これも最後の1本。(ボトルの写真撮り忘れ苦笑)(ネットから別ビンテージの画像借りた)かように現行ビンテージが2017らしいので手元に10年近くあった計算になる…
これも最後の1本。(ボトルの写真撮り忘れ苦笑)(ネットから別ビンテージの画像借りた)かように現行ビンテージが2017らしいので手元に10年近くあった計算になる…
出先にて。 コルクがグズグズでなんとか開栓したもののかなり破片が中に落ちた(苦笑)。 上品でそれなりの主張のあるペトロール。濃いめの杏色だが色調はキラキラして…
5年半ぶりの1本。 『ウイリアム ダウニー ヤラ ヴァレー 2015』ちょっと久々にオーストラリア。この2012を3年くらい前に飲む機会があってちょっと感激し…
2カ所のネットショップからまとめて買ってたアイテム。ラストの1本だ。 これが想像以上に甘く美味しくたまげてしまう。もっと買っておけばよかったと思うがすでに遅し…
ピュリニーモンラッシェ 1er クロデュカイユレ シャルトロン 2015と2014
1月上旬の連休に草津2泊で飲んだ。 2015骨太なピュリニー。甘くて若干構成が緩い感じなのはやはり酸が足りないせいか?よくできた完熟果実だがやや1本調子…
個人的にアルローには薬っぽいニュアンスを感じてやや苦手だったがこの2015はそこそこエレガントで飲み頃としてもこなれて楽しめた。 結構濃厚果実だが後口は若干水…
2025の最初のスティルのピノノワール 。 年末年始は三男と3泊で北東北、年始最初に週末は長男と1泊草津、で過ごしたのだが、実は(特に年明け以降は)ずっと鼻風…
雪山滞在中にちょこちょこじっくり飲んでみた。 やや水っぽく口当たりが緩くキンキンに冷やしてグラス1杯ずつ皆でシェアして飲むにはいいけれども1人でじっくり向…
エゴンミュラー シャルツホーフベルガー2015 シュペトレーゼ
あけましておめでとうございます。 2025の1本目はエゴンミュラー。(たまたま10年目を迎えた)シャルツホーフベルガー シュペトレーゼ 2015 いい感じ…
11月月末の大阪訪問の時に緑家さんから頂戴したもの。なんでも1週間前に届いたばかりだったとか。今年のワインライフに〆に出先で12/30、31(今日…
最後の1本、娘のヴィンテージ2013年。 泡はすでに弱い。色調もそうなんだけど熟成したムニエらしい「ヒネタ」ニュアンス。 この1stインプレッションだけでもム…
フランソワフュエ モレサンドニ 2021→ダビッドデュバンも
はじめて飲む造り手。トルショーの畑を後継とあるがダヴィドデュバンとシェア、したってことか? 『モレサンドニ 2021 ダビットデュバン』週末草津温泉生…
3年ぶりかな? 『”モンジャール・ミュニュレ エシェゾー 2010”』前回のモンジャールミュニュレ繋がりで。8年半ぶりにこれを。おやおや、熟成のピークのちょい…
こじんまりと甘く熟成してて一口はいい感じ。 しかし状態は問題ないがポテンシャルが土俵際。 少し前に買って飲んだ同じ銘柄の2017の方がゆるりと楽しめると…
大阪のよく週末は雪の野沢温泉へ。 真湯 大好きな 滝の湯 夕方チェックインして散歩がてら外湯浸かった後に部屋で。 骨太なワインだ。やはりピュリニー よりはシ…
11月の終わりの週末、毎度の押しかけ大阪訪問でgriotteさん、緑家さん、はるいちごさんとのワインの宴。 場所は最近の定番の本町コントワールドグー。フージョ…
