中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「NOBODY - リバプールより愛をこめて」

1982年11月リリースのセカンドシングル「リバプールより愛をこめて」は、1986年リリースのベストアルバム「NOBODY COLLECTIONS 1982～1985」までアルバム収録はありませんが、NOBODYの楽曲作りやヴォーカルスタイルの特徴が際立つ名曲かと思います。相沢行夫と木原敏雄のコ

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「NOBODY - MY ROAD SHOW」

矢沢永吉のバックミュージシャンだった相沢行夫と木原敏雄のコンビで結成したNOBODYは、1982年にアルバム「NOBODY」とシングル「MY ROAD SHOW」をリリースして活動を開始しました。「MY ROAD SHOW」は、ビートルズを彷彿させるような英語での歌唱が、ブリテッシュ・ロック

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「安部恭弘 - シュガーボーイでいてくれ」

1987年5月リリースのアルバム「URBAN SPIRITS」収録曲で、1987年リリースのシングル「シュガーボーイでいてくれ」は、B面の「easy（inst.ver）」とのカップリング曲でした。前作アルバム「tune box the summer 1986」収録曲の「SHŌ-NEN」の歌詞にある「瞳の中の Sho-nen

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「安部恭弘 - いい人に逢えるさ」「安部恭弘 - 彼女にドライなマティーニを」

1986年7月リリースのアルバム「tune box the summer 1986」収録曲「いい人に逢えるさ」と「彼女にドライなマティーニを」は、シングルリリースはされていませんが、大人の素敵な恋を描いた印象的な曲でした。「いい人に逢えるさ」のサビの部分には「もう誰も本気で 夢な

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「安部恭弘 - SHŌ-NEN」

1986年リリースのアルバム「tune box the summer 1986」収録曲で、1986年リリースのシングル「SHŌ-NEN」は、稲垣潤一のヒット曲として知られるB面の「ロング・バージョン」とのカップリング曲でした。アルバム「tune box the summer 1986」を飾る素敵な曲で、最後に残る石

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「安部恭弘 - テネシー・ワルツ」

1986年リリースのアルバム「tune box the summer 1986」収録曲で、1986年リリースのシングル「テネシー・ワルツ」は、B面の「PUMPS」とのカップリング曲で、安部恭弘にとって最大のヒットシングルでした。都会の洗練された大人の世界を表現した歌詞は、お洒落そのもので年

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「安部恭弘 - KISS MARK」

1985年リリースのアルバム「FRAME OF MIND」収録曲で、1985年リリースのシングル「KISS MARK」は、B面の「Heart Trick」とのカップリング曲でした。大きなヒットには結びつきませんでしたが、切ない大人の恋心を描いたシティーポップに仕上がっています。サビの部分の「My

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「安部恭弘 - アイリーン (Irene)」

1984年リリースのサード・アルバム「SLIT」収録曲の「アイリーン (Irene)」は、シングルリリースはされていませんが、1986年リリースのベストアルバムには収録されており、安部恭弘を代表する曲の一つかと思います。アルバム「SLIT」よりシングルリリースされた「Double Im

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「安部恭弘 - Double Imagination」

1984年リリースのサード・アルバム「SLIT」収録曲で、1984年リリースのシングル「Double Imagination」は、B面の「'Cauce I Love You」とのカップリングで、両曲ともに日産スカイラインCM曲として記憶に残る曲でした。この二曲はシングル・バージョンとアルバム・バージョ

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「安部恭弘 - トパーズ色の月」

1984年リリースのセカンドアルバム「MODERATO」収録曲で、1984年リリースのシングル「RAINY DAY GIRL」は、B面の「トパーズ色の月」とのカップリングで、両曲ともに引き続き横浜ゴムCM曲として記憶に残る曲でした。B面の「トパーズ色の月」は、デビューシングルのB面「裸足