chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
エース
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2009/02/08

arrow_drop_down
  • 【一発屋?パリッとサウスポー列伝「プロ野球」ここまで言って委員会467】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月30日版》

    イーグルスの早川隆久が球団初の「左腕二桁勝利」に王手をかけているとか。 これに付随して、先日発売された週刊ベースボールの「左腕特集」が、なかなかに興味深く―― ファイターズの項。誕生して20年の楽天球団を除くと、通算100勝以上のサウスポーが皆無なのはファイターズだけ、らしい。トップがまだ記憶に新しい武田勝の82勝、2位は66勝の間柴茂有、3位が田中調の63勝と続いていく。データには前身球団時代の投手も含まれているから、若干この結果は寂しい。したがって同誌でも【左腕エースに恵まれぬ中で一瞬の輝きを放った男たち】の大見出し。 一瞬の輝きを放った‥‥なるほど、確かにファイターズにはこの手のサウスポ…

  • 【悲願のCS出場に SAY YES!?「プロ野球」ここまで言って委員会466】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月29日版》

    「KINZ&K-ing」というコンビをご存じだろうか。 このふたり、CHAGEandASKAのモノマネを十八番としているのだが、これがなかなかにエモい。歌声が「往時」のチャゲアス、そのまんまなのである。本家の再結成が絶望的とも言われ、また加齢などによってASKAもかつてのような高音を出すのが難しくなっている今にあって、キラ星のごとく彼らの台頭は実に涙物だ。 先日「報道ステーション」スポーツコーナー内で突然、代表曲【SAY YES】のイントロが流れ、何事かと思ったら「レイエス」にかかっていた(笑) ニュース番組でも頻りに取り上げられるほど、8月、フランミル・レイエスのバットから快音が止まらない。…

  • 【「タイトル争い」のダークホース?「プロ野球」ここまで言って委員会465】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月27日版》

    さすがは、最先端の設備を誇るスタジアム‥‥ 屋根が開いていたなかでの25日、対ホークス戦は、それこそ幕張なみの強風が吹き荒れていたのだけれど、その影響もあってか試合途中にクローズ。当然風は止み、陽も射さなくなって、前後半でまったくちがう景色を覗かせてくれた。強風を背に、抜群の変化量で奪三振ショーを見せていた伊藤大海が突如崩れてしまうのは、ご愛嬌。結果的に試合に勝つことができたのだから全てヨシとしよう。 CS進出に向け、正念場となる20日から上位チームとの6連戦にファイターズは5勝1敗。これ以上ない戦績をあげた。目を見張るのは先述の伊藤大海も含めて、あげた5つの勝利がすべて先発投手に白星がついて…

  • 【いま試される?「業界人」ワードセンス「プロ野球」ここまで言って委員会464】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月19日版》

    タレントとしてのフワちゃんは、もうちょっと厳しいかもなぁ‥‥ いや、だって急にあらたまって「丁寧語」で喋る彼女なんて違和感ありまくりでしょ? ‥かといって今までのキャラを無理やり押し通しても『絶対また同じことやる』そう外野から叩かれるに決まっている。 文章を綴る者、映像の分野でも何某の発信をする者にとって「ワードセンス」は極めて重要だ。そのフワちゃんでいえば問題の書き込みについて『後悔している』とあったが『そこは「反省している」だろ』と、ふたたびツッコまれる事態に発展。 フワちゃんと何度も共演した経験がある和田アキ子も、自身の冠番組で某アスリートを「トド」に喩えて猛バッシングを受けた。もし仮に…

  • 【乱闘のリアル&(秘)生田目翼「プロ野球」ここまで言って委員会463】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月13日版》

    警告試合となった、12日のZOZOマリン。 発端は森友哉が左腕・坂本光士郎から受けた死球だったが、あらためて調べてみたら坂本のほうが1歳年長‥。SNS上では「帽子を取らない」投手を非礼だとの声も挙がっていたけれど、彼の口調をみるかぎり謝っているようにも窺えたし、あながち対応は間違っていなかったように思えるが。 というのも、野球界とて年功序列の世界。本来であれば、年上の投手に向かっていった『森のほうこそ非礼』だという声が挙がっていてもおかしくない。大半の選手は味方はもちろん、敵選手の年齢も予め知っているだろうし(郷里や母校の先輩の可能性があるため)、だからこそ坂本も年下の森に対して「律儀に」帽子…

  • スター候補ぞくぞく?北海道日本ハム「プロ野球」ここまで言って委員会462】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月09日版》

