YZ85LWのクラッチOHです。レーサーなのでクランクケースカバーを外さないで、クラッチカバーのみでクラッチ交換ができます。2019モデルなのですが、一度もクラッチOHしていません。その割には、さほど傷んでおりません。交換しなくても良いかな?と思いました
バイク屋店長のバイク遊びと修理の日記
バイクショップの店長をやっています。 オフロードバイクをメインにオートバイ全般の修理と販売を行っております。オフロードバイクの輸入車も取り扱っております。 tm、HUSABERG、GASGAS、KTM、Huqvarna を扱っています。
モンキー125がモデルチェンジされて7月25日に販売されたのね。でね、お客様に注文を頂いたんだけど、納期が来年だって・・・。え~~~、来年???へたこくともっと伸びるかも、とも言われました。コロナ禍の時に半導体やカプラー問題で納期がものすごく伸びてました
クラックの入ったヘッドカバーをどげんかせんといけんばい。精密加工屋さんに溶接してもらうのも一つの手なんだけど、結構、料金が高いのよね。力の掛からないところのクラックだからパテで埋めてしまいましょう。理想は、内側からパテ盛りしてしまうのが理想。でも、問題は
昨日は、八王子花火大会でした。大会会場までショップから遠くないので、久しぶりにショップを早閉めて見に行っちゃいました。会場は、ものすごい混雑でしたね。あまり人の多いところが好きではない私は、少し離れたところから花火を堪能。デジカメで撮影したんだけど、花火
只今、作業台の上は、片付けるのが面倒でプラモデルで散らかりっぱなし。そこへ常連さん登場。その光景を見るなり「クラァ! また、プラモデルなんか作ってやがるな!最近、忙しい言ってたから遠慮してたらトンでもねぇな! 1/24のエンジンを塗装してる暇があったら俺の
先日、軽トラで帰宅。北野街道は、狭く混んでいるため裏道を使って国道16号へ。裏道から国道16号へ合流するために左折。国道とはいえ、ここは、東京都辺境の地、八王子なので街灯が少なくめちゃくちゃ暗い。一時停止し左右の確認をしてから左折しようと思ったら、右から
TT-R125LWのエンジンオイル白濁問題。さて、エンジンオイル内にどうやって水が混入したか? ちゅうこと。原因を究明しないとまた、同じことが起こります。色々点検しても水が侵入してくるところがない、ましてやTT-R125LWは、空冷なので冷却水混入など絶
今度の日曜日にレース参戦ということで、メンテナンスのご依頼です。鉄ちんリムからアルミリムに組み替えているので、スポークの増す締めなんかも行います。そして、エンジンオイル交換ね。ん!? んんん???エンジンオイルが白濁してるし水も出てきたよ。どういうこと?
CB750Fのエンジンが組み上がりました。いうてもプラモデルですけどね。(笑)アオシマ バリバリ伝説 巨摩郡仕様 CB750F のプラモデルです。作業の合間を見て少しづつ作っているのでなかなか先に進みません。やっとエンジン完成です。こだわりポイントは、ク
ヤマハも2025 YZシリーズの国内販売の発表がありました。今回、注目すべきは、YZ250FX。エンデューロモデルのYZ250FXも2025モデルでフルモデルチェンジです。めちゃめちゃカッコ良いですね。もともとYZ250FXは、ECU及びサスペンションが
以前にもお話したと思うんだけど、新車時に入っているブレーキオイルの件です。新車で購入してたった2年でこの汚れ方。ひどくない?もう4年ぐらい交換してない汚れ方よ。たかだか2年ぐらいでどうしてこんなに汚れんのよ?リヤブレーキに至っては、キャリパーのブリーダー
2025 CRFシリーズの国内販売の発表がありました。フレームがほぼ新設計のようです。ラジエターシュラウドが昔のCRみたいになってしまいましたね。な~んか、カッコ悪いな~。今、レトロブームだからこうしたんですかね。で、おったまげたのが、国内年間販売計画台
