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  • 青葉区「健康寿命の延伸に向けた研究結果」について 6113

    昨日、こどもの国駅前のスーパー三和近くの歩道にオレンジポール設置完了を確認。暴走する自転車が危険とのことでスクールゾーン協議会の方々等からお声を頂いていました。お喜びの声を頂いています。 他方、青葉区が「健康寿命の延伸に向けた研究結果」について記者発表しました。 青葉区と桐蔭学園は、令和4年4月「こころと身体の健康調査研究に関する協定」を締結。健康寿命 の延伸と健康格差の縮小等に寄与することを目的に健康調査研究を実施。その調査結果がでまして、区はこの結果を介護予防・認知症施策に生かし、地域包括ケアシステムの推進に取り組むとしています。 例えば、インターネット等の活用が認知症リ..

  • 人格のないAI「起きる問題」について 6112

    昨日は市会での事務作業等の後、青葉区内各地のお祭りへ。笑顔あふれる、賑やかな集い。人と人とのふれあいが創り出す価値は何物にも代えがたいものであることを感じます。理性の動物「人」に代わって、AIにもそうした力があるとか、ないとか。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「先日、ラジオのニュース番組で生成AI(人工知能)を取り入れた小学校の授業を紹介していた。AIに問いかけ、どんな回答が返ってくるかを体験させていたようだ。おや、と首をかしげたのは子どもたちの質問と、それに対する教師の指導に話が及んだときだった。 あまりにも自然なAIの受け答えに、児童は「君は何歳ですか」..

  • 視察「空き家対策」と「にいがた2㎞」について 6111

    昨日は建築・都市整備・道路常任委員会の視察で新潟市役所へ。空き家対策と共に、今年3月に策定された「新潟駅・万代地区周辺将来ビジョン」「にいがた2�q」について伺いました。下記はメモです。 横浜市における空き家率は約1割、約18万戸。全国的な傾向ですが、新潟市では空き家率約13%、約5万戸。空き家の有効活用等を推進するための補助制度について、福祉事業者向け等の福祉活動(リフォーム工事費 補助率1/3 上限100万円 耐震改修を行う場合は200万円)、集会所等の地域活動(リフォーム工事費、外構整備費 補助率額等は福祉事活動と同じ)、移住定住(空き家購入費 リフォーム工事費1/2・上限75万円 ..

  • 視察「木造コンサートホール」と「スケボーパーク」について 6110

    昨日は建築・都市整備・道路常任委員会の超党派視察で山形県南陽市へ。全国初となる大型木造耐火の文化ホールであり、日本最大の木造コンサートホール「なんようシェルター」へ。圧巻でした。下記はメモです。 昭和43年に建築された旧市民会館の老朽化問題がある中、市民の1/3の建て替えを求める署名や、議会でも請願の建て替えを採択。故・坂本龍一氏、故・尾崎豊氏を育てたプロデューサー福田信氏、キョードー東京代表等、7名による専門家委員会が発足され整備を推進。平成27年に完成。総事業費45億円でスタートしたが、結果的には67億円になったとのこと。総事業費の約半分が補助金・交付金。一般財源は15億円。 ..

  • 視察「歩くほど幸せになるまち」について 6109

    昨日は建築・都市整備・道路常任委員会の視察で山形市へ。同市は「ウォーカブル推進都市」として、「居心地が良く歩きたくなるまちなかづくり」を推進中。商店街の自主的な取り組みに市が協力しながら、様々な工夫をしながら街路整備の取り組みが進められています。市役所内の座学と共に、「粋な町七日町」(通称・粋七)の取組みを現地で説明を受けながら歩きました。令和9年度の完成を目指されています。ポイントは、「小径(こみち)」の整備。下記はメモです。 山形市では「歩くほど幸せになるまち」の実現を掲げ、歩行者の回遊性向上を推進中。七日町という風情や情緒あふれる地域を、「粋」という言葉で表現。粋な街・七日町を「粋..

