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2009/01/07

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  • ヤブサメは藪雨ではあらず

    本日は午前中は小雨模様の天気予報、そんなわけで午前中は愛車のタイヤを買いに行った。毎週末のように出掛け、走行距離ははんぱなくすり減っていたので。その後、雨も上がったので近くのヤブサメの聖地に行ってみた。今季ヤブサメは'23仙台)ヤブサメ初認(2023-04-17)に書いたように4月中旬、きっと増えているはず。着くや否やヤブサメの囀りシャワー、ヤブサメは基本的に藪に潜むが、渡って来始めては縄張り形成のため割と高いところで囀るらしい。期待して探すと、確かに繁殖期よりやや高い位置で聞こえる。更に2羽が、縄張りを確保するため競い合って鳴いてるようなシチュエーションも。如何にも姿が見えそうだったが残念がら探せず、代わりに姿を観察・撮影できたキビタキを貼ってみた、ややピンボケだが......(^^;。ヤブサメは鳴き声...ヤブサメは藪雨ではあらず

  • まだ白鳥いだんだが?

    本日は午前中は先日の記事、ご近所のガビチョウも季節移動する?(2023-03-29)に写真を貼り、ちょっとだけ触れたカワセミを見に行ってみた。繁殖しているのであれば、頻繁に餌を運んで来る姿が見られるかなと期待。結果は気配なし、しばらく粘っているとチーという鳴き声がし、営巣しているかもの穴がある土手付近から遠くへ飛んで行ってしまった。餌を捕って戻って来ることを期待しそこそこの時間張り込みを続けてみた、結果は戻って来る姿は見られず。営巣はしているがまだ抱卵中なのか?、それともそもそも抱卵はまだなのか?、今後も時々観察したいと思う。カワセミを観察していると近くにダイサギがいた、ここの沼、サギ類は比較的稀。せっかくだからカメラを向け写真を撮ってみた、目先が婚姻色になっていないので今季は繁殖しない若い個体なのだろう...まだ白鳥いだんだが?

  • '23仙台MF)コサメビタキ初認

    今季の渡りの夏鳥の解禁は「4/19」でオオルリとセンダイムシクイ、その次は「4/21」にキビタキとクロジ、「4/24」はエゾムシクイとサンショクイとなった。これでコサメビタキを除き、常連は出揃った。初認はしたものの個体数が少なく、更に何故か初認のみで続かない常連ばかり。オオルリ、キビタキは、続々と渡っていい頃なのになぁ。今朝の通勤散策都市公園、散策を開始すると早々にアオジの囀りが聞こえた。たぶん、昨日と同じ個体、いつまで滞在しているのかな。次のポイントに行くと、ピックルとキビタキの囀りが聞こえて来た。初認はしたものの囀りを聞いたのは今季初!、是非是非、姿を探し写真も撮りたい。粘ることしばらく、ようやく姿を見つけ貼ったような写真も撮ることができた。もっと撮りたい、粘ってみたが見失ってしまって万事休す.......'23仙台MF)コサメビタキ初認

  • 歌い続けているのは越春アオジだよね

    昨日の本降りの雨、夜半には上がり今朝は清々しい朝。通勤散策公園へ向かう途中、上空をヒヨドリの群れが北東に飛んだ、気持ちよい渡りになったはず、擬人的かな?......^_^;。公園に入ろうとすると、微かにイソヒヨドリの囀りが聞こえた。先日、MFにも近々イソヒヨドリ進出か(2023.04.11)という記事を書いた、いよいよMFへ進出か?。声は公園西側から聞こえるような気がする、が、なかなか見つからず。ん?、以前から時々見かける南西側か?、その辺りを探すといたいた、屋上で雄が囀っていた、これまた気持ちよさげに.......(#^.^#)。今朝の通勤途上の都市公園、夏鳥の渡りは誰鳥に出逢えるか、期待して散策開始。今朝も期待のキビタキの囀りは聞こえず、地鳴きも。渡っているが鳴かない可能性もあり?、ということで足を止...歌い続けているのは越春アオジだよね

  • ツグミ類は渡ってしまった?

