出先にて。 3月中下旬の訪問。草津は吹雪。宿は湯畑広場直近。若い子たちが湯もみショーに並んでいる。 先日飲んだジョルジュラヴァル系の味と香味。こ…
アルマン ルソー ジュヴレシャンベルタン クロデュシャトー 2017
しなやかなヴィンテージで今飲んで円やかで美味しいが、メリハリがなくて平板にも思える。 所詮村名だからゆっくり飲んでても特別な「何か」が見つかるわけでもなく…
休日の昼酒で並べ飲み。 ジョフロワはノンドゼなのに結構甘味あり。ムニエ由来の青リンゴすりおろし、のニュアンスと言われれば、なるほど。 どちらもマル…
シャンボールミュジニー ラコンブドロヴォー 2010 ドメーヌローラン
まだ少し早かった。村名でもドミニクローランの凝縮度恐るべし。10年ちょっとの熟成ではまだまだ入り口の入り口(苦笑)。ただちょっと前に飲んだドメーヌもののク…
4年ぶりくらいに飲むブラウフレンキッシュ。数年前にオーストリアワインをまとめて飲んでることがあったけど…結局は(真剣に飲むのは)ブルゴーニュメインのワイ…
前座はこのカミュシャルム2013。いつ飲んでもバランスよく円やかで(注意深く飲めば笑)グランクリュらしさも理解できる。 さてアルマン ルソー は… 6年半…
2年半ぶりに開けた。 『ジュブレ 1er アレア 2012 ドメーヌ トラペ』やっと円やかになりはじめたかな?リリース後の一定期間はタニックでちょっと飲め…
何年か前に飲んだ時も些か??だったけど今回もペトロールのニュアンスが増しただけであまり得るところがなかった感じ。 酒質は生き生きした感じなのだがなんとなく…
前回家飲みしたコントラフォンはクロドラバールの2007だったかな?既にやや落ち気味でガッカリした思い出。 さてこのモンテリーも3本買ったラストである。 白…
過日の奥日光訪問(1ヶ月前で、雪景色)。 部屋飲みでクロドラルロ2013。 アーシーな土くささと粘土っぽい重さ。2013らしい青っぽいベジタブル…
家飲みでムニエ主体のブーデレールガロワからの飲みつぎで開けたけどこの造り手はコスパ良いのに外さない。 ヴァレドラマルヌのちょっと南に外れたマイナー産地…
2016、最後の1本。 先日ビショーのコルトン2016が良かったので… この16も普通にすこぶる美味しかった。そこそこ熟成の甘味、タンニンは控えめ、そこそ…
ヴォーヌロマネ 1er レ ボーモン 2011 アランユドロノエラ
中量級だけれども今飲んで抜群のヴォーヌロマネ。控えめに言っても「宝石のようなピノノワール」。柔らかいし甘くてヴォーヌらしい妖艶さとこれも「らしい」スパイス…
: 1年半ぶりに2015。 『オリヴィエバーンスタイン ジュヴレシャンベルタン2015』(割と好印象だった最近飲んだ)2016からの飲み継ぎで。あれ、うんと…
うーん、美味しいことは美味しい。 酸が結構前面に出てるが後口に熟成の甘味。ピノノワール 酒として実に上手にまとまってる。 ただジュヴレらしさは?と言われる…
ここのブリュット ナチュール が良かったので追加で別キュベを。 63の細切れの区画を集めたもの。セパージュはナチュールと同じくピノノワール2/3、シャルドネ1…
ワインの先生のオススメの一つ。 コルトンらしい白ワイン的ミネラル。立地のせいか余韻はあまり上に抜けていかない感じだが触感は優しい。 開けたてはややタンニン…
3年くらい前に地元の友人と和食持ち込みで飲んで以来、これが最後の1本。 その時も大当たり、うち飲みで引き続き開けた1999の方は相当イマイチだった、ワ…
ヴェルジーのレコルタン。初めて飲む。ピノノワール 67シャルドネ33。(この比率結構好き)なかなかミネラリーでいい感じ。ヴーヴクリコにはヴェルジーが結構入って…
何回か飲んでるヴォーヌ1erマルコンソール 2011。3回目かな? 『ヴォーヌロマネ 1er マルコンソール 2011 ラマルシュ』リリース直後に飲んで強…
