連呼への憂い

■不可能なことをしたわけではない宙を浮いたわけではない「信じられない」を連呼してみたところで

すべてであってはいけない

■道具に過ぎない幸せだけではない不幸にさえする人を死に追いやることさえこんなものがすべてであってはいけない

生まれ続ける

■なにも解決しないその答えではだから答えは生まれ続けることができるとんちんかんじぶんの足で人生の未知思考を深め

こらっ

⬛違う 違うだれも いってなどおとなに なる年齢 だけではこらっじぶんを叱るじぶんの開発

すらすら

⬛手をすべらせる技術 ばかり哲学 なきまま注意事項 すらすら

誠実

⬛目立つだけの 賢さ地道な 賢さ誠実フレンドリー

あやつり人形

■「ハテナ」ばっかりじゃあやつり人形になどプライドの

解明

■いきものの生態を調べていたら心の闇はもう解明したのこんなところで遊んでいていいの鋭く突っ込まれ

価値観とくる価値観

⬛なにを 悪化させなにを 得る増えているあたまに価値観とくる価値観

プンプン

■いきものは「真実の匂い」を ぷんぷん人間は「現実の匂い」を ぷんぷんそのたびだれかのあたまは プンプン

いないいないばあ～

⬛疑いたくなる多くを 語るもの高度な いないいないばあ～ほんとうに いないのだ

敗北の予感

⬛生きてしまうさからい宇宙のながれ背をむけがつがつ勝つことばかりに敗北の予感おのれに

それを どうやって

⬛つかいたくなるあれば力それを どうやって考える 悩む理想は理想時間だけが

せっかくだし

⬛みせしめとばかりここぞとばかり反面教師せっかくだし

輝く人

■孤独が 生みの親？輝く人の神秘性内面から

コロコロ

■固定式人間など永遠の個の主などコロコロかわり実験材料のように時代がかわれば環境がかわれば

負の

⬛質を あきらめ 数を 自慢負のやらかす

不思議な感覚

⬛できのわるいものをみせてすばらしいとできのいいものをみせていまいちだねと

天使たちの思い出

■嘘を覚え間違いを覚えめまいを覚え美しくい続けることなんて人間は弱くふるえる右も左も一度 信じちまえば天使たちの思い出は

敬意

⬛いえないことがいっぱいあるものたちの生み出すものへの敬意

すべてをいう

■すべてをいわず問いだけを刺激を目の前にあめをむちをすべてをいわぬ力を排除した世界にて

環境

■育てる 親も 子も 個も 教育も 環境が 鋭き眼光は

バトル

⬛同じ次元いったり きたり時間だけ成長など自覚とのバトル

ひとごみ

⬛ついてくるかれらはがんばっていればがむしゃらにすてさる安易なひとごみ

浮遊

■宇宙と会話をふたりの間で浮遊して邪魔をする大人にだけは

あの草原の星

■宇宙は広い寝転がってみるあの草原の星手足を縛られ覚えることでそんな気が

クール クール クール

⬛いろんなひとがいろんなことをだから目を とじる本質へ深くくるくるくるそうではなくクール クール クール

無策

■誤解という いじめ無策が安易さ への

微笑みが 泣いている

■悲しみは なおらない苦しみは 首をかしげる微笑が 泣いているちぐはぐそしてやがて

たび 旅 どうも

⬛遅かったじゃないいわれる可能性成長に気づく たび気づく 旅人生は

いわないで

⬛どうでも よくなる宇宙へ いきゃこまごました複雑なたたき きって やる～んこんにゃろ こんにゃろいわないでひとりでなにを やっているの

恵み なしでは

■朝日と疎遠絶望を感じるなにも なしえはしない大自然の恵み なしに

いかんせん

⬛ただ 面白いからと安易なかたよったいかんせん新幹線利用すれば いい目の前に あるものそれが ほんとうに副反応のない

しくしく 泣きながら

⬛深める理解も愛も楽ではしかし理想は理想現実は現実架け橋努力というなの嘆いてみても批判してみても時間だけが むなしくしくしく 泣きながら

こどもたちが みている

⬛羽が 生えてきてことばにだからすばらしいしかしたいへんそれでも きっと揺るぎないいたいんだ涼しい顔でこどもたちが みている

背景

■残らない時間だけが待っている本質をジェニュイン嘘偽り泣きここだけの話を世界の人にいいふらし命のそばで幸福のあしもとで背景が

不思議な不安

⬛だから なにそれから どうしたはい つぎのかたこの 一連の違う 違う不安を不思議な

美への あくなき

⬛たのしいえらぶことはしかし感謝あることへの美への あくなき

殴りあう

⬛違う 違う 違う殴りあう安定 安易さ 妥協つまらぬものをつまらぬと思える正常な感覚のために