先週の金曜から往復フェリー泊、北の大地1泊の野鳥の会M県支部の北海道航路探鳥会か帰宅。久しぶりのフェリーからの探鳥、久しぶりの北の大地での探鳥、凄く楽しかった。行きのフェリーは久慈起き付近で夜明け、3時起きして3時半前には甲板に待機して海をみたが生憎の濃霧。それでも飛ぶかと粘るがほとんど飛ばず、7時前後尻屋崎付近でようやくミズナギドリ類(茶色系多し)が飛び始める。そのうちの大きな大きなコアホウドリもちらほら飛び始めた。そのうちトウゾクカモメ類も飛んだが、鳥影薄し、一番目に付いたのはバンザイして流れるキタオットセイ........バードウォッチャー&アニマルウォッチャー&海獣ウォッチャーの自分には最高ではあるが、水鳥が少な目なのが残念。アホウドリはさておきクロアシアホウドリは?、クロアシはより南で見られると...オキノコタユウが舞う