数年寝かせたダウニー の上級キュベが想像以上に美味しかったのでカジュアルクラス?(と言っても7000円強)のリリースしたての2021年を。以前はと…
10年半ぶりに飲む。 『エグリ・ウーリエ コトー・シャンプノワ 2009』2008がまさに上質のシャンボール・ミュジニーそのもの?、だったので、ワクワクし…
5年弱ぶりにこれを。この日はこの冬1番の寒さ。セラー内、隣にクロドラルロ2013があったが迷うことなくパス(笑)。 『ヴォーヌ ロマネ 1er レ スショ…
帰宅したところ、デパ地下の上等ヒレ肉でカツ、って献立を聞いてセラーからこれを。 そのこころは?パワーある食材、素材の質感の良さ、2008って涼しい年ならで…
1年ちょっとぶり。前回もかなりいい感じの思い出。 たまたまリリース直近のこの2021を買ってみたので6年熟成の検証兼ねて。 グロのヴォーヌ一級ブリュレ…
ヴォーヌロマネ1er オーブリュレ 2012 ミッシェルグロ
1年半ぶりくらいかな?の3本目。前回は「ようやくこなれてきたかな?」の印象だったけど… いやいや、まだまだタンニンがゴツい。ヴォーヌらしい妖艶さは控えめ(…
夕飯がロールキャベツにクリームシチューと聞いてこちらを。(煮込みに合うとされてるらしい)2012の検証として。 2012は最後の1本。前回飲んだ時も好印象。 …
2年半ぶりにこちらを。 いやー、まだまだ若々しい。相変わらず造り手の個性か、いわゆる「ムルムルムルソー」スタイルとは一線を画す綺麗な酸とミネラル。開けたては…
Mさんの日記見て飲んでみました。(すっかりご無沙汰してます)(湯治とワインは細々やってますよ) うーむ、最近若いブルピノ飲むのちょっと苦手になりつつあるけ…
ジュヴレシャンベルタン メサンクテロワール 2015 ドニモルテ
2年ぶりにこれを。まさに今が飲み頃。いろんな要素がクラスなり、ではあるが、2015らしい健康果実を造り手の強さ、がちょっと柔いだ今飲んで最高のタイミング、…
年明け最初の連休の1泊で奥日光湯本にて。 タンニンはまだ硬いが、ワインとしてのの形は丸っこい。シンプルな構造で健康的な果実の甘味。 水捌けが悪いどんより粘…
あれ、気がつけばこのアイテムも約10年ぶり? 『シュヴァリエモンラッシェ 2007 ジャックプリウール』気がつけば、これを飲むのも1年半ぶりなんだ...…
どちらもそこそこまあまあな寝かせ加減で今飲んで美味しい。ブラーヌカントナックは砂っぽいしなやかさ。ペデスクローには(ボルドーでは比較的レアな)石灰のニュアンス…
エグリのコトー シャンプノワと言えば個人的に2009年がまさにシャンボールぽかったなあ、って思い出して、なんとなく2010の村名を。ドミニクローラン。 僅…
2015は2014よりずっと印象が良いなあ。十分に熟したピノノワール らしさが上手に表現されている。2014はいささか青くさく無理した感じだった(と思…
ニュイサンジョルジュ 1er レシェニョ 2010 ロベールシェヴィヨン
旧エチケットのシェヴィヨンを。好きなレシェニョ。 まだまだタンニンのパワーがあるが香りに妖艶なヴィーヌっぽさがあって嬉しい。(レシェニョの好きな理由の殆どがそ…
あけましておめでとうございます。年末年始を20年来に通ってる地方の雪山ですごしてます。(部屋から撮った風景)昨日大晦日は先日もあげたばかりのシャルムシャンベル…
和泉屋さんのパーソナルアイテム。2015ははじめて飲む。ガルナッチャ〜グルナッシュ100%。 2013のクロドラでちょっと感激したばっかだったので2匹…
3本購入の3本目。薄いけど、上品で柔らかくふっくらしたシャルムらしさ。余韻はそこそこ長い。 グランクリュらしさは、その余韻とちょっと複雑な香り高さ。ほんの…
2年ぶりにこれを。先日の2010で感銘を受けた後だったので期待値高かったが… パッとしないなあ。2015に女史が亡くなった後のヴィンテージってこともあるの…
