● 昨日放映されたTOILETOWAをご紹介いただいたNHK-TV番組を24時間いつでもご覧いただけます。後半10分ほど詳しくご紹介いただきました。 プロジェクトのマネージメント・ディレクションを行っていただいた斎藤由
土壁・こどもの場・未来の家・・・「いのちの場」を目指す建築家 遠野未来が日々の想いを綴るブログ
東京神田を拠点に「自然素材といのちの場」を目指し、全国各地で土壁や自然素材を使った建築設計・空間づくりを行っています。 単に自然素材を使うのではなく、曲線を使った「現代的なデザイン」と「やわらかな空間」を特徴としています。 遠野未来建築事務所ホームページ http://tonomirai.com
■ OYAKI FARM 朝日新聞でご紹介/ article on Japanese newspaper Asahi shinbun
●ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、OYAKI FARMが4/18 朝日新聞の夕刊 「建モノがたり」というコーナーでご紹介いただきました。 これまでOYAKI FARMは現代の「木の建築」として取り上げられ
■OYAKI FARM 建築サイト architecturephoto で4/18ご紹介/OYAKI FARM article on architecturephoto
■当事務所設計監理のOYAKI FARM を建築サイトarchitecturephotoで4/18にご紹介いただきました。 https://architecturephoto.net/
■ 建設残土の建築への活用 海外の取り組み/ Surplus earth of construction to architecture movement in Europe
●海外での建設残土の建築への活用 について建築サイトArchiDailyに記事がありましたのでその自動日本語訳を共有させていただきます。 https://www.archdaily.com/999074/b
■坂本龍一さん 人間と音と生命の根源へ/ Ryuichi Sakamoto Toward to the root
● 音楽家の坂本龍一さんが3/28に亡くなられて3週間ほど経ちましたが、自分は未だに大きな悲しみと喪失感に包まれています。 この40年、日本を代表する音楽家としてはもちろん、著作や様々な活動による環境や震災復興の支援や
■ 現代建築で和釘を使う/ Using Japanese nail in contemporary architecture
●これから行う建築の外壁の板貼りで自分としてはじめて「和釘」(わくぎ Japanese nail)を使ってみたいと思います。 和釘は鉄を叩いてつくるということで鍛鉄だそうです。頭が四角で、叩いているので完全な真っ直ぐ
■OYAKI FARM 3mの軒先 / Eaves detail
■ 出桁・母屋・垂木と3段になっているOYAKI FARMの3Mの軒の出の詳細です。
■鎮守の森とまちづくり 神宮外苑再開発をめぐって / Japanese forest Chinjyuno Mori and city planning
ネットでの神宮外苑再開発への反対に賛同させていただいたのを機に神宮外苑を訪れてみました。 いま私も長野で「鎮守の森」からまちづくりを提案して行こうと思っており、東京の「明治神宮の森」はまさしくそのお手本で
■OYAKI FARM on ArchDaily / 海外建築サイトArchDailyでご紹介。
● OYAKI FARMは今後海外のサイトや書籍でもご紹介いただく予定です。 私は設計者として日本や海外の他の建築と「形の奇抜さ」や「木を多く使っている」ことを競う気は全くありません。「余計なものは一切つけない」のが自分のポリシ
■ OYAKI FARM 木材活用コンクール優秀賞・木青連会長賞受賞のお知らせ/ Win Wood Design Contest Excellence Award
● 当事務所設計監理で昨年竣工した長野市の OYAKI FARM BY IROHADO が日本木材青壮年団体連合会(木青連)主催 第26回木材活用コンクールにて優秀賞 木青連会長賞 を受賞しました。 これもひとえにご支援いただきま
■ 建築の設計 直感とイメージ / inspiration and Image of my designing architecture
■ 建築の設計 直感とイメージ / inspiration and Image of my designing architecture ■ 建築の設計 直感とイメージ / insp
●現在エコロジーというと「自然環境」をいうことがほとんどで、建築でも、ほとんどエコハウス=「省エネ性能が高い環境負荷が少ない建築」 のことを指しています。 もちろん、地球温暖化抑制のため特に日本でこれからの
■もりのいえと森の思想 / Shell house and philosophy of the forest
■もりのいえ/Shell Houseが掲載された書籍が2つ出版されましたのでご紹介させていただきます。 1 Living in the Forest/ Phaidon まずは美術書で有名なイギリスのPhai
■ OYAKI FARM トイレ棟 とサイクロイド曲線 曲線の決め方 / Annex WC , cycloid curve and curve drawing
●これまであまり紹介できていなかったOYAKI FARMの別棟トイレ棟のご紹介です。 本体の建物では準耐火構造の規模のためあまり木組みを見せることができなかったので、こちらは本体階段室の円形の屋根に対応させ、同じ円形の
■もりのいえ/Shell Houseで使用したToplightのVelux様 websiteでのご紹介です。 https://www.velux.co.jp/cases/gallery-komfort2/c
