再び話の続き．．．再びいつのや？

えーー随分前の話になりますが「白馬村に住んだ時の話」です。前回までのあらすじ（なんじゃそら？）遙か昔僕がまだ20代の頃スキーが好きで突然長野県の白馬村に住んだことがありましてそこでの生活は先ず庭に芝を植えてしまった理由から来る日も来る日も毎日芝刈りをしなければならない日々でした。（うれしがって芝なんか植えるからや）やがて冬になって芝刈りから開放されたのもつかの間今度は屋根まで積もる雪の除雪に明け暮れる毎日です。（今度は雪かきかよ！）そんな1年を過ごして、さあそろそろ白馬で仕事を始めようと予てから計画していたみやげ物屋を開く準備にかかります。風光明媚な白馬は夏は避暑に冬はスキーにと年間通して相当な数の観光客が訪れます。夏でも雪を抱いた白馬連邦が望め、白樺林の中に欧風のメンションが立ち並びみそら野一角はまるでおとぎ...再び話の続き．．．再びいつのや？

話の続き．．．いつの？

年明けて既に5日目となります。皆さま如何なお正月でしたでしょうか。南国バリでは相も変わらず夏！雨季！でありましてあまり正月とうい気分ではございません。さて突然ですが！！長野県白馬村に住んだ時の話続きです．．．えっー！？まだあんのかよ！スキーが好きで信州の自然が大好きで住めば毎日スキーができるなんてただもうそれだけで住んでしまったのですが。．．．もうちょっと計画立ててから行動せいよなぁ。思い描くのと現実は大違い。夏は毎日芝刈り、冬は毎日雪かきとただそれだけでいったいオレは何しにこんなとこまで来たんだ？という感じになっておりました。まあ1年があっという間に過ぎてしまいそろそろこっちで仕事をしなくちゃなぁという頃になってきたのです。白馬は冬はスキー、夏は避暑地と観光客が大勢来ます。そんな観光客相手のみやげ物やをやりた...話の続き．．．いつの？

雪かき

しつこくも続きです（笑）春から秋まで芝生の手入れをする毎日でしたがやがて秋も深まるとそれまで青々としていた芝生は枯れ始め茶色へと変化していきます。そうなるともう芝生の手入れは春まで必要なくなります。白馬の冬は早いです。11月初旬には初雪が降り、気温も一段と冷えてきます。そして12月にはスキーシーズンの到来です。いよいよ待ちに待った季節、スキーする為にこの地に移り住んだのですから。八方のスキー場も積雪十分という感じ。．．．しかし雪国の積雪は半端じゃないです。都会育ちの者が雪が積もり始めて喜んでるのもつかの間あっというまに背丈まで積もってしまう訳です。ええっ！こんなに積もるのかよ？これじゃあ家の外へ出られない。という事で雪かきです！とにかく家の周りの雪を何とかしなくては。スコップなんかでは追いつかないので早速、今度...雪かき

芝刈り

昨日の続きです。ようやく張り終えた庭いっぱいの芝生に気を良くして植木屋さんに言われた通り毎日水と栄養剤をせっせと撒いておりました。う～ん、中々芝生の世話も大変だなぁなんて思いながら．．．そうこうしてると芝生はドンドン伸びてくるもんなんですねぇ。雪国と言えども春から秋までは気候が良いので芝は元気よく育つのです。どうしたもんか植木屋さんに電話すると「そいつは刈ってやらにゃいかんよ」と暖かいお言葉。早速、芝刈り機を買ってきて刈り始める訳です。しかし300坪の庭を隅から隅まで刈るのは大変な作業なので大体昼ごろから初めて夕方いっぱいまで要します。ようやく半日掛けて刈り終え、また水を撒いて一日が終わります。苦労して手入れしてやると気持ちが良い！と気をよくして翌日目覚めるのですがそんな喜びも2日すれば再び芝は伸びてきますから...芝刈り

スキー・リゾート 白馬

年中夏の国で暮らしていると逆に寒いところへ行きたくなる。人間って勝手なもんですね。あっ、俺が勝手なのか？（笑）昔．．．まだ20代の頃ですから相当昔ですが信州の白馬村に1年半ほど住んだことがあります。その頃はスキーが好きでして、住んだら冬の間毎日スキーができるなんて思って何のことは無いたったそれだけの理由で移り住んだのですね。年中雪をかぶった白馬岳が望める素晴らしい場所でした。リゾート地として分譲された所ですから回りはペンションばかりです。あの辺りの分譲は広くて最低でも300坪ほどの区画です。そこで庭が広いものですから先ずは芝生を植えようと考えまして早速、村の薄っぺらい電話帳で調べて植木屋さんに電話するわけです。「すいません家の庭に芝生をお願いしたいのですが．．．」電話に出られたのは地元の年配のおじいさんでして「...スキー・リゾート白馬

