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2009/01/07

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  • ニイニイゼミの鳴き声が増えてきた

    この夏のニイニイゼミの初鳴は、以下に書いたように「6/20」で、観察史上最速となった。・'23仙台MF)ニイニイゼミの初鳴(2023.06.20)が、その後は続かず、一昨日までほぼ朝・昼休みと毎度の都市公園を散策するが聞くことができず。ようやく昨日の昼休み、2度目の鳴き声を聞くことができた。姿も探したかったが、時間切れで探せず。昨日は帰宅後、薄暮の中、リビングにいながら外からニイニイゼミの鳴き声が聞こえた。本日はリモートワーク、自宅で始業するとまたまたリビングにいながら外からニイニイゼミの鳴き声が聞こえた。こりゃ、こりゃ、昼休みに姿を、脱け殻を探しに行かねば。そう思っていたら、その後雨模様に、雨模様では鳴かないかもなぁ。諦めかけていると運よく、昼休みのはほぼ雨が止んだ。今にも降りそうな空模様ではあるが、傘...ニイニイゼミの鳴き声が増えてきた

  • '23仙台MF)目白押しを見逃したかも

    先日、メジロについてメジロが都市鳥化?(2023-06-19)という記事を書いた。夕方の犬の散歩でよく目に、耳にするようになったのが本題。通勤・昼休み散策の都市公園でも同様か?、以下に3シーズン分の6月の遭遇率を拾ってみた。■2023年6月遭遇率:63%(観察延べ日数10/散策延べ日数:15)■2022年6月遭遇率:11%(観察延べ日数01/散策延べ日数:09)■2021年6月遭遇率:25%(観察延べ日数03/散策延べ日数:12)過去2シーズンは時々出逢えた程度、今季は6割を超える遭遇率という結果となった。通勤・昼休み散策の都市公園は緑の離島、通称緑島、以前から時々出逢えていたということは、周辺に生息し巡回のコースになっていたと考えると都市鳥化とまでは言い難いかも。そのメジロ、今朝の散策でもヒイラギの樹内...'23仙台MF)目白押しを見逃したかも

  • '23仙台MF)都市鳥ヒヨポンが減ったような?

    今朝方はざーざーの本降り雨、通勤は痛勤になるよなぁと思っていたら、家を出る時間帯は雨も上がった。こりゃ運がいいと思ったら、地下鉄電車を降りたらまたまた雨が降っていた、梅雨時の不安定な空模様の典型なのだと思う。毎度の通勤散策都市公園、まず目についたのは公園西側の人家のアンテナに止まっていたトビ。背中を向けて羽を広げていた、雨浴びをしていたのだろうか?。羽毛の具合から、いまいま換羽中のように見えた。毎度の針葉樹にはもう1羽、樹内には昨日話題にした胸に白い縦斑がある巣立ちっ子がいた。この3羽、たぶん、ファミリーではないかと思われる。今朝、目が留まったのは、イチョウの梢で鳴いていたヒヨドリ。ヒヨドリは街中でも、極々普通に見られる都市鳥。当地でも1年中見られる留鳥、が、ここ最近目立たなくなって来ていると感じている。...'23仙台MF)都市鳥ヒヨポンが減ったような?

  • 【改】'23仙台MF)トビの巣立ち

    今朝の通勤も朝から蒸す、雨予報ではなく曇りということは今季は空梅雨ということか?。気温はそれほど高くないが、湿度が高くものの10分も歩くと汗ばむ。日陰でクールダウンすると、汗は引き暑さも和らぐが。今朝の通勤散策都市公園、まずは毎度の若トビが止まる針葉樹を見に行くと今朝もいた。ほぼ毎朝止まっているが、いったい何をしているのか謎だった。ふとその上を見るともう1羽いる、ん?、親鳥?、じっくり観察すると胸に白い縦斑があるバリバリの今季生まれの巣立ちっ子だった。今月初めに'23仙台MF)トビの巣立ち(2023-06-05)という記事を書いたが、それは誤認だった........(^_^;)。毎度針葉樹の枝に止まっているのは、樹内の巣にいるヒナを守っていたということだった。そういえば数日前、枝に1羽止まり、樹内から別の...【改】'23仙台MF)トビの巣立ち