■防災とモバイル建築/ Mobile architecture and disaster prevention
かつて東京神田でまちづくりに取り組んでいたときにお世話になった立教大学教授の長坂俊成先生に約20年ぶりに再会しました。 長坂先生は防災がご専門で、その後の様子は存じあげていませんでしたが、12年前の東日本大震災での活
●昨日、日本建築家協会JIA北陸支部 福井地域会の皆様がバスで見学にお越しいただき、OYAKI FARMをご案内させていただきました。 皆様、遠路はるばる誠にありがとうございました。 温かくお話を聞いてくださり、とても
■ 「八ヶ岳エコハウス ほくほく」 見学/ Energy saving house in Hokuto City, Japan
●2/19 北杜市の省エネ住宅「ほくほく」の見学会に伺いました。SNSでの紹介大歓迎とのことなので、ご紹介させていただきます。 朝日新聞記者の斎藤健一郎さんがオーナーのこの住まいは朝日新聞の記事を始め、様々なメディアで
■アートと無意識 エゴン・シーレ /Art and unconsciousness
●先日、東京都美術館で見たエゴン・シーレの作品に背筋が寒くなるほどの衝撃を受けました。 そこには彼が自分の内面を掘り下げる過程での「痛みやかなしみ、そして喜びや救い」が表現されていました。 彼は自分がこれまで知らなかった
■2023.02.02遠野未来建築事務所 WEBSITE更新のお知らせ/ WORKS PAGE UPLOADED
●永らく更新できていなかった当事務所のウェブサイトですが、現在使い勝手、内容ともリニューアル中です。でき次第、改めてご案内させていただきます。 中間報告ですが、まず第一弾でWORKSの OYAKI FARM (20
■ 善光寺 土に還る回向柱 / Memorial Pillar Zenkoji Temple returning to Earth
● 長野市の国宝 善光寺を訪問すると、7年ごとのご開帳の際に建てられる高さ10mの回向柱(えこうばしら)が代々保存されていました。 その説明を読むと最後に「徐々に土に還っていきます。」と。 少しづつ朽ちていく
■ 生坂村アースオーブン2023拡張工事/ Ikusaka Earth Oven 2023Project outdoor sink and roof
●先日お伝えした長野県生坂村の今年のアースオーブン拡張工事のイメージスケッチです。 アースオーブンの隣に敷地の土の版築をつかった屋外シンクと地元の木を使った屋根をかける予定です。 去年アースオーブンづくりをや
■2023 「持続から再生へ」 JINENと土の建築 / Architecture 2023 from sustainability to regenerative
■ 建築だけでなく、ここ数年の食・農・庭などの流れをみるとこれからの社会全体のキーワードとして「持続から再生へ」「sustainability」サスティナビリティ から「regenerative」 リジェネレイティブ ということが
■生坂村 版築アースオーブン竣工プレート / Ikusaka Village Rammed Earth Oven Completion Plate
■去年たくさんの方にご参加いただいてつくった長野県生坂村のアースオーブンの竣工プレートができました。ワークショップにご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。 どこに取り付けるかは検討中です
■先週1/16 東京の武蔵野大で三年生を対象にレクチャーをさせていただきました。 昨年OYAKI FARMの版築解析をお願いした田中正史先生に呼んでいただいたものです。 建築デザイン学科とのことで、自分のこれまでの自
■OYAKI FARMのイス カラマツヴァージョン/ Craftsmanship of Japanese pine chair
■OYAKI FARMのイスのカラマツ版をイスのデザイン・制作をしていただいた木工家の松木啓直家具工房 松木啓直(まつきひろなお)さんにつくっていただきました。 このイスはカフェでつくらせていただきデザイン・座り心地も
■OYAKI FARM 2023年コンフォルト2月号でご紹介。
●今回のコンフォルトは「森と建築」の特集号で当事務所 設計監理のOYAKI FARMを大きくご紹介いただきました。 記事は10Pに渡り、いろは堂様のコメントや現場での様子も含め内容も豊富で写真も素晴らしいの
■2023新年 Shell House/もりのいえ 建築サイトhomify記事「ミレニアル世代の住まい」でご紹介。
●皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年はめまぐるしい1年でしたが、今年はじっくり腰を据えて建築をつくっていきたいと思っ
● 皆様、本年もどうもありがとうございました。 2022年はこの2年間手掛けていたOYAKI FARMの設計監理がようやく夏に一段落してからも秋以降雑誌の取材や新たなプロジェクトの計画など、おかげさまで充実した活動をさせていただく
■OYAKI FARM 建築知識2023年 1月号でご紹介/ Featured article Kenchiku Chishiki Magazine 2023
●当事務所が設計監理し、今年7月末に竣工したOYAKI FARM BY IROHA DO を建築知識新年号で8ページ半に渡り、大きく取り上げていただきました。 今回の建築知識は店舗特集ですがその中で、 1 O
■OYAKI FARM BSテレ東 「スゴいぞ!ニッポンの木の力2022」 で明日 12/17(土)16:00〜放映。
●OYAKI FARM BS番組での取材のお話を伺っていましたが、あす放映とのことです。 番組の「街並みが自然に帰る。木が未来を変える。」というキャッチフレーズは木の建築を扱う方々の共通の思いだと思います。 可能な方はぜ
