Adieu 2019 ～！

令和元年の大晦日になりました。個人的には特筆するような出来事もなく、ただただ平々凡々に過ごして来ましたが、それで良かったと思っています。2020年はどんな年になるのでしょうね……。 このところYOUTUBEでは2020年を占うタロットリーディングや西洋占星術などの動画をよく見かけますね。何本か見てみたところでは、うお座生まれの2020年は概ね良好なようですが、まあ、1年を生かすも殺すも自分次第ということになるのでしょう。コツコツと地道に頑張りましょう！ さてさて、今年も気まぐれ更新の当ブログにご訪問頂き、nice!やコメントまで頂きまして本当にありがとうございました。来年もおそらく同じような更新ペースになると思いますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします！ それでは皆さん、佳いお年をお迎えください(^_-)-☆！

100円ローソンLOVE(*^▽^*)～！

浴室の灯りの電球が切れかけていたので近所の100円ショップに行ったら、品揃えが変わったようで目当ての電球が見つからなかった。電球は近所のスーパーにも売ってるけど、100円で買えるものに4～500円も出したくないので、ダメ元で、ちょっと離れた100円ローソンに行ったら無事に100円でGETできた。で、久しぶりなので店内をぐるっと回ってみたら、お節用の蒲鉾や伊達巻、黒豆に栗きんとん、昆布巻きに紅白なますまで100円で売っているではありませんか～！ これ幸いと蒲鉾と伊達巻、栗の甘露煮（これだけは瓶詰で140円なり）をGETして来ました。ご家族の多い家庭や新年のご挨拶に訪れるお客様の多い家庭では、こういう安上がりなお節ではダメかもしれないけど、ひとり分のお節を形だけ揃えて3が日さえ過ごせれば良いぼくのような人間にはこれで十分！ それに、100円ショップはクレジットカードは使えないけれど、この100..

Joyeux Noël～☆彡☆彡☆彡！

Joyeurx Noël～☆彡☆彡☆彡！ 皆さん、素敵なクリスマスをお過ごしください！

もうすでに懐かしい？

秋川滝美さんの『居酒屋ぼったくり おかわり！』を読ませて頂きました。一応の最終巻となった前作からそれほどの時間を置いているわけでもないのに、もうすでに懐かしく感じてしまうのは何故（笑） 居酒屋ぼったくり おかわり!作者: 秋川 滝美出版社/メーカー: アルファポリス発売日: 2019/11/01メディア: 単行本 最初のエピソードでいきなり知らない人物が何人か出て来たので、「あれ、内容が変わった？」と思ってしまったのですが、まあこれはスピンオフ的な章のようで、将来の常連さんの「顔見世」ということになるのかもしれませんね。ということは、このシリーズ、今後も続くのかな？ その後はいつも通りのぼったくりで、新装開店以後のあれやこれやが、満載の美味しい料理やお酒の話題とともに綴られていました。美音さんに馨さん、要さん、シンゾウさんにウメさんにトクさん、アキにリョウ、それにヒロシにミ..

訃報……。

かなり昔、バスボンのCMでブレイクした松本ちえこさんが大動脈瘤破裂のために亡くなられていたようです。60歳でした。前日まで全く普通に生活していたということですから、急逝されたんですね……。60歳は早すぎますが、長く患うこともなく、ある意味では幸せな最期だったと言えるかもしれません。ご冥福をお祈りいたします。松本さんの曲では珍しいマイナー調の『おもいで不足』をアップします。

忘れないうちの読書記録。

11月末から12月頭にかけて読んだ本3冊。とりあえずの備忘録。内容等はamazonの読者レビューを見て頂けるとありがたい。3冊一度に回って来て、図書館の返却期限ぎりぎりに読み切ったこともあって、頭の悪いぼくには上手くまとめられない。特に1作目のミシェル・ウエルベック著『セロトニン』はぼくには難解だったが（彼の作品はいつも解釈が難しい）、皆さん、よくきちんと解説・評価できるものだと感心した。2作目の陸秋槎著『雪が白いとき、かつそのときに限り』は、ぼくにとっては初めての中国ミステリーで、登場人物の名前は覚えにくかったが、本格的な学園ミステリーが楽しめた。中国の高校生の、置かれている現状やものの考え方、問題点等が垣間見られる作品だった。3作目はおなじみ岡崎琢磨著『下北沢インディーズ』。ひたすら面白く楽しめたが、音楽的知識が豊富な方がさらに楽しめるかもしれない。ぼくは楽器もできないし、海外の音楽に..