各部点検でご入庫されたWR250F。もう5年ほどパワーテックをごひいきにして頂いている常連さんです。この度、他県にお引越しされるということで点検をして欲しいとのこと。今までのようにちょくちょく遊びに来れなくなってしまうらしい。寂しいねぇ~。もう20年もバ
外装を全部取付けて公道を走行できるようにしてから試乗です。エンジン始動性、OK。 エンジン異音なし。すこぶる調子が良いです。あとは、ミッションの入りやクラッチの切れ具合などを点検するため試乗しました。オイル漏れもないし、ミッションもまったく問題ありませ
中古エンジンを載せてエンジンを始動できるところまで組み立てました。外装を組み付ける前にガソリンを入れてエンジン始動してみましょう。う~ん、かからない。初爆はしてるんだけど続かない。まあ、長いこと始動させていなかったエンジンは、こんなもの。キックスターター
いよいよ中古エンジンを車体載せました。カムシャフト確認のためヘッドカバーを取り外してあったので、苦労なく載せられました。ヘッドカバーを組み付けてバルブクリアランス調整です。得体のしれない中古エンジンなのでやれることはやっておきます。ダメそうな部品は、交換
北米で2025 ヤマハYZシリーズの発表がありました。やっぱり YZ250FX がフルモデルチェンジです。2024 YZ450FX に引き続き YZ250FX もフルモデルチェンジです。フルモデルチェンジされたYZ450FXは、かなりの軽量化と車両のスリ
焼付いたXR250Rのエンジンを降ろすため余計なものを外しました。これで降ろせるべ、ちゅうことでエンジンマウントを外してエンジンを上に持ち上げようとしたんだけど・・・。ヘッドカバーがフレームに当たって、下側のエンジンマウントからエンジンを外すことができま
いや~、暑いね~、クソ暑いねぇ~。東京都辺境の地、八王子がまた、東京都の最高気温を記録してるじゃないですか。まったく東京都に失礼だよ。ぜひ八王子市を山梨県にしてください。さて、この暑い中、エンジン焼付いたXR250Rを引き取ってきました。エンジン載せ替え
いや~暑いですね~。本当に洒落にならん暑さですよ。この猛暑の中、バイクでご来店頂いたお客様、本当にありがとうございます。スクーターのタイヤ交換だったのですが、お客様曰く「エアコンがついていて良かった~。ついていなかったら どうしようかと思ってましたよ~」
お客様に許可を取ってヘッドカバーを開けました。タイミングは、あってますね。カムシャフトは、奇麗です。カムシャフトのジャーナルも奇麗です。ヘッドは、問題なさそうです。あとは、ピストンとシリンダーが気になるところですが、そこまで手をつけると・・・。XR系は、
こういう中古エンジンは、どこまでチェックするかで迷います。本来は、エンジン腰上OHといきたいところですが、費用が掛かるのでね。焼付いていたら載せても意味がないので、クランクを回してみました。取り合えず、引っ掛かりもなくクランキングできました。続いて圧縮上
少し前にオイル下がりによりカムシャフトを焼付かせたXR250R(ME06)が入庫してたのを覚えているでしょうか。修理しようにも部品が販売終了となっているため手が付けられませんでした。で、ここで急展開です。お客様が中古エンジンを見つけてきました。これを載せ
50ccのスクーターのド定番の故障。エンジンが始動できなる事案です。原因は、バルブのカーボン噛みによる圧縮漏れの始動不良です。本来の修理方法は、エンジン腰上をバラしてカーボンを除去しなければいけません。でも、もともと車体本体価格がお安いスクーターですので
ちょっと告知が遅くなってしまったのですが、モチュール 300Vが新しくなりました。今までパワーテックは、モチュール300V² 10wー50を扱っていました。オーガニックベースのオイルで300Vシリーズで10w-50というレンジのオイルが300V²しかなか
