もう枝だけになっているものと思っていたのですが、まだ、それなりに果実が残っていましたね。葉っぱも残ってはいますが、そろそろ、限界かも知れません。正確な記憶ではありませんが、昨年の今頃、枝に果実はなか
朝からポカポカ天気だった休日、満を持して、千葉市の自然公園へ、もみじ狩りに出掛けました。まぁ、実際は、それが主目的ではなかったのですが、人出は多くて、その動きを見ていますと、どうやら、紅葉を眺めに来
そろそろ、冬の花である柊が咲き出しているのではないかと気になっていました。主に散歩をするのは町の東側ですが、立派な柊の生垣に囲まれている住宅が西側にあるのです。昨年、偶然に見かけて、その家のご主人に
単車の定期点検に出した帰りで、歩いて帰るしかなかくて、ツワブキなどを見かけた時と同日でした。新しい住宅地には洒落た庭木などが見られます。このキンカンもイイですね。かなり大きい印象でした。まるで、小さ
おやぁ、久しぶりに見かけました。え~と、これって、何でしたっけ?なんとかイチゴまでは出てきたのですが、なかなか、固有名詞が浮かんでこなくなりました。こんな時、最近は、Google カメラ大明神にお伺いを立
撮影時間帯は、未だ、3時前後なのですが、太陽の傾き加減が半端ではなくて、ちょっと、強めの色合いになっています。この日、ラッキーなことに、通常なら出入りが制限されている自然観察エリアを、指導員の説明付
クルッと丸まって紅葉した艶のある葉が目に留まりました。その上、良く見ると、真っ赤な実ができています。ちょっと、迷ったのですが、どうやら、サンシュユのようです。ただ、昨年、やっと観察できた個体と比べて
天候に恵まれた「勤労感謝の日」、午前中から、四輪で隣の更に隣町の大きな公園に出掛けてみました。実は、ここを歩いてみるのは初めてです。家族連れが多くて、都会的な公園でしたが、奥の方には、余り人が出入り
湿地をノンビリ歩いている時のことです。緑色の細長い葉っぱを持つ、かなり大きな株となった植物を見かけました。その葉っぱはシュンランを一回り大きくした外観で、濃い緑色、葉質は堅い印象です。ところどころか
庭先や公園などでヤツデを見かけることがよくあります。実は、何年か前までは、我が家でも見られたのですが、どんどん大きくなりそうでしたので、こっそり、公園の端っこに植えてきました。余り大きくない鉢から、
「秋の七草」の一つとされる萩ですが、実は、もう暦の上では冬です。この画像は少しだけ前の撮影で、現在は、もっと花が少ないことでしょうから、慌てて、持ち出してきました。それなりに更新しているつもりですが
昨年の秋に、散歩中に見つけたパパイア畑に来てみました。昨年より一ヶ月程早い時期になりますが、花や果実の様子はほぼ同じ印象で、今年も豊作のようですね。同じ品種だろうと思いますが、少しだけ、花が大きいよ
そろそろ、撮影に行く時期だなぁとは思っていたのですが、たまたま、単車の点検時期に当っていましたので、整備に預けた後、歩いて戻る途中で撮影できました。徒歩圏にバイク専門店ができたことは、こういう場合、
小さな粟粒の房なりする塊が、とても重そうに見えます。一度に、これだけの量が収穫できるとは思っていませんでした。粥の「材料」というよりも、個人的な感想ですが、父親が飼っていた十姉妹が、おいしそうに啄ん
「ハナツクバネウツギ」・・・、なんだか、カタカナの和名は長いこともあり、うまく口にできない印象ですね。「花衝羽根空木」という文字を調べて、ははぁ、なるほど!と、音ではなく、言葉の理解から入ると話しやす
透き通った淡いベージュ色の花が咲いている印象ですが、これって、既に果実に変化した状態でしょう。扇形かハート形を逆さまにしたような物体が、たくさんぶら下がっていて、その中心部が少し膨らんでいます。これ
通学や通勤するという生活環境を離れて、もう長くなってしまいました。自分で何かを始めなければ、家を出ることはないのかも知れません。それでは全くつまらなくて、体力も落ちてしまうでしょう。いつも、何かしら