    プロ7年目、清宮幸太郎が7日のイーグルス戦で放った決勝弾で通算55本塁打。 同学年の村上宗隆が1シーズンで56本打ったのを考えたら少し寂しい気もするが、三冠王となった彼は別格。ただ、現時点でいうならその村上以上に清宮が猛打をふるっている―― もともと「夏場に強い」データはあったが、ダテではなく、7月から今月8日の試合までで 打率.373、本塁打6、打点20。1ヶ月超の期間で他選手と比べるのもナンだけれども、まちがいなく言えるのはプロ入り以降、今が「清宮史上最強の清宮」。新庄監督が『彼はイイ時が長く続かない』そんな趣旨の発言を前にしていた。確かに、まだホンモノと見なすには早そうだが、清宮の浮上と…

  • 【勝利に飢えた男たち「プロ野球」ここまで言って委員会461】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月07日版》

    『勝ちに飢えている』とは、お立ち台での清宮幸太郎談。 ‥なるほど、清宮がファイターズに入団した初年度こそ3位だったが、以降の5シーズンは5位と6位だけ。20年代はCS進出争いにすら絡めておらず、現場レベルでは観ているだけの我々以上に「負け続けている」感覚ではなかろうか。 それほどに負け続けてきたせいか、今のところ勝率5割以上をキープさせている今シーズンは、ファン目線で「かなり勝っている」印象。‥むろん首位をひた走るホークスと比べればかわいいもので「錯覚」にすぎないことは、ワシとて重々承知しているが(笑) ただ、白星の数だけではない今季「満足度」が高いのは確か。月並みだけれど、勝利への執念という…

  • 【若干色気が出た?「美采配」に後味悪し‥「プロ野球」ここまで言って委員会460】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月06日版》

    下記は映画【チャーリー】について、平辻哲也氏がサンデー毎日誌上に寄せた紹介文。 本作は、孤独な男が余命わずかな犬との出会いをきっかけに、人生を生き直すインド映画。カンナダ映画祭として歴代5位の大ヒットを記録した。主人公は職場、近所で変わり者として知られる男・ダルマ。少年期、犬が原因で家族全員を交通事故で亡くし、心を閉ざしてしまった。楽しみは酒、タバコ、チャップリンの映画だけ。 ‥これ、いろいろ気になって仕方ないんだけれど上映映画館が限られているうえ、近ごろの暑さも手伝って到底劇場まで足を運ぶ気力もないため、各種動画サービス等で公開されるのを待つ身だ。 このダルマという男にちょこちょこ被っている…

  • 【金なしハムが魅せた?超会心補強「プロ野球」ここまで言って委員会459】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月02日版》

    千葉ロッテがダラス・カイケル投手を獲得―― メジャー通ではない筆者に、この投手の凄さはよく解らない。が、周りの騒ぎ方を観ているとMLB通算103勝‥ 何より「サイ・ヤング賞」の反響は、非常に大きく。 「他人様」の補強に口を挟むのもナンだけれど、彼の経歴を眺めていると、年齢は36でベテランの域。‥それより気になるのは、近年はさして勝ち星をあげられていないことだ。年齢からくる衰えなのか、はたまた故障でもあったのかは定かでないが、こうした成績って意外とアテになるというか‥。 ファイターズでいえば F.レイエスもMLB通算108発の鳴り物入りでやって来たが、思うように成績を伸ばせていない。彼の場合も1…

  • 【焼き焦げろ「ハム」真夏の闘い「プロ野球」ここまで言って委員会458】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月01日版》

    それにしても、異常な暑さ....... 日頃運動していない中年筆者なぞ、屋外にものの数分いるだけでクラクラしてきてしまう。こんな中、炎天下の鎌ヶ谷スタジアムのファーム中継を観るだのが、時に痛々しく映るほどだ。 「水を飲んではいけない」野球部あるある拷問? ‥訊いたところによれば在りし日のPL学園野球部では、先輩の目を盗んでグランドにできた泥水をすすって喉を潤していたという。こんなん、部活動という名の地獄(苦笑)。いま思えば、巨人残留の際に残した清原和博の『泥水をもすする覚悟で』発言も、そこから来たものだろうか。裏返せば、まだあの当時を水を飲まなくても何とか身体が持つほどで、現代のとは暑さの「質…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、エースさんをフォローしませんか?

ハンドル名
エースさん
ブログタイトル
センテンス・オータム
フォロー
センテンス・オータム

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用