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初めはバス釣行記のブログだったんですけど・・・。 関東を中心に色々と釣りや散策に出掛けています。

旅行ブログ / 関東お出かけスポット

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だいぢ
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八代市
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戸塚区
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2009/04/07

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  • 舞鴫文殊堂 (熊本県宇城市)

    今回は熊本県宇城市小川町の舞鴫地区にある舞鴫文殊堂(もうしぎもんじゅどう)に行ってみた。舞鴫文殊堂は、文殊菩薩を祀る仏堂である。文殊菩薩は釈迦三尊に数えられ、「3人寄れば文殊の知恵」とあるように知恵を授ける神様として知られている。西の大宰府とも称され、合格祈願の参拝者が多く訪れるようだ。創建は1593年(文禄2年)で、加藤清正の朝鮮出兵に従軍した舞鴫の郷士が帰還する記念に、朝鮮京畿道の文珠寺から勧請して祀ったのが始まりと伝えられている。解説板には日本三名堂の一つに数えられると書いてあるが。舞鴫文殊堂には、神仏習合の名残か、文殊菩薩を本尊に、阿弥陀如来、秋葉明神、生目八幡(いきめはちまん)の4つの神仏が合わせて祀られている。周辺の県道沿いには、地元の方々が植えた彼岸花がきれいに咲いていた。【散策地データ】名...舞鴫文殊堂(熊本県宇城市)

  • 白糸の滝 (熊本県西原村)

    大津中央公園でワンピースのゾロ像を見た後は、帰路途中で西原村にある「白糸の滝」に寄ってみた。白糸の滝と呼ばれる滝は日本中にあるようだ。(現地解説板)白糸の滝別名「寄姫の滝」とも呼ばれ、熊本県平成の名水百選に選ばれています。落差約20メートルの滝で、流れ落ちる水は、まるで白い糸のようにみえます。夏には、暑さをしのぐため多くの人が訪れ、涼を求める人たちのオアシスにもなっています。滝周辺は夏でも涼しい。それほど規模の大きな滝ではないが、水量が多く迫力があり、滝周辺の岩肌には苔が生しており美しい滝である。【散策地データ】名称:「白糸の滝」所在地:熊本県阿蘇郡西原村河原3460形態:滝見学可能時間:常時開放見学料:清掃協力金100円駐車場:有(無料)白糸の滝(熊本県西原村)

  • 大津中央公園 ゾロ像 (熊本県大津町)

    熊本市で御所浦白亜紀資料館展を見た後は、熊本県大津町にある大津中央公園にワンピースのゾロ像を見に行った。大津中央公園は、町の中心部に位置する公園で、遊具広場や芝生広場があり、週末には小さな子供連れ家族などが集まる。2022年1月22日には、熊本県と熊本県出身の漫画家である尾田栄一郎氏の人気漫画『ONEPIECE』とが連携した熊本地震復興プロジェクト「麦わらの一味「ヒノ国」復興編」の一環としてゾロの像が設置された。ワンピースのロロノア・ゾロの像。訪れるのは2回目である。今回は像のミニフィギュアも買ってみた。【散策地データ】名称:「大津中央公園」所在地:熊本県菊池郡大津町大字大津1156-3駐車場:有(無料)大津中央公園ゾロ像(熊本県大津町)

  • 肥後の里山ギャラリー 「御所浦白亜紀資料館展」 (熊本県熊本市)

    今回は、熊本市の肥後銀行本店1階にある肥後の里山ギャラリーで開催されている「天草から恐竜がやってきたサテライトミュージアム御所浦白亜紀資料館展」に行ってみた。肥後の里山ギャラリーは、熊本県を代表する企業である肥後銀行が本店1階に開設したギャラリーで、地元熊本の文化的所産や自然風土への理解と親しみを深める場として、また文化情報発信の拠点として、熊本県にゆかりのある美術品や工芸品、歴史的資料の企画展覧会や講座、セミナーなどを行っている。肥後銀行本店の建物は熊本城の武者返しや棚田をイメージして建てられているそうだ。今回の企画展は、国内最大級の大型肉食恐竜の歯をはじめ、恐竜の骨や足跡、アンモナイトの化石などが発見され「恐竜の島・化石の島」として知られている天草市御所浦町にある「天草市立御所浦白亜紀資料館」が、20...肥後の里山ギャラリー「御所浦白亜紀資料館展」(熊本県熊本市)

  • 宇城市立郷土資料館 企画展 「あなたの知らない穴の世界」 (熊本県宇城市)

    今回は、宇城市豊野町にある宇城市立郷土資料館に、企画展「あなたの知らない穴の世界」に行ってみた。宇城市立郷土資料館は、市内の遺跡から出土した遺物や世界遺産「三角西港」などの歴史的な資料を展示解説している資料館である。今回の企画展では、縄文時代から古墳時代にかけての宇城市内の遺跡から出土した、様々な大きさや形の穴があけられた土器や埴輪など40点を展示し、その穴が示す意味と役割を当時の人々の生活や習俗をもとに解説している。土器の底に開けられた穴は、生者と死者が使用する食器を区別するためのしるしとも考えられている。帰路途中、宇城市小川町東海東の道路沿いに彼岸花がきれいに咲いていた。地域の住民が植えているようだ。先日、台風14号が通過した。食材を買い込み、風呂に水を溜めるなど台風に備えたが、鹿児島県に上陸し勢力を...宇城市立郷土資料館企画展「あなたの知らない穴の世界」(熊本県宇城市)

  • 本妙寺 加藤清正廟所 (熊本県熊本市)

    今回は、熊本県熊本市にある本妙寺(ほんみょうじ)に行ってみた。本妙寺は、日蓮宗六条門流の寺で、肥後熊本藩の初代藩主加藤清正の廟所である浄池廟(じょうちびょう)があることで知られている。仁王門をくぐると石畳の長い参道が続き、両側には塔頭12カ寺が並んでいる。(現地解説板)本妙寺天正13年(1585)加藤清正公が父清忠公の菩提寺として大阪に建立したものを、同16年肥後入国の後、熊本城内に移し、さらに慶長18年(1611)清正公逝去のあと、現在地に移建されたものです。石段を登りつめた所に清正公がまつられている浄池廟(じょうちびょう)があり、裏山には高さ9mの清正公の銅像が建っています。年中行事である「頓写会(とんしゃえ)」(7月23日夜)は終夜参詣人で賑わいます。本妙寺大本堂の先には「胸突雁木(むなつきがんぎ)...本妙寺加藤清正廟所(熊本県熊本市)

  • お祭りでんでん館 八代城築城400年記念 「新発見! 八代城のヒミツ」 (熊本県八代市)

    今回は、熊本県八代市にある「お祭りでんでん館」の伝承ルームにて開催されている、八代城築城400年記念「新発見!八代城のヒミツ」展を見に行った。八代城は1622年(元和8年)に竣工し、今年2022年(令和4年)で築城から400年を迎える。八代市では、2016年(平成28年)に発生した熊本地震で崩れた石垣の修復や、新庁舎の建設、民間開発の際に八代城跡の発掘調査を行ってきた。今回の展覧会では、その調査で見つかった瓦や、今回が初公開である石垣の胴木などを公開しているほか、八代城本丸御殿の一つである大書院の「懸魚(けぎょ)」も特別に公開している。でんでん館の後方にある伝承ルームの一室で開催されている。昼食は、創作イタリアン料理店「イルファーロ」でパスタなどのランチを食べた。八代市内では有名な店である。窓際の席からは...お祭りでんでん館八代城築城400年記念「新発見!八代城のヒミツ」(熊本県八代市)

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