↑ CLICK ! この植物をアップするに際して、少し躊躇していました。ずっと、ミヤマエンレイソウのつもりでいたのですが、どうやら、オオバナノエンレイソウのようです。北海道なので、オオバナノエンレイソウ
2024年6月
↑ CLICK ! この植物をアップするに際して、少し躊躇していました。ずっと、ミヤマエンレイソウのつもりでいたのですが、どうやら、オオバナノエンレイソウのようです。北海道なので、オオバナノエンレイソウ
↑ CLICK ! 東北で生まれ育ったので国道4号線は馴染みのある名前ですが、この初夏、国道5号線を頻繁に使うことになりました。これは、北海道の道南、函館から後志を経由して札幌に至る幹線道路です。この季節に
↑ CLICK ! 決して数は多くないのですが、歩いた山道や木道、路傍など、ところどころで見かけました。この地域では、白い花(シロバナハクサンチドリ)は見ていません。白い花は品種扱いですが、実際のところ、
気持ちでは「のんびり旅」と思っているのですが、早めにホテルにチェックインしても、暇つぶしができないので、予定では3日目に出向こうと思っていた日本海側まで足を伸ばしてしまいました。向こうに見えている山々
↑ CLICK ! この撮影地には、短い旅程に2回出向いていますが、実は立ち寄る予定はなかったのです。暑かった初日、ソフトクリームを買った売店で入手した観光ガイドをホテルで眺めていて、雨になった翌日の夕方
↑ CLICK ! 見られるところでは見られるのでしょうが、基本的には珍しい類いの植物だと思います。そんなツマトリソウに、3年連続で出逢うことになりました。例年、亜高山域に出掛けているということでしょうね
↑ CLICK ! ダケカンバが多く見られる明るい林下に、大きな緑色の葉が拡がっていました。葉の大きさに比べて、とても小さくて白い花が咲いています。この植物自体が珍しい山野草に分類されるそうですが、花期が
↑ CLICK ! 今年は、個人的に稀有な出逢いがありました。普段、余り出逢うことが多くないコバイケイソウという珍しい植物に、なんと、3回も出逢っています。ただ、花については久しぶりに目することができまし
余り期間をおかず、また、北海道にやって来ました。ちょっとだけ、寄り道をしましたが、先ず、この沼を訪ねてみたのです。こうした湖沼がたくさんあるエリアなのだそうで、結果的に五つ程、訪ねてみることになりま
梅雨入りの話が聞こえる時期になりましたね。狭い庭も、ユリたちが主役になろうとしていますから、もう植物たちにとっては夏ということでしょう。春の花たちが終わった鉢など、あちこちから、ネジバナが顔を出すよ
↑ CLICK ! 旅に出ると、普段とは異なる環境なので、「これって、お初かなぁ?!」という植物に出逢うことがありますが、これって、ネコノメノウ属ですよね。でも、何モノなのか、全く特定できなくて、アップ
↑ CLICK ! 近隣の小さめの公園に、優しくて甘い香りが漂っていました。そうそう、ここにクチナシがあったことを、花が咲くまで失念していました。葉も、余り主張しない色合いと形をしていますので、この淡い
↑ CLICK ! シラネアオイも久しぶりです。太陽の真下で目にすると、やはり、端正な姿ですね。キンポウゲの仲間としては、極めて大きな植物体を持っています。まぁ、シラネアオイ科として一属一種の日本固有種
こんな時期にフデリンドウの話題を持ってきました。すみれたちと同時期に咲くため、例年4月辺りから目にしている植物です。ところが、四半世紀、すみれたちといっしょに目にしている間に、いつの間にか撮影をして
2024年6月
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↑ CLICK ! この植物をアップするに際して、少し躊躇していました。ずっと、ミヤマエンレイソウのつもりでいたのですが、どうやら、オオバナノエンレイソウのようです。北海道なので、オオバナノエンレイソウ
↑ CLICK ! 東北で生まれ育ったので国道4号線は馴染みのある名前ですが、この初夏、国道5号線を頻繁に使うことになりました。これは、北海道の道南、函館から後志を経由して札幌に至る幹線道路です。この季節に
↑ CLICK ! 決して数は多くないのですが、歩いた山道や木道、路傍など、ところどころで見かけました。この地域では、白い花(シロバナハクサンチドリ)は見ていません。白い花は品種扱いですが、実際のところ、
