2本あった2本目。1本目がPMO気味だったので 『ピュリニー1erレドモワゼル 2014 ギーアミオ』 色目からは結構進んでしまっている不安。キラキラ感…
2本あった2本目。1本目がPMO気味だったので 『ピュリニー1erレドモワゼル 2014 ギーアミオ』 色目からは結構進んでしまっている不安。キラキラ感…
出先にて。 3月中下旬の訪問。草津は吹雪。宿は湯畑広場直近。若い子たちが湯もみショーに並んでいる。 先日飲んだジョルジュラヴァル系の味と香味。こ…
ヴォーヌロマネ1er レプティモン 2018 モンジャールミュニュレ
さすがにこちらは少し早かったかな? ゆっくり飲むとまぎれないヴォーヌの香りと後口の深い余韻。 派手で外交的なワインではないが(飲み頃を間違えなければ)実…
アンリボノー シャトーヌフドパープ キュベマリーブービエ 2008
いやいや、ブレッド(プレタノミセス)が凄くて驚いた。豊満な健康的な果実味を満喫しようとするそばからその「個性」がムンムンと前面に出てきて閉口してしまう。 …
サヴィニーレボーヌ 1er レナルバントン 2019 モンジャールミュニュレ
1年ぶりの2本目。 『ゴルフ・日光湯本温泉・蕎麦・サヴィニー1erナルバントン 2019』2月の天皇誕生日と平日休みで許されたひとり1泊2日。 石垣島いこうか…
ピュリニー モンラッシェ 1er レピュセル 2010 ルフレーブ
出先にて。 2014はまだ若いがルフレーブ女史らしさが薄れた感じで… 『ピュリニー モンラッシェ 1er レピュセル 2014 ルフレーブ』 ちょっと早…
2017のラルロの検証。このスショも当たりだ。 ヴォーヌらしい華やかで深い香りと味わいに余韻。淫靡なスパイシーさもいかにもヴォーヌロマネ。 ミッドがちょ…
コートドニュイヴィラージュ クロデュシャポー 2017 ラルロ
出先にて。(2月下旬) まだタンニンは少し硬いがエレガント系で美味しい。ちょっと形が四角くてゴツそうな割に余韻は普通でやや短め、ニュイサンジョルジュある…
実に9年ぶりらしい苦笑 『ラトリシエール シャンベルタン 2011 トラペ』これはすごく理解の難しいワイン。初日は思い切り肩透かしのグランクリュ・涙w、と思っ…
出先にて(2月半ばの訪問)。先日のルーロ2010 がPMO気味だったのでリベンジ兼ねて。 こちらはまだ若々しい。ただ色目に加齢が入りはじめているので…
セブンではじめてワインを買ってみた。ヨセミテロードのピノノワール 2021(画像無し)。煮込みハンバーグ用の赤ワインがない、ってことで急遽購入。 ハワイに行っ…
コアの部分がちょっと薄いのだが… まあ、今飲んで完璧な熟成の素晴らしいピュリニーモンラッシェの雄。 ひね感はなく、スーッと伸びゆく綺麗な酸、余韻はとて…
ヴォーヌロマネ1er レ ボーモン 1999 ドメーヌ ルロワ
j 家人の誕生日ウイークにラターシュ96に引き続き… 言わずもがなに素晴らしいブルゴーニュ。 11年ぶり、前回も相方の誕生日絡みで開けていたらしい。「考…
家人の誕生日当日に開けてみた。13年ぶりのラストの96。 『(懲りずに)....ラ・タ―シュ 1996』先月の誕生日に満を持して開けた、ラ・タ―シュの19…
質感は良い、っていう以外にとりたてて付け加えるところはない…2019のシャルドネっていうとボッテリしてる先入観を持つがそれはない。スッキリ、クリーンでケミカル…
塩原の塩湯温泉へ小学生のチビ2人と行った記録。開業1年半の共立グループのお宿。離れの部屋で子供は大喜び。 さてルーロのムルソー レティレ20…