●今年の長野県生坂(いくさか)村でのアースオーブンの一区切りの様子です。 大工の斎藤さんに仮の屋根をかけていただきました。 ワークショップに参加していただいた皆様、誠にありがとうございました。無事このようなか
●今年の長野県生坂(いくさか)村でのアースオーブンの一区切りの様子です。 生坂村在住の大工の斎藤さんに仮の屋根をかけていただきました。 ワークショップに参加していただいた皆様、誠にありがとうございました。無事
■ みらいのいえ 12年後の版築/ modern old future house Rammed Earth Wall 12years after
●先日久々に伺わせて頂いた竣工12年後の三浦市の「みらいのいえ」の版築の様子です。 かすかにヘアクラックが入っている程度で、とてもきれいな状態でした。 ■みらいのいえの版築配合 生石灰ともみ殻の使用 ストーブの
■OYAKI FARM 刀工 宮入さんの取手/ Handle of main entrance door made by sward artisan Yukihira Miyairi
●ご縁がありメインエントランスの扉に 長野県坂城町在住で現代日本を代表する刀工 宮入小左衛門行平様の鍛鉄の取手をつけていただきました。 長野の建築の顔として長野の技をまた一つ見せる場ができたことをうれしく思います。心か
●11/23生坂村アースオーブン収穫祭/ Earth Oven opening Pizza Party
●昨日、収穫祭が行われ、雨の中たくさんの方で賑わいました。入れ替わり30名ほどお越しいただき、午後から夕方までとても楽しく過ごす事ができました。 8月からのワークショップに毎回たくさんの皆さんにご参加いただき、収穫祭ができましたこ
■12年後のみらいのいえ と 土地倫理 / modern old future House after 12 years completion and land ethics
●当事務所が設計監理させていただいた神奈川県三浦市の「みらいのいえ」に久々に伺わせていただきました。 6〜7年ぶりの訪問で、建主の荒井様ご夫妻と大きくなられたお子様方もお元気で安心しました。 屋根がない可変
■生坂村アースオーブン 上部の土塗仕上げ/ Earth Oven Flat top mud plastering
●中に土でドーム型のオーブンをつくり、外側と上部は版築の壁と土塗りでフラットに仕上げました。 ドームは魅力的な形で自分もよくやります。一方、今回は発想を変えて手間はかかりますが、現代の住まいや風景にも見合う、スタイリッ
■生坂村アースオーブン 火入れ ピザ試し焼き/ Earth Oven Start baking pizza
●昨日11/6 、初めて火を入れ、ピザの試し焼きを行いました。 ヒートライザー部分の型になっている木の角材を燃やす。上のかまどの土を火を入れながら乾かす。 この2つを行いながらどれだけかまどの温度が上がるかを
■OYAKI FARM 屋根野地板残材 アップサイクル テラスベンチ/ Up-cycle terrace bench with surplus roof wood
● 実際のスカイデッキのテラスに置いて使っていただいている屋根の野地板の残材でつくったベンチです。 寸法を決めてデザインで斜めにしているわけではなく、屋根の野地板で余った小さな材をパッチワークのようにして使っていますので1つ一つ斜
■OYAKI FARM 屋根野地板残材を活用したベンチ/ bench with surplus wood of the roof
●OYAKI FARMのスカイデッキのテラスのベンチを屋根の野地板のJパネル30ミリの残材を活用してつくりました。 7月末のオープン時につくった休憩所の円形のベンチも同じ考えでつくって頂いています。 残材をラ
●OYAKi FARM 木材利用優良施設等コンクール授賞式 古来の木組みを活かす建築を/ Award ceremony, craftsmanship of wooden architecture
●一昨日コンクールの授賞式が行われ、全国からたくさんの方が参加されました。 これからの都市木造がうたわれ、大規模や高層の木造建築をはじめ全国各地で様々な木造建築の取り組みがされていること、都市と木の産地を結ぶネットワークやサポー
■いくさか村アースオーブン版築詳細/Detail of rammed earth about earth oven
●今回の版築の詳細です。 1層の厚みは作業時間を考え土90ミリを60〜70程度に突き固めました。 今回は構造的な強度よりきめ細かな仕上げを重視し、骨材は最大20ミリ程度としてあまり粒の違いは見せず、平滑な仕上
■いくさか版築アースオーブン脱型/ Rammed earth oven formwork taking down
●型枠を先週10/27に外し、ようやく版築の壁が現れました。大工の斎藤さんの精度の高い型枠のおかげで、とてもよく仕上がったと思います。 ● かまどの焚き口周り 上のかまどの焚き口周りは土を塗ったの
■OYAKI FARM 木材利用優良施設等コンクール 林野庁長官賞 受賞のお知らせ。 / win the wooden architecture award in Japan
Photo by takeshi noguchi ●OYAKI FARM BY IROHADOが このたび木材利用推進中央協議会主催の令和4年度 木材利用優良施設等コンクールで 林野庁長官賞 を受賞しました。&n
■いくさかアースオーブン砂型掻き出し/Earth Oven sand mold removal
砂型の掻き出しの様子です。中のドームの大きさは 約 幅550x奥行き700x高さ360ミリで これでも20kg袋入りの砂を6袋ほどで結構砂を使いました。 掻き出した中をのぞくと、自分が小人になったようで不思議
■オープン2カ月で8万人! / OYAKI FARM YAHOO NEWSでご紹介。
