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初めはバス釣行記のブログだったんですけど・・・。 関東を中心に色々と釣りや散策に出掛けています。

旅行ブログ / 関東お出かけスポット

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だいぢ
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戸塚区
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2009/04/07

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  • 箱﨑八幡神社 日本一の大鈴 (鹿児島県出水市)

    出水麓で武家屋敷群を散策した後は帰路途中で、鹿児島県出水市にある箱﨑八幡神社に寄ってみた。箱﨑八幡神社は、島津家の始祖島津忠久が鎌倉からの初めての下向の途中、筑前博多の沖で逆風に遭い難破しそうになり、福岡にある筥崎宮に誓願して難を逃れ山門院野田(現在の出水市)にたどり着いたことから、筥崎宮をこの地に勧請したと伝えられる。日本一の大鈴で有名な神社のようだ。箱崎八幡神社は日本一の大鈴が有名な神社である。伊勢神宮の御鎮座2000年、今上陛下御即位10年、神社本庁設立50年の記念事業として製作された、直径3.4m、高さ4m、重さ5t、純金箔貼りの大きな鈴が神門に吊るされている。(現地解説板)日本一の大鈴伊勢神宮御鎮座二千年、今上陛下御即位十年、更に神社本庁設立五十年の記念事業として、「成せば成(鳴)る、大願成就の...箱﨑八幡神社日本一の大鈴(鹿児島県出水市)

  • 出水麓武家屋敷群 竹添邸・税所邸 (鹿児島県出水市)

    今回は、鹿児島県出水市にある出水麓武家屋敷群に行ってみた。出水麓のガイダンス施設「出水麓歴史館」を見学した後は、公開武家屋敷の「竹添邸」「税所邸」を見学してみた。重要伝統的建造物群保存地区「出水市出水麓」の街並み公開武家屋敷竹添邸竹添家は、肥後人吉城主相良氏の一族とのことである。島津氏に降伏し島津氏に仕え1637年に出水麓に移り、代々郷士年寄噯(あつかい)など要職を務めた。要職を務める上級武士だったため、屋敷は地頭の役所であり藩主の宿泊所でもある御仮屋に近い位置にある。大河ドラマ「篤姫」のロケ地としても使用されたようだ。幕末の大火で消失し、幕末から明治期に建て替えが行われている。その後、出水市が改修して現在は公開武家屋敷として公開されている。武家門を入って右手側に主屋があり、左手には納屋、馬屋、風呂、蔵、...出水麓武家屋敷群竹添邸・税所邸(鹿児島県出水市)

  • 出水麓武家屋敷群 出水麓歴史館 (鹿児島県出水市)

    今回は、鹿児島県出水市にある出水麓武家屋敷群に行ってみた。江戸時代、薩摩藩は本城である鹿児島城(鶴丸城)を中心として、藩内約100か所に「外城(とじょう)」と呼ばれる地方支配の拠点を置き、地方行政と軍事を一体化した独自の領国支配体制を取っていた。「外城」には、仮屋と呼ばれる役所を中心に半農半士である郷士の住宅と陣地を兼ねた武家屋敷集落が配置され「麓(ふもと)」と呼ばれていた。その中でも肥後国との境に近く防衛上重要な場所であった出水麓の「外城」は、藩内で最初に置かれ規模も最大であった。出水麓には現在でも数多くの武家屋敷が現存しており、出水市出水麓として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。まずは出水麓のガイダンス施設「出水麓歴史館」に行ってみた。出水麓歴史館では、鎧や兜などの武具、古文書などの歴史...出水麓武家屋敷群出水麓歴史館(鹿児島県出水市)

  • 世界遺産 宮原坑 (福岡県大牟田市)

    今回は、福岡県大牟田市にある世界遺産「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つである三池炭鉱・三池港周辺を散策してみた。世界遺産三池港を見学した後は、世界遺産宮原坑(みやのはらこう)へ行ってみた。宮原坑高さ22mの第二竪坑の櫓が見える。宮原坑は、熊本県荒尾市と福岡県大牟田市に点在した三池炭鉱の坑口の一つで、石炭や人や資材などを炭坑内まで昇降させるための縦穴である。第一竪坑が1898年(明治31年)、第二竪坑が1901年(明治34年)に完成し、明治後期から大正期における三池炭鉱の主力坑として日本の近代化を支えたが、新たな坑口の開削や昭和初期の恐慌・不況の影響を受け1931年(昭和6年)に閉坑となった。第二竪坑のすぐ横には世界遺産の三池炭鉱専用鉄道敷跡がある。閉坑後は、施設と設備が良...世界遺産宮原坑(福岡県大牟田市)

  • 三川坑 ・ 世界遺産 三池港 (福岡県大牟田市)

    今回は、福岡県大牟田市にある世界遺産「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つである三池炭鉱・三池港周辺を散策してみた。三池炭鉱・三池港のガイダンス施設である大牟田市石炭産業科学館を見学した後は三川坑へ行ってみた。三川坑正門敷地内には炭坑電車が展示されている。三川坑は、1940年(昭和15年)に開坑し、戦後復興期には三池炭鉱の最主力坑として活躍した坑口である。現在は、作業員や機材を載せたトロッコや、トロッコを昇降させるためのワイヤー巻揚機室、第二斜坑の入口約20mなどが残されており見学することができる。また、1908年製の国内最古級の電気機関車(炭鉱電車)なども展示されており当時の面影を見ることができる。入昇坑口・地下通路第二斜坑坑口1959年(昭和34年)には戦後最大の労働争議...三川坑・世界遺産三池港(福岡県大牟田市)

  • 大牟田市石炭産業科学館 (福岡県大牟田市)

    今回は、福岡県大牟田市にある世界遺産「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つである三池炭鉱・三池港周辺を散策してみた。まず初めに、三池炭鉱・三池港のガイダンス施設である大牟田市石炭産業科学館を見学してみた。福岡県大牟田市に訪れたのは初めてである。大牟田市石炭産業科学館は、日本最大の炭鉱であり、日本の近代化の原動力となった三池炭鉱の歴史を後世に伝えるための施設である。石炭を手掘りしていた時代から機械化が進んだ現代までの炭鉱の様子を実際に使用した道具や映像を用いて解説している。光や圧力などのエネルギーで遊べるコーナーもある。ダイナミックトンネルと呼ばれる模擬坑道まではエレベーターで降りる?ダイナミックトンネルと呼ばれる模擬坑道は、地下400mの坑道を再現し、石炭を掘り出す巨大なカッ...大牟田市石炭産業科学館(福岡県大牟田市)

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