2013は7年前に村名飲んでいる。一級は初めて。 『ラヴノー シャブリ 2013』シャブリを久々に飲んだ。 よく言う火打石っぽい香りに、熟した黄桃系の甘み、 …
ピュリニー モンラッシェ 1er クロデュカイユレ 2014 シャルトロン
この週末は珍しく塩原元湯へ(1月下旬)。 キラキラした綺麗な色合い。 2014のブルゴーニュの白は透明感があって良い。そしてこれもやっと…
うーん、完熟ブドウジュースっぽい。この造り手らしいエキスっぽいニュアンスは残念ながら感じられない。 イマイチ未熟な年を選んでそこそこ寝かせて飲んでそこそこ…
出先にて(いつもの奥日光だ)。 はじめて飲む造り手(っていうかネゴシアン)。ネットで1万切る価格で出てたので買ってみた。 なるほど2017らしいしな…
こちらは7年ぶりのようだ。 『ル コルトン 2013 ブシャール』すごく不思議なワイン。一瞬白を飲んでるような錯覚に落ちる。色調はそれなりの濃さだが、鼻に…
ニュイサンジョルジュ 1er レシェニョ 2013 ロベール シェヴィヨン
3年ぶりになるのかな?(オリがびっしり) 『ニュイサンジョルジュ 1er レシェニョ 2013 シェヴィヨン』3ヶ月前にも飲んでいた。時間をかければヴォーヌの…
シャンボールミュジニー1er オーボンブリュン 2017 フェヴレ
日光湯本滞在2日めは山を降りて1人ゴルフ(片道40キロ程と近い)。夕方4時過ぎに宿に戻って早速晩酌。 考えてみると1人で2泊の温泉連泊ゴルフ付き、を許して…
ヴォーヌロマネ 1er レボーモン 2017 アランユドロノエラ
3年半ぶりに。 『ヴォーヌ 1er レボーモン 2017 アラン ユドロ ノエラ』ルーシーマルゴー ダメダメ、で美味しいピノノワールを?のリクエストでこれ…
抱き合わせでうちに来た1本。 なるほどイレギュラー〜不作の2021らしい。補糖のニュアンスは明らかで、未熟なグリーンノートもわかりやすい。良くない年…
ラルロ コート ドニュイヴィラージュ クロデュシャポー 2016
開けたては未だタンニンが勝気。コアの部分はクラスなり、でちょっと弱いのでアンバランス。 ただ開栓2、3日経つとタンニンが甘味に変わってくれてオーガニック系…
ジョルジュルーミエ シャンボールミュジニー 2010(デミ)
2023年末に周年記念に開けようかと思ってたアイテム。諸事情あって年越し我が家で開けた最初のピノノワール 。 熟成の柔らかい甘味にシャンボールらしいピリッ…
年始出先での滞在最終日、丸一日子供と朝イチから最終リフトまで付き合った夜に。 疲れマックスは旅行前から予想されてたのであまり気遣いなく、やんわり飲める銘…
一級以上しか扱わないネゴシアン、なるほどいい感じのシャサーニュモンラッシェ っぽい感覚がちょっと嬉しい。いい意味で「綺麗な造り」のおかげでシャサーニュに似…
2023もなんとなく終わってしまい、年末年始を毎度の北東北にて。雪が少なくて現地の日常は楽らしいが、スキー場は大変だろう、雪不足でガラガラ。 出先で飲んだシャ…
今年最終の蔵王温泉で宿近い酒屋さんで購入したもの。個人的に高畠ワイナリーには良かったためしがないのだがこっちのスーパーでも普通に売ってる銀ラベルの「嘉」とは違…
リリースの時から我がセラーに10年。30年来の先輩方と学芸大学のイタリアンのお店で持ち込みで。 いや、素晴らしい味わい。少し弱い年2011でちょうど良かった。…
諸般の事情で笑2021の後に飲む2020。 『ジュヴレシャンベルタン 2021 フィリップパカレ』2021、村名クラス(それ以上も含め)はじめて飲む。10数年…
