『PARTNER 』パートナー作詞・作曲:甲斐よしひろは・だ・か作詞:森雪之丞、作曲:甲斐よしひろLOVE is No.1ONE作詞・作曲:甲斐よしひろ、Voice Lyrics:もりばやしみほVoice:もりばやしみほ (from hi-posi)BLUE作詞:CHAGE、作曲:甲斐よしひろI(#2)作詞:
「昨日のように」僕の話を 聞いてくれる あの人は哀しい 女だった飲みかけのグラスに 虚を数えて暮す僕のすべての愛は あの日に おいてきた日々の暮しは 荒れていた うつろな瞳で 男を誘いつかのまの夢に 体ふるわせた悲しく羽根もない 小鳥のように果
「かりそめのスウィング」ジングルベルに街が うき足だった夜人の声と車の音が飛び交ってるニュースは不況を喋(うた)い 街には人があふれたそしてふらりとあいつは舞い戻ってきた去年の今頃さ 暗い小さなフロアで二人とぶように踊り狂ったひきずってきた悲しみを
「狂った夜」暑苦しいこの夜を 君と吹きとばそう 泣きたいせつない夜を 君と吹きとばそう1日2回りする時間に追われて 死んでいくなんてイヤだよ天国か地獄さ 狂った夏の街エンジンの音が妙に 耳をつんざいていく からっからののどに 冷たいビールを流せばPTA
「風が唄った日」陽炎に街がゆらぐ ため息に人がゆらぐどんな小さなものでも すぐにこの手にひろい上げねば時代は変わりゆく 風が唄った日火の森に日々はおちていく 舗道の上逃げまどう落ち葉どんな小さなものでも すぐにこの手にひろい上げねば怒りの鐘はいつ
「裏切りの街角」1975年の夏頃、休みの日に不意に見たTV番組でこの曲を歌っていた姿を見たのが、初めての甲斐バンド体験だったことを思い出す。ヤングミュージックショーだったかどうか番組名は定かじゃないけど、まだ歌謡曲が多く披露され意識されていた時代。この曲と
「光と影」喜びと悲しみは背中合わせに いつも並んで座ってる君が人気のない電車に揺られ ホームに足をおろす時いとしい人の温かさを知るように恋をした時に知ることは 甘いときめきとにがい涙私を忘れないで君を忘れないよ 朝に光はとどくのにこの影のようなさ
「東京の冷たい壁にもたれて」東京の冷たい壁にもたれて 1メートル君は60センチとてもステキさ それは君にとってはただの遊び文句 本気でまにうけたのはこの僕だけどステキさ燃える体寄せあって くずれていったあのうそっぱちの夜恋の終りもあきらめも知ってい
「ポップコーンをほおばって」映画を見るならフランス映画さ 若かった頃の君と僕の想い出話しは君が手を振りきった二十歳の時 埋もれ陽の道に すべては消えうせた僕等は飛べない鳥じゃなかったはず 翼を広げたら きっと飛べたんだ僕等は飛べない鳥じゃなかったはず
『らいむらいと』Side-Aあの頃No.1のバラード悪魔に狂って恋時雨週末バス通りSide-B魔女の季節放課後の並木道アップルパイ思春期吟遊詩人の唄(ONE MAN BAND)このアルバムのタイトルからして、このアルバムをプロデュースした人のあるようなないような甲斐
「吟遊詩人の唄」今日も枯葉の街 肩を落として 軽やかに流れゆく風が 道連れさ安いオンボロのギター これが俺らの命 数えきれない明日に 歌をうたってそうさ俺らは 君を探し歩く 愛を奏でながら 街から街へとこのお茶はとっても とってもあったかい ずっと
「思春期」つかまえてもつかまえても つかみきれない人の肩追いかけても追いかけても 届くはずないからくり運命裸足のままで裸足のままで いつもいたかった少年はいつのまにかいつのまにか 絹をまとった青年に全ての夜から色のない朝まで 地球は回り続ける時の
「アップルパイ」僕の好きなアップルパイ 君と一緒に食べてしまおうお目覚めの時にいかが ねむい目をほら こすりこすりうす紫色の雲が 無邪気な君を連れていかないうちに白いテラスに木もれ日が差しこむときは 君と僕の楽しい そう楽しいおやつの時間さ僕の