ルシアンルモワンヌの2021ブランに引き続き。 日本ワインあるある、な事かもしれないがブルゴーニュの後に飲むと「とっても可愛いワイン」(よく言えば)。 奥行き…
個人的に「当たり」だったルージュに引き続き。(徳山鮓にも持ち込んでた1本だが) 2021らしくスッキリとした薄うまのエレガンス。ボディは弱めだが、あのボ…
西へと向かう新幹線車内にて。 うーむ、とにかく甘いなあ。甘口ワイン飲む覚悟〜スタンスで飲んでもまだ甘い。あー,ミネラルが無いと、甘いってすごくイラつく(苦笑)…
ジュヴレシャンベルタン メサンクテロワール 2013 ドニモルテ
娘の誕生日にこれを。ゴルフから帰宅すると娘含め家族は誰もいない。そんなわけで1人で少し小粒のバースデーヴィンテージを。 11年前の11月始めに父が急逝して、そ…
すでに十分こなれていてエレガントな良いワイン。一級以上の区画の買い付けしかしない造り手の格下げのアッサンブラージュだと思うが余韻の長さも通常の広域名のそれ、よ…
ヴォーヌ1er ボーモン 2014 アランユドロノエラ。 今まで10本くらい飲んできてほぼほぼ裏切られてきたアイテム。 うーむ,やはりイマイチ、期待はずれ気…
6月に行った伊豆下田の帰りに海鮮フレンチランチのために湯河原に立ち寄った、が温泉に浸かって泊まるのは2年ぶりらしい。 いっときは月2回は通ってたこともあったの…
余市のピノノワール。想像以上の凝縮感。トップノーズにガメイ香っぽさ感じるのがややネガティブな向きもあるか?しかし質感は良いし、薄いだけのピノとは一線を…
マルコンソールでも標高の上の区画。抜けが良くて質感もいい。 ただこの造り手ならでは、の奥行きの無さ?2011っぽい水っぽさと相まって到底グランクリュ比肩と言わ…
この週末は戸隠で。 火の御子社 宝光社への階段。 宿に到着後、この二つの神社往復3キロの散歩のあと早速部屋で。 先だって山形で友人夫妻と開けたミュジニー…
ヴォーヌロマネ 1er オーブリュレ 2012 ミッシェルグロ
3年ぶりに飲む。 『ヴォーヌ 1er オーブリュレ 2012 ミッシェル グロ』3年半ぶりにこちらを。前回は結構なダメ出し、してたようだ(笑)。色目にガーネッ…
山形でワイン友ご夫妻と。 赤はドメーヌ ルロワ ヴォーヌ2004。 ミュジニーブランは20年くらい前に(今はコロナで閉店してしまった)⭐︎フレンチから分けて…
草津にて。 温泉街の原宿通り笑 を眼下に飲んでみた。 無骨なくらいクラシックな造り手だけにまだまだタンニンはそこそこ屈強であって外交的な艶かしさもあまり感じな…
モレサンドニ 1er クロドラブシエール 2010 ジョルジュルーミエ
うーむ,いつ飲んでもやや重く沈んだ閉じこもったニュアンス。 しかも14年もののハーフでこの状況。 数年前にこの1970を飲んで開いて美味しかった経験があ…
アルコール初心者の身内に味見してもらった2泊での草津滞在での2本。 エゴンミュラー シャルツホーフベルガー2016。 果実味が少し後退してゴッツイミネラルが前…
6本買ったはずだが飲み散らかししてて記録もせずに はや最後の1本を出先にて。 2年半前に飲んでて記録があった。 『ルフレーブ ACブルゴーニュ 2018…
出先にて。 『コルトンシャルルマーニュ 2005 フォランアルベレ』開けたてはわずかなシェリー香。状態は問題なく、その香りも10分ほどで消える。シャルドネ…
週末のみ営業の特殊形態の寿司屋さんでウニ食べ放題。 最後の写真のウニ3種をこのあと軍艦巻きで食べ放題(と言っても10貫ほどでギブアップ)。根…