なんとなくセラーから。 2015の(水分ストレスのなかった区画は)どれも似たような金太郎飴な感じは共通。一言で言えば補糖の無い自然な甘さとギスギスしてない…
シャサーニュモンラッシェ 1er レシャンガン 2011 ミッシェルニーロン
安定感のあるミッシェルニーロンの10年熟成もの。色目は進んでるが、シェリーは微塵もなく極めて真っ当な熟成。 この区画はシャサーニュのど真ん中、味わいもまさ…
2年ちょいぶりに。 『ニュイサンジョルジュ1er クロドラルロ 2017』アーシーでエキスっぽくじんわり滋味深い。2017だがすでに十分飲める。これもま…
ヴォーヌロマネ 1er レプティモン 2019 モンジャールミュニュレ
2019ははじめて飲むようだ。一般論的に?今飲むに閉じかかっている年頃の2019、だが意外に美味しく、何より一流のヴォーヌらしさがよくわかって素直に楽しめ…
末娘の誕生日に2013のワイン、と思って居宅のミニセラーにはこれしかなくて… 酒質は中軽量級だが、野趣深い香りの強さはいかにもポマール、で重心の低いくぐもっ…
ムルソー 1er レシャルム 2015 イヴボワイエマルトロ
(これも前回の時差投稿の続きです) 2年ぶりに。色調はやや進んだ感じだが、味筋はほぼ平行線を保っている。 『ムルソー1er シャルム 2015 イヴボワイエマ…
すっかり安定の時差投稿(1ヶ月ちょっと前)。アルバの白トリュフが届いた週末のワインに。思い返せばうちに10数年近くあった代物である。 まーアルコール1…
蔵王にて〜ピュリニー1erクロデュカイユレ 2015 シャルトロン
今年最後の蔵王にて、スキー場プレオープン当日の週末。(と言ってもスキーはしてない) いい飲み頃。15らしいらしい甘みに透明感のあるミネラル。鼻腔を抜けていく冷…
ジュヴレ1er エトゥールネルサンジャック 2015 フレデリック エスモナン
6年半ぶりに出先にて。 『ジュヴレ・シャンベルタン 1er エトゥーネルサンジャック 2015 フレデリック エスモナン』初日の印象。テロワール1流、造りは2…
2年ちょっとぶりに。 『”ジョルジュ ルーミエ シャンボール ミュジニー 2004”〜3年半ぶりに』3年半ぶりに飲んでみたがうーん…またまた閉じてしまった…
気がつけばこれも4年ぶりか… 『エシェゾー 2004 デュジャック』本当に久々にワインセラーを買った。定番の70本入りのフォレスター。まあ中華セラー?が2台立…
11月の山形でのワイン友ご夫妻との一席でご馳走になったルロワ。 シュヴァリエ 2004は僕から。3本目はルーミエのモレサンドニ1級2016をご夫妻から。 全…
上野で8人で。 ワインは皆初心者レベルなので自分がカジュアルなのを全部選んで持参。 ペデスクローは4年前の同期会にも持ち込んでいた(…
久々に飲んだこの銘柄。 アリゴテとはいえ、トロミがあってなかなか美味しい。少し寝かせると確かにアリゴテも変わる。 今飲んでドメーヌ ルロワのそれ、に近い感じ…
どうやらこれ3本めのようだ。実に11年ぶりの開栓。 『ドーブネ オークセイ デュレス 2004』6月は我が家のちょっとした記念日月間である。といっ…
7年ぶりに飲むのかな? 意外に長熟で全然開いてこない。多岐にわたるエシェゾーでも区画は標高の上め抜けの良い区画がメイン。なるほど下のない味わい。ツンとすました…
3年ぶりに。 『グラン エシェゾー 2010 ドミニク ローラン』新着の時以来だから7年ぶり?くらいかな。当時の印象ははっきり言って良くなかった(苦笑)…
