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4月の一曲 『あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ』 Crazy Ken Band
春、それは動かなければならない季節。特に今年は、いろいろな意味でやならければならないことが積み上がっているように思います。そんな日々、聴いているのがこの一曲。
アニー・ジラルドの死を伝える記事はあっけないくらい小さかった。彼女の残した仕事より、晩年の境遇(アルツハイマー病を患っていた)が目につく短文。しかし、それもしかたないことなのかもしれない。今、どこのレンタルショップを探しても、華やかに活躍していたころのアニー・ジラルドの代表作は棚にならんでいない。誰、それ?と言われて「こんな人です」と差し出せる DVD がないなんて。
□「豪華絢爛、エリゼ宮」(大統領官邸、1年に1度無料公開の日のレポート) http://cyberbloom.seesaa.net/article/116296253.html □「フランス・テレコムで何が起こったのか?」(社内で相次いだ自殺の原因とは) http://cyberbloom.seesaa.net/article/141931165.html □「アカデミー賞女優、マリオン・コティヤールの反セクハラ・キャンペーン」(おでこにつけたオッパイは何を意味する?) http://cyberbloom.seesaa.net/ar…
□フランスは昔から農業大国だったわけではない http://frenchbloom.seesaa.net/article/185195725.html □フランス産業界の半分が日本に依存 http://frenchbloom.seesaa.net/article/194431242.html □村上隆のヴェルサイユ展 http://frenchbloom.seesaa.net/article/162465828.html □高校生さえもデモをするフランスの現状と将来 http://frenchbloom.seesaa.net/article/170372738.html □ヴェルサイユ宮殿の現在 ht…
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日本列島からの部品供給が途絶えたことの影響は、当面は限定的だといえるが4月末にはより深刻になる可能性がある。 エリック・ベッソン産業相は、月曜日、日本製の部品調達が困難に直面していることについての討論会の後、安心を装いながらも警戒感を隠さなかった。「注視することが必要で慌てることはない」と議論をまとめ、実質的にせよ独占的にせよ日本製で占められている部品の長いリストを披露した。ハードディスク、デ…
3月の1曲 “You Are Not Alone” Mavis Staples
あの日。夜遅く帰宅して、テレビのスイッチを入れて、言葉を失う。ショー直前に解任されたデザイナーのことはどこかにいってしまった。あの日から、自分の中のピースがひとつ失われてしまったようです。 今はただ無力で、できる事はごくごく限られていて、報道される被災地を見つめていることしかないのだけれども、これからの長い日々、かかわってゆきたいと思っています。 メイヴィス・ステイプルズの豊かな歌声に、言葉…
WHOLE EARTH CATALOG (1) ペーパーバック形式のグーグル
去年の10月「 Whole Earth Catalog 」 の全ページがウェブサイト上に公開された。 WEC はスチュワート・ブランドによって1968年創刊されたアメリカのカウンターカルチャーのカタログ。98年まで断…
2月の一曲 “Love Has No Pride” Bonnie Raitt (1972)
もはや「ヴァレンタイン・デイの月」、になってしまった2月に、あえてトーチソングのクラッシックを選んでみました。 ずばりタイトル通りの内容。あなたにまた会えるのなら何だってする・・というリフレインだけでも切ないのに、胸揺さぶるサビのメロディがたまらない。「そういう状況」に身を置いていなくとも、しんみりしてしまいます。 歌い手をその気にさせてしまう曲なようで、この歌の作者も含め男女とりまぜいろい…
ジャックはパリに来て街のいたるところでマリオンの元カレに出会い、マリオンが今も彼らと友人関係にあることが信じられない。元カレと親しげに振る舞…
ジュリー・デルピー監督&主演の『パリ、恋人たちの2日間』を見た。ゴダールに見出され、レオス・カラックスの『汚れた血』で…
きょうたまたま youtube を観ているときに発見した動画です。なにかと毀誉褒貶の激しい F.A ハイエクの著作、『隷属への道』を元にした漫画版です。もともと『隷属への道』は、「ナチズム批判」さらには「ナチズム」と「社会主義」がおなじ病巣を有しているのではないかと指摘した著作です。
どこか懐かしさを覚える画面づくりだ。 機内で見たせいか全体に黄色っぽく見えたからか。それとも女が走り出す列車に追いすがるという昔のメロドラマさながらのあまりに定番な別れのシーンのせいか。 ラテン映画らしくきっと「濃いだろう」というこちらの期待を裏切らない。人間関係における愛憎。そのどちらもが強く激しい。 かつて検察書記官だった男が、昔関わったある殺人事件を小説にするところから物語は幕を開け…
ヨーロッパや北米、オーストラリアに1年以上暮らした人なら、夏時間を経験したことがあるはずだ。アメリカ英語で daylight saving time と言うとおり、日照時間を活用するのが主旨で、時計の針を1時間進めることで、朝早くから活動し、夕方も早く帰宅して、まだ日のあるうちに家族と過ごせるのが利点である。蚊の少ないヨーロッパでは、庭にテーブルを出して、日が暮れていくなか、屋外で夕食をとることがある。これはなかなか…
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