片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
一度家を出た後、忘れ物に気づいて戻ったとき。必ず、どうしたの?と尻尾を軽く振りながらじっと見つめてくれた花。ごめん、忘れ物と声をかけ、そしてすぐに行ってきます。二回もお留守番になるんだと寂しい思いをさせたようで、心が痛くなっていました。今朝、忘れ物を取りに戻り、慌てているのにそんなことを思い出し動きが止まりました。...
胸元のペンダントを示し、ここに花がいるんだと言った時、感情がわっと溢れ出しそうになりました。以前花わんこと暮らしていたと言えず、話題をそらすことあります。お散歩している柴ちゃんと、花とのサイズ感を比べていることがあります。わんこグッズの広告が表示されると、サイトをしっかり見てしまいます。まだまだです。...
もう一度わんこと暮らしたいとは思うけれど、互いの性格、環境、すべてにマッチしていたあんなに相性の良い子と巡り合うことができるだろうか。そう思うと花だけで良い、そんな気もしてきます。でも、次に巡り合った子もその子はその子として、相性抜群、と思うようになるのかしら。もふもふさんと暮らしたいものです。...
休日のたびに花のおやつを作っていたことを思い出します。この季節ならさつまいも。たとえ睡眠時間を削ったとしても、花のためなら苦になることはありませんでした。でも眠たいなとは常に思っていた気がしますが。...
どんなところでも、わんこ連れがOKならば花と行きたいと思っていました。しかし残念ながらそういうことが苦手な子でした。どういうことをすればよかったのか、答は未だ見つかっていません。とはいえ、今見つけられれば後悔するだけでしょうけど。花ちゃん、おかあさんとどこに行くのもいっしょ、が良かった?お留守番であっても静かなおうちで待っている方が良かったと思っていた気もしますが。...
初めて鏡に映った自分の姿を見て,ビクっとしていた花。そのため、抱っこして鏡に映して、花とおかあさん、と話し掛けていました。自分の姿ってどのように認識していたんだろう。ちょっと聞いてみたいこと。...
出勤途中、立て続けに黒柴さんを3頭見かけました。最近の近所の流行り犬種は黒柴さんかもしれません。でも、もう一度暮らすとしたらやっぱり赤柴。イメージは花です。...
わんこが出ているCMや動画では、よくお散歩や隣でくつろいでいる様子が撮られています。花と暮らすまではそういったものをみても、すべて絵空事、ひとごとでした。今はどの様子も実体験、思い出とつながっています。鼻と鼻を寄せ合うなんて、その最たるものです。...
ストックしていた防災用のお水が期限切れになったので消費しています。花の分も意識してのストック量でしたが、今回は人間分しか購入しませんでした。当初は花の分を考慮していなかったことに気づき慌てて増量したものでした。こんなところにも影響があるものです。またしばらく更新お休みします...
体調だったり精神面だったり、しんどい時はなおさら花のぬくもりが恋しくなります。今日はしんどいんだとか、こんなことがあってねと、心の中で話し掛けながら撫でているだけでどれだけ溶けていったことか。いっぱい受け止めてくれてありがとう。...
抱き枕ぬいぐるみ、瞳は閉じています。その閉じた瞳を触っては、花のことを思います。毎日暗くて寂しかったのに、お留守番だったこと。胸が痛いです。...
花をお留守番させることが当たり前になっていた日々でした。だから花はおかあさんの夢に出て来てくれないのかな。おかあさんは今、お留守番しながら花を待っているのかもしれません。こんなふうに会いたいって思っていたのかな。...
さぁ連休、さぁ週末。今もお休みはうれしいものです。でも、花とのんびり過ごせる休日はもっと心が暖かくなっていた気がします。一日中一緒にいられることが幸せで、なんだかニコニコしていた気がします。...
出勤途中の風景。飼い主さんをじっと見つめながら歩く子、時折チラチラ見て気にしている子。花は、意識は母にあり声は届いていましたが、ここまで見てはくれませんでした。目線の合うお散歩、憬れでした。...
花に供えているお花を切らした時。短時間だからと首元のオホネネックレスを外したまま外出した時。何とも言い難い喪失感をまだ感じます。なぜこんなに長く悲しみが続くのでしょうか。...