この日は気温も高めでしたが、木枯らしも吹かんという立冬前後ですから、午後四時ぐらいには急に陽光が寂しくなってきます。少し歩を速めながら、キョロキョロと目を凝らしていたところ、なんとなく、予感していた
この日、期待していたスズメウリを見つけることができました。二年前のことですが、単車を駐めた位置まで道路を移動している時、路傍で小さな白い果実がぶら下がっている姿を見かけました。その頃とほぼ同じ気候っ
この9月、花は終わりかけていながら、まだ、あの特徴的な白い毛が不明確だった場所を再訪してみました。相応に毛むくじゃらになっていましたよ。ただ、もう、しっかり気温は下がってきたのですが、仙人を彷彿とさせ
秋晴れの楽しかった日のお話です。午前中から出掛けて、最初にやって来たのは、オランダ風車「リーフデ」がある佐倉ふるさと広場でした。山野草は期待すべき場所ではないのですが、コスモスなどの季節の花が植えら
なんだか、とっても地味な画像になりましたが、イヌタデとジュズダマが並んで咲いている湿地のそばを歩きました。あっさりした色合いのイヌタデは全く目立ちませんね。もう少し紅色が強いと可愛らしいのですが、こ
丸一日晴れるとの予報に変わった三連休最終日、渋滞を予測して単車で出掛けて正解でした。到着した隣町の植物園は、植物を植えたというより、自然環境を保護している区画という印象です。この時期では目立った花も
この日は朝から良く晴れ、午前中から出掛けて良かったなぁと感じた一日でした。空を眺めつつ、「今日はどこへ出掛けようか!」と少し悩む瞬間が、贅沢なのだろうと思います。早朝から深夜まで働いていた時代、まぁ、
↑ CLICK ! 青空が出た一日でしたが、この季節、もう日暮れが早くなっていて、ここに辿り着く頃には、時間に追われるように歩いていました。おや、斜面の枝に白い花が咲いています。桜ですね。古木ではなさそ
郷里は、誰もが「お米自慢」をするような田んぼばかりの田舎ですが、生まれ育った一角については、康和年間と言われているので平安時代からあったらしい小さな町でした。子どもだった自分にとって、田んぼは働くの
↑ CLICK ! やっと、短時間だけ、陽光が差した日、急いで単車で出掛けてみました。やはり、曇天では、この果実の「艶」は出ません。近年、夏場の花ではなく、秋の果実ばかり撮影しているような気がします。勿
今年は花が少なめかと思っていたのですが、それでも、少しずつ咲き始めたようです。タイワンホトトギスですね。昨年、一回り大きな鉢に移し替えて様子を見ていました。結果、茎の数は増えたのですが、暑かった夏場
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もう枝だけになっているものと思っていたのですが、まだ、それなりに果実が残っていましたね。葉っぱも残ってはいますが、そろそろ、限界かも知れません。正確な記憶ではありませんが、昨年の今頃、枝に果実はなか
最近、覚えたての言葉の一つに「枯凋性(こちょうせい)」という読み書きが難しい言葉があります。枯れ葉が落ちない木の性質を指し示すのですが、「凋」って何でしょうね。調べてみたところ、「しぼむ」とか「枯れ
驚いたことに、まだ、カエデがきれいな葉を見せていました。落葉せずに、なんとかキープしているという感じでしょうか。周辺の木々たちに目をやると、もうすっかり裸の状態か、カラカラの葉がしがみ付いているよう
シロガネヨシなどと呼んでも、ピンときませんね。これはパンパスグラスのままで良さそうだなぁと考え直しています。昔は、大邸宅の庭とか、公園のヒトが入れない一画とかで眺めていただけで、近づけませんでしたが
見かける機会が多いのに、しっかりと撮影をしていない種の典型です。今年は、キジカクシ科の植物をあちこちで見かけているので、少し整理しておきたいですね。運良く、3月に撮影していた画像を利用することにしま
真冬、既に完全に落葉してしまったハナミズキですが、まだまだ、しっかり赤い果実が残っていますね。でも、そろそろ、果実の艶に曇りが出ていて、根元を見てみると、黒ずんで落下した果実も見られました。まぁ、当
