朝、まだ太陽の当たらないところで寝ていたハチは、朝になったことに気づかずに眠っていました。ハチの目には瞼がないので、どうやって遮光するんでしょうね?ハチは前脚と口吻で植物をしっかりつかんで、飛ばされないようにします。撮影2024.05.05「まだねむいの?」と触覚をそっと触ったら、後脚で「そうだよ」と答えてくれました惰眠を貪るハチ
ヤマシギの面白場面集撮影2022.02.01嘴にからむミミズ葉っぱを食べちゃった泥んこにヤマシギ4
たまには、足のストレッチもします。撮影2022.02.01翼をちょっとあげて足を後ろに伸ばして思い切り伸ばすと、気持ちよさそうヤマシギ3
倒木の渕にはミミズが潜んでいるようで、この辺りをよく嘴で突いています。生き物でミミズを主食にしているものが多いので、栄養があるんでしょうね。撮影2022.02.01嘴が泥だらけあっ、いた、ゆっくりとミミズを引っ張ります途中切れないように慎重にうまくとれました嘴を拡大すると、吸い込まれてます長かったようで、まだまだですよかったねヤマシギ2
ヤマシギがミミズを食べるまでの映像です。撮影2022.01.27ミミズをとらえました口の吸い込まれていきますまるでうどんを食べるように途中で切れないように力加減を調整します【季節の爬虫類】ヤモリの冬眠風景ヤモリには瞼がなくコンタクトレンズのような透明の硬い膜で保護されているのでいつも目は空いたままです。吸盤つきの足が可愛いです。ヤマシギがミミズを
ヤマシギの口の中を見てみましょう。撮影2022.01.27溝は深いですね舌かな?葉っぱを咥えた嘴は泥だらけ嘴は意外と柔らかいようですカメラ目線の大きな目が可愛いです【季節の花】蠟梅の花はまるで蝋細工のようですが、香りがいいですヤマシギの口
この二羽はペアのようで、とても仲が良く、この日は一緒に採食していました。撮影2022.01.21ヤマシギが二羽で採食
ここはヤマシギの餌場ですが、シメのペアも餌場にしていて、ガビチョウが来ると追い出しにかかります。シメがパトロールに来たようでした。撮影2022.01.17何やら真剣周囲をチェック上空も、最近ハイタカがよく来るんです大丈夫そうでしたシメ♀
モズ♀がヤマシギの餌場に飛来して、俊敏にもミミズをとりました。流石の眼力に脱帽です撮影2022.01.17地面に飛び降りてミミズを探してあった!!よかったね咥えて移動モズ♀がミミズを
ここでは効率よくミミズを取ってとても満足気でした。いつも見えない足を見たくてがんばりました。それにしてもこの冬は寒いですね。撮影2022.01.16嘴に葉っぱがついてますよ!ヤマシギの足
まだまだミミズがいるようですね、うれしそう。見ていると数分に一匹を食べているようでした。撮影2022.01.16ヤマシギの食事
ヤマシギがミミズを掘り出して、完食しました。撮影2022.01.16ミミズが嘴に舌も見えます嘴の先でつまんでうどんのように吸込みますどんどん入っていきますね完食ヤマシギミミズを完食
ヤマシギの若君はまだ怖いもの知らずで、近くまで採食に来ます。餌も豊富なようで元気にこの冬を過ごせそうです。撮影2022.01.16びっくりだったねまた元気に採食嘴硬そうに見えますがとても柔らかいようですヤマシギ4
突然止まって尾羽をあげました。これは恐怖のポーズで、傍に予期せぬ鳥が飛んできたりすると、驚いてこんなポーズをします。なにしろ、シギ類には何も武器がないのですから。撮影2022.01.16恐怖のポーズ尾羽の先は白いのですねまたまた恐怖のポーズ大丈夫、大丈夫!!ヤマシギ3
ヤマシギは全国に居てそれほど珍しい鳥ではないのですが、日中餌取する姿を見られる環境はとても少ないです。ここでは、ボランティアさんが人の下半身の動きを遮るために葦を立てて、ミミズのための湿地を作り、秋までに準備をしています。撮影2022.01.16舌が見えてるよ尾羽が見えました嘴を地面に突き刺してミミズを探しながらゆっくり歩きますヤマシギ2