ゲレックデュクエ ジュヴレシャンベルタン クロシャン 2021
頻度はかなり減ったが、たまに東京フレンチの会にお呼ばれして行くことが2ヶ月に一回くらいある。お店からのワインペアリングディナーが殆どなのだが、参加しても量が全…
弘前〜岩木山を出発、青森港からフェリーで函館へ。後半は新幹線でくる家内と長男、末娘と合流するのだ。 天気は3泊の滞在中最終日以外は雨模様。(客室から海を見る)…
ソロキャンプ2日目、ブランチで蕎麦2杯。前日も行った店。まず二八蕎麦で冷やしたぬき。昨日は10割で食べたメニューと同じ。蕎麦の風味は変わらず二八でも十分。桜エ…
夏休みに入って現在弘前にてソロキャンプ中。夏休みちょっと前にはサラリーマン時代懐かしのお店で。数年以上ぶりに食べてみた。基本は変わらない。嗜好の変化のせいかツ…
場所はいつもの草津だが、たまの贅沢でオーベルジュへ。温泉泉質重視だと軽視しがちな万代鉱源泉なのだがとにかく居心地よく快適、夕のフレンチ、朝の和食も最高で良かっ…
6月末に大阪遠征でgriotteさんから頂戴したモエシャンドン(白)とボーモンドクレイエールを自分なりに検証してみた。 まず戴いたモエシャンドンの白(画像失念…
いつもの草津〜いつもの煮川源泉、熱々でPHも2前後、だが本質はピリピリひかえめの優しさ柔らかさ。 その点ではコートデブラン、のブランドブランでも触感の柔らか…
もともと自分、ワイン〜ブルゴーニュ飲みであってグルメ主体〜星付き云々とは縁が無かった。(担々麺のお店通いをライフワーク?してたくらいのレベル低) コロナ禍前ま…
とういうわけで(笑)熱川訪問は6月第4週末に。 いかにも流行のオーガニックシャンパーニュらしい香味。極めてドライで口角がキュッと横に引き締まり、後口にほ…
土曜の午後から新幹線〜踊り子乗り継いで下田へ。 海辺近くの温泉ホテルに投宿。部屋からの風景。外人女性2人がビキニでスキューバやっていて驚いた。 ディナーまで…
前記事の蔵王滞在で飲んだワイン。ほぼほぼグランクリュのアッサンブラージュ。(シャンベルタン、シャルム、マジ、ボンヌマール、クロサンドニ、クロヴージョ、エシェゾ…
①まずは蔵王温泉1泊。山菜をいただく。②コンプレックス@東京ドーム最高で渾身のライブ。開演前に広場で食べたオマールのラーメン。③北参道でティエノの生産者ディナ…
GW後半の毎度の北東北滞在中に。 徹頭徹尾ムニエ香とそれっぽい後口なんだがさすが(大好きな造り手さん)余韻は長く飲み口は綺麗で持ってきてよかった。この…
GW前半4月終わりの草津で。メルキュレ 1er クロデミグラン 2021 フェヴレ今のところ2021の裾ものプラスαクラスでは1番好きなアイテム。2021らし…
週末草津温泉生活もなんとなく日常の一つになってきた。凝り出すと非日常を日常にしたくなる悪い癖。個人的に草津再発見に20年以上かかってしまったのがなんとも…もっ…
まずスタンダードもの。ブルゴーニュでも南のワインのせいか所謂2021らしさは幾分薄まるがそれにしてもエレガントの極み。個性がないのが最高の個性?と言ったら…
シャンボールミュジニー 2017 ジャー熟成 フレデリックマニャン
出先にて。 2017だし、小さい期待をして持ち込んだが普通な美味しさ(苦笑)。この人のワインってどれ飲んでも似たような味筋でかつボヤけた感じなんだよなあ。 シ…