  • 梅雨空にアオーとニイニイ

    今朝の通勤、空気はややひんやりかなと思ったが、ちょっと歩くとさもあらず、湿度が高く蒸しっとしていた。今まさに梅雨真っ只中、来月下旬まではこんな空模様が続く。毎度の通勤散策都市公園、鳥たちの繁殖シーズンもほぼ終わり、今まさに一番話題の事欠く時期。これまでの観察では渡去の夏鳥の都市公園通過は8月から始まる(2020-08-05)なので、ここ一カ月は鳥たちは静かな公園散策となる。代わりにセミの時期になるのだが、'23仙台MF)ニイニイゼミの初鳴(2023.06.20)は確認したもののその後は続かず。たぶん羽化は進んでいて脱け殻は増えつつあるのではと思う、が、草が茫々で探しに入れず。今朝はそろそろ開花する頃であろうクチナシの花を探していると、微かにアオーとアオバトの鳴き声が聞こえた。この時期にアオバト?、何かの聞...梅雨空にアオーとニイニイ

  • 未だアマサギに出逢えず

    今季も市内のサギのコロニーに何度か観察に行き、'23仙台)サギコロにチュウサギ帰還(2023.05.06)という記事を書いた。その時期に未だアマサギに出逢えずと書いた、その後も出逢いなし。昨日、東部の穀倉地帯の田園を走周りアマサギを探してみた。ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、コサギはいたが、残念ながらアマサギは1羽も探せず、貼ったのはチュウサギ。昨年はどうどうだったか?、過去記事を探すと以下を書いていた。・南国のサギに逢えた(2022-08-21)出逢えたのは8月下旬、記事から察すると県北。たぶん、昨季は仙台市内では出逢えていないような気がする。一昨年の記事も探すと、以下を書いていた。・我が家近くの田んぼにアマサギが戻った(2021.06.27)表題に我が家近くと書いてあるということは、紛れもなく...未だアマサギに出逢えず

  • カンブリ四兄妹

    本日は助手席に犬を乗せて、東部の穀倉地帯の用水沼に散策に行ってみた。期待はカンムリカイツブリの巣立ちっ子、ジューンターンことクロハラアジサシ、そしてヨシゴイ。ずばり犬連れては自由に動けず、前からわかっていることだが.........(^^;。クロハラアジサシは運がなかった、ヨシゴイは減っているようで探せず。カンムリカイツブリ巣立ちっ子は4羽いた、4兄妹?、4兄弟?、4姉妹?、4姉弟?。親鳥から、巣立ち給餌を受けていた。カンムリカイツブリっ子本鳥も、潜水していたのでひ鳥立ちも近いのかも。カンブリ四兄妹

  • アーバンワグテイルの巣立ちっ子

    本日は街中の事務所出勤、そんなわけで今朝は仙台のアオスジアゲハの聖地?の街ど真ん中公園を散策してみた。週初めは梅雨の中休みで如何にも飛びそうな陽気だったが、昨日あたりから梅雨空に戻ってやや梅雨寒。これではいても飛ばないかなぁと思いつつも散策、結果はやっぱり1頭も飛ばず、やはり梅雨空では飛ばないらしい。視点を変えて都市鳥ウォッチングもすると、ドバトとハクセキレイの姿、スズメ、ハシブトガラス、シジュウカラの鳴き声を観察。ハクセキレイは花壇で採餌しているのも観察、成鳥と今季生まれと思われる若鳥もいた。巣立ち後給餌の行動も見られることを期待す、が既にひ鳥立ちしたようで自分で採餌していた。この時期の街ど真ん中公園にいるということは、この周辺で繁殖したアーバンなんちゃらって命名になるかな......^_^;。英名は「...アーバンワグテイルの巣立ちっ子