久しぶりにヴェルズネイのピノノワールを。 うーむ、北向き斜面の細く長い日照時間を感じる。ちょっとインキーなピノノワール はいつも通り、って確認できて笑…
この飲み比べ、前にもやってたかも?アランユドロノエラ ヴォーヌ村名。うーん、いつ飲んでもこれは駄作?かも。暑い水分ストレスのキツイ2015。平地の畑は「当たり…
色調的にも飲み頃の入口に入っている。ラトリシエールの厳しさはないが「垂直性」はなく口に中でちょこんと真ん中にいる感じ。 余韻はほどほど長めでグランクリュ?…
ある週末の晩酌〜ポイヤック 2012 シシェルからはじまって…
最後の1本かな?この例の一級シャトーの格落ち(と言われる)ポイヤック。 今飲んで普通に美味しい。まず(薄いけど)上品でエレガント。カベルネよりは明らかにメルロ…
13のクロドベーズがちょっと意外なくらい良かったので引き続き… ただ今まで「ラトリシエール」で感激した記憶って…ない(苦笑)ルロワのそれ、でも経験あれば話…
ニュイサンジョルジュ 1er レサンジョルジュ 2010 チボーリジェべレール
3年ぶりにこの2010を。甘くて濃縮したベリー。複雑味はやや平板で真ん中が少し水っぽい。しつらえとしては、やや頑強なタンニンに武装されてはいる。 3年…
末娘の誕生日に。2013を4本並べて(他全部ブルゴーニュ赤)選んでもらったら、一番派手なこのボトルを苦笑。滅多に飲まない濃厚系で恐々開けてみた。あれ、意外なく…
5年ぶりくらいかな?リリースから何度飲んでもあまり感激した覚えがない…(まー、この造り手一般に言えるかも?だが笑) 色目は透き通っている〜おー、良さげ…
2009らしく完熟果実を噛みしめる甘味。手持ちラストの1本だが、やっと香りに熟成のニュアンスが入りはじめたくらいで味わいはまだまだ相当フレッシュ。後口に「シャ…
5年半ぶりに2本目、最後の1本。シャルドネ100%。相変わらず「酸っぱい」。そして未だ熟成の面白味は微塵もない。余韻は短く、口の中での存在感も軽い軽い。カジュ…
間違いのない健全果実。つくりも除草剤農薬とは縁遠いらしいし、ヴィンテージの優、も感じる。完熟ブドウを噛み締めるシンプルな幸せ。複雑味はあまりないし、垂直性のあ…
外飲みで。今月はワインの勉強の会に2回参加。 まずは1992ブルゴーニュ。一部酸化したニュアンスのワインもあったが水ぶくれイメージの1992らしからぬ?果実の…
10年近く前かな?寿司屋さんでこのワインのメーカーズディナーがあったっけ。当時は日本に入ってきたばかり、だったが今は伊勢丹のシャンパーニュイベントノエルの常連…
出先にて。色目的にも「充分に良い熟成」。甘いなあ、それが第一、後口にピュリニーらしい綺麗で硬いミネラルが裏打ちしてくるが全体に構成がゆるい感じ。樽のニュアンス…
今飲んでそこそこ美味しい。都会的でスタイリッシュ、ジュヴレっぽさと乖離するようだが、飲むとまさしくジュヴレのワイン。「らしい土くささ」「鄙びた田舎の縁側での夕…
夕飯が油淋鶏って聞いてセラーからこれを。ところが飲み頃としてまだ早い。ギスギスタンニンとヴォルネイ のゴリっと感が前面にまだ出ていて、イマイチ合わず(苦笑)。…
たまたま(他ワイン検索中に)セラーで見つけてこちら。うーん、一言言えば「たいしたことない」苦笑。経年劣化(ではなく熟成?)の結果は極めて平板だ。ソーヴィニオン…
ジュヴレシャンベルタン クロサンティエール 2009 ドメーヌローラン
先のここの造り手のムルソー2010に比べると…この2009はまだまだ若すぎるくらい。味筋はやや緊張感のある引き締まった雰囲気にジュヴレらしい赤鉄〜土のニュアン…
本当に何年振りかな、これ。放置プレーの結果は…「黄昏てた」っというか確実に既に黄昏途上にある。 溌剌とした頃の思い出が深いのでこの落差はちょっと残念。酸の…