4月初旬のこと。旧友と天ぷらでサシ飲み(カジュアルワインで)。(春野菜〜山菜テーマ)三田の晴山さんでワイン会。(花山椒に蛍烏賊が印象に)ダビットデュヴァンのモ…
レシュノー、個人的には相性が悪く美味しく感激した試しがない。今回も2021の検証でなければ飲む機会もなかった。 まずブルゴーニュルージュ。うーん、相変わ…
ジャンマルクミヨ。 少しタンニンがざらつくけど2021らしいエレガンスは十分感じる。コンブラシアンの区画から、とどこかに書いてあった。香りの野暮ったい感じが…
イレギュラーな年ブルゴーニュ2021年に興味あって裾ものばかり10数種購入してみた。 ネック翳して色調の淡いボトルから飲み始めてる。これは(ちょっと興味あった…
出先にて(毎度の草津)。(3月下旬の訪問〜この月は4回通った笑) 正月にも飲んでたみたいでちょっともったいなかったかな?相変わらず蜜の甘味に分厚い酒質。注意し…
2015はこれが最後の1本。草津温泉で遅いランチ兼ディナーを蕎麦屋2軒はしごしたあと部屋で開けた(3月半ばの訪問)。これが全く生き生きしたパワー感あるシャンパ…
2本あった2本目。1本目がPMO気味だったので 『ピュリニー1erレドモワゼル 2014 ギーアミオ』 色目からは結構進んでしまっている不安。キラキラ感…
出先にて。 3月中下旬の訪問。草津は吹雪。宿は湯畑広場直近。若い子たちが湯もみショーに並んでいる。 先日飲んだジョルジュラヴァル系の味と香味。こ…
ヴォーヌロマネ1er レプティモン 2018 モンジャールミュニュレ
さすがにこちらは少し早かったかな? ゆっくり飲むとまぎれないヴォーヌの香りと後口の深い余韻。 派手で外交的なワインではないが(飲み頃を間違えなければ)実…
アンリボノー シャトーヌフドパープ キュベマリーブービエ 2008
いやいや、ブレッド(プレタノミセス)が凄くて驚いた。豊満な健康的な果実味を満喫しようとするそばからその「個性」がムンムンと前面に出てきて閉口してしまう。 …
サヴィニーレボーヌ 1er レナルバントン 2019 モンジャールミュニュレ
1年ぶりの2本目。 『ゴルフ・日光湯本温泉・蕎麦・サヴィニー1erナルバントン 2019』2月の天皇誕生日と平日休みで許されたひとり1泊2日。 石垣島いこうか…
ピュリニー モンラッシェ 1er レピュセル 2010 ルフレーブ
出先にて。 2014はまだ若いがルフレーブ女史らしさが薄れた感じで… 『ピュリニー モンラッシェ 1er レピュセル 2014 ルフレーブ』 ちょっと早…
2017のラルロの検証。このスショも当たりだ。 ヴォーヌらしい華やかで深い香りと味わいに余韻。淫靡なスパイシーさもいかにもヴォーヌロマネ。 ミッドがちょ…
コートドニュイヴィラージュ クロデュシャポー 2017 ラルロ
出先にて。(2月下旬) まだタンニンは少し硬いがエレガント系で美味しい。ちょっと形が四角くてゴツそうな割に余韻は普通でやや短め、ニュイサンジョルジュある…
実に9年ぶりらしい苦笑 『ラトリシエール シャンベルタン 2011 トラペ』これはすごく理解の難しいワイン。初日は思い切り肩透かしのグランクリュ・涙w、と思っ…
出先にて(2月半ばの訪問)。先日のルーロ2010 がPMO気味だったのでリベンジ兼ねて。 こちらはまだ若々しい。ただ色目に加齢が入りはじめているので…
セブンではじめてワインを買ってみた。ヨセミテロードのピノノワール 2021(画像無し)。煮込みハンバーグ用の赤ワインがない、ってことで急遽購入。 ハワイに行っ…
