↑ CLICK ! 半月前に訪ねた際には、チラホラと開花している樹が二本ぐらいあったという状態でした。今日は、さすがに咲いているだろうという思いで到着して、河津桜が居並ぶ一帯が、ほのかに赤みを帯びている
朝からポカポカ天気だった休日、満を持して、千葉市の自然公園へ、もみじ狩りに出掛けました。まぁ、実際は、それが主目的ではなかったのですが、人出は多くて、その動きを見ていますと、どうやら、紅葉を眺めに来
そろそろ、冬の花である柊が咲き出しているのではないかと気になっていました。主に散歩をするのは町の東側ですが、立派な柊の生垣に囲まれている住宅が西側にあるのです。昨年、偶然に見かけて、その家のご主人に
単車の定期点検に出した帰りで、歩いて帰るしかなかくて、ツワブキなどを見かけた時と同日でした。新しい住宅地には洒落た庭木などが見られます。このキンカンもイイですね。かなり大きい印象でした。まるで、小さ
おやぁ、久しぶりに見かけました。え~と、これって、何でしたっけ?なんとかイチゴまでは出てきたのですが、なかなか、固有名詞が浮かんでこなくなりました。こんな時、最近は、Google カメラ大明神にお伺いを立
撮影時間帯は、未だ、3時前後なのですが、太陽の傾き加減が半端ではなくて、ちょっと、強めの色合いになっています。この日、ラッキーなことに、通常なら出入りが制限されている自然観察エリアを、指導員の説明付
クルッと丸まって紅葉した艶のある葉が目に留まりました。その上、良く見ると、真っ赤な実ができています。ちょっと、迷ったのですが、どうやら、サンシュユのようです。ただ、昨年、やっと観察できた個体と比べて
天候に恵まれた「勤労感謝の日」、午前中から、四輪で隣の更に隣町の大きな公園に出掛けてみました。実は、ここを歩いてみるのは初めてです。家族連れが多くて、都会的な公園でしたが、奥の方には、余り人が出入り
湿地をノンビリ歩いている時のことです。緑色の細長い葉っぱを持つ、かなり大きな株となった植物を見かけました。その葉っぱはシュンランを一回り大きくした外観で、濃い緑色、葉質は堅い印象です。ところどころか
庭先や公園などでヤツデを見かけることがよくあります。実は、何年か前までは、我が家でも見られたのですが、どんどん大きくなりそうでしたので、こっそり、公園の端っこに植えてきました。余り大きくない鉢から、
「秋の七草」の一つとされる萩ですが、実は、もう暦の上では冬です。この画像は少しだけ前の撮影で、現在は、もっと花が少ないことでしょうから、慌てて、持ち出してきました。それなりに更新しているつもりですが
昨年の秋に、散歩中に見つけたパパイア畑に来てみました。昨年より一ヶ月程早い時期になりますが、花や果実の様子はほぼ同じ印象で、今年も豊作のようですね。同じ品種だろうと思いますが、少しだけ、花が大きいよ
そろそろ、撮影に行く時期だなぁとは思っていたのですが、たまたま、単車の点検時期に当っていましたので、整備に預けた後、歩いて戻る途中で撮影できました。徒歩圏にバイク専門店ができたことは、こういう場合、
小さな粟粒の房なりする塊が、とても重そうに見えます。一度に、これだけの量が収穫できるとは思っていませんでした。粥の「材料」というよりも、個人的な感想ですが、父親が飼っていた十姉妹が、おいしそうに啄ん
「ハナツクバネウツギ」・・・、なんだか、カタカナの和名は長いこともあり、うまく口にできない印象ですね。「花衝羽根空木」という文字を調べて、ははぁ、なるほど!と、音ではなく、言葉の理解から入ると話しやす
透き通った淡いベージュ色の花が咲いている印象ですが、これって、既に果実に変化した状態でしょう。扇形かハート形を逆さまにしたような物体が、たくさんぶら下がっていて、その中心部が少し膨らんでいます。これ
通学や通勤するという生活環境を離れて、もう長くなってしまいました。自分で何かを始めなければ、家を出ることはないのかも知れません。それでは全くつまらなくて、体力も落ちてしまうでしょう。いつも、何かしら