  • トビ攻撃はカラスっ子のため

    昨日までの梅雨の中休みは終わり、今日から梅雨らしくなるという天気予報。肌寒いので上着もあったほうがとも言っていたが、昨日の朝より蒸すように感じた。気象発表の観測データで確認すると、昨日より今日のほうが気温は3℃弱、湿度は2%高かった、体感温度計正確とふと思った......(#^.^#)。ここ数日、西側での針葉樹の梢にトビが止まっているのを観察している。今季巣立った若鳥だと思うが、ちゃんと餌を食べているのかやや心配。今朝は姿は見当たらなかったが、樹内から鳴き声し、どこにいるのか探していると飛んで来た別の個体を発見。親鳥?、視線を向けた途端、ハシブトガラス3羽に攻撃され始めた。いじめっ子は3羽?、よってたかってと思ったら、1羽は貼ったように嘴の付け根がまだ赤いカラスっ子だった。トビ攻撃はカラスっ子のためだった...トビ攻撃はカラスっ子のため

  • スズメvsハクセキレイ

    今朝の通勤散策都市公園も昨日に引き続き、梅雨の中休みのまずまずの天気。昨日の昼休み散策でニイニイゼミの初鳴を観察、今朝も聞かれるかと期待するが、ややひんやりで聞こえず。ここ最近の散策、一時出逢えなくなったハクセキレイに時々出逢える。今朝も出逢えた、時期的に巣立ちっ子連れが見られてもいい頃。気が付かないだけでいるのか?、今朝は足を止めて観察してみた。いたのは1羽のみ、ということは繁殖に参加していない独身貴族ということなのか?。更に観察していると、スズメが何度かハクセキレイにアタックしていた。たぶん、地面に餌になる昆虫類が落ちていて、その分捕り合戦なのだと思う。見てる限り軍配はスズメに上がった、ハクセキレイはやる気なさげに見えた。その後、終盤にハクセキレイ2羽を発見。こちらも探してみたが、巣立ちっ子は連れてお...スズメvsハクセキレイ

  • コゲラがイチョウの若枝突き

    6月も中旬に入り、通勤・昼休み散策の都市公園も鳥たちの繁殖シーズンも一段落。繁殖行動は、2度目と思われるムクドリ、スズメのヒナの鳴き声が若干聞こえる程度となった。複数巣立ったと思われるムクドリの若鳥の姿がめっきり減った、新天地を求めて移動したのではないかと思う。今季巣立ちの若鳥の移動の時期、ということは通勤散策の都市公園でもその兆しが見えてもいい頃かも。そんなことを思いながら今朝も散策を開始すると、どこからかコムクドリっぽい鳴き声が聞こえた。今季生まれの若鳥?、それとも繁殖している個体?、姿を探すが見つからず。コムクドリは日本には夏鳥として渡ってくる種類、まだ若鳥がいるには早いかな?。他の話題を探すとコゲラの鳴き声がした、当地では過去に巣立ちっ子の観察もあり。今季は巣穴出入りまでは観察したポイントはあるが...コゲラがイチョウの若枝突き

  • メジロが都市鳥化?

    ここ最近、夕方の犬の散歩でメジロの姿や鳴き声をよく目に、耳にするようになった。街中?、町中?でよく見られる鳥、生息している鳥を都市鳥と呼ばれるとか。メジロもその都市鳥の仲間入り候補かなと思っている。今朝の通勤、仙台駅で地下鉄を降り、毎度の通勤散策の都市公園へ向かうと、街路灯に鳥影を発見。大きさからメジロっぽいなと思い観察すると、推測通りメジロだった。2羽が灯と傘の隙間に嘴を突っ込んでいるよう、たぶん、昨晩、街路灯に集まって留まった昆虫類をついばんでいたのだと思う。ここはバリバリの街中、メジロも都市鳥化しつつあると言って過言でもないような気がすると更に思った。(PS)都市鳥という表現、一般的なのか?、検索してみると以下に載っていた。---・都市鳥トシチョウ【英】UrbanBirds(一般財団法人環境イノベー...メジロが都市鳥化?

  • ヘビクイタカ?

    昨日散策に行った里山、上空を巣材らしきをぶら下げて飛んでいるノスリを観察。いまいま造巣中?、それとも補修用かな?、と思ったら巣材ではなく餌、ヘビのようだった。そういえば過去にもノスリはヘビを捕食しているのを見たことがある、写真も撮って記事も書いたはず、探しみたら以下を書いていた。・ヘビクイワシ?、いや、ヘビクイタカ?(2019.08.26)餌として運んだのではなく、地上に下りてがっちり完食した場面まで観察していた。他にも以下に書いたよう、ハチクマがヘビらしきをぶら下げて飛んでいる風景を観察していた。・ヘビクイワシ?、いや、ヘビクイタカか(2020.06.23)ヘビの天敵ってほぼいないのではと思っていたが、猛禽類は好んで食べるのかもしてない。ヘビクイタカ?

