chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ural_owl
フォロー
住所
神奈川県
出身
神奈川県
ブログ村参加

2008/12/14

arrow_drop_down
  • コガタルリハムシ

    ギシギシの葉上にたくさんの幼虫や成虫があふれかえっていました。暖かさに誘われて一斉に孵化したようでした。撮影2023.04.02もう交尾をするものもこちらはまだ幼虫ですが、何かの虫にとりつかれていますねコガタルリハムシ

  • トビイロツノゼミ

    この春二度目の嬉しい出会いがありました。こういう小さな虫を見つけると嬉しいです。カメムシ目ツノゼミ科6mm撮影2023.03.30トビイロツノゼミ

  • ムネアカオオクロテントウ

    ムネアカオオクロテントウはとても大きく赤と黒のシンプルなデザインでとても可愛いです。移入種で2015年初確認だそうで、マルカメムシを捕食します。コウチュウ目テントウムシ科8mm撮影2023.03.30ムネアカオオクロテントウ

  • アオオビハエトリ♀

    アオオビハエトリ♀、頭部の下の青い線がチャーミングポイントですが、雌は腹部に菱型の黒いマークを付けています。クモ目ハエトリグモ科6mmハエトリグモですが、アリを捕獲するのも得意なようです。撮影2023.03.31アオオビハエトリ♀

  • クロセンブリ

    今年はよく見かけますが、いままでこの虫をみたことがありませんでした。アミメカゲロウ目センブリ科25mm撮影2023.04.03黒い翅ですが、透けてみえましたクロセンブリ

  • ハバチ科のハチ

    春になってハバチが多数飛び回っていますが、同定が難しいです。フタホシハバチ似ですが、脇も赤いので該当しませんでした。ハチ目ハバチ科撮影2023.03.31ハバチ科のハチ

  • ミバエ科のハエ

    ちょっと変わったミバエがダンスを踊っていました。翅には黒い不規則な模様がありました。ハエ目ミバエ科10mm撮影2023.03.31ミバエ科のハエ

  • クロクサアリとアブラムシ?

    クロクサアリが木の茎に多数集まって、そこに付いているアブラムシ状のもの(黄色)から甘露を得ているようでした。クロクサアリは全身が艶のある黒で綺麗です。ハチ目アリ科4.5mm撮影2023.03.31クロクサアリとアブラムシ?

  • ハナグモとハバチとアリ

    ハナグモがハバチを捕らえましたが、そのハナグモの脚をアリがくわえていました。勝敗は圧倒的にハナグモが有利でした。撮影2023.03.29アリは諦めましたハナグモとハバチとアリ

  • ヤトセスジジョウカイ

    いままであまり見たことがなかったのですが、この春はどこに行ってもたくさんいました。ヒメジジョウカイに似ていますが、前胸背が赤色であることで同定できます。コウチュウ目ジョウカイボン科10mm撮影2023.03.24ヤトセスジジョウカイ

  • キクイムシ亜科

    小さな小さな虫ですが、木の幹に穴を開けて産卵し、材をだめにする害虫だそうです。わずか数日間飛び回り相手を探していたようです。コウチュウ目ゾウムシ科キクイムシ亜科2mm目がどこにあるのか探しましたが、見つかりません。いくつかの種類がいるそうですが、外見では判別できません。撮影2023.03.22わずかに目が見えましたキクイムシ亜科

  • トゲズネハリアリの卵

    トゲズネハリアリの卵は周囲にとげのようなものがついています。この先に粘着物質が付いていて天井の材に付着して保存されます。こんな卵を見たのははじめてです。トゲズネハリアリの働きアリは卵をとても大切にしている様子で、つねに働きアリが周囲にいました。撮影2023.04.02卵をかかえて移動させますトゲズネハリアリの卵

  • トゲズネハリアリ

    中脚のすねにトゲ状の剛毛を多く持つためこの名前になりました。ハチ目アリ科ハリアリ亜科4mm撮影2023.04.02中脚のすねにトゲ状の剛毛が白く見えます腹柄節下部突起は三角で大きい中央下に卵が見えますが、周囲のトゲ状の先端にしずく状のものが付いています、これは壁に貼り付けるための接着剤ですトゲズネハリアリ

  • アリヅカコオロギの一種

    クロクサアリなどのクサアリ類に属するアリの巣には好蟻性生物がいることが知られています。バッタ目アリヅカコオロギ科10mmもしやと思ったらコオロギの形をしていました。アリヅカコオロギはアリの巣で一生過ごし、アリから口移しで甘露をもらいますが、アリにはなんの利益もありません。アリが移動するときは一緒に移動します。アリは目が悪いので仲間を匂いで判別しますので、アリヅカコオロギはクロクサアリの体表から巣仲間認識物質の炭化水素を奪い、自分の体に吸着させて、アリになりすまします。好蟻性生物には、アブ、ゴキブリ、ハナムグリ、ハネカクシ、ツツハムシなど多岐にわたりますが、まだ判明していないことが多いようです。撮影2023.03.29クロクサアリの巣からでてきたアリヅカコオロギ形はコオロギですが、クロクサアリの働きアリから...アリヅカコオロギの一種

  • クロクサアリ

    体色は強い光沢のある黒色で腹柄節に山があり、よくアブラムシに集まり、アブラムシが出す甘露を定常的な餌とします。ハチ目アリ科ヤマアリ亜科5mm撮影2023.03.29腹の前の腹柄節に小さな山が見えます強い光沢のある黒色で水を飲んでいますクロクサアリ