    今朝は天気予報通り本降りの雨、これでは鳥たちも動きがなだろうなぁと思って布団から出ると、ん?、イソヒヨドリの囀りが部屋の中で聞こえた。どこで鳴いているのか?、声を頼りに探すと玄関側から聞こえた。そっとドアを開けてみると、マンションの非常階段で雨宿りをしながら歌っていた。本降りだが、冷たい雨ではなく暖かい雨なので歌いたくなったのではないかと思う。今朝の通勤散策都市公園、前述したイソヒヨドリの囀りがあったので、もしかしたら雨で新緑が更に映える中でキビタキの囀りが聞かれるかも。根拠は全くないが、初認後5日出逢えずなので、そろそろまた通過してもいい頃なのではというのもある。本降りの雨なので、ポイントに佇み視線を凝らしてみる。如何にもいそうな雰囲気はあるものの気配は全くなし、そもそも鳥影もほとんどない....(-_...ツグミ類は渡ってしまった?

  • 渡りのツグミ類が滞在中?

    昨日の昼休み散策都市公園、風が強くこの時期にしては肌寒いと感じた、風が弱ければそれほどもないのだが。天気予報によると平年並みよりも低かったらしい、今日も似た天気予報とのこと。風が強いと渡りの夏鳥への影響は果たしてどうなのか?、そんなことを考えながら今朝も通勤途上の都市公園の散策を開始した。まず目についたのはアオジ、先日、越春アオジ?、渡りのアオジ?(2023.04.11)という記事を書いた。それが2週間経ったいた現在でも続いている、続々と渡っているというよりも越春のような気がしないでもない。次に耳についたのは昨日同様にツィーというツグミ類の地鳴き、今朝も昨日に引き続きキビタキとの再会を期待し新緑が眩しい樹内を探す。キビタキの第二陣が来ないか、期待して探すが見当たらず。せっかくだからツィーと鳴くツグミ類の姿...渡りのツグミ類が滞在中?

  • 渡りの夏鳥続々で嬉しい悲鳴

    今朝の通勤散策都市公園、先週金曜の'23仙台MF)キビタキ初認の再来を期待。先週は姿、ぐぜりを観察したものの、写真を撮ることが出来ず。渡りの中盤に入ると囀りシャワーになるが、渡りの始めは囀らず地鳴きもあまりしないので、若葉が眩しい樹内に目を凝らしてみた、結果は気配なし、いたのはアオジのみ。次のポイントへ行くと藪をガサゴソ動く鳥影、足を止めて観察するとアカハラ。今季アカハラは越冬しなかったので渡りと思われる、他にもツグミ類っぽい鳥影があったが識別に至らず。更に進むと微かにエゾムシクイの囀りが聞こえたような気が、足を止めて耳を澄ますとしっかり聞こえた。今季のエゾムシクイの初認は先週金曜、我が家近くの公園、MFでは初。姿を探すといたいた、なかなかファインダーに入らなかったが粘って撮影成功.....\(^o^)/...渡りの夏鳥続々で嬉しい悲鳴

  • 山形の平地の夏鳥の定番帰還

    本日はふと思い立って早起きし、高原へ行ってみた。在住の仙台、一昨日は4月下旬なのに夏日に、昨日はぐっと下がりこれが平年並みらしいが強風で寒かった。今日も肌寒いのかな、高原は寒いだろうな、防寒着の準備はして行ったが、想像を超え着いた早朝は0℃、残雪が残り、水溜まりは凍っていてかなり寒かった。高原散策を楽しんだ後、帰路は山形市内の鎮守の森をさくっと駆け足で回ってみた。目的はコムクドリ、先週行った際はまだ帰ってきていなかったが、その後、帰って来たと鳥見仲間から聞いたというもあって。着くや否や、キュルキュルとあちこから聞こえ、ケヤキの大木に複数いた、今季初認............\(^o^)/。コムクドリは山形では、以下に書いたよう極々普通に平地・町中で見られる定番の夏鳥。・仙台と山形の鳥相(2013-05-2...山形の平地の夏鳥の定番帰還