  • 「食を通じて仲良くなる」について 6108

    昨日は市会で事務処理、資料作成、各種打合せ。途中、川崎市議会の平山浩二議員(高津区)が来訪し打合せ。力のある後輩議員です。その後、地元に戻り市民相談対応。 昼は平山議員と市役所内の中華料理店でランチ。横浜市役所には和洋中のレストラン、ラーメン店、ハンバーガーショップ、パン屋さん等々、様々なお店が出店しています。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「作家の立原正秋は魚を好んだ。アジなら釣ったものと、網でとったものの風味の差までかぎわけたというから本格派だ。「近海魚をおいしく食べるには、獲(と)れたて、庖丁(ほうちょう)を入れたらすぐ食卓にのせる、この二つが生命のよ..

  • 「こども誰でも通園制度」の検討について 6107

    昨日は市会で断続的な打ち合わせ。横浜スタジアムでは高校野球神奈川大会準決勝が行われ、横浜市立横浜商業高校(Y校)と松坂大輔選手や万波中正選手などの活躍で有名な私立横浜高校(横校)との12年ぶりの「YY対決」。うちの次男は、3年間太鼓を叩いた、Y校野球部OB。古豪復活とはなりませんでした。横校、がんばれ! 昨年夏、佐々木さやか参議院議員と連携し、国での議論を見つつ、「定員に満たない保育園の空きを活用して、保護者が孤立しないための取り組みを」と区役所での会議や、こども青少年局の常任委員会で訴え、実施に向けた答弁を得ていました。その後、この議論をさらに大きくしたのが、政府の「こども未来戦略方針..

  • 「名を残す人」について 6106

    昨日は青葉スポーツプラザで行われた青葉区少年少女サッカー大会決勝・準決勝へ。その後、地元の会合、打合せ等。 「学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者はだれのせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい」。とは三浦知良選手の言葉。常に成長しようと学ぶ謙虚な姿勢。 そのカズ選手が、先日の日経新聞コラム「サッカー人として」に「得点したい 選んだ残留」と題して記していました。 「ポルトガルで、それもオリベイレンセでゴールを取りたい。もっと出場時間が増える選択肢もあるだろうけれど、オリベイレンセで得点、それをやり遂げたい。 熱心に..

  • シンガポール競馬の廃止について 6105

    昨日は県本部での会議の後、地元に戻り区内各地の夏祭りへ。どこも大盛況。市が尾では商栄会会長の串田さんに「御来臨」とおしたため頂きました。有難うございました! 小学生の頃、お祭りで「あてもん」に興じていました。関西弁で「くじびき」のこと。今思えば、子ども相手に射幸心を煽る、結構なビジネスモデルでした。 約30年前の話ですが、シンガポールに駐在している時、会社の同僚に誘われて時々競馬場に行きました。教えてもらいながら賭けるわけですが、勝った時は、同僚の勧めで決まって売店で「亀ゼリー」を買って食べました。当時にしてはいい値段だったのですが、理由は「明日への活力だ」「明日も勝つぞ」とのこと..

  • 「鬼の霍乱」について 6104

    昨日は市会での各種打合せの後、市民相談対応等。 今週はじめは猛暑実感の日々でしたが、途中から一雨もあって助かりました。これからが夏本番。先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「いつも元気な人がにわかに体調を崩すことを「鬼の霍乱(かくらん)」と言う。昨今でもよく使われる慣用句だが、この「霍乱」とは、暑気あたりによるさまざまな症状を指したようだ。つまり熱中症である。ときには命にもかかわる夏のひどい暑さを、みんな昔から用心してきた。 近年は霍乱が段違いに深刻化している。熱中症による死者は2022年までの5年間の平均で1295人。平成の初めまでは100人に満たぬ年が多かったから、..

  • 「怒ってはダメ」変わる指導について 6103

    横浜市立学校は今日から夏休みが始まります。子どもたちが明るく、元気に過ごす夏休みであって欲しいと願っています。部活動にかかる先生の働き方改革の話はまだ道半ばですが、部活動や地域スポーツなど、関係者の皆さんにはこの夏もお世話になります。時代の変化と共に、子どもたちに接する大人の変化も求められています。 先日、日経新聞コラム「スポーツの力」が、「『怒ってはダメ』変わる指導」と題して記していました。 「日本スポーツ協会(JSPO)が組織する日本スポーツ少年団の本部長に元バレーボール日本代表の益子直美さんが就任する。1962年に創設されたスポーツ少年団で女性本部長は初めて。益子さんはスポー..

