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神話探偵団 第1作 スサノオを捜せ https://blog.goo.ne.jp/konanhina

古代史大好きの7人が神話時代の英雄を訪ねる推理小説。天皇家の歴史前の、スサノオ〜大国主神話を解明。

日本人にとって漢字は全て当て字であり、例えば、「ひみこ」は「日(霊)御子」「日(霊)巫女」「卑弥呼」と、「ひと、ひこ、ひめ」は「日(霊)人」、「日(霊)子」「日(霊)女と書くことができる。「ひつぎ」は「日(霊)継」「日(霊)続」「棺」「柩」などと書ける。 7人の男女は、ネット上の研究会で、霊人(ひと)の「霊(ひ)の国」の神話時代の謎解きに挑戦している。

日南虎男
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住所
埼玉県
出身
兵庫県
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2008/11/23

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  • 「縄文ノート144 琉球の黒曜石・ヒスイ・ソバ・ちむどんどん」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート144琉球の黒曜石・ヒスイ・ソバ・ちむどんどん」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/琉球の黒曜石・ヒスイ・ソバ・ちむどんどんをもとに、琉球を起点とした交易と言語から日本列島人起源について考えてみました。本ブログの「スサノオ・大国主建国論」としても、日本列島人起源論・縄文論とスサノオ・大国主一族の建国、琉球弁と出雲弁の関係、海人族のルーツなどについて、考えてみていだければ幸いです。雛元昌弘□参考□<本>・『スサノオ・大国主の日国(ひなのくに)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)<雑誌掲載文>2012夏「古事記」が指し示すスサノオ・大国主建国王朝(『季刊日本主義』1...「縄文ノート144琉球の黒曜石・ヒスイ・ソバ・ちむどんどん」の紹介

  • 「帆人の古代史メモ112 沖縄復帰50年記念 特別展『琉球』」の紹介

    ライブドアブログ「帆人の古代史メモ」に「112沖縄復帰50年記念特別展『琉球』」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito最終日直前の23日、東京国立博物館の「沖縄復帰50年記念特別展『琉球』」(5月3日~6月26日)を見てきました。「王国時代の歴史資料・工芸作品、国王尚家(しょうけ)に伝わる宝物に加え、考古遺物や民族作品などのさまざまな文化財が一堂に会します」という案内に惹かれてでした。戦災を免れた琉球王家ゆかりの独特のデザインの漆工芸や衣装や、中国の影響の濃い書画など、初めて目にする豪華な国宝や模造復元は、明・清の朝貢国となり、日本と明・清、朝鮮、東南アジアなどを結んだ中継貿易の「万国津梁(ばんこくしんりょう:津=港、梁=橋)」の海人族の琉球国の文化の広がりと交易の...「帆人の古代史メモ112沖縄復帰50年記念特別展『琉球』」の紹介

  • 「縄文ノート143 「124 『ヒナフキンの縄文ノート』一覧」の修正」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート143「124『ヒナフキンの縄文ノート』一覧」の修正」」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/岡本太郎氏は「縄文に帰れ」でしたが、私はさらに遡り「アフリカに帰れ」「イモ・マメ・魚・昆虫食に帰れ」になりつつあります。ウクライナ戦争と気候変動・アメリカの化石水枯渇が世界的な食料危機を招いてきていますが、森林を破壊してきた農業と砂漠化を進めた過放牧、化石水依存の工業型農業・畜産からの転換とともに、アフリカの森林保護(太陽エネルギー利用への転換)を前提としたイモ・マメ・水田農業の内発的発展とその結果としての人口抑制が喫緊の課題と考えています。私ははてなブログの「ヒナフキンの縄文ノート」において、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の批判から、彼のオリジナル...「縄文ノート143「124『ヒナフキンの縄文ノート』一覧」の修正」の紹介