  • 強風で泣きながらシギ・チドリ類カウント

    本日は担当エリアの’23年春のシギ・チドリ類一斉調査日、干潮は12時頃ということで11時現地集合となった。平年は春の調査は4月最終週、今回はそれだと干潮は日の出前と日没後、そんなわけで平年より1週間早い蝶さとなった。昨日までの季節外れのぽかぽか陽気、今日はそれよりぐっと気温が低いとのこと、これが平年並みらしいが。取りあえず昨日よりやや防寒対策をし、いざ出発、現地へ着くと気温はそこそこ、が、が、かなりな強風、これで調査できるのか?、強風過ぎてシギ・チドリ類もいないのではないか?。調査担当者が集まりいざ調査開始、予想通り強風でスコープをセットした三脚を押さえていないと倒れてしまうほど。それでも頑張ってシギ・チドリ類を探すと、風が強すぎ涙が止まらず、強風で泣きながらシギ・チドリ類カウント..........(;...強風で泣きながらシギ・チドリ類カウント

  • キョロンキョロンと謎ツグミが歌う

    本日の仙台の天気予報、最高気温は夏日近くになるとのこと、この時期に?、と思って朝起きて窓を開けてみたら確かに暖かい。週末は気温が下がるという天気予報、今季は気温差があり過ぎ........(-_-;)。今朝はいつもより薄着で駅へ向かった、途中でイソヒヨドリが小声?中声?で囀り、ヒヨドリの渡り、そしてエゾムシクイを観察。エゾムシクイは今季初!、通勤散策都市公園でも出逢えることを期待。西側離れから散策を開始すると久しぶりにトビの鳴き声がした、静かに抱卵中なのかいなくなてしまったのか確信が持てなかったが、前者だった模様。近いうちに育雛する姿、その後、巣立ちっ子が見られることを期待したい。次に耳についたのはツィーというツグミ類の地鳴き、地鳴きは識別できないんだよな。声は同じところから聞こえている、従って止まってい...キョロンキョロンと謎ツグミが歌う

  • センダイムシクイはつがいで渡る?

    昨日、今季初の渡りの夏鳥、センダイムシクイとオオルリを観察。今朝は予定通り1本早い電車に乗り気合を入れて通勤、コサメビタキ、サンショウクイ等を期待。今朝は西側離れから散策開始、先週、トビは静かに抱卵中?(2023-04-12)という記事を書いた、今朝はどうかと耳を澄ますが鳴き声すら聞こえず。昨日も出逢えず、まだ孵化せず静かに抱卵中なのかな?。代わりに聞こえたのはちよちよびー、昨日に引き続きセンダイムシクイに出逢え幸先よし。その後もあちこちからちよちよびーと聞こえ、今朝はセンダイムシクイシャワー状態.......\(^o^)/。昨日より条件がいい、コンデジで撮影しているとつかず離れずというか、ずっと一緒に行動している2羽がいる。渡りの友だろうか?、しばらく観察すると、どうも1羽は全く囀らず。一般的に雄が早く...センダイムシクイはつがいで渡る?

  • '23仙台MF)渡りの夏鳥、トップバターはちよちよびー!

    通勤途上の都市公園、通称MFの散策は1週間ぶり、もしかすると渡りの夏鳥がどんどん通過していたかも、いや、ここ以外でも散策したが出逢えていなかったのでほぼ見落としはないかな......^_^;。きっと、今朝の散策、渡りの夏鳥を初認できると確信?し歩き始めた。MFはサクラの名所、先週までお花見客でごった返していたが、それも前の週末で区切りがつき静かになった。さて渡りの夏鳥は?、歩き始めてしばらくするとちよちよびーと囀りが聞こえて聞こえてきた!。仙台の虫食いこと?、センダイムシクイ!、今季のMFの渡りの夏鳥トップバターはちよちよびーに決定......\(^o^)/。姿を探すが、既にやや葉っぱが生い茂りなかなか姿を探せず、探せたと思ってもなかなか写真を撮れず。貼ったのは、粘って粘ってようやく撮れたセンダイムシクイ...'23仙台MF)渡りの夏鳥、トップバターはちよちよびー!

  • 冬ヒバリと夏ヒバリが混在

    在住に仙台市ではヒバリは1年中見られる留鳥、が、我が家近くの農耕地では冬季は見られず夏鳥。先週金曜の昼休みに散策に行ったら、以下に書いたようにノビタキに複数出逢えたがヒバリはまだ帰って来ていなかった。代わりに別種(別科)ではあるが、名前が似ている冬鳥タヒバリはたくさんいた。・うちの春告げ鶲にも再会(2023.04.14)本日昼休みにも散策に行ってみると、渡りのシロハラ?(2023.04.14)もまだいた、もしかすると渡りではなくここで越冬した?、それとも長居か?。うちのコチドリも帰還(2023.04.14)もいた、今日は2羽いたのでカップル成立なのかも。先週同様にタヒバリはまだたくさんいた、が、警戒心がかなり強く水が張った田んぼ近くで足を止めると、堅守速攻で飛び立ってしまいファインダーに入れることすらまま...冬ヒバリと夏ヒバリが混在