コアの部分がちょっと薄いのだが… まあ、今飲んで完璧な熟成の素晴らしいピュリニーモンラッシェの雄。 ひね感はなく、スーッと伸びゆく綺麗な酸、余韻はとて…
ヴォーヌロマネ1er レ ボーモン 1999 ドメーヌ ルロワ
j 家人の誕生日ウイークにラターシュ96に引き続き… 言わずもがなに素晴らしいブルゴーニュ。 11年ぶり、前回も相方の誕生日絡みで開けていたらしい。「考…
家人の誕生日当日に開けてみた。13年ぶりのラストの96。 『(懲りずに)....ラ・タ―シュ 1996』先月の誕生日に満を持して開けた、ラ・タ―シュの19…
質感は良い、っていう以外にとりたてて付け加えるところはない…2019のシャルドネっていうとボッテリしてる先入観を持つがそれはない。スッキリ、クリーンでケミカル…
塩原の塩湯温泉へ小学生のチビ2人と行った記録。開業1年半の共立グループのお宿。離れの部屋で子供は大喜び。 さてルーロのムルソー レティレ20…
2013は7年前に村名飲んでいる。一級は初めて。 『ラヴノー シャブリ 2013』シャブリを久々に飲んだ。 よく言う火打石っぽい香りに、熟した黄桃系の甘み、 …
ピュリニー モンラッシェ 1er クロデュカイユレ 2014 シャルトロン
この週末は珍しく塩原元湯へ(1月下旬)。 キラキラした綺麗な色合い。 2014のブルゴーニュの白は透明感があって良い。そしてこれもやっと…
うーん、完熟ブドウジュースっぽい。この造り手らしいエキスっぽいニュアンスは残念ながら感じられない。 イマイチ未熟な年を選んでそこそこ寝かせて飲んでそこそこ…
出先にて(いつもの奥日光だ)。 はじめて飲む造り手(っていうかネゴシアン)。ネットで1万切る価格で出てたので買ってみた。 なるほど2017らしいしな…
こちらは7年ぶりのようだ。 『ル コルトン 2013 ブシャール』すごく不思議なワイン。一瞬白を飲んでるような錯覚に落ちる。色調はそれなりの濃さだが、鼻に…
ニュイサンジョルジュ 1er レシェニョ 2013 ロベール シェヴィヨン
3年ぶりになるのかな?(オリがびっしり) 『ニュイサンジョルジュ 1er レシェニョ 2013 シェヴィヨン』3ヶ月前にも飲んでいた。時間をかければヴォーヌの…
シャンボールミュジニー1er オーボンブリュン 2017 フェヴレ
日光湯本滞在2日めは山を降りて1人ゴルフ(片道40キロ程と近い)。夕方4時過ぎに宿に戻って早速晩酌。 考えてみると1人で2泊の温泉連泊ゴルフ付き、を許して…
ヴォーヌロマネ 1er レボーモン 2017 アランユドロノエラ
3年半ぶりに。 『ヴォーヌ 1er レボーモン 2017 アラン ユドロ ノエラ』ルーシーマルゴー ダメダメ、で美味しいピノノワールを?のリクエストでこれ…
抱き合わせでうちに来た1本。 なるほどイレギュラー〜不作の2021らしい。補糖のニュアンスは明らかで、未熟なグリーンノートもわかりやすい。良くない年…
ラルロ コート ドニュイヴィラージュ クロデュシャポー 2016
開けたては未だタンニンが勝気。コアの部分はクラスなり、でちょっと弱いのでアンバランス。 ただ開栓2、3日経つとタンニンが甘味に変わってくれてオーガニック系…
ジョルジュルーミエ シャンボールミュジニー 2010(デミ)
2023年末に周年記念に開けようかと思ってたアイテム。諸事情あって年越し我が家で開けた最初のピノノワール 。 熟成の柔らかい甘味にシャンボールらしいピリッ…