この日は気温も高めでしたが、木枯らしも吹かんという立冬前後ですから、午後四時ぐらいには急に陽光が寂しくなってきます。少し歩を速めながら、キョロキョロと目を凝らしていたところ、なんとなく、予感していた
この日、期待していたスズメウリを見つけることができました。二年前のことですが、単車を駐めた位置まで道路を移動している時、路傍で小さな白い果実がぶら下がっている姿を見かけました。その頃とほぼ同じ気候っ
この9月、花は終わりかけていながら、まだ、あの特徴的な白い毛が不明確だった場所を再訪してみました。相応に毛むくじゃらになっていましたよ。ただ、もう、しっかり気温は下がってきたのですが、仙人を彷彿とさせ
秋晴れの楽しかった日のお話です。午前中から出掛けて、最初にやって来たのは、オランダ風車「リーフデ」がある佐倉ふるさと広場でした。山野草は期待すべき場所ではないのですが、コスモスなどの季節の花が植えら
なんだか、とっても地味な画像になりましたが、イヌタデとジュズダマが並んで咲いている湿地のそばを歩きました。あっさりした色合いのイヌタデは全く目立ちませんね。もう少し紅色が強いと可愛らしいのですが、こ
丸一日晴れるとの予報に変わった三連休最終日、渋滞を予測して単車で出掛けて正解でした。到着した隣町の植物園は、植物を植えたというより、自然環境を保護している区画という印象です。この時期では目立った花も
この日は朝から良く晴れ、午前中から出掛けて良かったなぁと感じた一日でした。空を眺めつつ、「今日はどこへ出掛けようか!」と少し悩む瞬間が、贅沢なのだろうと思います。早朝から深夜まで働いていた時代、まぁ、
↑ CLICK ! 青空が出た一日でしたが、この季節、もう日暮れが早くなっていて、ここに辿り着く頃には、時間に追われるように歩いていました。おや、斜面の枝に白い花が咲いています。桜ですね。古木ではなさそ
郷里は、誰もが「お米自慢」をするような田んぼばかりの田舎ですが、生まれ育った一角については、康和年間と言われているので平安時代からあったらしい小さな町でした。子どもだった自分にとって、田んぼは働くの
↑ CLICK ! やっと、短時間だけ、陽光が差した日、急いで単車で出掛けてみました。やはり、曇天では、この果実の「艶」は出ません。近年、夏場の花ではなく、秋の果実ばかり撮影しているような気がします。勿
今年は花が少なめかと思っていたのですが、それでも、少しずつ咲き始めたようです。タイワンホトトギスですね。昨年、一回り大きな鉢に移し替えて様子を見ていました。結果、茎の数は増えたのですが、暑かった夏場
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↑ CLICK ! 半月前に訪ねた際には、チラホラと開花している樹が二本ぐらいあったという状態でした。今日は、さすがに咲いているだろうという思いで到着して、河津桜が居並ぶ一帯が、ほのかに赤みを帯びている
↑ CLICK ! 良く晴れていたのですが、夕方に向かって、少し雲が出てきました。もう撮影に適する時間は残り少なそうなので、最後に、小さな植物苑に入ってみることにします。なんと、「本日入場無料」とのこと
沖縄本島の二日目です。大きくは「やんばる国立公園」の中を走り回っていました。ただ、この公園は、どこからどこまでなのか、立入ができない米軍北部訓練場を除外しても、とんでもなく広い区画です。ちょっと、ビ
桜などの開花が遅れがちに見える関東近県ですが、そろそろ、河津桜があちこちで咲き出し、他の早咲き品種の蕾が膨らんでいるところです。ここで、沖縄に出向いたので、実は、八重岳まで行って桜を見ようと思ってい
訪ねた公園で、一番に咲き出す樹はカンザクラです。文字通り、「寒桜」は年を越して以降、まだ寒い内に咲き出す性質ですね。幾つかの二季咲き種が11月ぐらいにも咲きますが、近隣に関する限り、真っ当な春の桜とし
隣の隣の市まで出掛けました。標準的なルートを使うとなると、混雑することで悪名高き「成田街道」を使うことになります。まぁ、特段、あちこちに立ち寄る予定もなかったので、のんびりと移動することにしました。