視界に茶色のちいちゃい子がいないこと。静かな夜中、てちてち、と歩く音がしないこと。ふとした瞬間、寝息を耳にすること。いつもその存在を感じ、無意識に目で追っていました。...
雷が鳴ってひとりでいるのがしんどかった日。帰宅した母に、お留守番頑張ったよ、すごく頑張ったよ、だから褒めて。そんな風に花は言っていたのでしょうか。お留守番ありがとう、頑張ったねとは言いつつも、いつもと同じように接していたかもしれません。おかあしゃんはわかってくれない、そんな風に感じさせてしまったでしょうか。...
柴は、わんこは噛む、吠える、謎テンションで暴れる、そう思っていました。そうしないよう、ならないよう、しつけで回避すると思っていました。でも、花は違いました。歯を当てることは皆無、声を出すのも数えるほど。理由のわからない謎テンションになることはほとんどありませんでした。考えたらしつけらしいしつけってしなかったように思います。ありがたい、うれしいことに、なんと暮らしやすい子だったのでしょう。...
大きな抱き枕。サイズも手触りも何から何まで花とは違うので、暮らしていた時は置物と化していました。でも今となってみると、撫でながら花を思い出します。こんな風に頭を撫でていたな、耳に、目に、尻尾に触れたな・・・...
胸元のペンダント、これがあるとないでは心の安寧が違います。物理的なものがこんなにも安心するとは思っていませんでした。写真、もっとたくさん撮っておいたら良かった、かも。...
飼い主さんは怖がっていると言っているけれど、堂々と尻尾が上がっている、そんな様子、動画をよく見ます。すぐにしょっちゅう尻尾が下っていた花とは大違いです。尻尾が下がっていたとき、花は何をどう感じていたのかな。怖いとか緊張とか、だと思っていたけれど、ほんとのところはどうだったのかな。尻尾たらりんの花の気持ちに、ちゃんと寄り添えていた?よね?...
初めてかっぱを着せたとき、どうしようもないほど抵抗されました。でも、いつからか母の手をまったく拒まなくなりました。本当に少しずつ、少しずつ信用してくれたと思います。そんな日々の積み重ね、思い出してもただただ愛おしい日々。...
枕元に置いたオホネ、目覚めたら倒れていました。ごめんねと謝っても、募るすまない感。お部屋の定位置に移動しながら、いろいろ話し掛けます。応えてくれたらどんなにか幸せでしょう。...
狭い横断歩道の反対側、信号待ちでお座り、おやつ、お座り、おやつを繰り返していた豆柴ちゃん。可愛いったらありゃしません。信号を見るフリをしてちらちらと、いや、かなりじっと見てしまいました。...
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片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
自分のためだけに時間を使うことがこんなに寂しいなんて知りませんでした。暮らしていた間は気づかなかったけれど、いなくなって知ることもあります。触れたいなぁ・・・...
わんこグッズや洋服、いろいろ進化しているようです。今ならこれが欲しいな、なんてものもちらほら。洋服も着せてみたい気もします。お空で助かったなんて思ってるかな。...
吠えないでほしい、噛まないでほしい。おとなしくお留守番ができてほしい。母の都合だけだったけれど、願った通りの子でした。良いところしか思い浮かびません。唯一の欠点は怖がりだったことだけ。でもそれすら愛しい。...
ジグソウパズル、割と好きです。ただ時間もかかるし、床に広げて作るので、花と暮らしていた時はやっていませんでした。そっか、今ならやれるんだと気づいて、ため息です。...
花はへそ天ができませんでした。無防備にお腹を見せたり、触らせてくれたりしていましたので、骨格のせいだと思っています。開きのようになっている皆わんの写真を見ると、なおさら見てみたかった。...
出掛けるとき、声掛けだけでなく、定位置のオホネにそっと触れることがあります。触れると以前のことを条件反射のように思い出します。掛けている言葉は同じでも、優しい表情は見れません。...
令和七年七月七日、7並びです。イベントらしいことをあまりしてなかったので、七夕も特になにかをしたことはなかったかもしれません。いつも通りが一番、と言い訳していましたが、変わらない日常が最高だったことを今は知っています。...