  • '23仙台)ヤブサメ初認

    通勤・昼休み散策の都市公園では渡りの夏鳥が観察されるのは4月下旬だが、そろそろ渡りが早い夏鳥のクロツグミ、サンショウクイなどに再会できる季節。この差っていったい?、以前から一等地への帰還は早く、その後、ぼちぼち渡って来るのが都市公園も通過するのではないかと思っている、裏付けはどうしたらいいか皆目見当がつかないが.......(^^;。今日はその一等地へ早起きして行ってみようと思っていたが、朝起きられず丘陵地の森林型都市公園散策をした。もしかしたらサンショウクイ、同じく渡りが早めのコサメビタキに出逢えることを期待して。結果は何れも出逢えず、都市公園はまだ若干早いのかもしれない。かなり粘るとシシシとヤブサメの鳴き声が聞こえた、今季初!、今季も高い周波数が聞こえた........\(^o^)/。確か、ヤブサメの...'23仙台)ヤブサメ初認

  • 鎮守の森の住鳥に逢いに

    昨日はカワガラスの聖地巡礼に書いたよう、久しぶりに野鳥の会山他県支部の定期総会に参加。夜は懇親会に参加、行きも帰りも徒歩で約1時間というのもあり、一次会で帰ろうと思っていたが楽し過ぎ二次会まで行ってしまった.......(*'▽')。今日はUターン途中、鎮守の森の住鳥に逢いに行ってみた。住鳥はチョウゲンボウ、ノスリ、コムクドリ初認を期待して。平年コムクドリに再会できるのは4月下旬、従ってやや早いかと思ったが、今季は春の訪れが早いのでもしかしたらと期待。結果はムクドリだけで、コムクドリには出逢えず、春が早くともやはり平年並みなのかなぁ。ノスリもおらず、タイミングが合わずなのかも。残す1種、チョウゲンボウはいた!いた!、樹洞に入り口に止まる姿も目にした、雌雄いたのでカップル成立なのだと思う。鎮守の森の住鳥に逢いに

  • カワガラスの聖地巡礼

    本日は野鳥の会山他県支部の定期総会、久しぶりに参加してみようと実家山形市へ向かった。生憎の空模様だが午前中は予定なし、が、遠出できるほどの時間はない。どこ散策しようか検討し、既に繁殖期に入っているカワガラスに逢いに行ってみた。運良く現地は曇り、雨は時々ぱらっと降る程度。散策を始めるとビィと鳴声が聞こえ、上流へ飛ぶ姿を觀察、取りあえず目的達成……\(^o^)/。写真もぜひとも撮りたい、姿を見つける、あっという間に飛んじゃったの繰り返し……(T_T)。歩き回るのは止め、定点で張り込む手段に変更。待つことしばらく、予想通り?、期待通り?、カワガラスが餌をくわえてやって来てくれた。ここの場所、ほぼ漏れなくカワガラスに出逢える。カワガラスの聖地って呼んでいいかな、今日はそこの巡礼(笑)。ここは夏になるとカジカガエル...カワガラスの聖地巡礼

  • ツバメが普通になって来た!

    先日、ツバメについて'23年仙台市)ツバメ初認(2023-04-09)という記事を書いた。初認はしたものの、まだまだ稀に出逢える程度。昨日はようやく旧街道筋にツバメ帰巣することができたので、ここ両日中にはごく普通に観察できるかなぁと思っていた。昨日の夕方の犬の散歩、いつものコースを若干変え、ほぼ毎年ツバメが繁殖していると思われるガソリンスタンドを近くに行ってみた。ツピーという鳴き声は聞こえず、まだ帰って来ていないのかな?、今季は来ないのかな?。次回のお楽しみかなと思っていたら、なんと電線に1羽止まっているのを確認。その後も犬の散歩中、上空を飛ぶツバメを観察.................\(^o^)/。なかなか増えないなぁと思っていたツバメ、一気にたくさん渡ってきて、ツバメが普通になって来た!。ツバメが普通になって来た!

