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  • 「子宮頸がん」対策の今について 6020

    昨日は県本部での会議の後、市民相談対応等。昨夜、昨年結婚した長女夫婦が家に来ました。娘は看護師ですが、現在の医療現場の話も。頑張っているようでした。 色んな話がありましたが、日本でも子宮頸がんワクチンの積極的な定期接種が再開されています。HPV感染症予防に取り組む団体のHP「みんなで知ろうHPV」によると、世界の多くの国では7〜8割の接種が当たり前。北欧やオーストラリアでは約9割の女性が最低1回は接種済み。お隣り韓国では約7割。接種率が低いとされたアメリカも2019年には約6割になったそうです。 日本は2割以下と世界でも極端に低い状況とのこと。うちの長女は積極勧奨が中断される前に打..

  • 池田SGI会長「核の使用と威嚇防止」について 6019

    昨日は早朝からの重い市民相談対応等の後、荏田町と荏田西をつなぐ富士塚交差点へ。4車線の大きな道路ですが、ここ数年横断歩道が擦り切れて見えない状態のため、複数の方からお声を頂き、何度か青葉警察署に申し入れしてきた再整備。このほど県警の工事が完了しました。お喜びの声を頂いてます。 日本周辺をはじめ、世界中できな臭い話が続いています。平和でない日々は、地獄の日々。豊かな人生、家族の幸せを消滅させる戦争。勇ましい話は誰かを犠牲にすることを前提にしています。絶対に衝突を止めなくてはなりません。 一昨日、「危機を打開する“希望への処方箋”を」と題し、公明党の創立者であり、私の人生の師匠である池..

  • 統一地方選のあり方見直しについて 6018

    昨日は田奈駅前での街頭演説の後、市民相談対応、ご挨拶まわり等。「なぜ、地方選は統一じゃなくてバラバラやるんでしょうか」との旨のお声を頂くことがあります。統一選を終えたばかりの来月5月も、東京の激戦区・足立区議選をはじめ全国各地で選挙が行われます。任期満了を前に、様々な理由により議会が解散するなどして選挙の時期がずれています。議員が任期途中に死亡するなどした場合は、ケースによっては補選を実施。横浜市会で補選となると1区で約1億円かかります。 横浜市会は現行の公職選挙法の改正を求めています。都道府県議会議員の補欠選挙については同一選挙区において欠員が2人に達した場合に実施するのに対し、指定都..

  • 「花粉症」対策の強化について 6017

    昨日は雨で助かりましたが、まだ終わらない花粉症の季節。毎年この時期は、薬を飲まないと目も鼻も大変。人口380万人の横浜市では「花粉症の人は100万人」と言われるほどで、まさに国民病。 昨日のNHK「クローズアップ現代」では、花粉症の方が食物アレルギー症状を起こす原因についても紹介していました。私はまだ食物アレルギーはありませんが、対応の難しさを感じます。花粉の発生源対策など迅速な対応が求められます。 公明新聞の社説「主張」が、「花粉症対策の強化」と題して記していました。 「この春のスギ花粉飛散量は過去10年で最大という地域がある。4月下旬の今も花粉症に悩まされている人がいるの..

  • 生成AI「産業革命に匹敵」について 6016

    昨日は市会で断続的な打ち合わせ等。昨夜、録画しておいたNHK「日曜討論」を見るとテーマは人工知能。「ChatGPT(チャットGPT)」などの生成人工知能(AI)について話題が沸騰しています。 先日の日経新聞紙上で、東京大学の太田邦史副学長は「産業革命に匹敵」とする一方、活用が遅れると「日本は競争力を失う」との危機感も指摘しつつ、次のような期待と課題を示されていました。 「人の知的活動を拡張する意味において、印刷術や産業革命、インターネットと同じくらいのインパクトがあるだろう。特に定型的な事務作業は自動化が進む。イラスト作成など、外注していた作業も自力でできるようになる」 「う..