シンガポールのDTF

バリでは少しづつ夏へ向かっていってます。今朝はオプションSQの影響かトレードチャンスが掴みにくいのでこんな時はブログを書こうと思います。シンガポール・オーチャードにあるデューティーフリー（DTF）での話です。最終日ホテルをチェックアウトしフライトまで時間があったのでDTFで買い物をしました。ロキシタンのシャンプーとコンディショナーです。バリのDTFでは買い物をすると商品を封印し空港内まで届けてくれます。つまりインドネシア国内では商品を受け取れないようになってます。これが普通だと思うのですが．．．。ところがシンガポールのDTFでは買った物を渡されたのですね。空港内での買い物なら良いのですが街中での買い物で商品を渡されるのは要注意なんですね。その時はあまり深く考えずに受け取り空港まで当然持ったのです。航空会社のチェ...シンガポールのDTF

パワースポット

シンガポールに「富の泉」といスポットがあります。ここは風水を用いて作られた設備で大きな円柱に切り取られた真ん中に湧き出る泉があります。周りには子、牛、虎と順番に十二支で囲まれています。その泉から出る水は四方八方へと流れていきます。実際そこに立つと気持ちの良い気分になりました。泉の周りを願い事を唱えながら時計回りに3周すると良いそうです。しっかりやってきましたよ（笑）そう言えば日本にも強力なパワースポットありますね。伊勢神宮や湯布院など．．．それから簡単にパワースポットを知る方法は女性が好んで行く、行列をなしているところが良いそうです。元々も女性は本能的に良い気のある場所を嗅ぎ分ける力を持っているようです。男の人は女性の行くところをついていきましょう（笑）シンガポールのパワースポットの写真。パソコンの壁紙にいかが...パワースポット

マリーナ・ベ・イサンズ

シンガポールではマリーナのベイサンズに泊まりました。今年オープンしたばかりの話題のホテルです。ここの売りはカジノ、屋上プール、屋上からの夜景。そして大型ショッピングセンターでは世界中のブランドが集まっています。もう世界のブランドが全てここでショッピングできます。カジノで当てたら買い物をするという図式になってますね（笑）3つのタワーからなる奇抜なデザインは屋上に船形が乗っかっておりシンガポールの新しいランドマークになっているそうです。その船形部分のインフィニティプールはまるでシンガポールのビル群に流れ込むよう。高所恐怖症の人には落ち着いて泳いでられないような。フロントロビーには大型のダイニングもありここでブッフェ・スタイルの朝食も利用できます。今回僕はスタッフの友人であるシンガポール人がカジノのVIP会員だそうで...マリーナ・ベ・イサンズ

シンガポールの各地区

スタッフの一人がシンガポール人．．．いや違ったシンガポールに精通しているやつでして（笑）今回の滞在ではいろいろ連れて行ってくれました。シンガポールの町はガイドブックにもあるようにいろんな地域に分かれておりそれぞれ町の景観や雰囲気が違っています。マーライオンやラッフルズホテルのある王道観光地域が「シティ」です。たくさんのショッピングセンターが在る「オーチャード」はお洒落な町。買い物はここでがお勧め。「マリーナ」は海沿いの最新スポットでシンガポール・フライヤーやマリーナベイサンズ・ホテルなどその建物に圧倒される地域です。アジアの雰囲気を味わう、また食に触れるのは「チャイナタウン」や「リトルインディア＆アラブストリート」地区です。滞在2日目のランチはアラブストリートの本格カレー店「バナナリーフアポロ」で。昼時だったか...シンガポールの各地区

シンガポール

仕事でシンガポールへ行ってきました。シンガポールはとても整備された美しい都会です。高層ビルや奇抜なデザインの建物が立ち並びいたる所でまだまだ建設ラッシュです。ベンツ、BMクラスはもちろんスーパーカーも平気で走っています。フェラーリ、ランボルギーニ、マセッラッティなど日本の何倍もの値段なのにです。セントーサ島のパース付き別荘が10億以上らしいですからさすがにバブルなんでしょうが。シンガポールはアジアのハブ港として栄え税制優遇、タックスヘイヴンなど外からの資本力を受け入れる体制です。カジノ、F1開催などサービスも十分です。そのため世界中から富裕層が集まってきます。この国に富裕層はお金を落とし、ビジネスは膨れ上がります。富裕層にとっては5億のスーパーカーも10億の別荘もステータスであり必需品なのですね。シンガポールは...シンガポール