気持ちでは「のんびり旅」と思っているのですが、早めにホテルにチェックインしても、暇つぶしができないので、予定では3日目に出向こうと思っていた日本海側まで足を伸ばしてしまいました。向こうに見えている山々
↑ CLICK ! この撮影地には、短い旅程に2回出向いていますが、実は立ち寄る予定はなかったのです。暑かった初日、ソフトクリームを買った売店で入手した観光ガイドをホテルで眺めていて、雨になった翌日の夕方
↑ CLICK ! 見られるところでは見られるのでしょうが、基本的には珍しい類いの植物だと思います。そんなツマトリソウに、3年連続で出逢うことになりました。例年、亜高山域に出掛けているということでしょうね
↑ CLICK ! ダケカンバが多く見られる明るい林下に、大きな緑色の葉が拡がっていました。葉の大きさに比べて、とても小さくて白い花が咲いています。この植物自体が珍しい山野草に分類されるそうですが、花期が
↑ CLICK ! 今年は、個人的に稀有な出逢いがありました。普段、余り出逢うことが多くないコバイケイソウという珍しい植物に、なんと、3回も出逢っています。ただ、花については久しぶりに目することができまし
余り期間をおかず、また、北海道にやって来ました。ちょっとだけ、寄り道をしましたが、先ず、この沼を訪ねてみたのです。こうした湖沼がたくさんあるエリアなのだそうで、結果的に五つ程、訪ねてみることになりま
梅雨入りの話が聞こえる時期になりましたね。狭い庭も、ユリたちが主役になろうとしていますから、もう植物たちにとっては夏ということでしょう。春の花たちが終わった鉢など、あちこちから、ネジバナが顔を出すよ
↑ CLICK ! 旅に出ると、普段とは異なる環境なので、「これって、お初かなぁ?!」という植物に出逢うことがありますが、これって、ネコノメノウ属ですよね。でも、何モノなのか、全く特定できなくて、アップ
↑ CLICK ! 近隣の小さめの公園に、優しくて甘い香りが漂っていました。そうそう、ここにクチナシがあったことを、花が咲くまで失念していました。葉も、余り主張しない色合いと形をしていますので、この淡い
↑ CLICK ! シラネアオイも久しぶりです。太陽の真下で目にすると、やはり、端正な姿ですね。キンポウゲの仲間としては、極めて大きな植物体を持っています。まぁ、シラネアオイ科として一属一種の日本固有種
こんな時期にフデリンドウの話題を持ってきました。すみれたちと同時期に咲くため、例年4月辺りから目にしている植物です。ところが、四半世紀、すみれたちといっしょに目にしている間に、いつの間にか撮影をして
↑ CLICK ! とても久しぶりにクリンソウに遭遇しました。旅の初日のことですから、もう2週間前のことになるので、少し慌ててアップしています。まぁ、関東の有名な自生地でクリンソウを観察できるとすれば、6
↑ CLICK ! 春の終わりに、山道を走り回りますと、天空に大きな葉が道を覆うように見えることがあります。時に、クリームイエローの大きな花も目に付きます。「朴の木」ですね。先を急ぐ気持ちもあったのです
↑ CLICK ! 下界のすみれたちが終わり、追いかけるように、日本海方面へ向かうことが良くあります。移動中にマメ科のハリエンジュが咲いていると、もっと北上しないと!と考えますが、同じマメ科でも、「藤」
↑ CLICK ! 余り高いとは言えない尖った山を、あるルートから登って、別ルートから下りてきました。そのあちこちでイワカガミが咲いていたのですが、花の色がバラバラですね。白、薄紅色、紅色、薄紫色という
↑ CLICK ! いいかげん齢なのか、膝がヨレヨレです。そんな状態で、急峻な山を下りてきて、かなり下界が近づいてきた頃、薄紅色の大きな蕾が目に入りました。うわぁ、ヒメサユリですね。実は、実際に見たこと
柿の木の葉って、綺麗だと思うのです。初夏、木々の新緑は、どれも綺麗には違いありませんが、遠目に見て、柿の木は、葉の緑色自体が輝くようで、いつも綺麗だと思っていました。その後、真夏の焦げるような太陽を
これはタテヤマリンドウではなくて、母種にあたるハルリンドウの方です。春に咲く花が季節感なく登場して、失礼しています。観察時期や自生地の環境から、しばらく、少し変わったフデリンドウかなぐらいに思ってい