  • 耳を疑う事件の「捏造」証言について 6102

    昨日は市民相談対応の後、市会での断続的な打ち合わせ。千草台庚申塚交差点周辺に繁茂した雑草。先月、歩道を歩くことが困難とのご相談を受け、土木事務所と協議。昨日選定作業が完了しました。暑い中、関係者の皆さんに感謝です。 袴田事件。一度は死刑が確定した袴田巌さんの再審=やり直しの裁判が今年3月に決定。検察は再審開始決定を覆すのが難しいと判断して特別抗告を断念。無罪に向かうと思いきや、今月に入り検察側は、袴田さんの有罪を立証する方向で最終的な調整を進めていると報じられています。正式ではないので、どうなるかわかりませんが、真摯に向き合い、誠意ある対応を願っています。 先日、日経新聞の社説が「..

  • 夏休みと薬物乱用について 6101

    昨日は田奈駅前でのご挨拶。市政報告配布の後、広報関連打合せ、市民相談対応、行政関連打合せ等。18歳選挙権もあってか、最近は学生服姿の高校生も市政報告を取ってくれる人がいます。様々な情報がありますが、より良い社会にしていくために何が必要か。現実を見ながら、未来を思い描きながら、自分なりの考えを作っていって欲しいなと思います。多くの学校では、今週末から夏休みが始まります。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「まもなく始まる夏休み。子どもたちにとって楽しい時期だが犯罪被害に遭うケースも少なくないので注意してほしい。薬物乱用もその一つ。 大麻事犯は、昨年も過去最多の..

  • オーバーツーリズムを防ぐ知恵について 6100

    昨朝、結婚式が行われた福島県の街から戻りました。そこは豊かな田園風景が広がる、心も豊かになる場所。コロナ禍を経て、国内の様々な場所で、外国人が訪れてくる旅行(インバウンド)や日本人の国内旅行が戻ってきましたが、一方で「オーバーツーリズム」を心配する声もあります。 先日、日経新聞コラム「十字路」に京都大学経営管理大学院の若林直樹教授が、「オーバーツーリズムを防ぐ知恵」と題して寄稿されていました。 「アフターコロナで観光需要が回復している。京都で暮らしているとインバウンド(訪日観光客)の増加も肌で感じる。喜ばしいことではあるのだが、コロナ禍前のオーバーツーリズム(観光公害)問題の再来も..

  • 昨日について 6099

    昨日は長女(第一子)の結婚式。様々な都合で披露宴は後日。ランドマークタワー完成の年。横浜市戸塚区にあった会社の研修所で、1か月間缶詰の日々が終わったその日。「今から帰る」と電話すると、「陣痛が始まった」との返事。大急ぎで自宅近くにあった群馬県高崎市の佐藤病院へ。なんとか間に合い、うれしかったのが昨日のことのようです。看護師の娘ですが、彼の健康を支えながら、元気で、仲良く、次の世代を育んで欲しいなと思います。昨年5月に結婚した長男(第二子)夫婦には、この秋に赤ちゃんが生まれる予定。学生時代のバイトの延長で、そのまま横浜のラーメンチェーンに就職。今はお店をまわるなど、色々やっている様子です。その流..

  • 「人間の育児はワンオペに向いていない」について 6098

    昨日は中区での会合等。夕方から夏祭りをまわりました。どこもいっぱい。にぎやかな子ども達の声、小さなお子さんを連れて楽しむ保護者の姿。それを支える地域の皆さん。コロナ禍を経て、笑顔の集いが戻ってきました。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「人間の育児はワンオペに向いていない」。生物学者で学生時代に起業した高橋祥子氏の言葉だ。今春、愛読書のインタビューの折に聞いた。高橋氏は「こども未来戦略会議」のメンバーで、取材の数時間後には官邸での会議に赤ちゃんを連れて出席、話題にもなった。 自身、出産して驚いたのは赤ん坊の「弱さ」だったという。食料を探して食べることも危険から..