  • '23仙台)モリアオガエル合戦

    今日は毎年のこの時期の定番、モリアオガエルの産卵、名付けてモリアオガエル合戦を見に行ってみた。もしかしたらもうやや遅い?、梅雨入ってすぐぐらいがいいんだっけか?。今季の梅雨入りとしたと思われるは6月11日(日)、それからほぼ1週間だからまずまずいいのでは?。期待して行ってみたら、既に卵塊がたくさんぶら下がり、一部は崩れていたので既に孵化が始まっているようだった、時すでに遅しか......(*´艸`)。とは言え、まだ産卵中がいるかも。あちこち探すと鳴き声、カエルも見かけたが、合戦風景は探せず。今季は外したかな、と、思ったら3匹は交接している風景を発見!、そこからやや離れてもう1匹いる。複数が集まっての産卵風景ではないが、取りあえずモリアオガエル合戦風景と言っても過言ではないかも。真ん中のお腹がパンパンが雌で...'23仙台)モリアオガエル合戦

  • 夏隼の分布

    本日は1日、本降りの雨、リモワというのもあり散策はなし。従って話題がないので、全国鳥類分布繁殖調査の全国鳥類分布繁殖調査報告(2016-2021)を開いてみた、目が留まったのは夏隼ことチゴハヤブサ。チゴハヤブサはその昔は出身の山形、在住の宮城では繁殖していなかった(はず)、弘前市の神社へ見に行った記憶がある。その後、山形市で繁殖が続々と発見され、仙台市でも繁殖が確認された。全国鳥類分布繁殖調査報告を確認すると、1974-1978は主に北海道、1997-2002は東北にも広がった、ずばり自分の観察とほぼ一致していた。2016-2021に結果は更に増えている、仙台市内で繁殖というのはここのところ聞いたことがないが、シークレットなのかもね。全国鳥類分布繁殖調査報告を見て、え!、と思ったのが、昨今はそもそもの繁殖...夏隼の分布

  • 今季初燕っ子団子

    本日の梅雨空、筒真っ只中だから当たり前と言えば当たり前。梅雨を喜ぶ?、いや、その雨上がりを喜ぶのは、先日、雨上がりを喜ぶツバメ?(2023-05-15)に書いたツバメぐらいかな。そんなことを思っていたら、小雨模様?、雨上がりの中、電線に塊を発見!。たぶん、巣立ちツバメっ子に違いない、視線を向けるとピンポン!、身を寄せ合って止まるツバメの巣立ちっ子、名付けて燕っ子団子だった。薄暗かったが、今季初なので撮ってみた。梅雨寒だから身を寄せ合ってる?、集まりたい集団心理?、巣立ち給餌待ち行列?、それともカラス等の天敵対策?、たぶん、後者2つではないかと思われる。その後、巣立ち給餌に、親ツバメが時々やって来ていた。その後、ここ以外でもビュンビュンとツバメが飛んでいた。引用した記事のように、雨上がりを喜ぶツバメがいっぱ...今季初燕っ子団子

  • ラブラブ羽毛繕い

    本日の天気予報は曇り、と思っていたら地下鉄仙台駅から地上に出ると雨、降水量としては観測されない程度の小雨であったが、傘を差して通勤散策都市公園に向かった。小雨模様というのもあって毎度の通勤散策都市公園はほぼ人影なし、が、この時期は鳥影も少ない。いまいま春の渡りしんがりオオムシクイの終認時期だが、今季は先週火曜を最後に出逢えていないので終わってしまった模様。小雨模様で草も茫々で舗装路以外は歩けず、話題がなく困っているとハシブトガラスの巣立ちっ子らしき鳴き声が聞こえた。数日前から聞こえているが未だに姿は見ていない、親烏の威嚇が怖いので近づきがたいというのも理由の1つ。今朝は話題もないし、勇気を出して探してみた.....^_^;.....結果は見つからず。烏と言えば、散策終わり際、電線に止まっているハシボソガラ...ラブラブ羽毛繕い