  • 「縄文ノート142 もち食のルーツは西アフリカ」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート142もち食のルーツは西アフリカ」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私が「イモもち」に関心を持ったのは、鳥浜・三内丸山縄文遺跡で発掘されたヒョウタンの原産地がニジェール川流域であることを知り、ナイジェリアで「アフリカ水田農法」の指導を行っている若月利之島根大名誉教授から「イボ族(とヨルバ族)の主食はヤムもち(日本の自然薯と同種)で、大鯰と一緒に食べるのが最高の御馳走。古ヤムのモチは日本のつき立てものモチよりさらにおいしい。貝は大きなタニシをエスカルゴ風に食べます。男性の精力増強に極めて有効」という返事をいただいてからでした。もちが大好きな私としては、「もち食のルーツ」を確かめないわけにはいきません。ナイジェリアで縄文人由来のY染色体...「縄文ノート142もち食のルーツは西アフリカ」の紹介

  • 「縄文ノート141 魚介食進化説:「イモ・魚介、ときどき肉食」その2」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート141魚介食進化説:「イモ・魚介、ときどき肉食」その2」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私が西欧中心史観の「肉食進化説」を批判するようになったのは、縄文社会研究で「縄文狩猟社会説」と「縄文人ドングリ主食説」に反発したことからでした。その出発点は、私などの戦後に育った世代の生活実感として、そもそも肉食はめったいないごちそうであり、瀬戸内海の沿岸では毎日のように魚介類を食べていたことや、夏休みに田舎に行くと、1か月の間、毎日網を持って従兄弟と川に行き、時々、海にも行き、キスやハゼを釣り、アサリ・ハマグリ・マテ貝などを獲っていた体験にあります。春には、毎年、親戚一同で潮干狩りに行くなど、川や海の幸は実に豊かだったのです。また従兄弟たちと...「縄文ノート141魚介食進化説:「イモ・魚介、ときどき肉食」その2」の紹介

  • 「縄文ノート140補足:Y染色体・ミトコンドリア図の追加」の紹介

    はてなブログ「縄文ノート140イモ食進化説―ヤムイモ・タロイモからの人類誕生」(220603)に次の2つの図を追加するとともに、図6からの図番号を入れ替えました。https://hinafkin.hatenablog.com/「肉食・狩猟民史観」「男性中心史観」「ウォークマン史観」「西欧中心史観」の思い込みにより、水・果物・イモ・魚介類などの豊かな熱帯・亜熱帯の「海・海辺の道」ではなく、水や食料の乏しい砂漠地帯や草原地帯での狩りをしながらの人類大移動の思い込みが強いのですが、図9は珍しく「海・海辺の道人類拡散説」をとっています。また、図9のY染色体遺伝子は男性だけに継承されるのに対し、図10のミトコンドリア遺伝子は女性だけに継承されるのですが、両者はいずれもアフリカの熱帯雨林地域をルーツとして家族ぐるみの...「縄文ノート140補足:Y染色体・ミトコンドリア図の追加」の紹介

  • 「縄文ノート140 イモ食進化説―ヤムイモ・タロイモからの人類誕生」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート140イモ食進化説―ヤムイモ・タロイモからの人類誕生」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/ヘブライ大学教授のユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』の「第2部農業革命」批判を書いていますが、「ユダヤ人によるアラブのイスラエル占領・建国を正当化するための嘘話人類史観」のお粗末なトンデモ説の批判は楽しくもなく、先に私の「アフリカ熱帯雨林人類起源説」「糖質・DHA食進化説」の補強を行いたいと考えます。私の縄文への取り組みは、次女が青年海外協力隊員として赴任していたニジェールに見事なヒョウタン細工やイネがあることを知り、ヒョウタンの原産地がニジェール川流域であることを確かめ、若狭の鳥浜貝塚(12000~5000年前)の南方系のヤシの実やヒ...「縄文ノート140イモ食進化説―ヤムイモ・タロイモからの人類誕生」の紹介

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