  • 不登校対策「ハートフルスペース」について 6097

    昨日は公明党市議団として保土ヶ谷区の市立橘中学校で不登校対策「ハートフルスペース」を視察。と言いつつ、私は急遽別件で参加できませんでした。 公明市議団として、長年不登校対策に取り組むものの、変化に追いつけていないものがあります。より良い環境を作っていかねばなりません。 ハートフルスペースは、不登校状態にある児童生徒に対して、自己肯定感と相互の信頼関係を育み、社会的自立に向けた相談・支援を行う通室型の施設。また、児童生徒の保護者同士の情報交換会を行い、現在市内30数か所の小中学校で展開されています。 横浜市内には約500校の小・中学校があります。こうしたスペースが簡単には増やせ..

  • 生物学的な「進化」について 6096

    昨日はこどもの国駅前で始発立ち。市政報告配布の後、企業訪問、地元での会合等。旧知のご主人から「どこかの行政でもチャットGPTを使うらしいですね」と短い対話。革命的とも言われ、最近は生成AIを紹介するTV番組などもよく見かけます。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「人類が地球の覇者でなくなる日が来るかもしれない——。本紙の連載「テクノ新世」が興味深い論を展開していた。史上初めて人知を超える人工知能(AI)が現れつつある。考えたり判断したりする行為を機械に肩代わりさせる結果、人間は衰える恐れがあるという。 脳は使わなくなれば、しだいに機能が低下する。想像できない未..

  • 「チームオレンジ」「スローショッピング」と「認知症基本法」について 6095

    昨日、横浜市社会福祉センターで行われた「令和5年度 チームオレンジ事例報告会」へ。後半は日本で初めて認知症の方を支える「スローショッピング」導入を実現した、岩手県の医師・紺野敏昭先生の講演。患者に寄り添う感動の内容。また、青葉区の横浜総合病院・認知症疾患医療センター長、尊敬する長田乾先生も参加されました。 「チームオレンジ」とは、認知症の方への心理面・生活面の支援や、認知症の方や家族を支援者とつなぐ等する仕組みのこと。横浜市では、地域ケアプラザがコーディネート役を担い、令和4年度から横浜市チームオレンジのモデル実施に取り組んでいます。昨日は取り組みを進める20地域の内、6地域の各ケアプラ..

  • 「チームオレンジ」「スローショッピング」と「認知症基本法」について 6095

    昨日、横浜市社会福祉センターで行われた「令和5年度 チームオレンジ事例報告会」へ。終了後、日本で初めて認知症の方を支える「スローショッピング」導入を実現した、岩手県の医師・紺野敏昭先生の講演。患者に寄り添う感動の内容。また、青葉区の横浜総合病院・認知症疾患医療センター長、尊敬する長田乾先生も参加されました。 「チームオレンジ」とは、認知症の方への心理面・生活面の支援や、認知症の方や家族を支援者とつなぐ等する仕組みのこと。横浜市では、地域ケアプラザがコーディネート役を担い、令和4年度から横浜市チームオレンジのモデル実施に取り組んでいます。昨日は取り組みを進める20地域の内、6地域の各ケアプ..

  • 家康「なぜ江戸を本拠地にしたのか」について 6094

    昨日、土木事務所での打合せの後、歩行機能訓練専門のデイサービス「ゆずりは藤が丘」へ。歩けるよろこびの実感を目指す介護拠点。例えば、杖なしで歩けるようになる。歩行速度が上がる。旅行、買い物をはじめとする 外出の機会が増やす。人生がより楽しく、さらなる健康長寿の街・青葉区へ。多くの方のよろこびにつながるよう期待しています。 ところで、西日本で大雨による被害が広がってます。防災・減災への備えの重要性を感じずにいられません。昨日、地元の友人から「消防団に入ることになった」と連絡がありました。青葉区に代々住み続ける一家。「誰かがやらなくてはいけない」と決意。会社では社長として活躍。「できるかぎり頑..