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YZ85LWのクラッチOHです。レーサーなのでクランクケースカバーを外さないで、クラッチカバーのみでクラッチ交換ができます。2019モデルなのですが、一度もクラッチOHしていません。その割には、さほど傷んでおりません。交換しなくても良いかな?と思いました
TT-R125LWEのキャブレターOHの続きです。キャブレターのチョークバルブの穴が錆びでガビガビになっているのをどうにかこうにか再生して使用可能にしました。さて、今度は、水の侵入を防がないと再び同じことになるから侵入個所の特定です。青い矢印のところは、
TT-R125LWEのキャブレターOHをするためキャブレターを外します。キャブレターを外そうとしたら、ここで大問題勃発。チョークバルブが抜けない・・・。キャブレターのチョークバルブのピストンが入っている穴に水がタップンタップに入っています。おいおい、どっ
TT-R125LWEの社外マフラー交換とキャブレターセッティング及びキャブレターOHのご依頼です。社外マフラーは、ノリフミのフルエキマフラーに交換です。ノリフミのマフラーには、キャブレターの基本セッティングが記載されているので取り合えずそのセッティングに
YZ85LWのエンジン腰上の組付け作業です。パワーバルブシャフトのオイルシールを交換してパワーバルブを組み付けました。ボルトは、全て規定トルクで締め付けます。2ストYZ系のシリンダーは、4種類。ニカジルメッキをしているため製作工程で大きさが違うシリンダー
連日暑い日が続きますね。東京都辺境の地、八王子でも30℃超えですよ。夏暑くて冬寒いという人間には、住みにくい気候でございます。そんな中、まだ6月ですが、エアコンをつけております。数年前、動力電源エアコンが故障して一抹の不安を抱えながら単相200Vエアコン
YZ85LWのエンジン腰上OHの続きです。2ストオイルでクッテンクッテンになったパワーバルブを分解しました。前回お話しましたが、パワーバルブを固定しているボルトもトルクレンチで規定トルクで締め付けましょう。以前、KX250のエンジン腰上OHを行った時、ど
YZ85LWのエンジン腰上OHを行います。シリンダーを外します。ピストンを見てみましょう。吹き抜けています。これでは、本来のパワーは、出ていませんね。レーサーは、1本リングなのでもう少し早めのOHの方が良いかと思います。ピストンに縦傷等がないので、リング
YZ85LWがメンテナンスでご入庫です。メンテナンス内容は、エンジン腰上OHにクラッチOHです。あとクラッチOHついでにクラッチレリーズレバーのリターンスプリングを交換します。何でか分からんがスプリングが折れてるのよね。車種によっては、リターンスプリング
スクーターのお客様がタイヤを交換して欲しいとのこと。タイヤを確認するとツルッツル。もうベルトブレーカーが出てきそうな勢いで、出てくれば即バーストです。お客様に聞いたら、通勤で1日20kmぐらい走るらしい。すぐに交換したかったのですが、タイヤの在庫がないた
点検でお預かりしたジグサー250SF。フロントブレーキパッドの残量が少なかったので交換したり。ブレーキオイルの交換だったり、各可動部分の分解清掃、グリスアップをしたりと色々作業していて一番気になったのがコイツ。バッテリーね。もう5年以上交換しておりません
XR250Rの整備も最終章です。注文していたエアエレメントが入荷しました。エアエレメントは、やっぱりTwin Airですよね。最近、Twin Airは、入荷が不安定で欠品してしまうと入荷に数か月掛かってしまいます。今回は、在庫があってラッキーでしたよ。エ
先日、車検を通したレブル500。どこぞのメーカーか分からんマフラーが付いてるんだけど、排気口から綿が出てくるって言うのよ。そりゃあ、サイレンサーのグラスウールだんべ。そんなパチモンマフラーを付けてるから、中のグラスウールがちぎれて出てくるんよ。じゃあ、グ