(実は他のワイン探しで)セラー発掘してて見つけて開栓。いやーめちゃくちゃ美味しいなあ。シャンパーニュのブランドブランで比べれば極々上レベル。本拠ピュリニー ら…
これもほぼ10年熟成だが…やっぱり強いワインだな〜(サンジョセフでも)。ブルゴーニュで言えばグランクリュレベルの余韻、しかしエレガンス度だとACブルゴーニュレ…
陰か陽か?と言われれば陰なワイン。少しくぐもった感じはあるがこれはまさにシャンボールのワイン、でもある。 セラーにほぼ10年滞在だが、熟成のごく初期、と言…
ムルソーに接する標高の高い立地。 冷涼感あり、スッキリしてるのに果実味は豊かに膨らんだシンプルな構成だが良いワインだ。これはいかにも秀年2019らしいワイ…
蔵王温泉でのハーフボトルで。色目はまだまだ若々しく香りも熟成の複雑さはない。瑞々しく些かジャムっぽいベリーのニュアンスに心踊ったあと追い打ちをかけるか…
10月の連休週と翌週に続けて山形訪問…一番の目的は大好きな蔵王の公共河原湯…去年長湯しすぎて低温やけどしたところだが「あー、きて良かった」紅葉はまだまだだった…
ヴィンテージシャンパーニュの存在価値の一つは「円やかさ」それがよくわかる1本。本拠地ヴェルチュのひたすら中庸な感じのミネラルも心地よい。もう1本はエクストラブ…
色目は薄いがミネラリーでエキスっぽくて上品。実はここの2010シャンボール1erコンブドルヴォーとどちらにしようか迷ってネックを透かしていい感じに薄くなってた…
コートデブランの南端のヴェルチュの造り手さん。ドヤールと読むかドワイヤール?同じ苗字で大きめのところもあるらしいが皆親戚筋のようだ。女性の造り手らしいエレガン…
シャサーニュモンラッシェ1erクロサンジャン 2011 ミッシェル ニーロン
飲み頃である。ほっくりとした甘味は、秋の味覚のひとつ栗、(ちょうど頂き物で)に良く似合う。キーンとした酸が口角を横に引っ張ってくれるのも心地よい。十分寝かせた…
日々のワイン、ブルゴーニュライフに関しては手持ちからダブつき気味のをちょこちょこ開けてる情けない状況。これも日記にあげるつもりはなかった。マルサネ レグラステ…
ニュイサンジョルジュ 1er レダモード 2018 フレデリック マニャン
10ヶ月ぶりにこちらを。印象はほぼ変わらない(苦笑)。 『ニュイサンジョルジュ 1er レダモード 2018 フレデリック マニャン』 なるほど標高の高い…
久しぶりに上京して夜のワインの会。ヴェルニョンのBdBはスッキリフレッシュ系。コートデブラン〜メニルらしい荘厳な雰囲気は感じず軽やか。ピュリニー のシャン ガ…
先日半年ぶりに昔からの先輩と太平洋クラブ江南コースでラウンド。パブリックだった「バードレイク」以来だから20数年ぶりだと思う。すっかり高級コースとなっていたが…
ピュリニー モンラッシェ 1er クロデュカイユレ 2014 &15ジャンシャルトロン
色合いをみてわかるように程よく熟れてきた様相。複雑味はなく、中量級の酒質だがまさにピュリニー のど真ん中、って感じはよくわかる。造り込みのないスタイルは若…
フェヴレ ニュイサンジョルジュ 1er レポレサンジョルジュ 2015
10ヶ月前に開けて「タンニンギスギスイマイチ」な印象だった。多分手持ちのラストかな? まー印象はほぼ同じ。開栓直後のギスギスタンニンはエアレーションで早く…
過日の大阪訪問の際に緑家さんから戴いた(感謝)。十分に寝かせて開けてみる。(あら、ボトルがちょっと細身になった?気のせいか)ミルキーだなあ。健全健康なリースリ…
シャンボールらしいミネラルはほぼ完璧。寝かせてちょっと水っぽくなるのは村名の性?2日目にヒレカツに合わせたら(ここも笑)ほぼ完璧。上から下まで十分にバランス取…
ガルデ ブランドブラン。プレステージの位置付けらしいがごく普通。ステンレスっぽいフレッシュさとキレの良さ。ドサージュはそこそこあって万人受けするタイプ。ベルジ…