5年ぶり3本目。 『ル プティ リオン(ラスカーズ2nd) 2007』ステーキ連日な日々に一般的には定番の?ボルドーを。んー、ワインはやっぱり普通。石灰のニュ…
1年ぶりに。 『ゴルフ近況…』先日半年ぶりに昔からの先輩と太平洋クラブ江南コースでラウンド。パブリックだった「バードレイク」以来だから20数年ぶりだと思う。す…
あれ、10年ぶりに飲むのかな?出先にて。 『ヴォギュエ ブルゴーニュブラン 2008』これは本当に絶品のシャルドネ。香りよし、味よし、ミネラルよし、水っぽく…
6年ぶりに。 『エシェゾー 2010 ドメーヌ ド ペルドリ』 んー、エシェゾーの最高の立地(グランエシェゾー直上)メイン、の造り手の2010、だ…
2021、村名クラス(それ以上も含め)はじめて飲む。10数年前は比較的よく飲んでたパカレのジュヴレ。 2021、ルイジャドのレジョナル紅白飲んだきりで上の…
ヴォーヌロマネ 1er レスショ 2013 アランユドロノエラ
5年半ぶりに。 『ヴォーヌ ロマネ 1er レ スショ 2013 アラン ユドロ ノエラ→フーリエ』 悪くはないワインだ。決して重すぎず、タンニンも穏やか…
『シャンボールミュジニー 2018 デュジャック』おー、これはなかなかシャンボールらしいミネラル、健康的な果実にシャンボールの神経質さ、標高の高めの区画なら…
シャンボールミュジニー1er レ ゾードワ 2018 ロベールグロフィエ
2017のレ ゾードワが早飲みで美味しかったのを思い出して2018を。シャンボールミュジニーらしいエレガンスそのものの味わいだがまだ果実味のコアが強く堅い。た…
ピュリニー モンラッシェ 1er レピュセル 2014 ルフレーブ
ちょっと早いからと思ったが… 完璧な仕上がり。比べると先のビアンビニュの2010)は後口に仄かに加齢臭?を感じた。 おそらくはリリース直後の甘すぎる果実(…
ペトリュス1983 と シャンベルタン2010 アルマン ルソー
山形某所にて。仲良くさせていただいてる長年の友人夫妻と3人で持ち寄りで。 ペトリュス83をじっくり(たっぷり)飲むのは初めて。状態も申し分なく極めて滑らか。ほ…
何本かある手持ちの中で若干色がすすんでるかな?ちょい久々に開けてみた。 『またまたルフレーブ GC 2010 2本』もういい加減涙も枯れたよ(苦笑)。悪くな…
3年半ぶりに。 『ムルソー 2014 ヴァンサン ブーズロー』連休は(今シーズン最後の)スキー。この日も夕方まで滑ってたら、帰ってこれたのが今さっき…暖冬の…
シュヴァリエモンラッシェ レドモワゼル 2008 ルイジャド
わーい、10年前に飲んで感激したここの1990を彷彿させる完璧な熟成と状態。 『シュヴァリエ・モンラッシェ ル・ドモワゼル 1990 ルイ・ジャド』…
『シャソルネイ ヴォルネイ 2012』収量激減のシャソルネイの2012、今回はヴォルネイを。想像通り?テロワール感は不明で、キャンディーちっくな甘みと薬っぽ…
出先にて(GW以来の蔵王)。 10年ぶりにこんなんを苦笑。 相変わらず味筋は薄いが香りはなかなか芳しい。 リリースの時はジャミー〜薄いだけでいい印象はなかっ…
晩ご飯が春巻きと聞いてこれを。ブジーのロゼ。春巻きメニューの時はほぼ単品で10本くらい食べてしまう。(野菜がちょっと足りないが)個人的に全てこれで完結してるの…
この夏はシャンパーニュ含めてさっぱりしたコスパワインばかり飲んでいた。久々にちょっといいワインを、と思い長男の誕生日に開けたのがこれ、ミュジニーの若木。 …