  • サクランボヒヨポン

    昨日、今朝、山形県産のサクランボの初競りが行われたというニュースを何度か見た。梅雨にも入り、いよいよサクランボの季節、今季のできは平年並みとのこと。サクランボといえば桜の実、通勤・昼休み散策の都市公園はサクラの名所、従ってこの時期はサクランボが鈴なりになる。サクランボの語源等を調べてみると、桜の実を美味しく改良したものを示すらしいので、お花見の実はそうは呼ばないらしい.....^_^;。お花見用のサクラの実、野鳥たちはそこそこ好んで食べる、主に食べるのはムクドリ、ヒヨドリ。樹下に結構落ちているので、そんなに美味しくないのか?、あまりにもたくさんあって食べきれないのか?。前者は鳥類の味覚はどうなのとう面もあるので、後者なのかもね。今朝の散策、その桜の実を食べるヒヨドリを観察・撮影、名付けてサクランボヒヨポン...サクランボヒヨポン

  • '23仙台MF)カワラバトが減ってきた?

    通勤・昼休み散策の都市公園の春の渡りの夏鳥のしんがりのオオムシクイ、先週中を最後に聞かれなくなった。もっとも木金はリモワで散策しなかったので、まだ渡っていた可能性は無きにしも非ず。今朝はその終認間近のオオムシクイに再会できることを期待し、散策開始。まず目に付いたのは西側離れのトビ、たぶん、今季生まれだと思う。ここのところ散策日は、毎朝ここに止まっているがちゃんと食べているのだろうか?。トビの巣立ち失敗の原因は餓死が多いらしいので心配、もう巣立っているけどね。その後は特に話題なし、オオムシクイの鳴き声も聞こえず。終盤、ふと目についたのはドバトことカワラバト1羽。ここ最近減ってきたように感じる、気のせいだろうか?。論より証拠、今季と昨季の今月上旬、先月分の観察記録を集計し以下にまとめてもみた。■2023年5月...'23仙台MF)カワラバトが減ってきた?

  • 梅雨入りカワラヒワ

    先週週末の天気予報、土曜は晴れ間あり、日曜は雨、そのまま梅雨入りかと思ったら回復し梅雨入りはまだという話だった。昨日は予報通りそこそこ晴れ間あり、今日も予報通り雨、週明けは持ち直すかと思ったら、なんと梅雨入り宣言出たとのこと。発表後にまだでしたの修正があるので、宣言ではなく、梅雨入りしたと思われるだが..........(^^;。雨模様なので散策はなしかなぁと思ったが、ちょっとだけ近くの公園を散策してみた。今季まだ出逢っていない、イソヒヨドリの巣立ちっ子も期待して。巣立ちっ子はシジュウカラがいた、貼ったカワラヒワ、小雨の中梢にいた。期待のイソヒヨドリは、雄が小声で囀っていたが巣立ちっ子は探せず、今季は出逢えず終わりかな。梅雨入りカワラヒワ

  • これから繁殖?、それとも独身?

    昨日に雨上がりの夕方、我が家に近くのアンテナで元気にイソヒヨドリが囀っているのを観察。先日、そこからやや離れた場所に営巣して【続々】イソヒヨドリが子育て中(2023-05-28)は、見逃してしまったが無事に巣立ったはず。未だに囀っているということは、これから繁殖なのか?、それとも相手が見つからず独身なのか?。そういえば、過去に遅い繁殖を観察したことがあった、過去記事を探すと以下を書いていた。・イソヒヨドリの育雛観察(2021.07.04)従ってこれから繁殖も重々あり得る、1回目は失敗しちゃったということもあるしね。これから繁殖?、それとも独身?

  • 放浪貴族のウグイス?

