中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「大江千里 - あいたい」

1991年リリースのアルバム「HOMME」収録のシングル「あいたい」は、東宝映画「スキ!」の主題歌やSUZUKI「カルタス」CMソングでした。アルバム「HOMME」は、大江千里にとって最大のヒット曲「格好悪いふられ方」と二番目のヒット曲「あいたい」が収録されており、アルバム

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「大江千里 - APOLLO」

1990年リリースのアルバム「APOLLO」収録の「APOLLO」は、先行シングル曲としてアルバム全体のイメージを象徴するタイトル曲で、不二家「アメリカンバー」CM曲にも起用されました。題名の「APOLLO」は、アポロ計画に由来しており、1960年代から1990年代への時の流れの速さ

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「大江千里 - dear」

1990年リリースのアルバム「APOLLO」収録のシングル「dear」は、スズキ自動車「カルタス」のCM曲に起用された、大江千里らしい切なさやもどかしさを前面に出したポップなバラードでした。ラジオ番組での大江千里のトークにあったような想像しやすい情景の中に、割り切れな

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「大江千里 - たわわの果実」

1990年リリースのアルバム「APOLLO」収録のシングル「たわわの果実」は、少し意味深な歌詞が大江千里の描く真面目で誠実な男子とは違うイメージを感じました。歌詞のある「これが今年の style」というフレーズが、1980年代にリリースした大江千里の叙情的なラブソングから

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「大江千里 - Rain」「槇原敬之 - Rain」 「秦基博 - Rain」

1988年リリースのアルバム「1234」収録曲の「Rain」は、シングルリリースはされていませんが、有名アーティストにもカヴァーされて歌い継がれる大江千里の傑作かと思います。代表的なカバー・バージョンとしては、1998年と2014年に槇原敬之がアルバムで、2013年には秦基博

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「大江千里 - GLORY DAYS」

1988年リリースのアルバム「1234」収録の1988年リリースのシングル「GLORY DAYS」は、イントロから続く軽快なメロディが特徴的な明るくポップな雰囲気の曲でした。ポップなサウンドに載せた軽い感じの歌詞ではなく、心の動きを繊細に表現したピュアなラブソングとして大江

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「大江千里 - エールをおくろう」

1987年リリースのアルバム「OLYMPIC」収録曲の「エールをおくろう」は、シングルリリースはされていませんが、大江千里を代表する名曲かと思います。大学生の時に同じアパートに住んでいた同期が、彼の妹イチオシの大江千里の曲として「エールをおくろう」を教えてくれた記

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「大江千里 - 塩屋」

1987年リリースのアルバム「OLYMPIC」収録曲の「塩屋」は、シングルリリースはされていませんが、大江千里を代表する名曲かと思います。ピアノの響きが爽やかなイントロや間奏が特徴的なバラード調の曲で、神戸市垂水区にある海沿いの街「塩屋」が舞台でした。関東に住む私

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「大江千里 - YOU」

1987年リリースのアルバム「OLYMPIC」収録のシングル「YOU」は、数ある大江千里の曲の中でも、最も好きな曲の一つでカラオケでもよく歌いました。ピアノのキーを強く叩くイントロや最高に盛り上がる「離さない 離さない ウッウー」の部分を聴くと、自然と笑顔になり何故

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「大江千里 - REAL」

1985年のサードアルバム「未成年」からのシングルカットで1985年リリースのシングル「REAL」も、「十人十色」に続くヒットとなりました。大江千里の楽曲は、バブル時代の派手派手な男女関係よりも、真面目で繊細なラブソングが中心でした。背伸びしたくてもできない草食系

中学生高校生の頃に心に響いた邦楽「大江千里 - 十人十色」

大江千里との出会いは、雑誌「ラジオマガジン」の「全国DJ人気投票」や雑誌「ラジオパラダイス」の「パーソナリティ人気投票」で、関西で人気のDJとして紹介されていた記事を目にしたことでした。1980年代のDCブランドや渋カジのファッションに身を包み、トレードマークと