  • 犬をカートに乗せて電車に乗ることについて 6015

    昨日は青葉台駅前での街頭演説の後、行政関連打合せ、ご挨拶まわり。先週末、「東京メトロでは犬をカートに入れて乗車するのは可能だが、田園都市線は不可。乗れるようにできないか」とのご相談を頂きました。飼い主自身が年齢を重ねてゲージを持って電車に乗り病院まで行くのはきつくなってきたとのこと。民間企業がお客様の声にどう応えるか。 確認したところ、カートについては、両社とも容器とカートを分離して持ち込むことが基本で、ほぼ同じ条件のよう。人間を乗せるカートでもその扱いについて種々議論がありますが、動物が好きな人もいれば、嫌いな人もいることから、簡単ではないように感じます。 <東京メトロのお客様へ..

  • 坂本龍一氏襲った直腸がんについて 6014

    統一地方選挙が終了。伊勢原市議選・中山まゆみ候補の3期目当選をはじめ、公明党神奈川県本部所属の公認候補42名全員が当確。誠にありがとうございました! 統一選の最中、YMOの坂本龍一さんがお亡くなりになりました。早期発見できれば助かる大腸がん。先日、日経新聞コラム「がん社会を診る」に東京大学の中川恵一特任教授が「坂本龍一氏襲った直腸がん」と題して寄稿されていました。 「音楽家の坂本龍一さんが2023年3月末、直腸がんのため71歳で亡くなりました。私も「イエロー・マジック・オーケストラ」のデビュー当時からファンでしたので、大変残念な思いです。 14年に公表した中咽頭がんに次いで2..

  • 「民主主義の敵」について 6013

    第20回統一地方選挙、後半戦が終了。伊勢原市議選・中山まゆみ候補の応援へ。大勝利へ、投開票を待ちます。 この間、岸田首相の演説会場に爆発物が投げ込まれる事件がありました。暴力やウソを練りこみながら、あの手この手で自由な言論を封殺する「民主主義の敵」。許せません。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していた。 「10年ほど前、フランス西部の地方都市で美術館を訪れた。平日の日中の展示室には筆者ただ1人。モネやルノワールの絵がガラスやアクリルのカバーなしに掛けられていて、絵の具のうねりや迫力ある筆致をじかに見られた。しかもその場に1人の監視員もいないのだ。 後で聞けば、観客が絵..

  • 「信用」について 6012

    昨日は伊勢原市議選・中山まゆみ候補の応援。2期8年の実績は、候補への信用を裏付けるもの。大勝利を願っています。 先日の日経新聞「やさしい経済学」に、横浜市立大学の中園善行教授が「予想や見通しで物価は動く」の連載の中で、「為政者の言葉が持つ力」と題して記されていました。「信用」が最も大事。 「権力者はもくろみます。念が通じるのであれば、人々の予想を動かせばよい。政策や演説で消費者や企業の景気や物価見通しを変えることができれば、経済を動かすことができる。政治家が楽観的な景気見通しを公表すれば、景気が良くなるかもしれない。物価が安定するという見通しを提示すれば、物価が安定するかもしれない..

  • 共産党の「実績」について 6011

    昨日はご挨拶まわりの後、夕方から市会で団会議。最終盤に入った統一地方選。前半の首長選、県議選、政令市議選などで党勢後退が明らかになった共産党。横浜市会の議席も現有の9から5に。現役党員への相次ぐ除名処分などが影響した可能性もあるとのことですが、それだけではありません。後半戦の行方が注目されています。 公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「統一地方選に向けた共産党のチラシでは、▽首長の行政運営に「大問題」がある▽共産党以外の「オール与党」が首長による“悪政”の推進役になっている▽そんな中、共産党が子ども医療費無償化などを「実現」した——と言い張る記述が散見される。 “..