  • '23仙台)春告げ鶲

    4月も中旬、そろそろノビタキの春の通過を観察できる頃では?。思い立って、先日'23仙台)春告げ鷹(2023-04-02)を観察した里山へ行ってみた。如何にもいそう農耕地の草地、採餌を狙う際に止まる杭もある、そんな場所を探してみた。探すことしばらく、いたいた!、この春もノビタキに出逢えた......\(^o^)/。しかし、しかし遠い、それでも証拠ということで写真を撮ってみた。先日、サシバを春告げ鷹と呼んだんで、春のノビタキは春告げ鶲と呼ぼうかな。渡りの通過ではあるが、その渡りは一般的な夏鳥より早めなので。今季初はので、過去に書いた記事を、以下に拾ってみた。・'22仙台)ノビタキに再会(2022-04-11)今季は春の訪れが早かったものの、特に早くもなく平年並みではないかと思う。'23仙台)春告げ鶲

  • トビは静かに抱卵中?

    今日の空模様は昼近くに雨、その後上がって黄砂がかなり降るとの予報。朝からどんよりかと思っていると、やや明るくなって来た、天気予報は外れる?。毎度の通勤散策都市公園、今週はトビを観察していない。これまではカラスに執拗に追いかけられ悲鳴を上げていたり、増巣用の巣材を運ぶ姿を頻繁に目にした。もしかして今季はあまりにもカラスの威嚇が強いので巣を放棄してしまったのか?、それとも抱卵期に入って静かになったのか?。今朝も気にしながら散策を開始すると、ピーピーとトビの鳴き声が聞こえた、巣を放棄して移動はしていなかった。姿を探すと1羽が、営巣していると思われる近くの木のてっぺんにいた。鳴き声はしたものの、追っかけカラスは見当たらず。トビは静かに抱卵中、カラス類も営巣で忙しくなって追い回すのも一段落したのかも。(PS)散策終...トビは静かに抱卵中?

  • '23仙台MF)モズ雌も帰還?

    昨日の朝は放射冷却で冷え込み、通勤途上はフロントガラスが凍っている車もあった。今朝はそこそこ晴れたものの、昨日の暖かい空気が残っていたためか暖かい朝となった。家を出て地下鉄駅へ向かう途中、渡りのヒヨドリを観察、今、まさにヒヨドリの渡りの時期らしい。今朝の散策、西側離れから始めると、地上で採餌しているツグミを観察。ちょっとだけ足を止めて観察すると、あっという間に大きなミミズを捉えて一飲み。以前からどうやって気配を察知しているのか疑問、興味をもって調べた方いないのかなぁ....^_^;。今朝も昨日に引き続きトビの気配なし、今季は営巣していないのかな?。昨日、別館に'23仙台MF)モズ帰還?という記事を書いた、昼休みもいた。今朝もいるか?、探してみると噴水近くでそれっぽい鳥影が飛んだ。シラカシの梢に止まってので...'23仙台MF)モズ雌も帰還?

  • '23仙台MF)春のヒヨドリの渡り初認

    先週、ヒヨドリの今季の春のヒヨドリの渡り初認について、以下の記事を書いた。・'23仙台)ヒヨドリの渡り初認(2023-04-06)前の土曜も山形でヒヨドリの渡りを観察した、通勤・昼休み散策の通称MFではまだ。今朝、見られるかなぁ思って散策すると、いたいた!、V20,V20,V13,V40と複数の群れが飛んだ。先日引用した昨季のMFの記事を、以下に再引用。・'23仙台)ヒヨドリの渡り初認(2023-04-06)[2022]04/12[2021]04/13[2019]04/12[2018]04/04[2017]04/14[2016]04/12前回書いたよう、今季はやや早めの平年並みと言っていと思われる。今朝はたくさん飛んだものの、枝被りだったり、公園の樹木の梢に降りたりで残念ながら写真は撮れず。貼ったのは、昼...'23仙台MF)春のヒヨドリの渡り初認