ローズドジャンヌの肩透かし?の後でこれを。 おー、パワフルなシャンパーニュ、すかさず2杯目以降はブルゴーニュグラスで。 ジャックセロス飲む時と同じよう…
弘前まで持って行った。飲まずに往復1400キロ(車内冷蔵庫保管)。 疲れ切った夏季休暇最終日に開けてみた。 ネット価格が恐ろしいことになってるようだが…
弘前に結局4泊(キャンプ場3、ビジネスホテル1)台風で岩手以南は大変な時期だったがこちらは奇跡的に好転続きでゴルフも3ラウンド。初日がワイナリーホテル隣接だっ…
夏休みの青森の岩木山麓にて。このデゴルジュマンのは最後の1本。何より気品がある。上品なユリスコランらしい樽香。(ブランドノワールあるあるの)ヒネ加減とは無縁な…
ブログの更新が滞ることになって久しい…毎日飲んでることは間違いないのだが…正直肉体的な衰えを感じることはまだあまりないがその辺が年齢なのかもしれない。話は変わ…
ピュリニー モンラッシェ 1er レ ピュセル 2008 ルフレーブ
これも完全にピーク過ぎ。保管は完璧だったのに。数年早くに飲むべきだった… 熟成したシャンパーニュのブランドブランと思って飲めば、古酒好きには理解されるかも…
久しぶりに2人の妹とランチは上野のブラッスリーレカンで。 一緒に食事するなんて何年ぶりか?お互いいい年になってきたな、よもやま話で2時間、盛り上がってなぜか1…
前回の万座でワイン、の2週間後にまた万座(でのソロ活)。今回は週末のリアルタイム投稿で。 宿泊は日新館。夜のバイキング、意外に(失礼)そこそこ優しい味…
2年ぶりに来た万座温泉で開けてみた。 飲むのは3年ぶりくらい? 『ラドワ レ ブリコット 2018 シャントレーヴ』家飲みで久々のブルゴーニュのピノノ…
5年ぶりに… 『ニュイサンジョルジュ レ ダモード 2012 コサール』 やや退色傾向の入ったピュア薄い色調。 初日は例のキャンディ風味があるが翌日には消える…
ジュヴレシャンベルタン レゼヴォセル 2010 ルシアンボワイヨ
『ジュヴレ シャンベルタン 1er レ ゼヴォセル 2010 ルイ ボワイヨ→アレグリーニ』2008のこれを2本飲んで、今回は2010を。燻んだイメージのあ…
ヴォーヌのグランクリュ、3連チャン、3度目の正直でこれは当たり。まだ若いくらいの果実味。色目はそこそこ熟成感があるが、香りにはまだ複雑味はない。薄い抽出の…
2002ラターシュで大コケした次に飲んだ。 DRC手持ちからのリベンジを試みたがネックの色合い見てもなんとなく中途半端なイメージで開ける勇気がなく……
7年ぶりに2本目(3本目だっけ?)。 『ラターシュ 2002』家人の誕生日に結婚ヴィンテージのラターシュを。んー、開けたては結構酸が強くてイマイチなバ…
ドミニクローランの白の2010はドメーヌもののムルソーが立て続けに朽ち落ちていたのでこれも心配だった。 色目はやや進んでいるが、キラキラ感は残っている。「…
3年ぶりで3本目のようだ。 ジャミーな果実味がおとなしくなってきた。なおさらシャルルマーニュっぽい「石のミネラル」がわかりやすくなる。 同時に2013ら…
ジャンルネジャルマニエ ピノノワール バラヴォウド 2020
石灰のピノノワールに親しんでる自分としては 新鮮な味わい。花崗岩っぽい感じもする。味筋はスイスの赤あるある、で日本の山ぶどうワイン的なニュアンス。 …
6年ぶりだ。 6年前は良かったのに… 『ピュリニー モンラッシェ 2010 ドメーヌ ルフレーブ』約4年ぶりに飲んだ。前回は柑橘系が主体でやや物足りない、…