  • アズマオオズアリの卵室

    卵室は木の棚を利用したところに集まって保存されていました。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科5mm撮影2023.03.29白い卵の中が黒く見えます、発生しているのでしょう。働きアリは巣が壊されるとすぐに卵を一つづつ安全な場所に移動させますアズマオオズアリの卵室

  • アズマオオズアリの働きアリ

    働きアリは小さく透明な腹をしています。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科2.5mm撮影2023.03.29働きアリが卵を顎でくわえて移動させています目がとても小さいです腹が黄色にみえますアズマオオズアリの働きアリ

  • アズマオオズアリの兵アリ

    体長の半分が頭のような頭でっかちのアリで、大顎で大きな虫の解体や巣に侵入した敵を攻撃します。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科3.5mm撮影2023.03.29大きな大顎左が働きアリです。大きさの違いがわかりますアズマオオズアリの兵アリ

  • オオシワアリ

    このアリはフタフシアリ亜科なので腹柄節と後腹柄節の2つの節があります。また腹部以外にはシワがみえます。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科3mm撮影2023.03.24左のオオシワアリはあごで卵をくわえ移動中です卵も殻などに包まれていませんから、巣内は湿気が多いです図鑑写真オオシワアリ

  • カドフシアリ

    頭部、胸部にはしわがあり、前伸腹節刺は目立つトゲ状です。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科3mm撮影2023.03.22鋭いトゲが2つの節の前に見えます頭部、胸部にはしわがありますカドフシアリ

  • ムネボソアリ

    アリの巣探しが興味深かくて、いろいろなアリを見つけています。このアリはフタフシアリ亜科なので胸と腹の間に腹柄節と後腹柄節の2つの節があります。何故かウロコアリの巣にいました。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科2.5mm撮影2023.03.16右側がウロコアリです左側がウロコアリです、色合いが違いますムネボソアリ

  • ナミテントウ2紋型

    ナミテントウがカラスノエンドウについているアブラムシを食べにきたようです。他に幼虫たちも集合していました。甲虫目テントウムシ科5mm撮影2023.03.30ナミテントウ2紋型

  • ウロコアリ

    朽木を削っていたら、茶色の塊がうごめいていたので、マクロレンズで見たらアリでした。アリハンドブックで調べると、大顎が特徴的な綺麗なアリでしたが、体長2mmの小ささに写真を撮るのに苦労しました。腹柄節、後林腹柄節にある海綿状の付属物が目立ちます。ハチ目アリ科2mm撮影2023.03.16ウロコアリ

  • フデヒメヒラタアブ♂♀

    ちょっと見慣れないヒラタアブが飛んでいたので、撮ったあと調べてみると、フデヒメヒラタアブという外来種のようでした。ヨーロッパでは普通に見られる種でメスは黄色い額を持ち、腹部は黒く4本の黄色い帯がありました。ハエ目ハナアブ科11mm撮影2023.03.14♀♂フデヒメヒラタアブ♂♀

  • コマユバチ科アブラバチ亜科のハチ2

    この日もコマユバチ科の寄生バチがいたので、何か事件が起こらないか観察していました。予想が的中して寄生バチはアブラムシに産卵したようでした。ハチ目コマユバチ科アブラバチ亜科9mm撮影2023.03.12アブラムシを刺したようです腹先に針がみえます。この針は普段は見えませんコマユバチ科アブラバチ亜科のハチ2

  • コマユバチ科アブラバチ亜科のハチ1

    カラスノエンドウにアブラムシがたくさん付いていました。そこにコマユバチ科のアブラムシに寄生するハチがやってきて、アブラムシ周辺をうろうろしていました。撮影2023.03.10コマユバチ科アブラバチ亜科のハチ1

  • カニグモ科のクモ

    とても小さなカニグモ科のクモで、色や模様に特徴がないので同定は諦めました。クモ目カニグモ科3mm撮影2023.03.11カニグモ科のクモ

  • フトナガニジゴミムシダマシ

    朽木で越冬していました。ヒメナガニジゴミムシダマシよりやや丸みを帯びています。コウチュウ目ゴミムシダマシ科12mm撮影2023.02.27フトナガニジゴミムシダマシ

  • アオオビハエトリ♂

    アオオビハエトリ♂はとても綺麗です。頭部は緑色に輝き青色の帯があります。クモ目ハエトリクモ科5mm撮影2023.02.27アオオビハエトリ♂

  • エサキコミズムシ

    友人の勧めでOLYMPUSTG-6というコンパクトデジカメを買いました。これの強みは顕微鏡写真が撮れることなのですが、なかなかビシッとしたピンで撮れません。でも水中も撮れるので、水中にいるカメムシ目ミズムシ科のミズムシを初めて撮ってみました。田んぼのわずか2,3cm下を泳いでいました。前胸背に黒の横線が8本だったので、エサキコミズムシとしました。やや大きいコミズムシというのもいるのですが、こちらは前胸背に黒の横線が9本あります。またハラグロコミズムシとは外見上では区別できないのですが、高温に弱いということで、除外しました。カメムシ目ミズムシ科5mm撮影2023.02.28エサキコミズムシ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ural_owlさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ural_owlさん
ブログタイトル
自然からのたより
フォロー
自然からのたより

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用