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2009/02/16

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  • あの頃~昨日のように

    「昨日のように」僕の話を 聞いてくれる あの人は哀しい 女だった飲みかけのグラスに 虚を数えて暮す僕のすべての愛は あの日に おいてきた日々の暮しは 荒れていた うつろな瞳で 男を誘いつかのまの夢に 体ふるわせた悲しく羽根もない 小鳥のように果

  • あの頃~かりそめのスウィング

    「かりそめのスウィング」ジングルベルに街が うき足だった夜人の声と車の音が飛び交ってるニュースは不況を喋(うた)い 街には人があふれたそしてふらりとあいつは舞い戻ってきた去年の今頃さ 暗い小さなフロアで二人とぶように踊り狂ったひきずってきた悲しみを

  • あの頃~狂った夜

    「狂った夜」暑苦しいこの夜を 君と吹きとばそう 泣きたいせつない夜を 君と吹きとばそう1日2回りする時間に追われて 死んでいくなんてイヤだよ天国か地獄さ 狂った夏の街エンジンの音が妙に 耳をつんざいていく からっからののどに 冷たいビールを流せばPTA

  • あの頃~風が唄った日

    「風が唄った日」陽炎に街がゆらぐ ため息に人がゆらぐどんな小さなものでも すぐにこの手にひろい上げねば時代は変わりゆく 風が唄った日火の森に日々はおちていく 舗道の上逃げまどう落ち葉どんな小さなものでも すぐにこの手にひろい上げねば怒りの鐘はいつ

  • あの頃~裏切りの街角

    「裏切りの街角」1975年の夏頃、休みの日に不意に見たTV番組でこの曲を歌っていた姿を見たのが、初めての甲斐バンド体験だったことを思い出す。ヤングミュージックショーだったかどうか番組名は定かじゃないけど、まだ歌謡曲が多く披露され意識されていた時代。この曲と

  • あの頃~光と影

    「光と影」喜びと悲しみは背中合わせに いつも並んで座ってる君が人気のない電車に揺られ ホームに足をおろす時いとしい人の温かさを知るように恋をした時に知ることは 甘いときめきとにがい涙私を忘れないで君を忘れないよ 朝に光はとどくのにこの影のようなさ

  • あの頃~東京の冷たい壁にもたれて

    「東京の冷たい壁にもたれて」東京の冷たい壁にもたれて 1メートル君は60センチとてもステキさ それは君にとってはただの遊び文句 本気でまにうけたのはこの僕だけどステキさ燃える体寄せあって くずれていったあのうそっぱちの夜恋の終りもあきらめも知ってい

  • あの頃~ポップコーンをほおばって

    「ポップコーンをほおばって」映画を見るならフランス映画さ 若かった頃の君と僕の想い出話しは君が手を振りきった二十歳の時 埋もれ陽の道に すべては消えうせた僕等は飛べない鳥じゃなかったはず 翼を広げたら きっと飛べたんだ僕等は飛べない鳥じゃなかったはず

  • あの頃~『らいむらいと』

    『らいむらいと』Side-Aあの頃No.1のバラード悪魔に狂って恋時雨週末バス通りSide-B魔女の季節放課後の並木道アップルパイ思春期吟遊詩人の唄(ONE MAN BAND)このアルバムのタイトルからして、このアルバムをプロデュースした人のあるようなないような甲斐

  • あの頃~吟遊詩人の唄

    「吟遊詩人の唄」今日も枯葉の街 肩を落として 軽やかに流れゆく風が 道連れさ安いオンボロのギター これが俺らの命 数えきれない明日に 歌をうたってそうさ俺らは 君を探し歩く 愛を奏でながら 街から街へとこのお茶はとっても とってもあったかい ずっと

  • あの頃~思春期

    「思春期」つかまえてもつかまえても つかみきれない人の肩追いかけても追いかけても 届くはずないからくり運命裸足のままで裸足のままで いつもいたかった少年はいつのまにかいつのまにか 絹をまとった青年に全ての夜から色のない朝まで 地球は回り続ける時の

  • あの頃~アップルパイ

    「アップルパイ」僕の好きなアップルパイ 君と一緒に食べてしまおうお目覚めの時にいかが ねむい目をほら こすりこすりうす紫色の雲が 無邪気な君を連れていかないうちに白いテラスに木もれ日が差しこむときは 君と僕の楽しい そう楽しいおやつの時間さ僕の

  • あの頃~放課後の並木道

    「放課後の並木道」眠れない夜 切ない恋 あの娘がくれた ただひとつの甘い夜もう一度 もう一度だけ小鳥の歌声に 風がほほえんだ日々よ まっすぐにのびた影法師たどって帰った たそがれ時よ真新しいノートを 君はひろげ 僕の名前のよこに君のイニシャルだけ

  • あの頃~魔女の季節

    「魔女の季節」インド洋をひとまたぎ 地中海をひとっとび七つの海をこえ 君はやってくるたとえば僕が 他の娘を見ていると君の頭の中は狂いだす耳まで裂けた口で ウムも言わさずボクをたいらげてしまうルビーのような瞳の中で 君のなすがままに操られるボク

  • あの頃~バス通り

    「バス通り」鞄をさげて 目の前に現れ おじぎをして 微笑んだ時に白い歯が眩しかったのを 覚えてる冷たい手に息を吹きかけ 寝ぼけ眼のボクを見て 小声で笑った枯葉がボクらの歌声を隠した バス通り学生だったボクにうまく愛は語れなかった花のような君の

  • あの頃~週末

    「週末」バスが停車場を離れてしまう 手をふる君がいる訳もないのに幾度も幾度もふりかえり 君を探す休みになればここに来ては 君と語り オー明した遠い日々暑い夏も 雪の冬も 君は僕の胸の中にいた暑い夏も 雪の冬も 君は僕の胸の中にいたバスが君の街を

  • あの頃~恋時雨

    「恋時雨」恋の時雨をふりかけて お前のほほが真っ赤に染まったらもや越しに口をおさえた 街をかけるという銀のバスに乗り込もう恋の時雨をふりかけて お前の靴が星屑に変わったらキラキラ流れ星が落ちてくるというマッチ箱の街に出かけよう ウトウトそばで揺

  • あの頃~悪魔に狂って

    「悪魔に狂って」気が狂いそうになる(恋こがれている) それは可愛い悪魔さとってもチャーミングに バラのトゲでボクを刺す本物だよ素晴らしい朝から夜まで 夜から朝まで 頭の中は悪魔でいっぱいさある日ボクは夢を見た(不思議な夢さ)ボクの素敵なあの娘が

  • あの頃~No.1のバラード

    「No.1のバラード」それは確か1年前の事その時の君はヒーローで いわばNo.1そして僕といったら 君ののけものでおまけにしかない ピエロあぁ君が手を出せば何でも 手に入ったし大声だして指させば 周りがうごいてくれたやる事なす事うまくいって 悦にいってたよね

  • あの頃~あの頃

    「あの頃」赤レンガの街 白い坂道をひきつれて 僕の目の中に立っている時計の針は 動くこともやめず 人の足は 止まることさえ知らない僕の想いよ 闇を突っ切ってあの娘の胸にとどけ茶色の木の葉が一片落ちたら 襟をたて人は通りすぎていた捨ててきたものも

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