    ウグイスは春告げ鳥とも呼ばれるが、春が終わって夏になっても囀りが聞かれる。通勤・昼休み散策の都市公園の初音は「03/08」、その後4月下旬まで比較的聞くことができた。5月になってからは1度だけ聞かれ、その後は6月になっても1度だけ記録あり。ウグイスの雄は放浪癖があり、繁殖期中、動き回り囀ると読んだことがあったのを思い出した。毎度、お世話になっているバードリサーチの生態図鑑を見ると「雄は雌の繁殖ステージの進行と関わりなく繁殖期を通じてさえずる」と書かれていた。繁殖からあぶれた雄が放浪して囀るんだっけか?、よくよく読むとさもあらず。造巣・抱卵・育雛はすべて雌のみによって行われ、雄は次の相手を見つけるために動き回るとのこと.......我々的にはこりゃちょっとなぁではあるが........^_^;。ここ数日、夕...放浪貴族のウグイス?

  • シジュウカラがひ鳥立ち

    本日は6月になった初めてのリモワ、昼休みは先日書いたイソヒヨドリが子育て中(2023.05.15)のその後を観察に行ってみた。半月以上経っているので確実に巣立ち済のはず、天敵に一網打尽に捕食されていなければ。巣立っても巣の近くにいて、ピィピィ鳴きながら巣立ち後給餌されている風景を見られることを期待。結果は全く気配なし、流石に遅すぎたか........(*´艸`)。巣の近くにはいない、もしかしたら近くの都市公園で採餌しているかも、やや期待し行ってみた。結果はここも気配なし、う~ん、う~ん、どこに行ってしまったのか?。それほど遠くへ移動はしないだろうから、タイミングが合わないだけではないかと思うが。代わりにいたのは貼ったシジュウカラの若鳥、1羽で動き回っていたのでひ鳥立ちしたのだと思う。(PS)今朝早い時間、...シジュウカラがひ鳥立ち

  • '23仙台MF)トンボ解禁

    昨日、別館にほとんど見えていない子育て中の餌という記事を書いたというのもあり、今朝の散策はいつもより虫目線で歩いてみた。当公園は水場は噴水のみ、が水辺を好むトンボ類に毎季出逢えている。常連はノシメトンボとアカネ類、他のトンボ類は稀。出逢える時期は平年7月だが、前述したように目線を下げて歩くといたいた!、トンボ類が。常連のノシメトンボ、アカネ類ではない。何トンボだっけ?、見た記憶はある。考えることしばらく、なんだっけ?、近づけたのでスマホで撮ってGoogleレンズにも聞いてみた。Googleレンズの識別は、ピンボケ気味だったというのもあり????だったが、その中に「ハラビロトンボ」という結果あり。あ!、これだこれだ!、今季当地初トンボはハラビロトンボ雌に決定。前述したように当地は水場は噴水のみではあるが、ト...'23仙台MF)トンボ解禁

  • ムクドリが2度目の営巣?

    通勤・昼休み散策都市公園、今季もスズメ、シジュウカラ、ムクドリ、そしてトビの巣立ちっ子を観察できた。常連の繁殖期もそろそろ終盤、他に出逢えるチャンスがあるのはハクセキレイぐらいかな、コゲラ、カワラヒワ、キジバトも留鳥ではあるが見かける頻度は低い。ムクドリの巣立ちは'23仙台MF)ムクドリの巣立ちが最遅タイ(2023-05-29)だったが、その後、続々と巣立ちもしたようで、今朝は公園中央の芝生には複数でいるのを観察した。ハシブトガラスに一網打尽に捕された可能性もあるかもと思っていたが、営巣は複数あったのである程度巣立った模様。スズメの巣立ち後給餌(2023-06-02)に書いた記事によるとムクドリの巣立ちっ子の独立は約1ヶ月後、ということは2度目の営巣はまだまだ先かなぁと思っていたら、貼った写真のように餌を...ムクドリが2度目の営巣?