  • 「土葬」について 6093

    昨日は恩田駅前で市政報告配布の後、東京、九州からの市民相談対応。市会で各種打合せ等。横浜市は、横浜市民を対象に、横浜市営墓地・納骨堂を運営しています。使用者募集は年1回(例年9月)、約1か月の期間のみ申込みを受け付けています。今年の申込期間は、令和5年9月1日(金曜日)から令和5年9月30日(土曜日)まで。因みに、令和2年度の倍率は3倍程度だったそうです。 市営墓地では火葬して納骨するケースしか聞いたことがありませんが、横浜には土葬もしている外国人墓地があります。 土葬のニーズがジワリと上がっているとか。 お墓探しビジネスを行うライフドットのHP「日本でも行われている土葬の実..

  • ゲーム障害「治療体制道半ば」について 6092

    昨日、鴨志田緑小学校で行われた夏季ドッジボール大会へ。スポーツ推進員、青少年指導員の皆さんが子どもたちのために開催。三谷英弘衆議院議員の姿も。大人も子どもも、はつらつと汗を流されていました。 他方、今の時代はゲームもコミュニケーションの道具。個人的には、ゲーム機に向かうより、外で体を動かしながらの方がいいように思うわけですが、つい先日もうちの高校3年生が「試験終わった〜」「今日はいいんだ〜」と言いながら友人と夜通しゲームをやってました。 先日、日経新聞が「「ゲーム障害」治療体制道半ば 国内に90施設」と題した記事を掲載していました。本文に出てくる樋口先生のお話を何度か伺ったことがあ..

  • 防災ライセンスと梅雨期について 6091

    昨日は青葉区役所で行われた防災ライセンス連絡会総会へ。以前、消防団活動の延長で班長に勧められライセンスを取得。横浜市では、資機材取扱講習会(災害トイレ組み立てやエンジンカッターなど)を実施し、地域防災拠点の開設・運営を担う中核的人材として、取扱リーダーを養成しています。それぞれ、講習会を受講された方にリーダー証を発行し名簿に登載。区内で220人余。使わないに越したことはないですが、いざという時に役立てられればと思います。 全国では今日も大雨が災害のリスクを高めています。先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「梅雨期になるとまるで水蒸気の函(はこ)の中に万象がつかってしまう..

  • 廃れない「メガ盛り」について 6090

    昨日は終日市会で団会議、断続的な打ち合わせ等。昼ごはんは中学校給食。バランスのとれた美味しいお昼でした。因みに、ごはんは「普通盛り」。ここ数年、目にする「メガ盛り」との言葉。店頭や写真を見て、食べきる自信はありませんが、「昔だったらたべてたな」と思うことがあります。 先日、日経新聞「ヒットのクスリ」が「『メガ盛り』は廃れない」と題して記していました。 「売れているのかどうか、ずっと気になっていた。まるか食品(群馬県伊勢崎市)の即席焼きそば「ペヤング ソースやきそば超大盛」のことだ。ダイエット中の方なら容器に表示されている「エネルギー1081キロカロリー、炭水化物129.1グラム」と..

  • 「日本人の起源、がんにも影響」について 6089

    昨日は今週末に投開票を迎える厚木市議選の応援へ。公明党は、現職の先輩、同僚議員と共に、新人・白川みさえ候補を含め5人を擁立。定数28に対し36人が立候補。激戦突破、全員当選を願っています。 一方、選挙直後に体調を崩された先輩も。全力で走り抜くにせよ、体調管理も万全にお願いしたいです。 先日、日経新聞コラム「がん社会を診る」に、東京大学の中川恵一特任教授が「日本人の起源、がんにも影響」と題して記されていました。 「広島カープ一筋で通算213勝を挙げ、名球会投手となった北別府学さんが先日、成人T細胞白血病(ATL)のため亡くなりました。65歳でした。 ATLは、日本で発見さ..

  • 「交通地獄」について 6087

    昨日は市が尾駅前での街頭演説の後、市民相談の現場へ。そして市会へ。つい先日も交通事故の現場に遭遇しましたが、毎年発表されるデータによると昔と比べて交通死亡事故の数は大きく減っています。私の父は1977年、私が小学校5年生の時に交通事故で亡くなりましたが、その当時と比べる劇的な変化。いつか「ゼロ」になって欲しいと願っています。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「交通地獄」という言葉が生まれたのは、いまから90年ほども昔のことらしい。河出書房新社刊「昭和・平成家庭史年表」によれば、1932年7月から11月までに、警視庁管内で13歳未満の子どもの交通事故死が93人にのぼり..