年始出先での滞在最終日、丸一日子供と朝イチから最終リフトまで付き合った夜に。 疲れマックスは旅行前から予想されてたのであまり気遣いなく、やんわり飲める銘…
一級以上しか扱わないネゴシアン、なるほどいい感じのシャサーニュモンラッシェ っぽい感覚がちょっと嬉しい。いい意味で「綺麗な造り」のおかげでシャサーニュに似…
2023もなんとなく終わってしまい、年末年始を毎度の北東北にて。雪が少なくて現地の日常は楽らしいが、スキー場は大変だろう、雪不足でガラガラ。 出先で飲んだシャ…
今年最終の蔵王温泉で宿近い酒屋さんで購入したもの。個人的に高畠ワイナリーには良かったためしがないのだがこっちのスーパーでも普通に売ってる銀ラベルの「嘉」とは違…
リリースの時から我がセラーに10年。30年来の先輩方と学芸大学のイタリアンのお店で持ち込みで。 いや、素晴らしい味わい。少し弱い年2011でちょうど良かった。…
諸般の事情で笑2021の後に飲む2020。 『ジュヴレシャンベルタン 2021 フィリップパカレ』2021、村名クラス(それ以上も含め)はじめて飲む。10数年…
なんとなくセラーから。 2015の(水分ストレスのなかった区画は)どれも似たような金太郎飴な感じは共通。一言で言えば補糖の無い自然な甘さとギスギスしてない…
シャサーニュモンラッシェ 1er レシャンガン 2011 ミッシェルニーロン
安定感のあるミッシェルニーロンの10年熟成もの。色目は進んでるが、シェリーは微塵もなく極めて真っ当な熟成。 この区画はシャサーニュのど真ん中、味わいもまさ…
2年ちょいぶりに。 『ニュイサンジョルジュ1er クロドラルロ 2017』アーシーでエキスっぽくじんわり滋味深い。2017だがすでに十分飲める。これもま…
ヴォーヌロマネ 1er レプティモン 2019 モンジャールミュニュレ
2019ははじめて飲むようだ。一般論的に?今飲むに閉じかかっている年頃の2019、だが意外に美味しく、何より一流のヴォーヌらしさがよくわかって素直に楽しめ…
末娘の誕生日に2013のワイン、と思って居宅のミニセラーにはこれしかなくて… 酒質は中軽量級だが、野趣深い香りの強さはいかにもポマール、で重心の低いくぐもっ…
ムルソー 1er レシャルム 2015 イヴボワイエマルトロ
(これも前回の時差投稿の続きです) 2年ぶりに。色調はやや進んだ感じだが、味筋はほぼ平行線を保っている。 『ムルソー1er シャルム 2015 イヴボワイエマ…
すっかり安定の時差投稿(1ヶ月ちょっと前)。アルバの白トリュフが届いた週末のワインに。思い返せばうちに10数年近くあった代物である。 まーアルコール1…
蔵王にて〜ピュリニー1erクロデュカイユレ 2015 シャルトロン
今年最後の蔵王にて、スキー場プレオープン当日の週末。(と言ってもスキーはしてない) いい飲み頃。15らしいらしい甘みに透明感のあるミネラル。鼻腔を抜けていく冷…
ジュヴレ1er エトゥールネルサンジャック 2015 フレデリック エスモナン
6年半ぶりに出先にて。 『ジュヴレ・シャンベルタン 1er エトゥーネルサンジャック 2015 フレデリック エスモナン』初日の印象。テロワール1流、造りは2…
2年ちょっとぶりに。 『”ジョルジュ ルーミエ シャンボール ミュジニー 2004”〜3年半ぶりに』3年半ぶりに飲んでみたがうーん…またまた閉じてしまった…
「ブログリーダー」を活用して、ラブワインさんをフォローしませんか?
