven Wood Roof
●長野県生坂村で去年つくったアースオーブンの周辺に今年は屋根と屋外シンクをつくります。 まず生坂村で取れた木を太鼓柱にした屋根の木組みができました。 今回は東屋にみられる方づえを入れず、全体をスッキリ見せたか
■OYAKI FARM 令和5年度 長野市景観賞受賞のお知らせ / OYAKI FARM win the Landscape Award in Nagano
●当事務所で設計させていただいたOYAKI FARM BY IROHADO が本年度の長野市景観賞をいただくことになりました。 これもひとえに皆様のご支援のおかげです。心から御礼と感謝を申し上げます。 建築は
■エルメス財団 土の本 / Earth BOOKS incredible guide to Earth architecture
●フランス・エルメス財団 から出ている 素材の研究シリーズの中から「土」の号 日本版が出版されました。 「土」というと一般的には土壌や陶器、焼き物などを想像される方が多いと思います。 この本ではそれとともに「土の建築」に
■Shell House/もりのいえ 建築サイトHOUZZでご紹介。2023.09.20
●これまでも何度かHOUZZ様で記事にしていただいていますが、今回改めてご紹介いただきました。 ご覧いただければ幸いです。 お施主様、職人さん、工務店さん、木の生産者の方々、今年亡くなられた構造をお願いした構造家の増田
■縦貼りの木板 縦縞といきの構造/ Vertical wood wall and structure of ‘IKI’
● OYAKI FARM やバイオトイレタンク棟では外壁を木で仕上げる時、木の生えていた原風景の記憶を想起させるよう板を「縦貼り」にしました。 木の板の縦貼りと横貼り、どちらが雨仕舞がよいか?建築的にはよく議論になりま
■ OYAKI FARM 竣工1年 木の経年変化 / 1 years changes of wood colour
●竣工1年の木の経年変化の様子です。 3mの軒が出ている北面は木の色がまだ残っています。 自然系保護材を塗った外壁はランダムな色の経年変化を想定していましたが、予想通りランダムに黒ずみ、より一層木の木立のイメ
●この夏OYAKI FARMの2階テラスSKY DECK がリニューアルし、全面ウッドデッキを貼りより快適になりました。 中央部には山並みを臨む階段状のひな壇をつけました。 ぜひまたお立ち寄りいただければ幸い
■バイオトイレプロジェクト 動画 / Bio toilet Movie
●昨日、竣工写真の撮影を行いました。 そのとき撮影した夕暮れ時の動画をご紹介させていただきます。木組みが木立の中に浮かび上がる様子です。 230830https://www.facebook.com/eart
■安井昇さん 防耐火建築セミナー 無垢の木の建築設計で言ってはいけないこと。/ Fireproof construction seminar
●8/5に長野建築士会主催の伝統建築改修講座の一貫で防耐火建築設計の第一人者 安井昇さんのセミナーに参加しました。 安井さんには中規模木造のOYAKI FARMでも防耐火設計のコンサルティングをしていただきました。&
■ 2023.08.10 日経新聞 長野版記事 OYAKI FARM 来場者1年で28万人/ 280,000 visitors after completion
■日経新聞 長野版でOYAKI FARM をご紹介いただきました。 記事では、「木材を使った印象的な円形の建物に引かれて訪れる人も多い。」「20〜30代の若いグループ客や家族連れも取り込んでいる。」 とご紹介
■生命体のメタモルフォーゼ 生命体としての建築 / Metamorfoze in architecture
●セミが付加する瞬間を初めてみました。夜、事務所の郵便受けに宿っていました。 恐ろしいほどの神々しさでした。 ■生命体としての建築 通常はこれと建築は関係ないですむところですが、「生命体としての建築
■OYAKI FARM リニューアル ウッドデッキとベンチを設置 /2nd floor SKY DECK RENEWAL
●全面がテラス席になっている2階のスカイデッキにウッドデッキとベンチを設置しました。 これまでは防水だけでしたが、照り返しが大きいので、その低減と客席としてもっと広く使えるようにとの思いからリニューアルしました。&nb
■バイオトイレ 大地の再生 工事/ Regenation of Earth , tree and landscape
●今回 「大地の再生」としてバイオトイレ周辺の土壌再生と植栽をお願いしたWAKUWORKS 様方のお仕事をご紹介させていただきます。 建物の周囲の土の環境を変えることで、「ここまで場が変わるのか」というほど劇的に変わり
■ OYAKI FARM Vectorworks 作品集2023 MODUS でご紹介 / on Vectorworks Leaflet 2023 MODUS
■ OYAKI FARMを設計で使っているCAD Vectorworksの今年の作品集MODUS 12にご掲載いただきました。設計施工でお力を頂いた皆様に心から感謝申し上げます。 ● 気象危機時代の建築へ V
■再生土バイオトイレ 大地の再生と建築2/ Regeneration of Earth and architecture 2
●ウッドチップと浅間石、瓦再生砂利をつかったランドスケープと建築の様子です。
■再生土バイオトイレ 大地の再生と建築/ regeneration of earth and architecture
●建築とともにWAKUWORKS 様方にお願いしていた「大地の再生」の工事が終了しました。 木の枝、石、瓦、くん炭、ワラ、ウッドチップを使いながら地中に水脈をつくり空気を流す「大地の再生」によって建築周辺の空気が変わり