  • 視察「やまぐちDX推進拠点 Y-BASE」について 6086

    昨日は市議団視察で山口市にある「やまぐちDX推進拠点 Y−BASE」へ。山口県が行政のみならず、民間企業、団体も含めた県下全域のデジタル化を進めるため設置。「民間のDXに対し、行政がここまでサポートするのか」と底上げへの強い意志を感じました。下記はメモです。 県全体のDXを「一丁目一番地」でやると決めている。県で予算を確保し、デジタル技術振興財団に予算を出し、NTT西市日本がY−BASEを請け負っている。「県の要請を受け止め、もつ知見をすべて注ぎ込んでやっている」とのこと。 横浜市でも市役所や企業がそれぞれでデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しているが、山口県が中心とな..

  • 視察「まちじゅう博物館」について 6085

    昨日は市議団視察で山口県萩市へ。市全体を屋根のない広い博物館=「まちじゅう博物館」とする取り組みを伺いました。下記はメモです。 都市化によって失われていく風景・景観。早い時期からの少子高齢化により、祭礼などの伝統行事、伝統産業、歴史的建造物の維持管理が危ぶまれると共に、担い手不足が萩市の大きな課題。また国による手厚い支援で保護される有形・無形文化財はいいが、それ以外の支援のない未指定文化財が維持困難な状況。 一方、豊かな文化や歴史と自然。海外で見られる、現地であるがままに展示されているものを見学できるようにするエコミュージアムの考え方を取り入れ、市そのものが、ありのままに展示・保存..

  • 内水氾濫と「水のう」の備えについて 6084

    ここ数日、全国の広い範囲で激しい雨により、道路が冠水している映像が流れています。今日も九州で大雨による災害が懸念されています。消防団の訓練、器具点検、勉強会などをはじめ、公共機関による「公助」と共に、地域での助け合い「共助」、そして自らを守る「自助」の備えが重要です。 近年、大雨による浸水被害がこれまでとは異なる形で起きています。2019年の台風19号。多摩川沿いの各地では水があふれ道路が冠水。別のタイミングで、田奈駅前でも17世帯の床上浸水が発生しました。その他にも記録的な大雨が大きな被害をもたらしています。 大きな河川の氾濫による災害ではありません。これは内水氾濫。想定を超えた..

  • 「スポーツが文化として根付くこと」について 6083

    昨日、新たに導入された消防団アプリからの連絡で事故現場へ。交通整理。警察、消防の迅速な対応に改めて感謝です。その後、谷本公園へ。サッカーグラウンドの人工芝貼替、及びLED照明工事中の公園会議室にて、青葉区サッカー協会理事会。協会顧問として参加。少年少女からシニアまで活動の報告、今後について話し合われました。 青少年の育成、いくつになってもスポーツを楽しめる環境づくり等々、青葉区で豊かな人生を送るための取り組みが進められています。横浜市内にはJ1チームが2チームあり、青葉区には日体大、桐蔭大といったJリーグに人材輩出を続ける強豪があります。横浜市の人口は約380万人。青葉区は31万人の行政..

  • 人材紹介「転職決まればお祝い金」について 6082

    昨日は市会での各種作業。横浜市役所前、5月末まで駐車場として利用されていた区画に、40階建て、高さ約150メートルの大型複合施設の建設が始まりました。MICE(国際会議などの総称)の誘致も可能なホテル(約300室)やハイグレードのマンションなどで構成。大和地所と住友不動産が、国際的なビジネス拠点の形成を目指し建設。2026年11月末の完成予定。今世、私が住むことはありません。 今月開催した各種団体との政策懇談会では、人件費の高騰に悩む声が多々ありました。その中でも、特に介護、保育関連の団体から、「ハローワークでは人材が採用できない」「(紹介会社から人材を採用するには)紹介料が高すぎる」「..

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横浜市議 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)さん
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