スイスの土着品質ワイン赤白2本を。 ユマーニュルージュ 2019。元は北イタリア ヴァレドボスタ出自のコルナランという品種。ちょっと山ぶどうっぽいニュアンスで…
色目からは結構進んでしまっている不安。キラキラ感が残ってるから大丈夫かな?と思った通り、土俵際までもまだ時間がある。良い熟成だが、残りもう1本も早く飲んだ…
バックビンテージで購入。 10年以上前だが、ここのクロドラロッシュ2004を同様に購入して「素晴らしかった思い出」。 今回はその二番煎じ?のつもりで。 これが…
自分で買って飲むのは初めてかも。 おー、実に綺麗な日本酒である。 甘くどい大吟醸が多い中、これは比較的辛口。 実は(ワイン熱が醒めつつある〜まーここ数…
まずACブルゴーニュ。 色目は薄め。青っぽく果実は薄くエキスっぽくて補糖の甘さ。ちょっと意味不明の味わい。霜害で悲惨な年となった2021らしさがよくわか…
GW後半の時差投稿。末っ子の娘との2人旅だったので生まれ年の2013を。 やはりこの造り手は生真面目な感じ。まだタンニンもそこそこ強く後口に控えめにヴォーヌ…
色目では良さそうだったが…まだ酸が勝ち気味で甘味は弱い。香りは閉じ気味、果実は落ち気味でいつ飲んだら良かったかよくわからない。余韻だけはそこそこ長く「良いワイ…
ジャーン、PMO(苦笑) ACブルゴーニュ2010 ルフレーブ
今回は(悪い意味で)久々に驚かされた1本。 僅か4ヶ月前に感激したアイテム。実はこの間にもう1本開けたらちょっと進んでた…なんとなく「開けた方がいいかな」モー…
シャンボールミュジニー 1er オーゼザンジュ 2012 フーリエ
7年半ぶりに。前回はトラブルでシャーベット矢印解凍ボトルだったっけ。 『シャンボールミュジニー 1er オー ゼサンジュ 2012 フーリエ』これもシャー…
色目が少し緑かかってキラキラしてる。「これは当たりだ」 ヒネ感の全くない、真っ当なシャルドネの熟成香。いやまだまだ若々しい。重心はやや低いのだが、美しい酸…
シャンボールミュジニー 1er オーボンブリュン 2017 フェヴレ
出先にて(笑)。 年明けから月一で通ってる奥日光湯本の定宿にて。(4月の上旬だが雪が舞ってた) しなやかな2017らしさ。どこにも引っかからずサラッと流れ…
ピュリニー 1er トリュフエール 2010 ジャンマルクボワイヨ
開けてから5ヶ月前に出先(山形)で飲んでたことに気がつく。 『ピュリニー モンラッシェ 1er トリュフエール 2010 ジャンマルクボワイヨ』出先にて。…
約7年ぶりに笑。 『ポマール 1er レ フレミエ &レ シャンラン 2013 ポルシュレ』ポマールのヴォルネイに接する2つの一級畑。低いほうがフレミエ 高…
ニュイサンジョルジュ ラヴィエール 1998 ベルナールリオン
バックビンテージで購入したが、状態は悪くないが、ただ長持ちしただけのピノノワール。ニュイサンジョルジュらしさもよくわからず。 果実味はかろうじて土俵際。 …
これも思い出のボルドーの一つ。 家内と付き合い始めの27年前、訪問した在住北関東の鉄板焼きの店で一番後ろの方にオンリストされていた。「最近人気あって仕入れ…
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2本あった2本目。1本目がPMO気味だったので 『ピュリニー1erレドモワゼル 2014 ギーアミオ』 色目からは結構進んでしまっている不安。キラキラ感…