■OYAKI FARM オープン2ヶ月で8万人。 当事務所で設計監理をさせていただいたOHAKI FARMが予想を上回る人出とのことで、YAHOO NEWSでご紹介頂いています。 皆様、心から感謝申し上げます。&nbs
■いくさか村アースオーブン かまど砂型 かき出し/ Earth Oven sand removal
●本日かまどの砂型を掻き出しました。 10/1のワークショップで砂の上に土を塗って約2週間弱でしたが、土のドームがくずれずに、うまく砂をかき出すことができました。 かまど両側の版築の型枠も外したので、詳しくはまたご紹介さ
■いくさか村 アースオーブン外側 版築/ Earth Oven finish: surrounded by rammed earth walls
●最後のワークショップの後の作業の様子です。 土を塗ってつくったアースオーブンの外側に厚み150ミリの版築壁で仕上げますが、大工の斉藤さんにその様子の写真を送っていただきました。 ■アースオーブ
■ いくさか村アースオーブン ワークショップ5 かまどづくり2 土塗り仕上げ /Workshop making earth oven 2
●砂型の上に土を塗るアースオーブンづくりの様子です。砂は上に塗った土が乾いたら、焚き口から掻き出します。今回のやり方をご紹介します。 1砂型に水で濡らした新聞紙を全面貼る。・・・下地の砂にこれから塗る土がつ
■ いくさか村アースオーブン ワークショップ5 かまどづくり1 砂型づくり /Workshop making earth oven
■8月からスタートしたワークショップの5回目 10/1最終回土のかまどづくりの様子です。 まずはかまどの型となる砂型づくりの様子から。事前に砂でドームをつくっていましたが、焚き口の開口に対してかまどの幅が
■OYAKI FARM 工事残土を使った5.2mの版築壁 / 5.2m Rammed Earth Wall made by surplus soil of construction
●新建築10月号に掲載していただいたOYAKI FARM エントランスの高さ5.2mの版築壁です。 敷地の工事残土を使ったこの壁は、中に屋根を受ける150x330の木の柱が入っており中と外が別々の壁になっている木造と組
■OYAKI FARM BY IROHADO 新建築10月号でご紹介。 / Published in Shinkenchiku 2022 Oct Issue
●OYAKI FARMが今発売中の建築専門誌「新建築」10月号木造特集に8Pご紹介いただきました。北側の外観と吹き抜けのホールを中心に大きな写真でとても見やすくご紹介頂いています。 建主のいろは堂様、設計・施工、そし
■いくさか村アースオーブン かまど下地 砂のドーム/ Earth Oven sand dome
●10/1のアースオーブン ワークショップ最終日に向けその下地になる焚き口の耐火レンガと「かまど」になる部分の下地の砂のドームまで大工の斎藤さんと地域おこし協力隊のみなさんでつくっていただきました。 この上に10/1に
■ いくさかアースオーブン 220917 第4回ワークショップ 版築突き固め2/ Rammed Earth Tamping
●今回は型枠をかまどの炉台になる地面から約80cmまで立ち上げ、その最後の段を突き固めました。 今回はお子さんが少なかったこともありいつもお子さん方と遊んだり料理をして頂いているJ3松本山雅のガチャさんにも作業に入っていただきまし
■Shell House もりのいえ 建築サイトHouzzでご紹介いただきました。
■Shell House もりのいえ 建築サイトHouzzでご紹介いただきました。 軽井沢の家の記事でのご紹介です。ぜひご一読を、どうぞよろしくお願いします。 https://www.houzz.jp/ideabooks
■OYAKI FARM 完成 木組模型 / Wood Structure Model
●信大の皆さんにつくっていただいた模型です。 実際の木組みと寸法でつくってあります。何度かのやり直しの上、がんばって精緻につくっていただき、ありがとうございました。 この建物に使った木は約400M3。住宅約2
■OYAKI FARM 夕景 2022秋/ Evening view Autumn 2022
●OYAKI FARM 隣の敷地をはさんで撮った夕景です。 隣の敷地にはこの20数年長野の顔であった施設がありましたが、昨年、皆に惜しまれながら営業終了となりました。 昨年秋からのOYAKI FARM建設工事と並行して
■生坂村版築アースオーブン 9/3第3回 ワークショップ 版築突き高め/ Workshop 3 ramming
■9/3 に行なわれた 3回目のワークショップ版築の突固めの様子です。約90ミリの材を60ミリまで突固めます。この日はあいにく雨で土が濡れており、残念ながら突き固めてもあまり締まっていきませんでした。 そして湿った層の
■生坂村アースオーブン ヒートライザーと基礎づくり220929 /rammed Earth oven Heat riser and foundation
●耐火レンガのヒートライザーの立ち上がりができ、その周りの版築の基礎をスタートさせたところです。 基礎をコンクリートや石・ブロックなどで立ち上げることもできますが今回はセメントを使わないことと屋根をかけることを前提にコンクリートの
■ 簡易版 耐火レンガ ロケットストーブの機構/ Rocket mass heater for survival
●長野県生坂村での版築ロケットストーブワークショップ10/15の収穫祭をめざし引き続き行っていきます。 次回は9/3です。 参加ご希望の方は 長野県生坂村役場村づくり推進室0267-69-3111まで。&nb
■いくさか版築アースオーブン 耐火レンガのヒートライザー/ Rammed Earth Oven heatrizer