これも最後の1本。(ボトルの写真撮り忘れ苦笑)(ネットから別ビンテージの画像借りた)かように現行ビンテージが2017らしいので手元に10年近くあった計算になる…
出先にて。 コルクがグズグズでなんとか開栓したもののかなり破片が中に落ちた(苦笑)。 上品でそれなりの主張のあるペトロール。濃いめの杏色だが色調はキラキラして…
5年半ぶりの1本。 『ウイリアム ダウニー ヤラ ヴァレー 2015』ちょっと久々にオーストラリア。この2012を3年くらい前に飲む機会があってちょっと感激し…
2カ所のネットショップからまとめて買ってたアイテム。ラストの1本だ。 これが想像以上に甘く美味しくたまげてしまう。もっと買っておけばよかったと思うがすでに遅し…
1月上旬の連休に草津2泊で飲んだ。 2015骨太なピュリニー。甘くて若干構成が緩い感じなのはやはり酸が足りないせいか?よくできた完熟果実だがやや1本調子…
個人的にアルローには薬っぽいニュアンスを感じてやや苦手だったがこの2015はそこそこエレガントで飲み頃としてもこなれて楽しめた。 結構濃厚果実だが後口は若干水…
2025の最初のスティルのピノノワール 。 年末年始は三男と3泊で北東北、年始最初に週末は長男と1泊草津、で過ごしたのだが、実は(特に年明け以降は)ずっと鼻風…
雪山滞在中にちょこちょこじっくり飲んでみた。 やや水っぽく口当たりが緩くキンキンに冷やしてグラス1杯ずつ皆でシェアして飲むにはいいけれども1人でじっくり向…
あけましておめでとうございます。 2025の1本目はエゴンミュラー。(たまたま10年目を迎えた)シャルツホーフベルガー シュペトレーゼ 2015 いい感じ…
11月月末の大阪訪問の時に緑家さんから頂戴したもの。なんでも1週間前に届いたばかりだったとか。今年のワインライフに〆に出先で12/30、31(今日…
最後の1本、娘のヴィンテージ2013年。 泡はすでに弱い。色調もそうなんだけど熟成したムニエらしい「ヒネタ」ニュアンス。 この1stインプレッションだけでもム…
はじめて飲む造り手。トルショーの畑を後継とあるがダヴィドデュバンとシェア、したってことか? 『モレサンドニ 2021 ダビットデュバン』週末草津温泉生…
3年ぶりかな? 『”モンジャール・ミュニュレ エシェゾー 2010”』前回のモンジャールミュニュレ繋がりで。8年半ぶりにこれを。おやおや、熟成のピークのちょい…
こじんまりと甘く熟成してて一口はいい感じ。 しかし状態は問題ないがポテンシャルが土俵際。 少し前に買って飲んだ同じ銘柄の2017の方がゆるりと楽しめると…
大阪のよく週末は雪の野沢温泉へ。 真湯 大好きな 滝の湯 夕方チェックインして散歩がてら外湯浸かった後に部屋で。 骨太なワインだ。やはりピュリニー よりはシ…
11月の終わりの週末、毎度の押しかけ大阪訪問でgriotteさん、緑家さん、はるいちごさんとのワインの宴。 場所は最近の定番の本町コントワールドグー。フージョ…
ルシアンルモワンヌの2021ブランに引き続き。 日本ワインあるある、な事かもしれないがブルゴーニュの後に飲むと「とっても可愛いワイン」(よく言えば)。 奥行き…
個人的に「当たり」だったルージュに引き続き。(徳山鮓にも持ち込んでた1本だが) 2021らしくスッキリとした薄うまのエレガンス。ボディは弱めだが、あのボ…
西へと向かう新幹線車内にて。 うーむ、とにかく甘いなあ。甘口ワイン飲む覚悟〜スタンスで飲んでもまだ甘い。あー,ミネラルが無いと、甘いってすごくイラつく(苦笑)…
娘の誕生日にこれを。ゴルフから帰宅すると娘含め家族は誰もいない。そんなわけで1人で少し小粒のバースデーヴィンテージを。 11年前の11月始めに父が急逝して、そ…