出先にて。 3月中下旬の訪問。草津は吹雪。宿は湯畑広場直近。若い子たちが湯もみショーに並んでいる。 先日飲んだジョルジュラヴァル系の味と香味。こ…
さすがにこちらは少し早かったかな? ゆっくり飲むとまぎれないヴォーヌの香りと後口の深い余韻。 派手で外交的なワインではないが(飲み頃を間違えなければ)実…
いやいや、ブレッド(プレタノミセス)が凄くて驚いた。豊満な健康的な果実味を満喫しようとするそばからその「個性」がムンムンと前面に出てきて閉口してしまう。 …
1年ぶりの2本目。 『ゴルフ・日光湯本温泉・蕎麦・サヴィニー1erナルバントン 2019』2月の天皇誕生日と平日休みで許されたひとり1泊2日。 石垣島いこうか…
出先にて。 2014はまだ若いがルフレーブ女史らしさが薄れた感じで… 『ピュリニー モンラッシェ 1er レピュセル 2014 ルフレーブ』 ちょっと早…
2017のラルロの検証。このスショも当たりだ。 ヴォーヌらしい華やかで深い香りと味わいに余韻。淫靡なスパイシーさもいかにもヴォーヌロマネ。 ミッドがちょ…
出先にて。(2月下旬) まだタンニンは少し硬いがエレガント系で美味しい。ちょっと形が四角くてゴツそうな割に余韻は普通でやや短め、ニュイサンジョルジュある…
実に9年ぶりらしい苦笑 『ラトリシエール シャンベルタン 2011 トラペ』これはすごく理解の難しいワイン。初日は思い切り肩透かしのグランクリュ・涙w、と思っ…
出先にて(2月半ばの訪問)。先日のルーロ2010 がPMO気味だったのでリベンジ兼ねて。 こちらはまだ若々しい。ただ色目に加齢が入りはじめているので…
セブンではじめてワインを買ってみた。ヨセミテロードのピノノワール 2021(画像無し)。煮込みハンバーグ用の赤ワインがない、ってことで急遽購入。 ハワイに行っ…
コアの部分がちょっと薄いのだが… まあ、今飲んで完璧な熟成の素晴らしいピュリニーモンラッシェの雄。 ひね感はなく、スーッと伸びゆく綺麗な酸、余韻はとて…
j 家人の誕生日ウイークにラターシュ96に引き続き… 言わずもがなに素晴らしいブルゴーニュ。 11年ぶり、前回も相方の誕生日絡みで開けていたらしい。「考…
家人の誕生日当日に開けてみた。13年ぶりのラストの96。 『(懲りずに)....ラ・タ―シュ 1996』先月の誕生日に満を持して開けた、ラ・タ―シュの19…
質感は良い、っていう以外にとりたてて付け加えるところはない…2019のシャルドネっていうとボッテリしてる先入観を持つがそれはない。スッキリ、クリーンでケミカル…
塩原の塩湯温泉へ小学生のチビ2人と行った記録。開業1年半の共立グループのお宿。離れの部屋で子供は大喜び。 さてルーロのムルソー レティレ20…
2013は7年前に村名飲んでいる。一級は初めて。 『ラヴノー シャブリ 2013』シャブリを久々に飲んだ。 よく言う火打石っぽい香りに、熟した黄桃系の甘み、 …
この週末は珍しく塩原元湯へ(1月下旬)。 キラキラした綺麗な色合い。 2014のブルゴーニュの白は透明感があって良い。そしてこれもやっと…
うーん、完熟ブドウジュースっぽい。この造り手らしいエキスっぽいニュアンスは残念ながら感じられない。 イマイチ未熟な年を選んでそこそこ寝かせて飲んでそこそこ…
出先にて(いつもの奥日光だ)。 はじめて飲む造り手(っていうかネゴシアン)。ネットで1万切る価格で出てたので買ってみた。 なるほど2017らしいしな…
8年ぶりに飲んでみた笑。 『ラランドボリー 2010』ビストロワインの代表?ともいわれる(らしい)ラランドボリー。多分十数年ぶり飲んでみた。これがまあ完全…