●8/20のワークショップで行った耐火レンガの簡易版で練習したヒートライザーの本番の様子です。 まず土台と炉台になる耐火レンガを3段積みヒートライザーの立ち上がり部分は仮置きであたりをつけたところです。 ■ヒ
■OYAKI FARM 日経 信越版でご紹介。 攻めの一手/ Article on Nikkei newspaper
●本日8/24の日経新聞 信越版でご紹介いただきました。 紹介記事のシリーズのテーマが「信越企業 攻めの一手」ですが、まさしく自分もそうありたいと思っています。 記事中に「木と土壁の素朴な風合いを
■いくさか 創造の森 アースオーブンWS 掲載記事と基礎づくり/ Ikusaka Village Earth Oven article and foundation
●8/6にスタートしたアースオーブンのプロジェクトの様子を地元新聞 市民タイムスでご紹介いただきました。 今回お子様連れでご家族皆様でご参加頂いている方が多く、子どもたちと一緒に交流しながら作業できるので、こちらもとて
■ OYAKI FARM 工事残土の版築壁/ Rammed Earth Wall made from surplus construction soil
●エントランスホールは工事残土を使った5.2mの版築壁をつくりました。 工事残土を現代建築に活用できれば、輸送の環境負荷の低減もでき、残土の不法投棄による土砂災害も防ぐこともできます。 そして大量の土を都市部
■OYAKI FARM OPENING MESSAGE 「土の建築」を現代に生かす。 / OYAKI and Memories of the land and Earth
●土地の記憶 / 郷土食「おやき」 と 「土の建築」 OYAKI FARM 7/31のオープンに際し、地元の信濃毎日新聞に掲載された全面広告をご紹介させていただきます。 おやきは 信州
■OYAKI FARM 8/6朝日新聞地方版でご紹介 。ホールの木組み/ Article,Wood structure
●8/6に朝日新聞 長野地域版記事でご紹介いただきました。 カフェと販売・工場見学コーナーは7/31にOPENしておりますので、長野にお越しの際はぜひお立ち寄りいただければ幸いです。 工場見学コーナーは16:
■8/6(土)長野県生坂村 アースオーブン ワークショップのご案内
■ 新たなプロジェクトとして長野県生坂村(いくさかむら)でオフグリッドのコミュニティづくりのお手伝いをさせていただくことになりました。 これから当事務所で地域の土と木を使った現代のオフグリッドハウスを設計させて頂く予定
■ OHAKI FARM 7/31 OPEN デザインメディア TECTURE MAG でご紹介。
●次世代型デザインメディア TECTURE MAGで概要ご紹介いただきました。 こちらもご覧いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 https://mag.tecture.jp/cultu
■OYAKI FARM 7/29プレオープン 信濃毎日新聞に記事掲載
●一昨日7/28 竣工式とプレス・関係者向けプレオープンセレモニーが行われ、たくさんの皆様にご参加いただきました。心から感謝申し上げます。 昨日7/29の信濃毎日新聞の記事をご紹介させていただきます。 &nb
■OYAKI FARM 2022 7/31オープン。 デザインサイトAXISでご紹介。
●7/31オープンにさきがけ、デザインサイトAXISで建築概要ご紹介いただきました。 ご覧いただければありがたいです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 AXIS https://www.axism
■OYAKI FARM 材木を無駄なく使う 芝の広場と外構フェンス/ wood fence and glass park
● 建物の左右に広がる前庭には芝が貼られています。 そこは可動式のベンチやテーブル、パラソルなどが置かれ、イベントでマルシェなども行われ、人々が集まる「緑の広場」を想定しています。 左右100M以上に及ぶ木製のフェ
■OYAKI FARM 東屋 屋根とベンチ/ Roof and bench
●屋外客席となる東屋の工事が大づめです。 直径5mの円形の屋根を2.7mx2.7mの4本の柱で受け、10人ほどが座ることができる円形のベンチがついています。 これでテラスの上にある建物本体の階段室・WC棟・東
■OYAKI FARM シャープで心地よい長野県産材の家具/ Craft Wood furniture made in Nagano
●今回の家具は 長野県飯綱町で家具工房を営む木工家 松木啓直様に長野の木を使って テーブル・イス・ベンチを制作していただきました。 ■シャープさと心地よさ 手作りの木の家具というと見た目も実際も「重たい」もの
■OYAKI FARM 外構フェンスづくり/ Landscape fence construction
●オープニングに向け、周囲環境・建物と調和を考え既存の緑色の金属製フェンスを木製フェンスに変えることになりました。 ■ウッドロングエコ仕上げの木製フェンス 敷地のエントランス側には赤川という小さな川がありますが、その水
■OYAKI FARM 東屋づくり / Folly construction
●7/31のオープン前にトイレ棟の隣に10人ほどが休憩できる東屋をつくることになり、現在工事中です。 トイレと本体の木組みを踏襲した円形でRのついた屋根と木組みです。最終的にベンチや丸太のテーブルも予定しています。&n
■OYAKI FARM 山並みと外観/ Landscape of mountain and roof
■手前にあった建物がなくなり、遠景から外観が見えるようになりました。 雨の日でしたが、もやのかかった山並みに響き合う屋根の感じが遠くから見るとよく出ています。
■OYAKI FARM 外構工事 芝植栽/ landscape and lawn
