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上級英語への道 https://eigo-kobako.blog.ss-blog.jp/

上級者をめざす中で出会った表現、辞書に載っていない単語、文化的背景などをメモしていきます。

日本企業の平凡なサラリーマンです。海外関係の部署にいたこともありますが、現在では英語は時たま必要になる程度。プライベートではペーパーバックや雑誌を読んだりネットラジオやビデオを視聴したりと肩の力を抜いて日常的に英語に接しています。英検1級、国連英検特A級保有。

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2009/02/14

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  • eviscerate ~「骨抜き」は「わた抜き」で

    前回に続いて、アメリカ大統領選挙の記事にあった、ちょっと取っつきにくそうに見える単語を紹介したい。そうした難しげな言葉をやたらと取り上げるブログにはしていないつもりだが、今回の eviscerate はもっと一般的な別の単語の”上位互換”的な存在といえそうなので、メモしておくことにする。

  • discombobulate 「あたふたさせる」および combobulate

    前回と同じくアメリカ大統領選挙をネタにしつつ、初めて知った単語というオーソドックスな内容で今回は書いてみよう。紹介するのは discombobulate で、名詞の discombobulation としてCNNの記事で目にした。

  • field sobriety test とはどのような検査か (ウォルズ副大統領候補、過去の飲酒運転で虚偽説明)

    アメリカ民主党のウォルズ副大統領候補が、若い時に起こした飲酒運転について虚偽の説明をしていたという英文記事を読んだ。そこに出てきた field sobriety test は字面の意味は把握できたが、具体的にどんなものかを調べたらちょっとおもしろいと思ったので、取り上げることにする。

  • a Walter Mitty 「空想の中で自分の成功や活躍を思い描く人」

    固有名詞にちなむ表現として、これまでの連想でもうひとつ、Walter Mitty を取り上げたい。その昔、英語の授業で課題として読まされた短編小説に出てきた主人公の名前だ。

  • Panglossian ~楽観的すぎるのも困りもの

    「楽天家」を表す英語表現を続けよう。今回取り上げる Panglossian は固有名詞に由来する形容詞で、元になった Pangloss は小説の登場人物である。

  • cockeyed optimist 「根っからの楽天家」

    このところ楽観/悲観的な人を表す言葉を取り上げているが、今回は cockeyed optimist という表現を紹介したい。これも手元にある英和辞典にはいずれも載っていなかった表現で、実例に触れて知った言い回しである。

  • kumbaya 「表面的な協調、うわべだけの連帯感」「おめでたい理想論」

    前回取り上げた Pollyanna からの連想で、kumbaya という単語について書いてみたい。持っている英和辞典の中で収録しているものは見当たらないが、英文を読んでいて何度か目にしたことがあり、調べて知った言葉だ。

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