  • '23仙台MF)トビの巣立ち

    先週、'23仙台MF)トビの巣立ち?(2023.05.30)に書いたよう、通勤散策都市公園でトビの巣立ちっ子らしきを観察した。その後もそれっぽい個体を観察した、時期的にまだやや早いような気もする。巣立ちっ子の特徴の胸の白っぽい縦斑も見えず、モヤモヤしていた。今朝の散策でも観察しに行くと、先日と同じく巣立ちっ子ぽい個体が梢付近に止まっていた。が、前回と同じく胸の縦斑が見えない。う~ん、う~ん、巣立ちっ子でいいのかな?..........(?_?)。あちこち場所を変え、観察&撮影することしばらく、ようやく胸の白い縦斑を確認することができた。今季もトビが巣立った!、に確信を持てた.....\(^o^)/。しかし、毎度思うが、緑の孤島、通称緑島でいったい何を餌にしているのか不思議なところ。1日張り込んで、何を運ん...'23仙台MF)トビの巣立ち

  • 丸坊主になるから.....( *´艸`)

    昨日、今日と犬も泊まれる高原の、いや、高山の山小屋風宿に泊まった。そこへ向かう途中、相方と実家にちょっとだけ寄った。いろいろと話しをしていると、庭の鉢植えの山椒にイモムシがたくさんついているという話を聞いた。たぶん、アゲハの幼虫だな、大きさから推測するとほぼ終齢っぽい。そのまま、そっとして置いて欲しいとは思ったが、丸坊主にされるから駆除したとのこと。う~ん、う~ん、生き物好きには酷だが、これも致し方ないか。今さっきも駆除して来たと言っていたが、見に行ってみたら1匹だけいた。この1匹だけは育てて欲しいと言いかったが、やっぱり言えなかった、致し方ないよなぁ...........(*´艸`)。丸坊主になるから.....(*´艸`)

  • 居残り白鳥

    昨年の今頃は、以下に書いたよう我が家近くの川原、県北の湖沼群でオオハクチョウを観察した。・今季も越夏でもえっかか?(2022.04.09)・居残りオオハクチョウがいた(2022.05.25)我が家近くの川原は今季も越夏でもえっかのオオハクチョウ?(2023.04.03)までは観察できたが、ここ最近はいなくなったのか探せなかったのか見つからず。県北の湖沼群にも行ってみたところ、居残りカモ類は複数いたがハクチョウは見当たらず。居残りがいないということは、皆、無事に北帰行したということ、喜ばしい限りだと思う。そういえば、もう1ヵ所居残っている沼があることを思い出した、聞いた情報では過去に営巣もし産卵もしたとか。結局、孵化しなかったらしい、無精卵だったのが別の要因だったのか?。今季の状況は?、もしや巣立ちヒナが泳...居残り白鳥

  • スズメの巣立ち後給餌

    今朝の通勤、台風の北上が梅雨前線を刺激しての影響か雨、1日雨模様の天気予報。週末も台風の影響で大荒れかと思っていたら、本州の南海上を足早に東へ向かう予報のためか回復するらしい。毎度の通勤散策都市公園、雨でも渡りの最盛期だからかジジロ、ジジロとオオムシクイの囀りが聞こえた。が、雨でいまいち気が乗らないのか?....^_^;....昨日よりは静か目で、雨模様のため姿も探せず。今朝、目が留まったのはスズメの巣立ちっ子。餌ちょうだいと甘えた鳴き声を出し、親スズメから給餌を受けていた。今季、スズメの巣立ちの初認は'23仙台MF)観察史上のスズメの巣立ち?(2023.05.10)、それから13日余り。巣立ちしても数日は給餌しているとは思っていたが、いったい何日ぐらいなのか?。毎度、お世話になっているバードリサーチの生...スズメの巣立ち後給餌

  • 濡れ衣烏?

    今朝の通勤、仙台駅東口の通りで、微かにジジロとオオムシクイの鳴き声が聞こえた。先日もセンダイムシクイの鳴き声が聞こえたので、渡りの夏鳥、街中も通過しているのだろうと思う。毎度の通勤散策都市公園でも漏れなくオオムシクイが鳴いているのを観察、今季は未だまともな写真が撮れていないが、長玉のCMが張り付いていたので遠慮した。確か過去の記録から6月上旬いっぱい観察できるので、次回のお楽しみかな。今朝目についたのは、ハシボソガラスをムクドリが威嚇攻撃をしていたこと。今季は過去記事にも何度か書いたよう、巣立ち直前と思われるヒナをハシブトガラスが捕食したと思われる場面を何度か観察した。これを行うのはたぶんハシブトガラスだけ、ハシボソガラスは捕食しないのではないかと思う。なのに今朝は、ハシボソガラスがムクドリの威嚇攻撃を受...濡れ衣烏?

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