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2009/02/08

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  • 【「ダル以来」栄冠の芽も?伊藤大海「プロ野球」ここまで言って委員会475】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年9月27日版》

    26日、ファイターズが「3度目の正直」でCS出場を決めた。 まずは決勝ホームランの 清宮幸太郎。なぜか新庄監督は彼をあまり褒めたがらない。ただ、前監督の栗山英樹氏も、わりと清宮に厳しいところはあったし(21年シーズンは二軍で塩漬け!)、元々そういう性格「キャラ」なのかもしれない。 僭越ながら代わりに筆者が褒めさせてもらうと、今季は勝負強くなった。100打席以上立った選手の中ではチームNo.2の得点圏打率、.394をマーク(27日現在以下同)。レイエスとともに、後半戦は主軸として機能した。 あと、目を見張るのは対左投手の打率。当該決勝弾も左腕の古謝樹から放った。プロ入り時はからきし打てず苦労した…

  • 【本当は怖い?新庄劇場「プロ野球」ここまで言って委員会474】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年9月26日版》

    きょう9月26日は、近鉄球団が最後のリーグ優勝を決めた日‥‥。 いま思えばそれを境にして、中村紀のメジャー移籍騒動に始まり、球団自体の消滅へと続いていく、長い「負」の道のり。‥ちょうどその頃を描いた山室寛之著【2004年のプロ野球 球界再編20年目の真実】を読んでいる最中なのだが、たしかに激動すぎる一年だった。 ただ「経営危機」やら「累積赤字」やらのワードが賑わっていたのは何も当時にかぎった話ではなく、もっと以前からパ・リーグ球団は常に身売りと隣り合わせだった。現実に南海、阪急といった関西老舗球団が売却されているし、さらに遡れば短命で終わった球団も少なくなかった。 そうしたまがいの話もすっかり…

  • 【「山崎福也」もうひとつの勲章「プロ野球」ここまで言って委員会473】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年9月19日版》

    ここのところ、ホークス戦で「立て直し」の傾向が‥‥。 今月初めのライオンズ戦、先週末のイーグルス戦に連敗を喫したファイターズ。いずれも逆転負けで、ズルズルと後を引きそうな敗戦の仕方であったが、週があけたホークス戦に連勝し、息を吹き返している。 これにより「敵地」福岡で今月4戦4勝‥。今後のポストシーズンに向けても見通しは明るい。一方で、その勝ち運をポストシーズンまでとっておきたい思いも、わずかにある(笑) 直近2戦の乱調で一回ローテーションを飛ばした山崎福也が17日の同戦で約1カ月ぶりの勝利。これで勝ち星を二桁「10」に乗せた。ファイターズ移籍1年目、上沢の穴を埋めるべく獲得に至った球団や周囲…

  • 【「ボディガード」実は有能ではなかった?疑惑「プロ野球」ここまで言って委員会472】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年9月12日版》

    おっちゃんビックリしたわー お立ち台でレイエスが、ホイットニー・ヒューストンを唄う(笑)。映画【ボディガード】主題歌のアレ。筆者世代では、若かりし中居クンがよく『エンダ~イヤ~』なんて共演者を茶化す?ときに唄っていた、まさに、あのサビ箇所を...... 作品自体は我が半生で10回くらい観たと思うが、凄腕の触れ込みのわりに、けっこうやらかしているんだよね‥ボディガード役のケビン・コスナー氏。まず依頼者であるホイットニー・ヒューストンと恋仲になっている(正確には彼女が警護を依頼したわけではないが)。‥まぁボディガードとて人間、クライアントに恋心をいだくことだってあるだろうが、氏の場合、あろうことか…

  • 【久々の優勝争いに‥‥?「プロ野球」ここまで言って委員会471】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年9月10日版》

    少し前のサンデー毎日にあった【東京ドームを沸かせた「長島劇場」三菱重工East、都市対抗初V】(※1) コレ何かなぁと思って読み進めたら、記事のメインは同チームに所属している、変則右腕の長島彰投手。‥曰く『自分でピンチを作って、自分で抑えるみたいな。本当はランナーを出さないんで抑えたいんですけどね。みんなから劇場型と呼ばれています』 都市対抗準決勝や予選で見せた、実際の劇場ぶりは記事をお読みいただくとして、筆者のなかでの感覚では齋藤友貴哉の方が、より濃厚‥。無死満塁のピンチをつくり、それを0点で凌ぐという、考え得る、投手にとって至高な自作自演を2試合連続で「演出」した。 なかでも当該イーグルス…

  • 【CS戦うなら 千葉か?仙台か?「プロ野球」ここまで言って委員会470】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年9月06日版》

    先日発売の新潮に、なかなか興味深い記事があった(※1)。 それによれば今シーズン多発したプロ野球「乱闘騒ぎ」において、ふたつの共通点があった‥。いわゆる「仕掛けた側」が下位(Bクラス)に沈んでいる点。あと、記事中にあげられていた乱闘が、すべて「屋外球場」で発生していたのだとか。 今夏も相当な酷暑であり、イライラが募って、喧嘩モードになってしまったのではないか?という見解。‥なるほど、電車内でのトラブルもこの暑い時期に多いと訊いたことがあるし、それも一理あるかもしれない。野球選手だって人間だもの。 正確には屋外球場ではないが、空調設備がなく学校の体育館なみに蒸すベルーナドーム。最近はすっかりおと…

  • 【北海道日本ハム「日シリ」に出場するためのたったひとつの方法?「プロ野球」ここまで言って委員会469】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年9月05日版》

    3日からの首位ホークス戦に連勝‥‥。 それでも9ゲーム差(笑)。メディアから首位攻防戦と言われるくらい、もう少し事前に詰めておきたいところではあったが。互いの残り試合を鑑みてもここをひっくり返すのは、さすがに難しい。ただ、また別のところに生き甲斐を見出した思い。 現状、2位・ファイターズが「マジック対象チーム」である点だ。ファイターズがいかに粘り、ホークスの優勝を先延ばしさせるか。実際、今回の連勝でマジックをひとつも減らさせなかった、あぁいう粘りをこれからも見せていけたら。さすれば、その相乗効果によって悲願の「CS本拠地開催」の道も目の前にグッと拓けてくるのではないか‥を、期待する。 その拓け…

  • 【来季「三冠王」有力候補に立ちはだかる 壁?「プロ野球」ここまで言って委員会468】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年9月01日版》

    スティーブンソンが再登録から9日で登録抹消‥‥? なんか最近こういうの多くないか。細川凌平しかり野村佑希にしかり。‥せっかくチーム状態は良いのだから、もっと腰を据えた野球を観せてほしいのだが、やっていることは、この時期に「来季を見据えた」選手起用をしていた昨シーズンまでの戦いぶりと、あまり大差がないというか。 SNSなどを眺めていて特にファンから不満が多かったのは、先月28日のイーグルス戦。昇格後、前日に代打で起用された加藤豪将の「即」一塁スタメン抜擢だ。この試合、打撃好調だった清宮を(わざわざ)レフトに回し、開幕から4番を担っていたマルティネスをベンチに「追いやって」の起用だったが、あえなく…

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