「放課後の並木道」眠れない夜 切ない恋 あの娘がくれた ただひとつの甘い夜もう一度 もう一度だけ小鳥の歌声に 風がほほえんだ日々よ まっすぐにのびた影法師たどって帰った たそがれ時よ真新しいノートを 君はひろげ 僕の名前のよこに君のイニシャルだけ
「魔女の季節」インド洋をひとまたぎ 地中海をひとっとび七つの海をこえ 君はやってくるたとえば僕が 他の娘を見ていると君の頭の中は狂いだす耳まで裂けた口で ウムも言わさずボクをたいらげてしまうルビーのような瞳の中で 君のなすがままに操られるボク
「バス通り」鞄をさげて 目の前に現れ おじぎをして 微笑んだ時に白い歯が眩しかったのを 覚えてる冷たい手に息を吹きかけ 寝ぼけ眼のボクを見て 小声で笑った枯葉がボクらの歌声を隠した バス通り学生だったボクにうまく愛は語れなかった花のような君の
「週末」バスが停車場を離れてしまう 手をふる君がいる訳もないのに幾度も幾度もふりかえり 君を探す休みになればここに来ては 君と語り オー明した遠い日々暑い夏も 雪の冬も 君は僕の胸の中にいた暑い夏も 雪の冬も 君は僕の胸の中にいたバスが君の街を
「恋時雨」恋の時雨をふりかけて お前のほほが真っ赤に染まったらもや越しに口をおさえた 街をかけるという銀のバスに乗り込もう恋の時雨をふりかけて お前の靴が星屑に変わったらキラキラ流れ星が落ちてくるというマッチ箱の街に出かけよう ウトウトそばで揺
「悪魔に狂って」気が狂いそうになる(恋こがれている) それは可愛い悪魔さとってもチャーミングに バラのトゲでボクを刺す本物だよ素晴らしい朝から夜まで 夜から朝まで 頭の中は悪魔でいっぱいさある日ボクは夢を見た(不思議な夢さ)ボクの素敵なあの娘が
「No.1のバラード」それは確か1年前の事その時の君はヒーローで いわばNo.1そして僕といったら 君ののけものでおまけにしかない ピエロあぁ君が手を出せば何でも 手に入ったし大声だして指させば 周りがうごいてくれたやる事なす事うまくいって 悦にいってたよね
「あの頃」赤レンガの街 白い坂道をひきつれて 僕の目の中に立っている時計の針は 動くこともやめず 人の足は 止まることさえ知らない僕の想いよ 闇を突っ切ってあの娘の胸にとどけ茶色の木の葉が一片落ちたら 襟をたて人は通りすぎていた捨ててきたものも
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『PARTNER 』パートナー作詞・作曲:甲斐よしひろは・だ・か作詞:森雪之丞、作曲:甲斐よしひろLOVE is No.1ONE作詞・作曲:甲斐よしひろ、Voice Lyrics:もりばやしみほVoice:もりばやしみほ (from hi-posi)BLUE作詞:CHAGE、作曲:甲斐よしひろI(#2)作詞:
「ドキ・ドキ」ハートがドキドキ ぬくもりでドキドキ あの人にドキドキ 高まりにドキドキそんな熱い 想いがあるなら きっと大丈夫 夢をそえて翔ぼう 空へ友達がいない 恋人もいない 親もみえない 誰もがいない空も太陽も 月も星もない ねじれた心で うず
「ティーンエイジ・ラスト」Come on誓える言葉ならあるさ つなぎとめる夢も少しなら だからこれ以上闇を明るく 照らせはしないといわないで凍てつき身動きできないのかい 若さという階段の途中でいつか見た夢に 今向かいあい 君と逃げずに立ち向かうGO-GO
「CRY」出そうと思っていた 手紙はそのあたりに放り出してある あの時のまま机の上の写真立て ふせられそのままに君が手放すとは思わなかった 二人の夢さえ そこに捨ててあるCRY なくすことのできない傷あと CRY 顔を背けようとしてもCRY 逃げられない君の記