ヤマシギ三羽がお出ましの日もあれば、一羽の時もあります。暖かい日は、特段の事情がない限り、10時頃から活動を始めてくれます。目下の楽しみは、翼や尾羽など普段見られない羽色や模様を見せてくれる一瞬を狙うことです、なかなかその瞬間はきませんが・・・。撮影2022.01.16後頭部にはバーコードが目はかなり上についています、猛禽をすばやく見けるためでしょうか?足を上げて軽やかなステップ正面顔ヤマシギ1
何かパフォーマンスをしてくれそうだったのですが、ちょっとだけ翼を上げただけでした。なかなか鳥の気持ちにを類推するのは難しいですね。撮影2022.01.16タシギ
シメだけを拡大しているのでわかりずらいですが、落ち葉の中にいると、環境に同化してなかなかの色合いなのでした。撮影2022.01.09【おまけ】振り返ったら、クイナの後ろ姿が見えました。まだまだまともに撮らせてもらえません。シメ
タシギの嘴はとても長いのですが、見た目とは異なりとても柔らかく、土の中のミミズを敏感に感知できるようです。目が水に着かないくらいまで顔を沈めて、餌取に夢中でした。でも逃げ足はすごく早くて追いつけませんでした。撮影2022.01.09タシギ3
いつも思うのですが、足冷たくないのかなあ?体は暖かいダウンに包まれているので、案外平気なんでしょうね。狙うものは、ミミズや小さな貝のようなものでした。撮影2022.01.09タシギ2
久しぶりのタシギに真剣に撮りました。とても寒い朝でしたが、意外に羽色が鮮明でとても綺麗でした、長い嘴が印象的でした。凄く綺麗好きで嘴に泥がつくと、すぐに洗いに行きます。撮影2022.01.09タシギ1
この日を最後にトモエガモ雄はどこかに飛び去ってしまいました。来年は美しくなって戻ってきてください。撮影2021.12.20続続続トモエガモ雄
トモエガモ雄のエクリプスから生殖羽への移行と、幼羽から第一回生殖羽への移行との違いがわかりました。撮影2021.12.20脇腹の羽を拡大しました。横V字の鋭角がわかりますね。エクリプスから生殖羽の移行では、丸みがあります。光が当たらないと緑色には輝かず、黒色です。続続トモエガモ雄
翼を見せてくれました。また脇腹の横V字の羽の鋭角を確認できましたので、幼羽から第一回生殖羽への移行期であることがわかりました。撮影2021.12.20翼を見せてくれましたやっと脇腹の横V字の羽の鋭角を確認できました続トモエガモ雄
前回トモエガモ雄を撮って、疑問に思うところがあったので、その部分を中心に撮影しました。撮影2021.12.20名前の由来となる巴のマーク緑色の美しい頭部をみせてくれましたトモエガモ雄
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朝、まだ太陽の当たらないところで寝ていたハチは、朝になったことに気づかずに眠っていました。ハチの目には瞼がないので、どうやって遮光するんでしょうね?ハチは前脚と口吻で植物をしっかりつかんで、飛ばされないようにします。撮影2024.05.05「まだねむいの?」と触覚をそっと触ったら、後脚で「そうだよ」と答えてくれました惰眠を貪るハチ
大好きなハナバチなので、飛んでいるとつい写してしまいます。この時期しかいないので一年分を楽しみたいです。シロスジヒゲナガハナバチの前翅腑室は2個です。撮影2024.05.05シロスジヒゲナガハナバチ♀
マツムラアシブトハナアブ、後脚が太いハナアブで胸部は黒、尾部は茶色の毛でした。撮影2024.05.04マツムラアシブトハナアブ♂
セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシはセイタカアワダチソウの茎にとりついて、栄養を吸収します。アリはアブラムシの排泄物(甘露)をもらいにきますので、保護します。反対にテントウムシはアブラムシを食料にします。撮影2024.05.04ここにいるのは翅のないアブラムシです上方の大きなアブラムシは仔虫を産んでいますこれは有翅型の個体セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ
ダンダラテントウはさまざまな斑紋模様の変異が見られるテントウムシで、アブラムシを食べます。テントウムシの中では小さいほうです。コウチュウ目テントウムシ科5mm撮影2024.05.04ダンダラテントウがアブラムシを襲っていたまたここでもダンダラテントウがアブラムシを襲う
フジハムシは名前のとおりフジを食草とするハムシで、フジの蔓をあるいていました。なかなか鮮やかな色合いの可愛いハムシです。ウチュウ目ハムシ科5mm撮影2024.05.04フジハムシ
アミメアリたちが何やら話し合い?をしていました。頭部、胸部に網目模様がある、大好きなアリです。撮影2024.05.04アミメアリ
フタホシアトキリゴミムシは前半中央部に2対の黄色い紋があり、樹上性で昆虫類の他、花にも集まるようです。コウチュウ目オサムシ科5mm撮影2024.05.04フタホシアトキリゴミムシ
ヒゲナガハナノミが羽化しだしたようで、雌を見た2日後、触覚の立派な雄を見つけました。撮影2024.05.04/06触覚の立派な♂地味な♀ヒゲナガハナノミ♂♀
クロムネハバチが触覚のお掃除を入念にしていました。ハバチにとって触覚はそれほど重要な器官なのでしょうね。見ていても飽きません。撮影2024.05.04クロムネハバチ
オオヤマカワゲラは平地から山地の渓流に生息していて、全体的に黒褐色で翅の外縁のみ淡色です。体色は全体的に黒色ですが、腹面のみ黄褐色です。カワゲラ目カワゲラ科30mm撮影2024.05.03普段はこの格好で葉にとまっていますこんな格好をすると、腹部がよく見えましたオオヤマカワゲラ
シロスジヒゲナガハナバチ♀がシロツメクサを吸蜜していました。雄はヒゲナガなのですが、雌は短いです。大好きなハチなので、夢中で撮っていました。花一つ一つに口吻を差し込んでいました。撮影2024.05.03シロスジヒゲナガハナバチ♀
スギナの雫、どんな球よりも美しいですが、はかなく一瞬の輝きでした。撮影2024.05.03スギナの雫
マメゴモクムシは艶のある黒色で、前胸背の縁と、上翅の縁と会合部が黄色であることが決め手でした。コウチュウ目オサムシ科5mm撮影2024.04.28マメゴモクムシ
ミヤマシギゾウムシが元気に葉上を歩いていました。なかなか可愛いフォルムですね。撮影2024.04.28ミヤマシギゾウムシ
撮っているときは見えていなかったのですが、毛についた水滴の美しさに驚かされました。早朝ならではの景色です。撮影2024.04.28輝くタンポポの毛
ウリハムシクズクビボソハムシがクズの葉上に大量発生していました。2016年に日本で確認されたハムシで中国からの移入種です。撮影2024.04.27クズクビボソハムシ
未見のオビモンハナゾウムシがいました。ゾウムシの同定も難しいです。撮影2024.04.27オビモンハナゾウムシ
久しぶりにウズラカメムシに遭いました。カメムシもたくさん出てきています。撮影2024.04.27ウズラカメムシ
翅がちょっと変わったハバチ科のハチがいました。この時期、たくさんのハバチ科のハチが羽化しています。撮影2024.04.25ハバチ科のハチ
ミズアブ科の大きなアブが葉裏にとまっていました、その触覚が二段になっているのが面白かったでした。撮影2023.04.28ミズアブ科の虫