↑ CLICK ! よく歩く散歩道の一つですが、暑い時期は夜間、近頃は夕方近くに通過することが多い一画を、太陽が真上にある時間帯に歩いてみました。ほとんどの葉が落ちてしまった太めの枝先が、白く輝いている
こうして実が弾けて、ふっくらとした白い塊ができていると、確かに「綿」だなぁと実感しますね。でも、夏の終わりに咲いている大きな花は、黄色いハイビスカスにしか見えません。ムクゲやオクラの花もそうですが、
樹高があって、しっかり光合成ができている枇杷には、もう花が咲き始めているようです。年を越す頃には、あちこちで満開になった姿が見られることでしょう。残念ながら、期待している当家の鉢ち植えものは、まだ、
誰でも知っている「ひっつき虫」について、「オオオナモミ」という名前を正確に知っている割合はどれぐらいでしょうか。小学校の図書館に、動物にひっついて移動する種子という絵が貼ってあり、それが、確か、タヌ
↑ CLICK ! 昨年、町の西側を散歩中にヒイラギの生垣を見つけたのですが、今年、反対方向である東側の古い町で、ヒイラギの生垣だらけの一画を見つけました。勿論、昔からあったのでしょうが、ゆっくり散歩す
子どもの頃に住んでいた家にも南天があったのですが、現在の家には、狭い庭の半分を大きく育った南天が占めています。鳥が種子を運んだらしくて、新築の箱庭なのに、突然、生えてきたのです。縁起物なので放置した
今年は、どうした訳か、ヤブランなどという地味な植物にご縁がある年になってしまいました。今年だけで、2回目の登場で、フユイチゴといっしょに写ってしまった分を含めると、3回目の登場となってしまいました。
これって、どう見てもボケの花ですね。でも、ボケって、基本的に春の花だと思い込んでいましたが、11月末に元気に咲いていました。そう言えば、未だ、暑さが残っていた今年の9月にも、矮化したような花が咲いてい
セイタカアワダチソウは長い和名の代表例の一つだろうと思います。セイタカは「背高」と漢字に置き換えれば意味は自明ですが、アワダチについて「泡立」、つまり、何が泡立っているのだろうかと訝っていました。
この花が晩秋にも咲くというイメージはあったのですが、12月に近い時期に咲いていたので、ちょっと、ビックリしました。かなり平均樹高が高めの林下だったので、早めに暗くなったこともあり、明るさを少し調整して
湿性地の林内に咲いていました。運良く、教えてくれるガイドがいたので名前が分かって、ジッと見ると、外見がヤブランに似ている印象です。それもそのはずで、調べてみると、同じキジカクシ科だったことが分かりま
とても大きな木に薄紅色の花が咲いているように見えますが、これはスマートフォンの広角カメラで撮影したために、背景の家との比較で、大きい木に見えるだけです。実際には2m前後の樹高なのですが、確かに八重咲き
これは、薄紅色の花でしょうか。実は、果実期に入ったマユミ(真弓)でした。ニシキギ科という分類、もしくは、ニシキギ(錦木)という樹木自身に関する知識が全く足りていません。どうして、これがマユミと判明し
生まれた家の前に、ちょうど、子どもたちが缶蹴りをしたり、だるまさんが転んだができる程度の広場があって、考えつく限り、いろいろな遊びをしたものです。その広場の端っこに柿の木がありました。誰の所有木か分
とても良く晴れた日、新調した中望遠ズームレンズの3回目のテスト撮影に歩いていました。ここは、真夏の夜にカラスウリの花を撮影に来た古民家の庭沿いの道です。まだ、まぁまぁの数の赤い果実があちこちに残り、
同時期のコムラサキが、まだ、葉を付けている状態を見ているというのに、ムラサキシキブの方は、果実が辛うじて残っていながら、葉がカラカラに乾燥して、その多くは落下していました。この画角では葉が一枚も残っ
いつもの散歩道に繋がる住宅街で撮影しました。これはコムラサキの方ですね。実は、ここに植えられている樹は9月末ぐらいから、大きく姿を変えていません。やはり、花よりも果実の姿を見る期間の方が、はるかに長