「クレイジー・レイジー・ラブ」こわれていくお前が 好きさ好きだぜ TABOOを犯すよ 罪なバイオレンス獣にキスするように高ぶり震えてる 艶めく愛撫に 答えを探せよ二人の今夜は輝いている 月や星やそう太陽みたいに噂じゃあ俺はクレイジーでも いくつもの顔は持
「I(#2)」i i これがリアリティ 君の現実なのさ i i これがリアリティ これが今の俺たちの人生YO ちょっと聞け 耳澄まして(HI) この町は ただごとでは(ナイ)例えるなら 一瞬の巨大な船だ 行き先はどこか (誰も知らない)ならばこの船が ノアの箱舟
「BLUE」君達は鳥になって 大空を飛び回る 君たちは魚になって 海ン中泳ぎ回る君達は雲を作り お日さまを驚かすんだ 君達は波を作り 水着の跡をいつも楽しんだ やがて空そのものになれそうな気がする いつか海そのものを作ろうとする君達が空になったら 誰が
「ONE」ひとつの声が ひとつの夢が ひとつの心が出逢い ひとつの夢になる(アナタノニオイトテモステキ)ひとつの吐息 ひとつの指が ひとつの夜がかさなり ひとつの愛になる(アナタノアセトテモステキ)闇に打ち勝つ 確かな力などないのだろうでも愛の力な
「LOVE is No.1」OH YEA OH YEA LOVE is No.1 OH YEA OH YEA LOVE is No.1OH YEA OH YEA LOVE is No.1OH YES だれもが愛する者が必要 OH YEA OH YEA LOVE is No.1OH YES みんな愛する人が欲しい すべてが欲しいなら 命奪えばいい 愛され
「は・だ・か」カッコつけて 白いスーツに カッコつけて 皮肉咲かせ カッコつけて 恋をしても暴れ出した切なさ 監獄に閉じ込めて おまえには明かさないソッポ向いて 街の掟(ルール)に ソッポ向いて 廻る流行に ソッポ向いて 恋をしたら接吻さえ哲学 禁
「パートナー」高速エレベーターの箱の中のよう きりもみ状に夜の摩天を駆け上がるザックリ開けられた愛の風穴 そこから覗くと 地獄の闇が手招きをするバーチャルシャドウか現実か 眩暈の向こうに君がいた俺はナカナカ頭脳明晰 君は最高イケてるルックス密に練り
自分もいい歳になって、これからの事も更に考えなくちゃいけないというのに4.50年前の事を時に思い出すことも多くなったかもしれない。情報量が今と比べて圧倒的に少ない時代、その時代では自分の想いの深さが今以上に大事だったかもしれない。だから思い出すこと多いのか
『GUTS』レディ・イヴ風吹く街角レッド・シュータースマイル時の人GUTSMidnight Interval/GO-MEN放課後メタモルフォーゼ(Album Version)マイ・マイ・マイメジャーに移籍した野茂に触発されたように聞いているアルバムだった。野茂のメジャー移籍には、それ
「マイ・マイ・マイ」マイ マイ マイ マイ MY-MY-BABY マイ マイ マイ マイ MY-MY-BABYマイ マイ マイ マイ MY-MY-BABY マイ マイ マイ マイ 俺らのBABEマイ マイ マイ マイ MY-MY-BABY マイ マイ マイ マイ MY-MY-BABYマイ マイ マイ マ
「メタモルフォーゼ」わすれない わすれない わすれない切ない 切ない 切ないあんなにも熱かった身体が このまま冷え切っていくなんて沸きおこる 沸きおこる 沸きおこる火のように 火のように 火のように高まりは赤く胸ただれ 行きつく先などもなくメタモ
「放課後」Ah-A 授業は終わった Ah-A 授業はすんだ 君はやりつくしちまったあと少しであの娘は戻る 学校からすぐこの街に 手紙に入れた君のピンナップ成績以上に万点さ 何年振りの笑顔にきっと 最初は欲しくてたまらなくなる恋に落ちた それは証拠 そして痛