アサヒナカワトンボがハエを捕獲して朝ごはんにしていました。一瞬の早業に驚きました。アサヒナカワトンボとニホンカワトンボの違いはとても難しく、赤い縁紋部分を見ると、アサヒナカワトンボの翅脈が粗く見えるのでわかりますが個体差もあるようです。トンボに詳しい方からのご指摘で訂正しました。撮影2023.04.28静止していました突然飛んで、もといた所にもどってきましたが、口には何か咥えていました凄い早業でしたこれが益虫と言われる所以なんですねアサヒナカワトンボ透明翅型♂ハエ捕獲
ここで見るアサヒナカワトンボは鮮やかな橙色翅型です。撮影2023.04.28アサヒナカワトンボ橙色翅型♂
クモ図鑑を探してみましたが、個体変異も多いようで、なかなか難しいです、クモは。撮影2023.04.27不明なクモ
イボタヒシウンカであることがわかりました。ウンカ科やヒシウンカ科の面々に出会う機会が少ないので、難しいです。カメムシ目ヒシウンカ科8mm撮影2023.04.27イボタヒシウンカ
縁紋が赤いイトトンボで、体が緑色なので夏世代の個体と思われます。越冬世代の体色は水色です。撮影2023.04.27ホソミイトトンボ♂
スジカミナリハムシは緑青色の単色で上翅の点刻は弱く美しいです。甲虫目ハムシ科5mm撮影2023.04.27関東地方に梅雨入りの宣言がありました。スジカミナリハムシ
アシブトコバチ科のハチの後脚は膨らんでいます。ハチ目アシブトコバチ科8mm撮影2023.04.27アシブトコバチ科のハチ
ソラマメヒゲナガアブラムシはマメ科の植物の汁を吸います。緑色がなかなかきれいですが、農作物の害虫でもあります。カラスノエンドウによくついています。撮影2023.04.25ソラマメヒゲナガアブラムシ
枯れ竹に穴を開けて巣を作りますので、観察しやすいです。この時は幼虫を運んでいるアリもいました。ハチ目アリ科2.5mm撮影2023.04.25ヒラフシアリ
似たような色合いの幹にぺったりと付いて擬態しているようでした。自分の色合いを知っているんですね。薄いので気づかれにくいです。チョウ目16mm撮影2023.04.25こんな環境にいました不明のガ
ミバエ科のハエの翅には独特の模様があって綺麗なものが多いです。ハエ目ミバエ科5mm撮影2023.04.25ミバエ科のハエ
日本産のダイミョウキマダラハナバチ群は♀が単為生殖し、これまで♂は日本では記録されていないそうです。ハチ目ミツバチ科キマダラハナバチ属13mm撮影2023.04.25ダイミョウキマダラハナバチ♀
ヒメオビオオキノコの触覚の拡張部は3個です。甲虫目オオキノコムシ科12mm撮影2023.04.25ヒメオビオオキノコ
オオハリアリの巣にはいろいろな虫もいました。トビムシはアリの食糧にもなります。ハチ目アリ科3.5mm撮影2023.04.24オオハリアリオオハリアリが卵を運んでいますオオハリアリの巣にはオビヤスデ目の虫やトビムシ目の虫もいろいろいました。シロハダヤスデ科の虫シロトビムシ科オオハリアリの巣
イタドリの茎にマメクロアブラムシがびっしりついていて、トビイロケアリが甘露をもらいながら、大顎でくわえて移動させたりします。ハチ目アリ科3mm撮影2023.04.24トビイロケアリがアブラムシの世話
小さなチャモンナガカメムシが葉上で交尾していました。カメムシ目ヒョウタンナガカメムシ科5mm撮影2023.04.24チャモンナガカメムシ交尾
飛んでいると美しさにひかれて、つい撮ってしましますね。チョウ目アゲハチョウ科撮影2023.04.23アオスジアゲハ
普通のキノコムシの触覚の先端は膨張部は3個なのですが、このキノコムシの場合5個あって同定できませんでした。甲虫目オオキノコムシ科撮影2023.04.23オオキノコムシ科
キンイロエビグモ♂とおしえていただきました。クモ目エビグモ科撮影2023.04.23キンイロエビグモ♂