悪天候で予定変更の夏休み後半は連日ほぼ1人(参加の)ゴルフ、の予定だった。その間、家飲みしてたシャンパーニュを。まずアンリオ 2008。後で購入したロットがほ…
本当は岩木山麓でキャンプ予定の夏休みだった。線上降雨帯の餌食になって土砂崩れ(よく行ってた鯵ヶ沢は)床上浸水…前日に宿2泊とって急遽能登半島。能登湾を望む和倉…
縁あって夏の盛りにシャンパーニュランチ。ほぼフィンガーフード系をアテに。いつの間にか参加者のほぼ最年長者という驚愕の事実。もはや、この系統は引退ってことだなあ…
さて、家飲みするのは初めてのエンクリ。 あー、「メニルシュールオジェは灰色ミネラル」どっかで昔聞いたことがあったがそれがよくわかる。クラマンあたりの明る…
久々にジェスタン本拠のこのワイン。 あれ、やや燻んだようなこの造り手のニュアンスがなくスッキリ晴れやか、スーツ仕立ての端正さ。ムニエ40%というが、そ…
最近はネットで比較的リーズナブルなセットものを選んで買ってはすぐに開けてく泡ライフ。 クロシェ アコードブラン。キレのあるステンレス系、後口にほろ苦さ残る若…
親父とよく行った埼玉県内のゴルフ場の「隣」に行った日の夜に。あれ、「隣」の方が立派な気がする(苦笑)。 しなやかで柔らかで優しいワイン。ジュヴレらしい赤…
スモーキーで濃厚なのにどことなくエレガント、後口にビターチョコと黒いベリーが入り混じる。 別にこのタイミングで飲むつもりもなかったが家人が料理に使う赤…
ニュイサンジョルジュ 1er レシェーヌカルトー 2013 アンリグージュ
ミネラリーで厳しい味筋。色目の薄さに騙されてはいけない。 甘味も控えめ、人懐っこい造りになってきたアンリグージュではあるがここのテロワールはやはり厳しめ。…
ジョスメイヤーのヘングストとの飲み比べで。開けてみたら「甘いライチ」リースリング ではなかった(苦笑)。苦み走ったミネラルは共通、けんどこの体の雰囲気は緑家さ…
友人からの頂き物で。あー、ミネラル満載。泥灰岩っぽい神経質さを伴う石灰のニュアンス。ドイツ一般の「キレッキレ」とは違ってややほんわか輪郭が滲んだアルザスっぽさ…
過日のある週末の大阪滞在の備忘録。 土曜日は本町コントワールでgriotte さん、緑家さん、はるいちごさんと。 シャンボール1…
100%ピノノワールのブランドノワール。その直前にカジュアルの代名詞のこれ↓(ヴーヴアンジェリー ブリュット )飲んでムニエの後口のクドイ甘さに多少眩暈がした…
この日は旧友と男2人で日本橋で食事。(イタリアンのお店)まず「ガルデ」のブリュット トラディション。普通すぎる味筋に安心する。まだまだ元気だ。ボルドーブランの…
2本目のダリ、のブランドブラン。安シャンパーニュ縛りでのブランドブランは貴重だ。ブランドブランのシャンパーニュは料理に合わないとか色々ツッコミどころあるけどム…
この日は山梨県北杜市まででかけて…壮大な南アルプスを仰ぎつつ幸せゴルフ。ランチはカフェ風のハンバーガーセット。これがまたびっくりするくらい美味しくよくできてい…
この2013は5年半ぶり、みたい。義両親宅に週末に末娘を預けた帰りのスーパーでまさにフィレ、みたいな外観のランプブロックを見つけて買って帰った。(直ぐには食べ…
キュミエールのピノノワールって言うと個人的にはジェスタン作、デュヴァルルロワのオーセンティスの2003を筆頭にジョルジュ ラヴァル、ルネジョフロワあたり、どれ…
酷暑の中でラウンドも10数年ぶり。(パーオンしたが遠くて絶句苦笑してる図〜同伴者撮影)スルーでラウンドの後行きつけの日光蕎麦。普通だが安定感があるし、飽きがこ…
最後の1本、結果的にはまだ放置できた…粘土っぽいメルロー、その点でポムロール的…1997だったかペトリュスが1本手持ちあったと思うがこれ飲むと、「未だ開けては…