  • '23年仙台市)ツバメ初認

    今季のツバメの初認は'23年山形市)イワツバメ&ツバメ初認(2023-03-21)、が、在住の仙台では未だにツバメ増えず(2023.04.07)。ソメイヨシノの開花は観測史上最速とタイなのに、鳥たちにはそれほど影響ないっぽい。本日午前中は低山山麓ハイクに行ってみたら、なんと!、なんと!、薄っすら雪化粧だった、これでは夏鳥もおいそれとは来れないか。帰路は、毎年ツバメが繁殖する旧街並みが残っている場所でツバメ探しをしてみた。結果はまだ帰巣していないようで、電線に止まっている姿すらなし。そこからの帰路もやや遠回りして探すと、いた!いた!、ビューンビューン飛んでいる2羽を初認!。帰宅後、犬の散歩でもビューンビューン飛ぶツバメを観察。我が家周辺、まだ帰巣には至らずだが、ようやく渡ってきたといった感じ。今季は春が早い...'23年仙台市)ツバメ初認

  • オナガは山形の留鳥

    本日は相方と実家の高齢の両親を日帰り温泉に連れて行くため、実家山形市へ行った。市内を流れる馬見ヶ崎川沿いのソメイヨシノは今が満開、なかなか見事な状況だった。せっかくだから、日帰り温泉に向かう前に両親に見せようと思ったら既に妹が連れて行ってくれたということで、そこは止めにし日帰り温泉途中のお達磨の桜を見に連れていった。事前情報は調べず、行ってみたら推定750年と言われるエドヒガンが有名らしい、高齢でか?、まだ若干早いのか咲き具合はまだだった、他の桜はほぼ満開で最高だった。この時期はどこ行ってもお花見ではあるが、どこ行ってももちろん鳥見もする。ここでも鳥影を探すと、ヒヨドリの群れ、そして貼ったオナガを観察。オナガは1年中見られる留鳥、が、在住の仙台では何故か神出鬼没。我が家周辺でも見られるが、毎度出逢えるわけ...オナガは山形の留鳥

  • 北帰行のツグミ?

    昨日、昼休みは田んぼを散策し、気分は北帰行のカシラダカ?という記事を書いた。本日は昼から雨の天気予報、雨が降る前にと今日は、昨日より若干早めに散策に行ってみた。昨日の'23仙台)ヒヨドリの渡り初認、また観察、撮影もできることを期待して。天気予報通り雨はまだ降り出さずだが風が強い、昨日はキタキチョウが乱舞が見れたが全くおらず。野鳥も野蝶も、強風は苦手だろうね。が、イソヒヨドリ、カワラヒワの鳴き声は盛んに聞こえた、曇りで風が強いが婚活しなきゃだもんね。さて田んぼ、畑にツグミが若干いる、昨日見かけたカシラダカはおらず、地鳴きすらしない、北帰行しちゃったのか。話題になりそうな、他の鳥影もなし。そのうちに天気予報通り雨が降ってきたので帰路につくと、柿の木にツグミが数羽生っていた。もしかすると、北帰行のツグミかもなぁ...北帰行のツグミ?

  • '23仙台)ヒヨドリの渡り初認

    昨日、一昨日の通勤散策都市公園、ヒヨドリ数羽が北方面で飛ぶのを観察。もしや春のヒヨドリの渡り?、羽数が少ないし、飛んだ高度も低めだった。「ヒヨドリの渡り」とするのは無理があるかなぁ、モヤモヤした2日だった。本日昼休みは、近くの田んぼを散策。冬小鳥はもう渡去かも、夏鳥のコチドリは来たか?。田んぼへ向かう途中、ジョウビタキが越冬した付近を散策、見当たらず、渡去しちゃったのかな。田んぼへ向かうと、おぉ!、おぉ!、鳥影の群れを上空を北東方面へ飛んだ。確認するとヒヨドリ約50羽の群れ、個体数といい高度といい渡りの間違いなし...........\(^o^)/.......ここ2日のモヤモヤが晴れた。今季は早いような?、まずは他県ではどう?。バードリサーチの季節前線2023を確認するとヒヨドリ情報募集は秋だけだった....'23仙台)ヒヨドリの渡り初認