  • 「サル発言」で考える野党の姿について 6010

    昨日は終日ご挨拶まわり。途中、スマホでリモート会議。車中から参加できるので助かります。 「岸田さんの支持率上がってるね。でも野党がだらしないよな」とは伺った先のご主人の言葉。先週から野党幹部の看過できない発言が報じられています。傲慢とのそしりは免れません。 先日、日経新聞「風見鶏」が、「「サル発言」で考える野党の姿」と題して記していました。納得の一文でした。 「立憲民主党は11日、一人の政治家への処分と称賛が並ぶ異例のペーパーを公表した。衆院憲法審査会の毎週開催を「サルがやること」と発言した小西洋之氏への対応を記した文書だ。 内容はこうである。まず小西氏の発言や関連する..

  • 自分や他人の配偶者の「呼び方」について 6009

    昨日は大和市、綾瀬市、都内へ。綾瀬市議選で初挑戦の天笠さとし候補は、鉄道会社で十分な社会経験を経ての転身。そのお子さんは、うちの子の大学時代からの親友。大勝利を願っています。 うちは一番上の子が言葉を覚え始めた時、お父さんが言えず「そーさん」。お母さんが言えず「あーさん」ということで、それがそのまま家族内での呼称になっています。それぞれのご家庭で色んな呼び方があります。 先日、日経新聞に「『妻と呼んで』6割 実際35% 中立的な表現、望む声多く」と題した記事が掲載されていました。ご興味ありましたどうぞ。 「自分や他人の配偶者を、あなたはどのように呼びますか——。男性は「夫」「..

  • 「失敗とみなすべきことはない」について 6008

    昨日は終日ご挨拶まわり等。一昨日の夜、つつじが丘小学校体育館で行われたサッカー・日体大SMG横浜U15(ビーネ青葉)の新入団歓迎会へ。チーム顧問としてご挨拶させて頂きました。 監督コーチや練習環境等、強豪となったビーネの環境は素晴らしいものがありますが、大事なことは、自分が、自分の成長のために何をするかを考えて行動すること。整った場所に身を置けば良しとするのでなく、自分で自分を高められるよう、3年間挑戦して欲しい。そして仲間と切磋琢磨して欲しいと伝えました。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に元日本代表でポルトガル2部リーグに所属する三浦知良選手が、「残りの人生、失敗などな..

  • 「失敗とみなすべきことはない」について 6008

    昨日は終日ご挨拶まわり等。一昨日の夜、つつじが丘小学校体育館で行われたサッカー・日体大SMG横浜U15(ビーネ青葉)の新入団歓迎会へ。チーム顧問としてご挨拶させて頂きました。 監督コーチや練習環境等、強豪となったビーネの環境は素晴らしいものがありますが、大事なことは、自分が、自分の成長のために何をするかを考えて行動すること。整った場所に身を置けば良しとするのでなく、自分で自分を高められるよう、3年間挑戦して欲しい。そして仲間と切磋琢磨して欲しいと伝えました。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に元日本代表でポルトガル2部リーグに所属する三浦知良選手が、「残りの人生、失敗などな..

  • 統一地方選「伊勢原市議選」スタート!について 6007

    昨日、統一地方選挙の後半戦が始まりました。私は伊勢原市議選、3期目に挑戦する中山まゆみ候補の応援へ。同じ「丙午(ひのえうま)」の学年、同級生。第一声で応援演説をさせて頂きました。 中山さんは、高齢者福祉として認知症サポータの拡充・推進、 高齢者移動手段の確保・コミュニティバスの拡充。 通学路の安全確保、矢羽根川流域の浸水対策(田んぼダム計画)、防犯カメラの設置を推進。さならる拡充を目指します。 子育て支援について、小児医療費助成制度は各地各様ですが、現在、伊勢原市の対象は中学校3年生まで。未就学児は所得制限なし。横浜市などと共に、国への支援を求めており、対象を高校3年生卒業まで引き..