ホトケノザが一気に展開を始めると、もう春だよねぇ、という気分になってきます。まだ、気温が低い頃にも、日溜まりでは小さく花を付けている姿を見ることはありましたが、群れとなって進軍してくると、そろそろ、
少し前の撮影ですが、今も、それ程に変化していないだろうと思っています。このグミのように艶々したオレンジ色は何ものでしょう。実は、トベラの熟した果実から露出している「種子」なのだそうです。まるで、グミ
切られたりして減ってしまったソシンロウバイについて、その後、散歩コースを変えることで、少しだけですが、栽培されている場所を、新たに見つけ出すことができました。そこで再確認をしたのですが、ソシンロウバ
近隣ではカワズザクラが咲くことで有名な公園の広場にやって来ました。この地で、桜はまだまだのようでしたが、梅たちはチラホラ咲いていました。既に紅梅は何度か見ていたこともあり、白梅の方に目が行ってしまい
盆栽仕立ての山茶花の続きは、シシガシラ(カンツバキ)群ですが、どうも、情報がゴチャゴチャしていて、整理できていません。現在、分かっている範囲とご承知ください。カンツバキという名前を持ってますが、サザ
盆栽仕立ての山茶花が展示されていた話が続きます。サザンカについて詳しくなかったのですが、パンフレットに依りますと、サザンカの仲間は大きく4品種群、①サザンカ群、②シシガシラ(カンツバキ)群、③ハルサザン
街角のサザンカたちは、たくさんの花弁を散らしては風に飛ばされ、そろそろ、枝上が寂しくなりつつありますね。そんな時、サザンカやカンツバキの園芸種が展示されていて、ちょっと、興味を惹かれました。そうした
今日は真冬の晴天でしたので、とても気温が低い印象でした。例年より、一週間から10日間早く、やって来てしまったのです。さて、動き出している植物はあるでしょうか。早春から咲き出すロウバイなどの黄色い花木た
細い枝先に、奇妙なとんがり帽子がいっぱい見えています。橋の欄干や寺院の階段にあるをしていますね。この形状は、もう頭に染みついてしまいました。一年中、楽しく観察できる貴重な存在、ハナミズキ(アメリカヤ
クチナシの果実ですね。既に、晩秋には、この形状になっていたはずですが、現在も艶々のままでした。このクチナシの実が、栗などの食品に、黄色い着色を施すために利用されることは、情報として知っていましたが、
暖かい日差しが指す日が続いていたので、早春に花を咲かせる植物たちの様子が気になります。散歩の途中でジンチョウゲが目に付きました。ふ~ん、まぁまぁ、蕾が膨らんでいるようですね。少し寒さが戻るとの予報が
いつもの散歩も夕方になると、やはり、まだ、冷えますね。この日、歩数計を見ると、目標歩数まで少し足りていません。ちょっと、回り道をすると、昨年11月末に、気に入って撮影したマユミの樹が見えてきました。手
近隣にある公園の紅梅が咲き出しました。そろそろ、気分は春ですね。散歩コースに関する限りの話ですが、盆栽仕立ての鉢なら、既に咲いている姿を見かけていましたが、路地の樹木については、今年初めてでした。い
この冬は、日差しの明るい日が多くて、散歩にも少しだけ気合いが入ります。春の花木たちは、まだ、冬芽が堅そうです。そんなソメイヨシノの後方にそびえているのは、メタセコイアと呼ばれる落葉針葉樹です。ただ、
平均的には暖かい冬だったので、花たちの動き出しが早いだろうという気持ちで出掛けてみたのですが、意外に静かな公園でした。長めの階段を登っていると、進行方向の目線に、白っぽくて縞々の花が見えます。おや、
いい感じに春めいてきた関東一円でも、ソメイヨシノの一斉開花には、もう少し日数が必要です。咲いているのはオオカンザクラで、「大寒桜」という名前の通り、早い時期から咲き出す栽培品種ですね。かなり樹高が高
東京の北部でも遅い雪が降ったりしていましたが、この時期から、一気に春めいてくるとの予報でした。今日は風が強かったのですが、ここはナントカ出掛けようと四輪を選んで移動しました。梅の花は残り少なくなり、