8ヶ月ぶり?かな。 前回ようやく解けてきた記憶。 色目はなんとなく悪くない感じ。エキス化して消退気味に思えた果実味は今回はまだまだ元気。香りは逆に若干閉じ気…
相変わらずの安シャンパーニュメインの生活だがたまにはこんなワインも。飲んでてまず思うのはやっぱりシャブリ土壌のミネラル感。例の「火打ち石」って奴だがこれだけわ…
2年前に2018を飲んだ。 『最高峰ロゼ?〜クロデュタンプル 2018 ジェラール ベルトラン』価格は多分ロゼで最高クラス。飲むと薄っすら果実の甘味、骨太な酒…
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出先にて。 3月中下旬の訪問。草津は吹雪。宿は湯畑広場直近。若い子たちが湯もみショーに並んでいる。 先日飲んだジョルジュラヴァル系の味と香味。こ…
さすがにこちらは少し早かったかな? ゆっくり飲むとまぎれないヴォーヌの香りと後口の深い余韻。 派手で外交的なワインではないが(飲み頃を間違えなければ)実…
いやいや、ブレッド(プレタノミセス)が凄くて驚いた。豊満な健康的な果実味を満喫しようとするそばからその「個性」がムンムンと前面に出てきて閉口してしまう。 …
1年ぶりの2本目。 『ゴルフ・日光湯本温泉・蕎麦・サヴィニー1erナルバントン 2019』2月の天皇誕生日と平日休みで許されたひとり1泊2日。 石垣島いこうか…
出先にて。 2014はまだ若いがルフレーブ女史らしさが薄れた感じで… 『ピュリニー モンラッシェ 1er レピュセル 2014 ルフレーブ』 ちょっと早…
2017のラルロの検証。このスショも当たりだ。 ヴォーヌらしい華やかで深い香りと味わいに余韻。淫靡なスパイシーさもいかにもヴォーヌロマネ。 ミッドがちょ…
出先にて。(2月下旬) まだタンニンは少し硬いがエレガント系で美味しい。ちょっと形が四角くてゴツそうな割に余韻は普通でやや短め、ニュイサンジョルジュある…
実に9年ぶりらしい苦笑 『ラトリシエール シャンベルタン 2011 トラペ』これはすごく理解の難しいワイン。初日は思い切り肩透かしのグランクリュ・涙w、と思っ…
出先にて(2月半ばの訪問)。先日のルーロ2010 がPMO気味だったのでリベンジ兼ねて。 こちらはまだ若々しい。ただ色目に加齢が入りはじめているので…
セブンではじめてワインを買ってみた。ヨセミテロードのピノノワール 2021(画像無し)。煮込みハンバーグ用の赤ワインがない、ってことで急遽購入。 ハワイに行っ…
コアの部分がちょっと薄いのだが… まあ、今飲んで完璧な熟成の素晴らしいピュリニーモンラッシェの雄。 ひね感はなく、スーッと伸びゆく綺麗な酸、余韻はとて…
j 家人の誕生日ウイークにラターシュ96に引き続き… 言わずもがなに素晴らしいブルゴーニュ。 11年ぶり、前回も相方の誕生日絡みで開けていたらしい。「考…
家人の誕生日当日に開けてみた。13年ぶりのラストの96。 『(懲りずに)....ラ・タ―シュ 1996』先月の誕生日に満を持して開けた、ラ・タ―シュの19…
質感は良い、っていう以外にとりたてて付け加えるところはない…2019のシャルドネっていうとボッテリしてる先入観を持つがそれはない。スッキリ、クリーンでケミカル…
塩原の塩湯温泉へ小学生のチビ2人と行った記録。開業1年半の共立グループのお宿。離れの部屋で子供は大喜び。 さてルーロのムルソー レティレ20…
2013は7年前に村名飲んでいる。一級は初めて。 『ラヴノー シャブリ 2013』シャブリを久々に飲んだ。 よく言う火打石っぽい香りに、熟した黄桃系の甘み、 …
この週末は珍しく塩原元湯へ(1月下旬)。 キラキラした綺麗な色合い。 2014のブルゴーニュの白は透明感があって良い。そしてこれもやっと…
うーん、完熟ブドウジュースっぽい。この造り手らしいエキスっぽいニュアンスは残念ながら感じられない。 イマイチ未熟な年を選んでそこそこ寝かせて飲んでそこそこ…