■大地が盛り上がって建物と一体になるランドスケープと芝の様子です。 雨樋は設けず、入口は2層分の雨落になっています。なので軒下は全面地元の砂利敷。特に直下は大きな砂利を盛り上げて楕円形に並べています。
■220704 OYAKI FARM 工場・カフェ 外構夜景 最終調整
●この1ケ月間、現場の動きが目まぐるしくなかなかご紹介できませんでしたが、 工事の皆様の頑張りで、無事建物本体は工場・カフェとも無事引き渡しができました。 心から感謝申し上げます。 現在7/31のオ
■(再掲2) ■土壁の家 環境負荷評価 研究 60年間の環境負荷
●土壁の家の環境負荷について再掲させていただきます。 7年前の記事ですが、SDGSや建築と環境負荷について意識が高まっている今こそ必要な記事だと思います。 ぜひご拝読いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。&n
(再掲) ■土壁の環境負荷 LCA ライフサイクル評価について 2014記事を再掲します。
●地球の自然破壊を可能な限り小さくすることを目指すべき、これからの時代に「土壁の家」はどれだけ有効なのでしょう? その温熱環境や一次エネルギー消費量、CO2排出量については近年、様々な設計者・研究者の皆さんの研究成果が出ています。
■土の建築家 遠野未来 6/15(水)8:35 J-WAVE 出演のお知らせ。
■ J-WAVE Morning Insight で6/15 8:35〜50に ナビゲーターの別所哲也さんと「土の建築」についてお話させていただきます。 先日のgreenzでのインタビューの内容も踏まえ、
■OYAKI FARM 外構工事 / Landscape work
●建築本体はほぼ終了し、検査機関の完了検査と消防検査も決済をいただきました。 最後、外構工事を行っています。これから7月頭に向けて、建物の手前に芝と土舗装、植栽を行います。
■遠野未来と土の建築 WEBマガジンgreenz.jpでご紹介
● 「いかしあうつながり」をテーマに活動されているNPOグリーンズ様のWEBマガジンgreenz.jpで土の建築家としての活動をご紹介いただきました。 私が土の建築をつくるようになって20数年、その経緯や今後の展望な
■OYAKI FARM 内外足場解体 / Emerging exterior and interior elevation
●足場が外れて外観・内観が見えてきました。
■OYAKI FARM 土壁と照明/ Big mud wall and pendant light
●ホールのカフェ部分に大きな土壁 最高高さ4.8m長さ約20mの壁をつくっています。 土は長野市の中塗土です。 この場面はホールのペンダント照明への木の板の取付けを大工さんがされているところです。
■OYAKI FARM WC棟 木のR壁/ Wooden curved wall of lavatory
●WC棟の室内はすべて杉板の縦張りで、一つの大きな丸太をくり抜いたイメージでつくっています。 一般的な木目のある杉板板目の竪貼りです。 ここに手洗い・トイレブースなどがついてくるので、壁だけ見えるわけではあり
■OYAKI FARM ホール照明BOXI取付/ Lighting Box suspending
●ホールの土壁下地は準耐火建築物のため木摺ではなくラスボードにしました。 これからこの上に石こうを塗り、土壁で仕上げていきます。 ■ ホール照明BOX 20m続くその土壁の上に、ホー
■OYAKI FARM WC棟/ Annex lavatory room
●急ピッチで工事を進めています。 本体の建物と連動するように本体の屋根と壁のデザインを凝縮した設計になっています。
■OYAKI FARM 昼景と夜景/ Day and night View
● 足場がまだ取れていませんが、昼景と夜景の様子です。 昼は山並みの中に、夜は立ち上がる木の太鼓の方立がシルエットで浮かび上がります。 少しでも 自然と風景の中で建築が溶け込みながら
■OYAKI FARM トップライト/ TOPLOGHT of entrance hall
● 入口の風除室につく木下地のFIXのトップライトの施工中の様子です。 最終的には白い天井と壁に囲まれます。 このトップライトによって 「天と地がつながる」 というこの建築の一番の根幹
■OYAKI FARM トイレ棟建て方1 / annex lavatory wood construction 1
●別棟の円形トイレ棟の建て方が始まりました。 こちらは大きさや高さをできるだけ抑え、小さなスケールの建築をめざしました。 建物本体が準耐火構造で木組みを自由に見せることができなかったのでこちらは梁や屋根の木組
■OYAKI FARM 中央階段室と山並み/ landscape of mountain and roof
■OYAKI FARM 中央階段室と山並み/ landscape of mountain and roof ●今回の建築は周囲の山並みになじむように全体の屋根形状を考えました。 屋上テ
■OYAKI FARM 夕日と屋上広場/ Sunset and sky deck
● 屋上から見た夕日の風景です。ガラスの越しに木組みも見えます。 ここはなにもない屋上広場になっています。一部カフェの客席になりますが、広場としての使い方はこれから考えていくことになっています。 都市の中
■ 220502 OYAKI FARM WC 棟 工事開始/ annex lavatory space construction started
●別棟のトイレ棟の工事がスタートしました。基礎工事が終わり、連休明けから建て方です。 今回は正円の平面です。ただし単なる円ではなく、本体のガラスの壁のRとランドスケープとして「ある関係がある」形状になっています。&nb
●上から見た屋根形状は、至ってシンプルです。
「ブログリーダー」を活用して、遠野未来さんをフォローしませんか?