「Midnight Interval GO-MEN」しけた声でこんな夜中何の電話だい いつだって前進なけりゃあ 世に出なきゃあと死に物狂いで戦ってたお前そんな気力もなえてくるのは分かるけど みんな仕事や見栄や世間のしがらみに首までどっぷりつかりきり 搾取や企みに 麻痺して
「GUTS」風の行方を探せ 進む道を今決めろいくつもの海を 空をかけてきた荒ぶる波をこえた すべては君のために傷だらけの帆を上げろ 嵐が来る 船を出せ街を這いずり 戦い抜いてきた探し求めるものを でも俺は見つけてはいないGuts For Love 二人の朝はど
「時の人」(時の人 時の人)眠らない奴さ あいつの事さ 24時間休んだことを見たことがない(時の人 時の人)時代のきざし 速さを求め やすらぎ吹き飛ばし 激しさ欲しがる 悪夢のように(時の人 時の人)必要なものはさらりと奪い 成功という形に変える た
「スマイル」いつまでも笑顔のままで見送らなくてもいいよ ふりむいて手をふった時の その笑顔でわかっていたさ大丈夫 笑顔を絶やさぬような気づかい この胸に届いてるきごちない明るさの下で 涙隠してることさえ だってあの娘は彼女だったんだろう 道行く人
「ヒーリングタイム」憂鬱の治療法はどこに行っても見つからない夏の憂鬱の治療法はどこに行っても見あたらない憂鬱の治療は君に会えぬと治らない夜の憂鬱の治療法は君に抱けぬと癒せないTherapý,Zen,Yoga,Guidance Healing,Meditation,色々あるけど君がいちばん
「悪戯-いたずら-な干渉」細みのシガレット 君が取り出すとき すばやく火を差し出したりはしないさDinnerが終わっても スマートにイスを引くことはない シャレたエスコートそれもない外出前に服を選ぶのを手伝うとか 服を着せて 髪にやさしくふれたりはしないさ」
「LOVEPOTION」奏でる夜を甘い夢にのせて 流れる時間を止めて 夜のリズムに OHOHOH無口な雲が月灯りを消して 二人を闇にさそうLOVEPOTIONとけてゆく赤いくちびるに 口づけをYes I Do愛はロマンティックに濡れて濡れて濡れて 時を超えてゆく Yeah!Yeah!Yeah
「ラブ・シュール」TVを見れば 君の愛はとてもうまくやってるのにこの窓の外を見れば 俺の愛は泣きたいだけの苦しみチャンネル変えりゃあ 君の愛も かわらずうまくやってるのにこの窓の外を見れば 俺の愛は悲しみばかり痛みは増していくだけリアルな愛へはどう
「幻惑されて」甘いタブーを君だけにあげる 静かな嵐さ さざ波より深く囁き震え 愛によってくれ 最高の気分を味わわせてあげる幻惑されて おぼれていくタブー 幻惑されて 堕ちていくタブーLOVEの言葉のVの字に舌を入れ SEXUALというXを爪でなぞり呪いの言葉
「グットフラストレーション」おどいたことはよく覚えてる。決してパンクではないハードロック。迷ってたように感じた甲斐が、思いもしないところへ打って出たようにみえたけど、KAIFIVEの曲に初めて触れたのはこの曲ではなかった。けど、驚きを感じたのはこの曲。甲斐
アルバム『エゴイスト』1.トランスレディ2.スウィート・スムース・ステイトメント3.NIGHT TRIPPER4.無法者の愛5.嘘-たわごと6.炎7.シンパシー8.女たち9.エゴイスト10.TWO MOON JUNCTION (NIGHT TRIPPER REPRISE)甲斐がソロになって3枚目のアルバムだったけど、
「TWO MOON JUNCTION」君の中の悪魔が この胸をかきむしる甘いその罠が この俺をしばりつけるブルーなAfternoon 過ぎてEveninng君の中の悪魔が この胸をかきむしる月に祈るさ 哀れな心を Two Moon(作詞作曲:甲斐よしひろ)自分を追ってくるものと、自分