● タンク棟と対になるようにレイズドベッドという立体菜園を設けますが、その様子です。 その菜園にはトイレの排水を水やりに使い、野菜がどれだけ元気に育つか見てゆきます。 当初周囲の縦張りの板をスキマを開けず貼る予定でしたが
■再生土バイオトイレ版築屋根 木組 / Upcycled rammed Earth Wall roof construction
●間接照明が入ったバイオトイレ版築屋根の木組みの様子です。
■再生土バイオトイレ WC棟 トップライトと木組 / Toplight and wood construction
●先日ご紹介したバイオトイレのトップライト木組みの最終の様子です。透明ガラスで空が見えるのは魅力ですが、敷地は落葉樹に囲まれており,落ち葉でガラスの汚れが目立つことが予想されるので、今回は半透明のフィルムを貼ることにしました。屋根の木組みが
■ バイオトイレ タンク棟 / Bio toilet annex tank shed
● 現在施工中のバイオトイレの隣につくられた半円形のタンク棟です。約1.2mの高さの目隠パネルは取り外し、中のタンクで汚水を浄化するシステムを見ることができます。 目透し貼りの杉板から光が入り風
■ 再生土版築壁/ Recycled rammed earth wall
●現在工事中のバイオトイレの内部 再生土を使った版築壁です。 この再生土はハウスメーカーの住宅が廃棄されるときに出る石膏ボードなどの粉とその建物の現場の土の混合物を精製して再生させた材料です。 ここではそれに消石灰を混ぜ
■朝日新聞記事 長野の伝統食 おやきを次世代へ/ What is soul food in Nagano OYAKI?
●朝日新聞 長野県版での本日7/3の長野の伝統食おやきの記事をご紹介させていただきます。 長野での最王手ということで、OYAKI FARMのクライアントであるいろは堂様とその長野市鬼無里(きなさ)にある本社がご紹介され
■Shell House もりのいえ 玄関庇 間接照明 / Indirect light above the entrance door
●先日ご紹介した玄関ドア上の庇に間接照明を付けたときの様子です。昼でも空間に陰影が出ます。
■ 事務所がある軽井沢追分という場所と水路 /The waterway where the office is located
●軽井沢町追分にある当事務所近くの景色と水路です。 これを見ると水はまっすぐでではなく、渦を巻き、波打ちながら流れるのがわかると思います。 軽井沢は「屋根のない病院」とも言われていますが、ここ追分の通称文化村もほとんどが
■ Shell House/もりのいえ 玄関上の鳥の巣 bird’s nest above the entrance door
● 新緑の中のShell House/もりのいえの外観と玄関部分の様子です。 玄関上はくぼみになっていて、間接照明が組み込んでありますが鳥が去年につづき巣をつくっていました。 毎年ということは、そ
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● “105 Designs Created with Wood" is a collection of examples from the past 10 years of architecture an
● We are late in reporting this, but the awards ceremony was held at the end of May, and we received the Grand Pri
● IE100 Award2025 Tono Mirai Architects Architectural Design & Construction Management Compan
Design : Tono Mirai architects (c) Tono Mirai architects (c) Tono Mirai architects&nbs
■ I aim to explore a non-constructive approach to architecture. Typically, architecture is conceived by const
■ If architecture could express not merely shapes or written characters,but words—living language—then
■ Architecture as Norito: Ritual Prayer and Sho (Eastern calligraphy) For over 25 years, I have been designing buil
●TOILETOWA, a bio-toilet designed and supervised by our office Tono Mirai architects, has been featured in a book
■It’s been some time now, but on May 3rd, I attended a performance by Patti Smith, an artist I deeply respec
● A representative from Ikeda Corporation, which imports and sells natural building materials in Japan, came to ou
■4/19 Forum on Earth for Sustainable Architecture 「持続可能な建築」のための土 フォーラム 開催 On April 19th, the Japan Plastering
■ I drew the Black and White drawing according to our architectural concept Ka Su Mi on OYAKI FARM that we d