  • アオジとウグイスの囀りコラボ

    日の夕方の犬の散歩、西の空に真っ赤な夕陽と夕焼けが見え、足を止めて堪能した。夕焼けの翌日は晴れると聞いたことがあるが、今朝はどんより曇り。あれ?、夕焼けの翌日は晴れじゃないの?、ググってみたら例外もあるとのこと、天気予報は西から下り坂だしね。今朝の通勤散策都市公園、まずは昨日、別館の渡りアオジが続々に書いたアオジのぐぜりor囀り。昨日はに西側離れにもいたさて今朝は?、さっそく探してみると、え!、え!、期待通り囀っているじゃないか.......\(^o^)/.......\(^o^)/.....期待通りの成果、朝からテンション爆発!。少なくとも2羽が植え込み付近で囀っている、姿を探すがなかなか見つからず。おぉ!、満開のサクラに止まった!、確認するとさもあらず、スズメだった......(-_-;)。しばらく探...アオジとウグイスの囀りコラボ

  • 芝生にツグミの群れ、樹上で歌う

    今朝の仙台は晴れ、放射冷却があった模様で通勤途上はフロントガラスが凍っている車がいた。仙台管区気象台の観測情報を確認すると今朝の最低気温は「05:41に4.3℃」、我が家は北部なのでそれより1,2℃低いはず。ところでフロントガラスが凍る気温って?、ググってみたら「5℃以下」らしい、ずばり納得した。今朝は冷え込んだものの、天気予報によると17℃ぐらいまで上がるとのこと、ほんと気温差が半端ない。通勤途上は、どんどん気温が上がっているなぁと感じた。ツグミについて、先日、一気にツグミ激減(2023.03.23)という記事を、4日後一気に増えたツグミは渡り?(2023.03.27)という記事を書いた。今季は気温が高めなので、もしや渡去も早い?、また渡りの夏鳥も早い可能性もあるかな?。今朝の通勤都市公園のツグミはどう...芝生にツグミの群れ、樹上で歌う

  • 発見!、花切り鶫

    何度も書いているよう今季の仙台のソメイヨシノの開花は「3/26」、満開は「3/31」、どちらも観測史上最速タイとなったとのこと。通勤・昼休み散策の都市公園はサクラの名所、COVID-19の影響で4年ぶりの開催とのこと。が、仮設トイレ、仮設ゴミ捨て場が見たらず、今季からなくなったのかなぁ思ったら、今朝はどちらもあり。4/1から開催ということで、先週のウィークデーは設営されなかったよう。この土日、お花見客でごった返したらしく、ゴミ捨て場には若干の残骸、そして宴会臭がした.....(*´艸`)。毎季、ソメイヨシノが開花すると花冷えになる、先週土曜までは季節外れの暖かさだったが、昨日は風が冷たく日が陰るとひんやりした。今朝は風はほとんどないものの日照がないため肌寒く感じた。今朝の通勤都市公園散策、まず目についたの...発見!、花切り鶫

  • '23仙台)春告げ鷹

    昨日から4月、ということで壁に掛けてある野鳥の会のカレンダーを1枚めくった。4月の写真は夏羽のアカエリヒレアシシギ、こんな複数見られるんだ!、それも夏羽を。撮影地はどこか?、確認すると三重県、在住の経験からそういえば海に面した面積は多い県だった。在住していた頃は、足がなかったのであちこち行けずだったが。めくった3月は「満開の桜に鷹」だった、え?、何鷹?、確認するとサシバ。え?、3月にサシバがもう渡ってくる県があるの?、撮影地を確認すると大阪府、西日本は早いのかもなぁ。サシバと言えば、以前、今季のタカの渡りの成果...(^^;(2021-09-26)に貼った「フィールドガイド日本の猛禽類」のサシバを買ったんだっけ。開いてみると、3月下旬から4月に南方から渡来すると書かれていた。てっきり4月中以降と思っていた...'23仙台)春告げ鷹

  • 【続々】'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに

    本日は'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに(2023-03-11)、【続】'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに(2023-03-25)に引き続き、3度目のトライをした。天気もいいし犬も連れ、犬の散歩も兼ねてにしようか、いや、犬連れだと気合入入れて探せない、散々迷いやはり連れて行かないことにした。前回は草花のスプリングエフェメラルのカタクリは開花し始めていた、それから1週間、その間気温が高い日が続いたのできっとカタクリのお花畑になってるはず。現地へ着き散策を開始すると。あれ?、あれ?、さほど開花は増えていない、ここは北斜面だからかな?。ソメイヨシノの開花は史上最速のタイ記録だったのに、カタクリは平年並みっぽい。ずばり虫影すくなし、あちこちあちこち探すがほぼない。それでもアブ類、ハエ類、ヤマトシジ...【続々】'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに

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