● 昨日放映されたTOILETOWAをご紹介いただいたNHK-TV番組を24時間いつでもご覧いただけます。後半10分ほど詳しくご紹介いただきました。 プロジェクトのマネージメント・ディレクションを行っていただいた斎藤由
●A story of the region and the land とのタイトルで、海外にもかかわらず地図まで載せていただき、写真・図面ともとてもきれいにご紹介いただいています。 ぜひ、ご覧い
●当事務所設計監理のTOILETOWA トイレトワをTV番組 NHK WORLD-JAPANで4/25ご紹介いただけることになりました。 DESIGN X STORIES "New Public Restro
●いつも長野県産木材として建築に使用させていただいている長野県根羽村の木ですが、その木の繊維から作ったジャケットが発表されました。 木とともに綿や麻も入っているそうですが、生成り色で上品な色合いです。ボタンには長野県飯
■お生まれになった建主様の小さなお子様の安全を考え、手すりのネットと共にハニカムスクリーンに安全クリップをつけました。 上下操作のヒモもちょうど柱にかくれるように目立たない位置にしていたこともあり、これまでは安全クリッ
● 当事務所設計監理のTOILETOWATA トイレトワを日本を代表する建築サイト アーキテクチュアフォト 2024年4/9号でご紹介いただきました。 https://architecturephoto.net/205
●小さなお子様の落下防止ネットの取付けが終了しました。 初めての経験なので、どうやるかわかりませんでしたがきちんと採寸していただき、端部も長さを調整しながら職人さんに取り付けていただきました。 終わりの時間が
●小さなお子様の落下防止ネットの取付けが終了しました。 初めての経験なので、どうやるかわかりませんでしたがきちんと採寸していただき、端部も長さを調整しながら職人さんに取り付けていただきました。 終わりの時間が
■竣工後5年が経ち、このたびいくつかメンテナンスすることになりました。 不具合があったわけではなく窓や建具・設備の調整など細かなことが主な点です。 その中で一番のポイントは、当初から想定していたのですが、建主
●日本建築家協会 JIA 長野支部が出している長野の建築家の方の住宅の作品集 信州の建築家とつくる家の19号が発行されました。 あいにく当事務所は住宅の新作がなく本編の掲載はなかったのですが、昨年行われた第2回JIA長
● 写真は長野県生坂村の美しい風景です。ここは犀川(さいがわ)が流れる豊かな山間の風景が広がる村で、縄文時代から人が暮らしていたようです。全国どこもそうですが、ここでも土地にまつわる言い伝えがあります。「犀竜泉小太
●当事務所が一昨年からアースオーブン、屋外キッチン、バイオトイレづくりで関わらせて頂いている長野県生坂村 いくさか『創造の森』プロジェクトの打ち合わせで本日 生坂村に久しぶりに伺いました。 &nbs
●遅ればせながら応急危険度判定士の養成講座を受講しました。当事務所がある長野県の建設部が主催した資格講座です。 今年元旦の能登半島地震が発生して、すぐどのようなことでもお役に立ちたい・・・と応急危険度判定のボランティアに参加しよう
●Toiletowa 森の中の全景写真と全体の水の循環の断面図です。 全体断面がないとこの建築の意味がわからないであろう・・・といろいろ考えようやく図にすることができました。 トイレの水循環ととも
●能登半島地震の復興計画の検討を含め能登町に設置されているAQトイレを視察してきました。 水の補充は必要になりますが、バイオトイレとしての機能は引き続き有効です。そのうえで先日ご紹介した動画への追加として後ろ側にタンク
■能登半島地震の避難所に設置された複合発酵バイオトイレの仕組みの動画です。(1分半) 当事務所が埼玉県のトイレトワで使用した機構のコンパクト版で、全く匂いもせず、微生物の力で汚水を浄化し完全循環できる機構で
● OYAKI FARMがAPDCデザイン賞2023 建築部門の優秀賞をいただくことになりました。 APDCとはAsia Pacific Design Centerアジアパシフィックデザインセンターのことで、中国を拠点に世界各地の
■ TOILETOWAにおける水と空気による生態系の循環を現した図です。 雨水と汚水を微生物の複合発酵で再生した再生水と大地に水と空気を通す「大地の再生」により、「建築」から「森の再生」までつながることを目指しています
●1/17 気候変動に対し市民から声を上げようと、気候変動に対して活動する各市民団体が集まってできた「ワタシのミライ」のシンポジウムに参加してきました。 今年2024年は国の政策「エネルギー基本計画」が改定される予定になっている年
■ TOILETOWAの複合発酵タンクです。 扉を外し、タンクの様子を説明できるようにしています。 今回のトイレは大便器3つ(女子2,男子1)で1日の最大の使用頻度を考慮してこのタンクの数にしています。&nb
●ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、OYAKI FARMが4/18 朝日新聞の夕刊 「建モノがたり」というコーナーでご紹介いただきました。 これまでOYAKI FARMは現代の「木の建築」として取り上げられ
■当事務所設計監理のOYAKI FARM を建築サイトarchitecturephotoで4/18にご紹介いただきました。 https://architecturephoto.net/
●海外での建設残土の建築への活用 について建築サイトArchiDailyに記事がありましたのでその自動日本語訳を共有させていただきます。 https://www.archdaily.com/999074/b
● 音楽家の坂本龍一さんが3/28に亡くなられて3週間ほど経ちましたが、自分は未だに大きな悲しみと喪失感に包まれています。 この40年、日本を代表する音楽家としてはもちろん、著作や様々な活動による環境や震災復興の支援や
●これから行う建築の外壁の板貼りで自分としてはじめて「和釘」(わくぎ Japanese nail)を使ってみたいと思います。 和釘は鉄を叩いてつくるということで鍛鉄だそうです。頭が四角で、叩いているので完全な真っ直ぐ
■ 出桁・母屋・垂木と3段になっているOYAKI FARMの3Mの軒の出の詳細です。
ネットでの神宮外苑再開発への反対に賛同させていただいたのを機に神宮外苑を訪れてみました。 いま私も長野で「鎮守の森」からまちづくりを提案して行こうと思っており、東京の「明治神宮の森」はまさしくそのお手本で
● OYAKI FARMは今後海外のサイトや書籍でもご紹介いただく予定です。 私は設計者として日本や海外の他の建築と「形の奇抜さ」や「木を多く使っている」ことを競う気は全くありません。「余計なものは一切つけない」のが自分のポリシ
● 当事務所設計監理で昨年竣工した長野市の OYAKI FARM BY IROHADO が日本木材青壮年団体連合会(木青連)主催 第26回木材活用コンクールにて優秀賞 木青連会長賞 を受賞しました。 これもひとえにご支援いただきま
■ 建築の設計 直感とイメージ / inspiration and Image of my designing architecture ■ 建築の設計 直感とイメージ / insp
●現在エコロジーというと「自然環境」をいうことがほとんどで、建築でも、ほとんどエコハウス=「省エネ性能が高い環境負荷が少ない建築」 のことを指しています。 もちろん、地球温暖化抑制のため特に日本でこれからの
■もりのいえ/Shell Houseが掲載された書籍が2つ出版されましたのでご紹介させていただきます。 1 Living in the Forest/ Phaidon まずは美術書で有名なイギリスのPhai
●これまであまり紹介できていなかったOYAKI FARMの別棟トイレ棟のご紹介です。 本体の建物では準耐火構造の規模のためあまり木組みを見せることができなかったので、こちらは本体階段室の円形の屋根に対応させ、同じ円形の
■もりのいえ/Shell Houseで使用したToplightのVelux様 websiteでのご紹介です。 https://www.velux.co.jp/cases/gallery-komfort2/c
かつて東京神田でまちづくりに取り組んでいたときにお世話になった立教大学教授の長坂俊成先生に約20年ぶりに再会しました。 長坂先生は防災がご専門で、その後の様子は存じあげていませんでしたが、12年前の東日本大震災での活
●昨日、日本建築家協会JIA北陸支部 福井地域会の皆様がバスで見学にお越しいただき、OYAKI FARMをご案内させていただきました。 皆様、遠路はるばる誠にありがとうございました。 温かくお話を聞いてくださり、とても
●2/19 北杜市の省エネ住宅「ほくほく」の見学会に伺いました。SNSでの紹介大歓迎とのことなので、ご紹介させていただきます。 朝日新聞記者の斎藤健一郎さんがオーナーのこの住まいは朝日新聞の記事を始め、様々なメディアで
●先日、東京都美術館で見たエゴン・シーレの作品に背筋が寒くなるほどの衝撃を受けました。 そこには彼が自分の内面を掘り下げる過程での「痛みやかなしみ、そして喜びや救い」が表現されていました。 彼は自分がこれまで知らなかった
●永らく更新できていなかった当事務所のウェブサイトですが、現在使い勝手、内容ともリニューアル中です。でき次第、改めてご案内させていただきます。 中間報告ですが、まず第一弾でWORKSの OYAKI FARM (20
● 長野市の国宝 善光寺を訪問すると、7年ごとのご開帳の際に建てられる高さ10mの回向柱(えこうばしら)が代々保存されていました。 その説明を読むと最後に「徐々に土に還っていきます。」と。 少しづつ朽ちていく