出先にて(いつもの奥日光だ)。 はじめて飲む造り手(っていうかネゴシアン)。ネットで1万切る価格で出てたので買ってみた。 なるほど2017らしいしな…
こちらは7年ぶりのようだ。 『ル コルトン 2013 ブシャール』すごく不思議なワイン。一瞬白を飲んでるような錯覚に落ちる。色調はそれなりの濃さだが、鼻に…
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まだ少し早かった。村名でもドミニクローランの凝縮度恐るべし。10年ちょっとの熟成ではまだまだ入り口の入り口(苦笑)。ただちょっと前に飲んだドメーヌもののク…
4年ぶりくらいに飲むブラウフレンキッシュ。数年前にオーストリアワインをまとめて飲んでることがあったけど…結局は(真剣に飲むのは)ブルゴーニュメインのワイ…
前座はこのカミュシャルム2013。いつ飲んでもバランスよく円やかで(注意深く飲めば笑)グランクリュらしさも理解できる。 さてアルマン ルソー は… 6年半…
2年半ぶりに開けた。 『ジュブレ 1er アレア 2012 ドメーヌ トラペ』やっと円やかになりはじめたかな?リリース後の一定期間はタニックでちょっと飲め…
何年か前に飲んだ時も些か??だったけど今回もペトロールのニュアンスが増しただけであまり得るところがなかった感じ。 酒質は生き生きした感じなのだがなんとなく…
前回家飲みしたコントラフォンはクロドラバールの2007だったかな?既にやや落ち気味でガッカリした思い出。 さてこのモンテリーも3本買ったラストである。 白…
過日の奥日光訪問(1ヶ月前で、雪景色)。 部屋飲みでクロドラルロ2013。 アーシーな土くささと粘土っぽい重さ。2013らしい青っぽいベジタブル…
家飲みでムニエ主体のブーデレールガロワからの飲みつぎで開けたけどこの造り手はコスパ良いのに外さない。 ヴァレドラマルヌのちょっと南に外れたマイナー産地…
2016、最後の1本。 先日ビショーのコルトン2016が良かったので… この16も普通にすこぶる美味しかった。そこそこ熟成の甘味、タンニンは控えめ、そこそ…
中量級だけれども今飲んで抜群のヴォーヌロマネ。控えめに言っても「宝石のようなピノノワール」。柔らかいし甘くてヴォーヌらしい妖艶さとこれも「らしい」スパイス…
: 1年半ぶりに2015。 『オリヴィエバーンスタイン ジュヴレシャンベルタン2015』(割と好印象だった最近飲んだ)2016からの飲み継ぎで。あれ、うんと…
うーん、美味しいことは美味しい。 酸が結構前面に出てるが後口に熟成の甘味。ピノノワール 酒として実に上手にまとまってる。 ただジュヴレらしさは?と言われる…
ここのブリュット ナチュール が良かったので追加で別キュベを。 63の細切れの区画を集めたもの。セパージュはナチュールと同じくピノノワール2/3、シャルドネ1…
ワインの先生のオススメの一つ。 コルトンらしい白ワイン的ミネラル。立地のせいか余韻はあまり上に抜けていかない感じだが触感は優しい。 開けたてはややタンニン…
3年くらい前に地元の友人と和食持ち込みで飲んで以来、これが最後の1本。 その時も大当たり、うち飲みで引き続き開けた1999の方は相当イマイチだった、ワ…
ヴェルジーのレコルタン。初めて飲む。ピノノワール 67シャルドネ33。(この比率結構好き)なかなかミネラリーでいい感じ。ヴーヴクリコにはヴェルジーが結構入って…
何回か飲んでるヴォーヌ1erマルコンソール 2011。3回目かな? 『ヴォーヌロマネ 1er マルコンソール 2011 ラマルシュ』リリース直後に飲んで強…
数年寝かせたダウニー の上級キュベが想像以上に美味しかったのでカジュアルクラス?(と言っても7000円強)のリリースしたての2021年を。以前はと…