雨の隙間を選んで散歩に出ているのは、この花が咲き出さないかなぁという思いからでした。10日程前から少しずつ咲き出して、先週あたりから見頃です。大きめの公園にあるビオトープの畔で、毎年咲くのですが、様子
昨年も同じことで驚いたのですが、この植物はヤマボウシなどの仲間であるミズキ科なのですね。そう言えば、似ているところもあると、同じ感想を持ったのですから進歩していないようです。それから、ほぼ真上からの
↑ CLICK ! リンドウには秋のイメージがあるかも知れませんが、春の低山にはフデリンドウ、夏の高層湿原にはタテヤマリンドウが淡い紫色の花を咲かせます。ハルリンドウの高山型変種と再確認して、なるほど、九
今年もツマトリソウを撮影できるとは幸運です。昨年、比較的におとなしくて、ほぼ白い花しか撮れませんでした。尖った花弁の先端部が淡い紅色を帯びることがあるのです。「褄取草」の『褄』は端を意味して、『隈取
コバイケイソウが咲き出していました。昨年も同じ時期に、同じ場所を訪ねていますが、まだ咲き出していないか、咲かない年に当たっていたのかも知れません。開花した姿をしっかり見ることができたのは、もう10年ぶ
きれいな薄紅色のブーメラン。これはイロハモミジの種子で間違いないですか。花は早春に咲き出しますが、もう5月末には、このような姿に変わっており、改めて、驚いてしまいました。調べると、これから晩秋に落葉す
ネジバナが咲いていました。短い初夏が訪れているのですね。これは、昨日、散歩道に咲いていました。草丈が低い個体は花の色合いが違いますね。実は、濃い赤紫色が遠目に見えて、近づくと、余り見覚えがない色合い
↑ CLICK ! いやぁ、ご無沙汰でした。ちょこっと見かけた記憶はありますが、撮影できたのは、なんと16年ぶりのことです。雨ばかり降った後で出掛けた森の中あちこちで、まるでキノコのような姿を見かけることに
今年もガクアジサイ『スミダノハナビ(墨田の花火)』が良く咲いてくれました。一昨年、枝をもらって挿し木にしていたところ、昨年、とてもよく咲いてくれて、ネットで調べながら剪定しました。開花2年目になる今
↑ CLICK ! 買物に出掛ける途中の庭先や狭い路地など、ふと、何気ない隙間にドクダミの白い花が咲いています。古いアパートの前には、緑色の葉と白い花が、一面に敷き詰められていました。稀に、園芸種らしい八
↑ CLICK ! 「日影に咲く花」って、まるで艶歌のようですが、ユキノシタは、独特の形態ながら、なかなか可愛らしい姿をしています。久しぶりに、たくさんの個体が花を咲かせている場面に出くわしました。ゴツい
岩手県で初めての自生地を歩いていました。北海道のイメージが強いアイヌタチツボスミレの自生情報があったのですが、今年、おそらく、花は期待できません。下見に出掛けたという訳です。それらしい姿を見つけまし
久しぶりに大人数で山を散策しました。今年は一般に開花が早い傾向でしたので、結果的に標高を上げることになったのです。あっ、コイワカガミが咲いていると喜んで撮影したのですが、余り、近づくことができません
長崎の山々を走り回っていました。一休みのつもりで駐めたスペースで、この花を見つけました。過去に見たことがありません。その場ではアケビの仲間だろうとだけ理解して、撮影に専念しました。 ↑ CLICK !
↑ CLICK ! ユリ科からイヌサフラン科に鞍替えしたホウチャクソウは、スズランを大きくして、クリームイエローに染めたような、きれいな花を持っています。 ↑ CLICK ! この林を訪ねる時、キンランやギ
↑ CLICK ! ササバギンランを観察しようとやって来た林に、嬉しいことに、まだ、キンランが咲いていました。意外に花期が長いのですね。勿論、終わりかけている花も多いのですが、それでも数本が並んで咲く株が
↑ CLICK ! 短い旅から戻ると、町内会の仕事に追われ、情報整理もままならないのに、明日からは空模様が怪しいとのこと。急遽、出掛けることにしましたが、少しだけ降られながらも、咲いていました!二週間程前
ちょっと渋くて、葉脈の赤みが強いので、ちょっと自信が揺らぎそうですが、これはキランソウですよね。すみれなど、他の植物だったら、「赤斑」とか「血潮」などと表現されていることでしょう。幸か不幸か、そのよ
四月になってミツマタの花を見かけて、逆に驚いてしまいました。実は、少し距離があったので、撮影はできなかったのですが、ベニバナミツマタも花を咲かせていたのです。世の植物は概ね早く咲き出しているので、不