なんとも目立たない花が咲いていました。とても小さくて、白っぽくなかったら、気付かなかったかも知れません。奥の方に見えているのは濃紫色の果実です。果実と花が同時に見られるという姿は珍しいことですよね。
夏が終わりそうな頃から目を付けていたのですが、比較的に高い場所で果実を付けており、また、通り掛かる時間帯ですと、いつも暗く写ってしまう光線の具合だったもので、ついつい、こんな時期になってしまいました
今年の夏は、極めて暑かったので、どんな紅葉になるのかなと訝っていましたが、今年も、それなりに綺麗でした。 ↑ CLICK ! とは言っても、余り時間がなかったため、しっかり撮影できませんでした。それで
何か、少しもの悲しいような絵面にも見えますが、撮影した本人はというと、意外に気に入っているのです。これは何でしょうか。夏場にたくさんの白い花を咲かせる賑やかな雑草、サオトメカズラ、こと、ヘクソカズラ
常緑の葉の間から、茶色の巾着袋みたいな不思議な形で、艶々の果実が顔を覗かせています。お馴染みと感じる方もいらっしゃることと思いますが、一応、説明をしておきますと、これはクチナシの果実です。今年は整っ
最低一日5,000歩を歩こうという目標に沿って、晴れても曇ってもうろついているのですが、先週末、普段は余り通らない学校裏の新しい住宅街で、突然、不思議な畑に遭遇しました。ハウス栽培ではなく、路地栽培です
この晩秋に咲き出したタカサゴユリの話、続編です。蕾を見かけてから約1週間、そして、花が開きかけてから、更に約1週間が経過して、遂に全開となったようです。かなり時間が掛かりましたが、このユリって、もうこ
この季節はサザンカの一人勝ちですね。世代的に童謡「たきび」の歌詞を連想してしまいます(二番の歌詞ですね)。現在は、庭で「落ち葉焚き」をすることは稀有かと思いますが、草や葉を燃やす時のニオイって、とて
今日も、近隣の小さな公園の脇で咲き出したタカサゴユリの様子を見てきました。更に開花が進み、まるで夏のような姿で咲いていましたが、明日は寒気がやってくるとの天気予報です。どうなってしまうのでしょうか。
濃緑色の丸い果実が目につきました。「へぇ、これ、マンリョウか?!」と撮影したものの、この色ではマンリョウらしくありません。でも、これはこれで、なかなか良い感じに撮れたのですが、しばらく放置していまし
いつもと違うコースを歩いていました。すると、銀木犀や柊木犀に似た白い花が咲いています。ただ、葉の棘の鋭さと、漂う芳香が様子が違います。これは柊(ひいらぎ)だと直感しました。 ↑ CLICK ! その日
これって、普通、真夏に開花するタカサゴユリですよね。暦の上では、もう晩秋と呼ぶべき季節ですが、遂に花が開き始めました。 ↑ CLICK ! こんなこともあるのですね。実は、一週間程前のことですが、いつ
少し前にヤマボウシとして、球体の果実を投稿していましたが、その後、SNSで常緑のトキワヤマボウシではないかという話に展開していました。 ↑ CLICK ! 今のところ、どうやら、中国原産のトキワヤマボウ
突然ですが、困っています。先月、所用で岩手に出向いた際に、牧場で撮影したかわいらしい花です。その時には、フウロソウの仲間だろうと目星を付けて、特徴的な花や葉を持っているので、すぐに判明するものと思っ
新しい住宅を背景に、なんだか、不思議なモノが写っています。見たことがあるような、ないような・・・。あ、これはサルスベリの果実ですね。艶々の果実だったはずですが、時間の経過で、このような姿になるのですか
『青は藍より出でて藍より青し』という言い回しは、子供の頃から良く知っていましたが、その「藍」がどんな植物なのか、全く知らずにいたことを思い知ることになりました。なんと、ほぼイヌタデのような姿をしてい
あれっ、チャノキかな?それにしては花が大きいようです。さて、この植物はなんだろう?と、スマートフォンを取り出して記録写真を撮ろうとした直後、突然、画角に現れたのはヒメクロホウジャクです。相変わらず、