早春に黄色い花を咲かせる花木、これはサンシュユです。昨年の晩秋、初めて、艶々の赤い果実を目にすることができた記憶が鮮明です。 ↑ CLICK ! この日は、まだ咲き始めたばかりでした。花のアップ画像にし
ようやく、木瓜の花が部分的に咲き始めたようです。やはり、この時期ですよね。2月初旬に満開だった赤い木瓜を見てしまって、季節感が変になってしまいそうでしたが、これで復調できることでしょう(笑)。 ↑ C
紅色が強めの桜に見えますね。これは「沖縄の桜」という表現で知られているカンヒザクラです。12月に沖縄本島の八重岳に出向いたことがあって、それなりに咲き始めていた記憶があります。花びらがパァっとは開かな
お正月にも咲いていたソシンロウバイが、まだ、元気に咲いていました。どうやら、花期について個体差が大きいようです。「春の黄色い花樹」を観察できると思ってやって来たのですが、蝋梅に関しては、既に花期が終わ
せっかく出掛けたので、もう一ヶ所、夕日に変わる前にと急いで立ち寄ってみることにしました。河津桜は、比較的に近い場所でも、開花状況が微妙に異なることがあるように感じていました。なるほど、こちらはもう少
やったぁ、公園の河津桜が程良く咲いていました。ここでは六部咲きというところでしょうか。近隣ですが、毎年のように観察している対象ですので、過去何年かとの状況比較をしてみますと、例年の開花と比べると、や
晴れたので、東にある城下町に出掛けました。実は、今年の "to Do" リストに『3月になったら、春の黄色い花樹たち』を撮影に行くという行動予定が記録されていたのです。暖かくて、短期的には雨が見込まれたため、
モコモコした冬芽が膨らんできました。これはモクレンの仲間のコブシですね。丈夫で世話いらずなので、街路樹として重宝されています。散歩道に、比較的多く植えられていますので、いつも季節の変化を楽しんでいる
今年二度目の登場になるウメの花です。年末辺りには既に咲き出している姿を見かけることがあり、桜(特にソメイヨシノ)のように一斉開花する性質ではなさそうですね。それでも、この時期がピークではないかと感じ
これは、きっとボケの花ですよね。えっ、こんな季節に咲き出す花だったでしょうか。この樹全体を見てみますと、既に満開を越えて、散りそうな花もあります。確かに蕾も見られるのですが、一方で葉っぱも出始めてい
通常なら、一年で一番寒いはずの季節ですが、夕方に散歩しても手がかじかむことはありません。暖冬かな。一日中、陽が当たる場所ではホトケノザが咲き始めていました。アップにすると、おもしろくて不思議な姿をし
冬場に散歩をしていますと、真っ赤な丸い果実をたくさん付けた低木を目にする機会が多くあります。つい、ぱっと見た印象で「マンリョウだろう」と思ってしまいがちな自分がいますが、果実の付き方や、葉の様子を確
このツノが出ている奇妙な物体は、いったい何でしょうか。いきなり、この姿に出逢ったら、普通では分からないですよね。たまたま、この姿の写真を目にしていたので、見当が付いたのです。これはトサミズキの蒴果の
和名があるとは知らなかったため、取扱いに困って、両名併記しているパンパスグラスです。細長い葉も、既に枯れた宍(しし)色になっていますが、花穂は、秋口から余り様子が変わっていないように感じます。 ↑
梅の花は、庭先の盆栽などで、年越しの頃から目に付くようになりました。桜、特にソメイヨシノと異なり、一斉に咲き出す性質ではなく、チラホラといつの間にか咲き出す性質だと理解しています。 ↑ CLICK !
さすが、真冬です。枝にカラカラに乾いた多くの果実が見られました。真夏、ここで花を咲かせていたのはサルスベリだったことと、それから、秋口になって、丸くて艶々の果実が見られたことも、いっしょに思い出した
↑ CLICK ! この季節、あっちでもこっちでもサザンカが勢いよく咲いています。一方、早く咲き出した個体ですと、そろそろ疲れ始めている頃かも知れませんが、これは年末に撮影した場所ですので、まだ、咲き続け