  • 認知症対策「もの忘れ検診」対象年齢引き下げについて 6006

    昨日は朝から市会で事務作業の後、ご挨拶まわり。途中、あおばタイムズで編集長と打合せ。引き続き、宜しくお願いします。 私は56歳。もの忘れもありますが、まだ認知症という感じではありません。恐れ、敬遠するものでなく、気になれば早めに検査した方がいいです。早期発見・早期治療であるほど豊かな人生を送ることができ、家族も守ることができます。 横浜市の新年度予算では、「もの忘れ検診」の対象年齢を従来の65歳以上から50歳以上に引き下げが盛り込まれています。もの忘れ検診は、認知症を早期に発見して適切な治療につなげることや、予防のきっかけとすることを目的とした検診。気になることがあれば、使って頂き..

  • 生涯に孫を持たない割合について 6005

    昨日は地元のあかね台二丁目グラウンドに関する打合せの後、ご挨拶まわり等。このグラウンドはあるときは駐車場として使われ、災害時には解放され、休日は小学生以下の小さなお子さんがサッカーをするなど、地域で使われています。 神奈川県の行政区の中で最も公園の多い青葉区ですが、31万人の人口に比して「スポーツの場が足りない」などの声が少なくありません。子育て支援は直接的な取り組みと共に、環境整備が大事。頑張って参ります。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が少子化について記していました。 「こんにちは赤ちゃん」がヒットし、日本レコード大賞を受賞した1963年、全国で約166万人の赤ちゃんが..

  • 「帯状疱疹ワクチン接種する?」について 6004

    昨日は奈良山公園で行われたNHKラジオ体操の後、ご挨拶まわり、市会での事務作業等。公明党横浜市議団として、帯状疱疹ワクチンの定期接種化に向け、市長に働きかけると共に、国に対しての取り組みを進めています。とにかく罹患する可能性が高い上に費用が高い。支援策を考え、実現していかねばなりません。 先日、日経新聞「シニアサポーター」が「帯状疱疹ワクチン接種する?高い予防効果 合併症減る 費用や副作用に注意」と題して記していました。よくまとまっていました。 「友人が帯状疱疹(ほうしん)になり、発疹の痛みに苦しみました。さらに症状が治まったあとにも顔の右半分が下がっていることに気づき、帯状疱疹か..

  • 「独裁体制から民主主義へ」について 6003

    昨日は奈良北団地前でのNHKラジオ体操、区役所での当選証書付与式、市会で団会議等の後、夜はあざみ野で行われた長田乾先生主催の認知症家族の会「オレンジバル」へ。新構成の議会は5月にスタートします。 「人に尽くす」の反対は「人を支配する」。国家間でも個人の間でも、この戦いが人の歴史のようにも感じます。自分は「大衆と共に」との公明党の立党精神を引き継いでいるつもりですが、人として生きる上で、こうした基盤を持てることは本当に有難いなと思います。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「その論文は祖国の弾圧を逃れた一人の亡命ミャンマー人の依頼から生まれた。応じたのは、朝鮮戦争..

  • 特殊詐欺の被害者 8割「自分はだまされない」について 6002

    昨日は終日ご挨拶まわり。フィリピンでの詐欺グループ逮捕に続いて、今度はカンボジアの日本人特殊詐欺グループ。19人の逮捕状を取っている警視庁は、昨日捜査員など50人を現地に派遣。日本へ移送中の機内で逮捕する方針とのこと。 先の市議選では、これまでの防犯カメラ設置事業への取り組みついて強く訴えましたが、更なる犯罪抑止のための対策が必要です。 読売新聞は「警察庁によると、有料サイトの未払い料金名目を含む架空請求詐欺の被害額は昨年、全国で約100億円に上った。19人が拘束された後の今年2月も各地で約11億円の被害が出ており、同様の手口を用いる詐欺グループがほかにも存在するとみられる。特殊詐..