しなやかなヴィンテージで今飲んで円やかで美味しいが、メリハリがなくて平板にも思える。 所詮村名だからゆっくり飲んでても特別な「何か」が見つかるわけでもなく…
休日の昼酒で並べ飲み。 ジョフロワはノンドゼなのに結構甘味あり。ムニエ由来の青リンゴすりおろし、のニュアンスと言われれば、なるほど。 どちらもマル…
まだ少し早かった。村名でもドミニクローランの凝縮度恐るべし。10年ちょっとの熟成ではまだまだ入り口の入り口(苦笑)。ただちょっと前に飲んだドメーヌもののク…
4年ぶりくらいに飲むブラウフレンキッシュ。数年前にオーストリアワインをまとめて飲んでることがあったけど…結局は(真剣に飲むのは)ブルゴーニュメインのワイ…
前座はこのカミュシャルム2013。いつ飲んでもバランスよく円やかで(注意深く飲めば笑)グランクリュらしさも理解できる。 さてアルマン ルソー は… 6年半…
2年半ぶりに開けた。 『ジュブレ 1er アレア 2012 ドメーヌ トラペ』やっと円やかになりはじめたかな?リリース後の一定期間はタニックでちょっと飲め…
何年か前に飲んだ時も些か??だったけど今回もペトロールのニュアンスが増しただけであまり得るところがなかった感じ。 酒質は生き生きした感じなのだがなんとなく…
前回家飲みしたコントラフォンはクロドラバールの2007だったかな?既にやや落ち気味でガッカリした思い出。 さてこのモンテリーも3本買ったラストである。 白…
過日の奥日光訪問(1ヶ月前で、雪景色)。 部屋飲みでクロドラルロ2013。 アーシーな土くささと粘土っぽい重さ。2013らしい青っぽいベジタブル…
家飲みでムニエ主体のブーデレールガロワからの飲みつぎで開けたけどこの造り手はコスパ良いのに外さない。 ヴァレドラマルヌのちょっと南に外れたマイナー産地…
2016、最後の1本。 先日ビショーのコルトン2016が良かったので… この16も普通にすこぶる美味しかった。そこそこ熟成の甘味、タンニンは控えめ、そこそ…
中量級だけれども今飲んで抜群のヴォーヌロマネ。控えめに言っても「宝石のようなピノノワール」。柔らかいし甘くてヴォーヌらしい妖艶さとこれも「らしい」スパイス…
: 1年半ぶりに2015。 『オリヴィエバーンスタイン ジュヴレシャンベルタン2015』(割と好印象だった最近飲んだ)2016からの飲み継ぎで。あれ、うんと…
うーん、美味しいことは美味しい。 酸が結構前面に出てるが後口に熟成の甘味。ピノノワール 酒として実に上手にまとまってる。 ただジュヴレらしさは?と言われる…
ここのブリュット ナチュール が良かったので追加で別キュベを。 63の細切れの区画を集めたもの。セパージュはナチュールと同じくピノノワール2/3、シャルドネ1…
ワインの先生のオススメの一つ。 コルトンらしい白ワイン的ミネラル。立地のせいか余韻はあまり上に抜けていかない感じだが触感は優しい。 開けたてはややタンニン…
3年くらい前に地元の友人と和食持ち込みで飲んで以来、これが最後の1本。 その時も大当たり、うち飲みで引き続き開けた1999の方は相当イマイチだった、ワ…
ヴェルジーのレコルタン。初めて飲む。ピノノワール 67シャルドネ33。(この比率結構好き)なかなかミネラリーでいい感じ。ヴーヴクリコにはヴェルジーが結構入って…
何回か飲んでるヴォーヌ1erマルコンソール 2011。3回目かな? 『ヴォーヌロマネ 1er マルコンソール 2011 ラマルシュ』リリース直後に飲んで強…