さて、XR250Rの整備も佳境に入ってきました。続いて気が付いたのは、エンジン始動時に使用するマニュアルデコンプのワイヤー調整が出来ていないこと。良く点検してみるとキックペダルから来ているオートデコンプのワイヤー調整も出来ていません。ピストンを圧縮上死点
XR250Rの油圧式リヤブレーキスイッチの交換をしていたんよ。シート外して右のサイドカバーを外したところ、偶然にもエアークリーナーBOXの吸入口から中が見えました。ん!? ウソでしょう? そこには、驚愕の光景が・・・。慌てて左側のサイドカバーを外しエ
さて、XR250Rの整備は、まだまだ続きます、果てしなく続きます。スイングアームに付いているリヤディスクガードを取付ける雌ネジ。ボルトが折れてるがな!錆びているボルトを緩めるのに力技を使うから折れちゃうのよ。短気は損気ですよ。緩めるときに折れたボルトは、
XR250Rの続きです。フロントのリムが右側に7mmズレていたので続いてリヤ側を見ていきます。リヤ側は、目視でセンターからズレているかどうか分かり辛いのでタイヤを外して測定します。測定の仕方は、サービスマニュアルに記載されています。ホンダさん、ありがとう
先日、久しぶりにあのインチキ工具屋が来ました。また、私をだまくらかす満々での訪問。その騙す内容は、MACのデジタルトルクレンチの校正に出さないかということ。デジタル型は、プリセット型に比べるとほとんど狂わないのが特徴。プリセット型は、中に入っているスプリ
さて、本題のXR250Rのホイールのセンター出し作業です。スポークホイールのリム交換は、元々のリムがハブに対してどの距離で付いていたかを測定してその位置に調整するのが鉄則。測定もしないで、やみくもにバラしてしまうと車両のセンターにリムを合わせるのがめちゃ
お客様がすべて組み上げたXR250R。前後ホイールのセンターが出ていないのでリムを組み直しするんだけどその前に組み間違い満載なところを修正します。まずは、キックペダルの位置。フレームに当たってるよ。正解はこちら。そして、フロントブレーキホースの取り回し。
いよいよ各メーカーが50ccのバイクの製造を中止するみたいですよ。これにより50ccに位置付けされていた第一種原動付バイクがパワーダウンされた125ccバイクに置き換わるわけですね。その新型バイクの製造をしなければならない関係上、各メーカーは、かなり早い
今日は、車検場へ車検を通しに行ってきました。車検が切れている車両なので、まずは、市役所に仮ナンバーを借りての持ち込み。軽トラに載せていけばいいじゃん って思っちゃてる人いるよね。バイクがドラックスターだから重たいし、最低地上高が低いから軽トラに載せるとき
先日、お客様のXR400Rを修理と車検でお預かりして試乗したんだけど・・・。やっぱり、良いわ~XR400R。最高のバイクですね。軽くてパワーがあって乗りやすい。あらためてXR400Rの良さを痛感させられて本当に私のXR400Rを復活させたくなりました。た
最近、マスコミが「人手不足」という言葉をよく使ってますよね。運送トラックの運転手、バスの運転手、介護士、自動車整備士等々の「人手不足」が深刻化していますというニュース。これって、「人手不足」か? 違うやろ、「なり手不足」やろ。給料が安く、休日が少なく、肉
さて、YZ250FXのエンジン腰上OHも大詰めで組み立て作業をしました。新品のピストンを組み付けシリンダーを組みました。この写真を見てお気づきかと思いますがピストンの方向は、インテーク側が前ですよ。YZ系は、後方排気なのでインテークが前になります。まさか
エンジンを分解したので各部の点検です。カムシャフトの摩耗、カジリなどなくとても奇麗な状態です。シリンダーの摩耗やホーニングの状態も問題なし。バルブシートの当たり面もすごく良い状態です。残念なことにすべての画像を撮り忘れました。まったく夢中で作業していると
YZ250FXのエンジン腰上OHの続きです。バルブを取り外しました。こちらは、エキゾーストポート。かなりの量のカーボンが蓄積しています。これを奇麗に洗浄します。4サイクルのカーボンは、頑固にこびりついているので、ちまちまと時間をかけて奇麗にしていきます。