  • 横浜市「海外の人材から選ばれる都市づくり」について 6001

    昨日は終日当選御礼。ある日本語学校の先生から、「日本には世界をよくしたい人々を立場、国籍を超えて繋げられる力を持っています。その真ん中に公明党がある」とのお声を頂きました。頑張って参ります。 海外人材の活躍なしに、日本の、横浜の明るい未来はない。昨日は政府の有識者会議が、外国人の技能実習生制度の廃止と新たな新制度創設を提案。従来からの問題点解決に向けて動いています。私自身も横浜の環境整備に全力で取り組んでいます。 2月の本会議でも、海外の人材から選ばれる都市づくりについて質しました。よろしかったらどうぞ。 (質問)海外から優秀な人材を呼び込み、横浜の成長と発展に繋げていくこと..

  • 新たな「歩み」について 6000

    11,031票!毎回の市議選で得票を増やすお力を頂き、今回も得票増で4期目当選となりました!ありがとうございました!! 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「前に出した片足が地面に着くのとほぼ同時に、もう片方の足のかかとを上げる。「歩く」という行為は、その連続だ。何か一つの目標に達した時に、新たな目標に向かって進み始める——人生の歩みも、その連続である。 歴史学者トインビー博士が述べている。「私は今までやっていた仕事が仕上がったその日に、次の仕事を始めた」「そして仕上げたいと切望するこの熱心さは、年をとるにつれて増してきた」(山口光朔・増田英夫訳)と。」 次に向かっ..

  • 横浜市「小児医療費助成制度」の歴史について 5998

    今日は選挙戦最終日。走り抜きます! 先日のタウンニュース青葉区版に、「小児医療費助成は公明党」と題し、これまでの取り組みを年表で示し、今年8月から中学3年生まで、所得制限撤廃、自己負担金を廃止し、全額助成になることをお伝えしました。 横浜市では現在、中学3年生まで医療機関を受診した際の保険診療自己負担額を助成する「小児医療費助成」を実施しています。この制度は私たち公明党横浜市会議員団が粘り強く取り組み、導入されました。 その歴史は、1992年の横浜市会において公明党市議団が「3歳未満児の医科医療費無料化を横浜市においても実施すべきである」と主張したことから始まります。当初は厳..

  • 横浜市議選終了「何を言ったかでなく、何をやったか!」 5999

    9日間の選挙戦が終了。明日は投開票日。 今回の選挙戦、皆様のおかげで、子育て支援、介護・認知症対策、災害対策、防犯対策、地域交通対策等々、3期12年の政策・実績とこれからについて全力で訴え、全力で走り抜くことができました。本当にありがとうございます。 最終日のダイジェスト映像をご紹介します。https://youtu.be/DL4WaQGzqbs 4期目に挑戦した選挙戦。青葉区の声をカタチに!大事なことは「何を言ったかでなく、何をやったか!」。行田ともひと、頑張ります! 明日は「行田ともひと」とお決めください。 何卒、宜しくお願い申し上げます! ※こちらの内..

  • 認知症疾患医療センター長へのインタビューについて 5996

    先日、横浜総合病院の長田乾・臨床研究センター長兼認知症疾患医療センター長にインタビュー。テーマは「住み慣れた街で暮らせる優しい地域社会を」。NHK「きょうの健康」などにも出演される長田先生。青葉区を拠点に広く活躍されています。ご紹介します。 (行田)日本における認知症の現状についてどう見ていますか。 (長田乾センター長) 日本が超高齢化社会へ向かっていくのは避けられない現実で、必然的に認知症の方も増加していきます。大事なことは、地域社会がしっかりと関わりサポートする体制を構築すること。せっかく地域に認知症サポーターがいても、なかなか活躍の場がなく、認知症患者を抱える家族の側からすれ..