またわんこと暮らすとしたら、何をしたいだろう、何をしてあげたいだろう。お出かけ?遊ぶ?おやつ?お留守番のない生活?わからないけれど、笑っていてほしい。楽しくいてほしい。...
花のことを思う時、最近は思い出として捉えることができるようになってきました。今いない、ではなく、かつていた、そんな感じかもしれません。うまく説明できませんが。...
雷が鳴ると、雷鳴を怖がっていないか、万一停電にならないか、気になっていました。雷鳴はメンタルに、停電は命に係わること。大切な、大事な小さな身体でした。...
この季節になると花のネッククーラーを使っています。少しサイズが小さいけれど、用が足せているのでそれもご愛敬。花のものを使っていることが幸せでもあります。...
仕事も帰宅後も少しバタバタした時間を過ごしていました。以前なら、お留守番が長くなったり、濃い時間は過ごせなくても、間違いなく癒しの時間がありました。ため息をつきながらでも乗り切ることができたものでした。今は疲労感だけが残ります。またしばらく更新お休みします。...
帰宅するとマンション室内の温度は上がっています。そっか、エアコン切って外出しているんだなと、再認識します。こんなところにも違いがあります。...
用事があって朝から晩まで外出していた休日。平日ならまだしも、休日は良心がとても痛んでいたものです。気にせずに外出できることはうれしい反面、いまだに寂しくなります。...
三回忌を節目に、花のお骨をお寺に納めようか検討していました。しかし、踏み切れませんでした。もう少しそばにいてね。...
最近話しかける単語。おはよう。行ってきます、お留守番頼むね。ただいま。心の中ではもっと話しかけているけれど、口に出す言葉は本当に減りました。...
花が動いていても、眠っていて動いていなくても、どこにいても、常に目で追っていた気がします。可愛いな、愛しいな、見るたび幸せホルモンが出ていたはずです。最近気圧の影響を受けるようになったのは、花がいないからかもしれません。...
どんよりした空を見ていたら、無性に会いたくなります。どこかの隙間に花毛落ちてないかな。ソファの奥の奥にいないかな。...
豆柴さんがいるお宅に遊びに行きました。大きな抱き枕で我慢していましたが、本物の柴ちゃんは小ぶりで抱っこ加減がたまらなく愛おしい。そうそう、花もこのサイズだった。...
体調を崩してずっと伏せっていました。こんな時、這ってでもお散歩には行ってたので、花はおかあさんの具合が悪いって気づいていないだろうなって思っていました。わかってくれてかな。どうだったのだろう。またしばらく更新お休みします。体調のためではありません。...
外出時、エアコンを切って暑いけれども、お留守番を頼むねと声を掛けました。異常なくらい、とはいえこれがこれからの普通なるかもしれませんが、暑いです。わんこたちには厳しい季節です。そういえば、朝4時頃からお散歩していたときもありましたが、4時であっても充分暑かったことを思い出します。...
曲がり角で姿が見えなくても、リードの先におかあしゃんはいる。ちょっといたずらして、リードを木に引っ掛けて、隠れていると、あれ?いない?どこにいるの?リードをつないでお散歩。手手つないで、いっしょに歩こ。...
一緒に眠っている柴犬特大ぬいぐるみ、ぬいぐるみと思っていましたが商品名は抱き枕でした。花は足元で眠っていたのでできなかった、腕をのせたり、重みをかける体勢をとりながら、話し掛けています。おかあさんといっしょに眠りたいから、と思いたいですが、きっと快適だったから、なんでしょう。理由はどうであれ、いっしょに眠れることは幸せでした。...
帰宅したら部屋がひんやり。エアコンを切って出るのを忘れました。不在時エアコンを切る、当たり前ですが、いちいちこんなことにも思いを寄せてしまいます。...
一緒に眠っている柴わんこの特大ぬいぐるみの瞳は閉じた状態です。実際の花と同じだなと思いながら、鼻先を撫でています。今朝は至近距離で話しかけもしました。よくこんな風にしていたと思い出します。花、おかあさんの声聞こえてる?...