● The place of the soul we aim for is expressed in three words: Ka Su Mi - Shell, nest, skin. The drawi
■ OYAKI FARM, designed by our firm, was built to meet the international hygiene standard HCCP. The Marc
■The bio-toilet TOILETOWA, designed and supervised by our firm, won a special honor in the spatial category of the Chine
■ TOILETOWA was featured as an AMBASSADOR'S SELECT item at this year's TECTURE AWARDSon the ar
■ This is a straw bale house that I designed in Wales, UK in 2001.It was created as an art project for a museum, and unf
■ For his graduation project, Shota Furukawa, a student in the Department of Architecture at Nippon Engineering Co
■ For his graduation project, Shota Furukawa, a student in the Department of Architecture at Nippon Engineering Co
●先週行った土の掘削による壁と屋根の木組みです。 中のベンチは形状のイメージづくりのため担任の先生が練土で即興でつくってくださったもので、これから高さを上げ、座ることができるようにします。 屋根は
●先週行った土の掘削による壁と屋根の木組みです。 中のベンチは形状のイメージづくりのため担任の先生が練土で即興でつくってくださったもので、これから高さを上げ、座ることができるようにします。 屋根は
● OYAKI FARMを世界を代表する国際建築サイトArchitizerの「持続可能な新たな時代における彫刻的なブリーズ・ソレイユ」という記事の中で取り上げていただきました。 Eco-Shields: 1
■小学2年生が掘っている現在の様子です。座る場所もかなり出来てきました。 明日私たちも交え、第2回目の現場作業を行います。
■6/8 日本木青連主催の令和6年の木材活用コンクールの表彰式に合わせ長野の木の県産材アピールするフェアが会場の芸術館前の芝生広場で行われました。 そこでOYAKI FARMの模型と内容を展示させていただきました。&n
●竣工約2年後の経年変化の様子です。 木材保護塗料ウッドロングエコで仕上げた外壁は,各面太陽の陽のあたり方で色が変化しています。 大工さんの木組みが何度見てもすばらしい。
●こどもたちがつくる土の家 の作業がスタートしました。 わたしたちが提案したのは「積む」のと真逆の「掘ってつくる」土の家です。 運び込まれた粘土が雨でも流れない粘性があるというのと、火山の
■こどもたちがつくった土の壁/ Cob earth wall made by primary school children ●新潟での「こどもたちとつくる土の家」の現場の初回の作業を昨日行いました。とても
●今回考えているプランと使う土の様子です。 今回の小学校がある上越市の赤い粘土をつかって、こどもたちが土の居場所をつくる計画です。そこに雨がしのげる簡易的な屋根を掛け、来年の年度末には土に還します。 土ととも
●ご縁があって新潟県にある小学校の授業で生徒さんたちと土の家をつくることになりました。 今週校庭に粘土約13M3を運んでいただきました。 右側の山がその粘土です。週明けから数回にわたり、約1ヶ月で少しづつ土の
https://www.dezeen.com/2024/05/03/toiletowa-tono-mirai-architects-japan/
●竣工後1年10ヶ月が経過したOYAKI FARMですが、昨年の1年点検で建主のいろは堂様からご要望があった点を去年秋からこの春にメンテナンスさせていただきました。そのうちのいくつかをご紹介させていただきます。 ■カフ
● 昨日放映されたTOILETOWAをご紹介いただいたNHK-TV番組を24時間いつでもご覧いただけます。後半10分ほど詳しくご紹介いただきました。 プロジェクトのマネージメント・ディレクションを行っていただいた斎藤由
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■お生まれになった建主様の小さなお子様の安全を考え、手すりのネットと共にハニカムスクリーンに安全クリップをつけました。 上下操作のヒモもちょうど柱にかくれるように目立たない位置にしていたこともあり、これまでは安全クリッ
● 当事務所設計監理のTOILETOWATA トイレトワを日本を代表する建築サイト アーキテクチュアフォト 2024年4/9号でご紹介いただきました。 https://architecturephoto.net/205
●小さなお子様の落下防止ネットの取付けが終了しました。 初めての経験なので、どうやるかわかりませんでしたがきちんと採寸していただき、端部も長さを調整しながら職人さんに取り付けていただきました。 終わりの時間が
●小さなお子様の落下防止ネットの取付けが終了しました。 初めての経験なので、どうやるかわかりませんでしたがきちんと採寸していただき、端部も長さを調整しながら職人さんに取り付けていただきました。 終わりの時間が