出先にて(いつもの奥日光だ)。 はじめて飲む造り手(っていうかネゴシアン)。ネットで1万切る価格で出てたので買ってみた。 なるほど2017らしいしな…
こちらは7年ぶりのようだ。 『ル コルトン 2013 ブシャール』すごく不思議なワイン。一瞬白を飲んでるような錯覚に落ちる。色調はそれなりの濃さだが、鼻に…
3年ぶりになるのかな?(オリがびっしり) 『ニュイサンジョルジュ 1er レシェニョ 2013 シェヴィヨン』3ヶ月前にも飲んでいた。時間をかければヴォーヌの…
日光湯本滞在2日めは山を降りて1人ゴルフ(片道40キロ程と近い)。夕方4時過ぎに宿に戻って早速晩酌。 考えてみると1人で2泊の温泉連泊ゴルフ付き、を許して…
3年半ぶりに。 『ヴォーヌ 1er レボーモン 2017 アラン ユドロ ノエラ』ルーシーマルゴー ダメダメ、で美味しいピノノワールを?のリクエストでこれ…
抱き合わせでうちに来た1本。 なるほどイレギュラー〜不作の2021らしい。補糖のニュアンスは明らかで、未熟なグリーンノートもわかりやすい。良くない年…
開けたては未だタンニンが勝気。コアの部分はクラスなり、でちょっと弱いのでアンバランス。 ただ開栓2、3日経つとタンニンが甘味に変わってくれてオーガニック系…
2023年末に周年記念に開けようかと思ってたアイテム。諸事情あって年越し我が家で開けた最初のピノノワール 。 熟成の柔らかい甘味にシャンボールらしいピリッ…
年始出先での滞在最終日、丸一日子供と朝イチから最終リフトまで付き合った夜に。 疲れマックスは旅行前から予想されてたのであまり気遣いなく、やんわり飲める銘…
一級以上しか扱わないネゴシアン、なるほどいい感じのシャサーニュモンラッシェ っぽい感覚がちょっと嬉しい。いい意味で「綺麗な造り」のおかげでシャサーニュに似…
2023もなんとなく終わってしまい、年末年始を毎度の北東北にて。雪が少なくて現地の日常は楽らしいが、スキー場は大変だろう、雪不足でガラガラ。 出先で飲んだシャ…
今年最終の蔵王温泉で宿近い酒屋さんで購入したもの。個人的に高畠ワイナリーには良かったためしがないのだがこっちのスーパーでも普通に売ってる銀ラベルの「嘉」とは違…
リリースの時から我がセラーに10年。30年来の先輩方と学芸大学のイタリアンのお店で持ち込みで。 いや、素晴らしい味わい。少し弱い年2011でちょうど良かった。…
諸般の事情で笑2021の後に飲む2020。 『ジュヴレシャンベルタン 2021 フィリップパカレ』2021、村名クラス(それ以上も含め)はじめて飲む。10数年…
なんとなくセラーから。 2015の(水分ストレスのなかった区画は)どれも似たような金太郎飴な感じは共通。一言で言えば補糖の無い自然な甘さとギスギスしてない…
安定感のあるミッシェルニーロンの10年熟成もの。色目は進んでるが、シェリーは微塵もなく極めて真っ当な熟成。 この区画はシャサーニュのど真ん中、味わいもまさ…
2年ちょいぶりに。 『ニュイサンジョルジュ1er クロドラルロ 2017』アーシーでエキスっぽくじんわり滋味深い。2017だがすでに十分飲める。これもま…
2019ははじめて飲むようだ。一般論的に?今飲むに閉じかかっている年頃の2019、だが意外に美味しく、何より一流のヴォーヌらしさがよくわかって素直に楽しめ…
末娘の誕生日に2013のワイン、と思って居宅のミニセラーにはこれしかなくて… 酒質は中軽量級だが、野趣深い香りの強さはいかにもポマール、で重心の低いくぐもっ…
(これも前回の時差投稿の続きです) 2年ぶりに。色調はやや進んだ感じだが、味筋はほぼ平行線を保っている。 『ムルソー1er シャルム 2015 イヴボワイエマ…