やっとエンジンまで到達したのでエンジンを分解しました。ピストンは、奇麗ですね。まだ、使用できそうですが、次回までは、もちそうにないので交換します。シリンダーヘッドは、結構、汚れています。カーボンを除去して各部点検していきます。パワーテックHPは、こちらで
車検でお預かりしたSR400。エンジン冷間時の始動がかなり悪い。一度、始動してしまえば問題なく再始動できます。このSR400は、インジェクション車なのでこんなに始動が悪いのは、おかしい。セル無しキック式のエンジン始動なので、コツがわからない方は、たとえイ
YZ250FXのエンジン腰上OHのご依頼です。YZ250FXは、後方排気なのでエンジン腰上OHがちとめんどくさい。ご覧の通りエンジンをバラすのにエアクリーナーBOX等々が邪魔でバラすことができません。エンジンに到達するまでが、長い道のりなのよね。インジェ
どうやらブレーキが引きずっているようなのでキャリパーをOHします。リヤ側は、さほどの引きずりもなかったので、普通のキャリパーOHです。問題は、フロントキャリパーが引きずっています。キャリパーを外しエアコンプレッサーでピストンを押し出すのですが、10kg/㎠
点検整備でお預かりしたジクサー250SF。点検整備なので、色々なところを見ていきますよね。バッテリーやら充電電圧やらプラグ、エアークリーナー等々。清掃したり給油したり。点検の料金を頂いているので、キャリパーをバラして、ピストンの清掃、グリスアップ、スライ
オークションで購入された車両のタイヤ交換のご依頼です。タイヤのエアが1か月を経たずして抜けてしまうからチューブも交換して欲しいとのことです。で、チューブを外して点検してみると・・・。パンク修理跡が、な、な、なんと10か所ありました。チューブにパッチだらけ
スマートキーが採用されたリード125の入庫です。フロントパッドの交換と新車から2年が経過しているので、ついでにブレーキオイルの交換もします。で、コイツのブレーキがちょっと変わってるのよ。まず、マスターシリンダーがフロントブレーキレバーのところにないのよね
セロー250、最後にフェンダーレスキットの取り付けです。セロー250専用のフェンダーレスキットなので、ボルトンらしい。カプラーなんかも作り替える必要がないみたい。まずは、ノーマルのフェンダーをゴッソリ取り外します。変な形のサブフレームが出てきました。ここ
セロー250の続きです。左右のペダルを交換します。こちらは、シフトペダル。アルミ製で出来ています。フットペグと交換するとこんな感じ。カッコいいね~。ブレーキペダル側も交換します。ブレーキペダルの交換は、スプリングやらなんやらとちょっとめんどくさかった。ペ
セロー250にオプションパーツを取付けるご依頼です。パーツは、ほぼDRC製です。結構、点数が多いです。この中でちょっとビックリしたのが、DRCアルミフットペグ。剣山だな。フットペグは、とがっていればとがっているほど滑らなくていいのよね。特にマディレースの
先日のレースでハンドルが曲がったとな。う~ん、セパハンだね。テーパーハンドルもこんなに曲がるのね。こんなに曲がったのは、過去にも1度しか見たことないよ。次週、レースだから何とかして欲しいって・・・。無理やろう! 部品が入荷しないよ。とか何とか言っておい
先日、私の愛車ハイエースの車検でした。自動車専門学校時代からの友人が自動車屋さんをやっているから車検を依頼。車検終了後、ハイエースを取りに行くと・・・。「タイヤがやべぇぞ、このまま乗っていたら死ぬぞ」って言われました。指摘を受けたのは、この部分。4本のタ
YZ250FXのフルメンテナンスの続きです。サス屋さんに送るためフロントフォークも外しました。サス屋さんに送る前に必ずサスペンションの状態を確認しています。すると左側フロントフォークのインナーチューブに石を挟み込んだような傷が。なので、少し研磨すると右斜