「エゴイスト」星のない闇夜 陽の昇らぬ昼間 空が落ちてきそう 地面にしばられ俺は打ちのめされ 悲鳴を上げる捻じ曲がった祈り 恋の火に焼かれ 愛に救われたくて かなわず泳ごうとしてなお溺れている よじれた運命 世界は今征服したい 征服したい すべて
「女たち」今夜俺は愛という名の 女をこの腕に抱きしめて津波のように押し寄せてくる トラブルに身を潜めてた俺は広いこの窓から 世界が通り過るのを見てきた破壊された街と滝のように 洗い流す涙も見てきたOHOHOH 世界は 悲しみに満ちている凍死寸前戦意喪失
「シンパシー」夜は冷たく冷え切っていて 愛だけでは充分ではなかった鼓動の近く灼けた胸に彼女 「出ていくわ」とハートブレイクを突き立てたシンパシー?たわむれのエクスタシー?いたずらなジェラシー?綺麗な嘘が俺を殺すのさそれは都会のうめき 復讐のつも
「炎」事故を起こした冬の生ぬるい日 血を流し曲がり角で君は泣いていた制限速度でハイウェイを走る なのに午後はくずれおち 炎もハートも消えてしまった愛することに二人しばりつけられ 約束という誓いに心をうばわれていたキャンドルの灯で世界をすかしてみる
「嘘-たわごと」この愛は命取り 誰かが俺に言うのさからかわれてるのはお前だと みんなが俺に嘘ぶくさWoo 涙が枯れるまで Woo 泣いたのなら Woo 未練残さず忘れろとでもいうのかお前は男を漁り 思い通り手に入れてきた いつもの嘘を並べ その笑いでモノに
「無法者の愛」バンド時代の曲をソロになってセルフカバーするとは思わなかった。アルバム『虜/TORIKO』は当時当然レコードだったけど、A面とB面の色がまるで異なっていたことは以前書いた。その中でもこの曲はまたもう一つ異色だった。そう、アルバムの中でも浮いてい
「NIGHT・TRIPPER」持って生まれた不思議な力で 君はすべてのものを引き寄せる君の中の悪魔がこの胸をかきむしる 甘いその罠がこの俺をしばりつける君は夜に火を放つ この愛に爪をたてる めまいのシンパシー 君は俺をかき乱す持って生まれた不思議な力で 君は
「スウィート・スムース・ステイトメント」君の胸に灯(ひ)を灯すまで 月さえみたことがなかったその吐息指にふれるまで 心は痛みはしなかった離れてみるその時まで 人恋しくはなかった君をみるまで愛してると 言ったことさえなかったこの愛なしじゃあ生きられな
「トランス・レディ」ストリート40 あの悲鳴 スリルの嵐に躍り出た彼女とっておきのナゾめいたキス 闇夜の君の鋼(はがね)の微笑み溜息を盗み 秘密を食べる 狂ったようにまわり 夜通し燃え上がるトランスレディは 黒くうねる世紀末のポイズントランスレディは
「WEEKEND LULLABY」海岸通りのこの店で 初めてお前と恋に落ち片手に握ったコインから 切ないバラード流れたねWEEKEND ララバイさな 夢だけ見させてソッポむく淋しい男と女だね 聴きなよWEEKEND ララバイさ部屋から見えたね港の灯り(ハーバーライト) 他には何
「あり、か」その日もおいらはアルバイトでこき使われてくたばってた 路地裏では遠慮なしに猫がさかっていた表通りのキャバレーからぼられた客が転がり出す 踏み倒してただで済むと思うなとしゃがれ声逃げ込んできたのはおいらの1DK扉のいかれたおいらの1DKてめえも
「カオス KAI YOSHIHIRO II」1.インジュリィタイム2.カオス(August in 1998)3.WORD4.レッド・スター5.ミッドナイト・プラスワン6.THANK YOU7.コールドルーム8.不思議な夢9.I.L.Y.V.M.10.波甲斐バンドとソロ甲斐は違うんだと、はっきり認識できたアルバムだっ