もふもふさんに受難の季節にいよいよ突入です。花がお空に還ってから3回目の夏。わんこの暑さ対策グッズもいろいろ進化しているのかな。花のネッククーラーを今年も借用、活用しています。...
急にざーっと雨が降り出し、軒下を目掛けてて走っていた時、お散歩中の豆柴ちゃんを見かけました。ずんぐりした正しい柴体形だ。わんこさんは雨を気にしていないようだ。かっぱは着ていないな。よそ見をする余裕はないのに、しっかりといろいろチェック。...
視線の先にいつもいた花。よく目が合っていた花。ささやき声で花と呼ぶとちらりと見たり、耳で返事をしていた花。少し耳が遠くなって雷に気づきにくくなっていた花。耳が聞こえなくなっても指示できるようハンドサインを作っていたけれど、それを使う前に瞳を失ってしまった花。何を思い出してもただ愛しいだけ。...
子犬は多少やんちゃなもの。とはいえ、花はそうだったかなと思います。誤食、かみかみいたずらはあったけれど、あまりやんちゃという意識はありません。押さえつけるというか我慢させてしまうような対応をしていたのでしょうか。小さい頃、何を考えていたのでしょう。...
早朝、ぺたりと伏せて動かない拒否柴状態の子。ママさんも横に座っておなじようにまったり。力いっぱい暑いからか、なんとなくまったりなのでしょうか。こんなことができるのもわんこと暮らしているからこそ。一人と一匹が醸す空気感をうらやましがりながら脇を通りました。心の中であっちっちだねなんて話し掛けながら。...
職場でふんばるず、という猫背矯正のグッズを使い始めました。腹筋が鍛えられるかなと思ってのことです。ググっていただければわかりますが、もちろんお供は柴犬です。耳を撫でたり、目と目の間に触れたり、花にしていたのと同じことをしています。昨日の特大ぬいぐるみと今日の小さな柴犬。どちらもジャストサイズではありませんが、花を思いながらです。...
特大サイズの柴犬のぬいぐるみ。ずっと飾っていたのですが、少し前から抱き枕のようにして一緒に眠っています。サイズ感が違いますが、こういうところを撫でていたなと思いながら、触れています。お空から一度降りて来てくれないかな、花を感じたい。...
オホネペンダント、四六時中身に着けていましたが、だんだん外出時だけになりました。とはいえ、休日、ちょっとそこまでのおつかい。着けなくて良い?と問い掛け、やっぱり要る、つけようと自問自答。まだ手放せません。...
手順・ルーティン・いつも通りが安心だったちいちゃい子。わんこは一般的にそういうものとも言いますが、飼い主としても変わらないは心地よいことでもありました。起きて、お散歩して、ご飯を食べてお留守番。帰宅して、遊んで、ご飯を食べておやすみなさい。こう書いてみると、寝るとお留守番が長かったなと思い返されます。またしばらく更新お休みします。...
花はリードで母とつながっていることを認識していたんじゃないかと思っています。曲がり角で姿が見えなくてもリードが見えている、おかあしゃんはその先にいる。もしかしたら自分がお散歩に連れ出してあげている、と思っていたのかもしれません。花のおかげで幸せだったので、ある意味合ってはいますが。...
雨の朝、わんこたちはいろいろなかっぱを着ています。手足すべて覆うタイプの子、羽織るだけの形の子。花は前足だけ通していたっけ。赤いかっぱ、似合っていたな。...
暑くなり、お散歩では保冷剤を巻き始めたことでしょう。場所によってはハスの花も咲き始めたようです。ということは雷も鳴る季節になったのかな。心配していたことすら懐かしい。...
家に帰れば花がいる、それだけで気持ちが沸き立っていました。最寄りの駅から外に出た瞬間は特に、そんな感じがしていました。今その場所は、家に帰っても花はいないと認識させられる、そんなところになりました。...
なんでもない瞬間、なんとなく寂しくなって首のペンダントトップを握りました。最近はそんなことなかったので、感情にびっくりです。そういえば花もふっと甘えに来てくれたことがありました。お空でおかあしゃん、って呼んでくれたのかな。...