  • 青葉区を自動運転のモデル地域に! 5997

    行田ともひとのYouTube広告が25万回、再生されています。ご視聴いただき、ありがとうございました。広告の中でも紹介していますが、山口代表が応援に駆けつけた街頭演説会で、「青葉区を自動運転のモデル地域に」と訴えました。その街頭映像をご覧ください。 2月の本会議では、EV充電環境の充実についても質しました。ご紹介します。 (質問)今年1月、本市は「横浜市地球温暖化対策実行計画」を改定しました。国の目標を上回る温室効果ガス2030年度50%削減を新たな目標として設定し、次世代自動車の普及やそのためのインフラの整備を具体的な取組例として挙げています。 次世代自動車うち、特に電気自..

  • 横浜市「防犯カメラ」設置事業について 5994

    選挙戦も終盤に入りました。横浜市の新年度予算には「防犯カメラ設置事業」の継続が盛り込まれています。そもそもですが、神奈川県と横浜市が予算を出し合い継続してきた同事業。ないに越したことはない事業ですが、度々凶悪犯罪等が報道されるこのご時世。「子どもが公園で遊んでいても安心」「暗い夜道を歩いて帰ってきても大丈夫」そうした街にするため、強力に防犯対策を推進してきました。しかし、4年前より県から「財政が厳しいので予算を出すのをやめたい」とのことで話が市に来ていました。しかし、市民の安全安心を考えれば、やめるわけにはいかない。議論を続けてきました。 そして、新年度予算では横浜市単独で事業継続に。 ..

  • 「あおばタイムズ4月号」について 5995

    あおばタイムズ4月号に市政報告を掲載。ご報告します。 <認知症対策を全力で推進> 早期発見・早期治療の要となる「認知症疾患医療センター」。20年度に横浜総合病院内に設置を実現。今年度は若年性認知症コーディネーターを配置しました。来年度予算では、「もの忘れ健診」の対象年齢を従来の65歳以上から50歳以上に引き下げや、介護・認知症の方や家族のための「スローショッピング」の普及啓発など、これまでの主張が盛り込まれました。引き続き、介護関係者の処遇改善も含め、対策を進めます。 もし、日常生活で気になることがあれば、「もの忘れ外来」の受診をお勧めします。横浜総合病院(相談室電話045−..

  • 「災害対策」消防団増員と環境整備について 5993

    災害対策。これまで学校体育館へのエアコン設置、太陽光発電+蓄電池システムの導入、アレルギー対策備蓄品の導入、ペットの防災などの推進と共に、街を守る力、消防団についても訴えています。私も青葉消防団の一員として現場で活動しています。 横浜市の団員充足率は、現在95.7%。政令市では高い水準ですが、団員確保は大変重要で喫緊の課題。環境整備のため、年額報酬・出動報酬の引き上げを継続的に議会で取り上げカタチにしてきました。 年額報酬については、国基準より低かったものを、国基準に引き上げ。出動報酬については、災害対応した場合は、1回3,400円から7,000円に、訓練や防災指導では、1回2,4..

  • 青葉区 スポーツの場「谷本公園」整備について 5992

    昨朝、このほど完成した北側多目的広場のトイレの確認へ。3期12年、スポーツの場の確保に向け、谷本公園の整備に注力してきましまた。 現在も市が用地買収を進めている多目的広場北側のある周辺は、野球場整備を予定していますが、まだ時間がかかる見込み。先行買収した用地を放置するのはもったいない。そこで「多目的運動広場北エリア」(約6,000平米)の整備を議会質問で訴え、2014年年に完成。貸し切りで少年サッカーやソフトボール、グラウンドゴルフなどで利用でき、普段は自由に入ってベースウォールでボールの壁当てなども楽しめる広場になっています。今年1月からは同エリア前にトイレ工事を開始。3月末に完成。子..

  • 横浜市立中学校給食について 5991

    現在、中学校ではデリバリー型給食と家庭弁当等の選択制ですが、令和8年度、2026年度から全員を対象にデリバリー型給食を実施することが決まりました。子育て世帯のご要望が実現に向け大きく近づきます。 公明党は横浜市における中学生の昼食問題に25年以上前から取り組んできました。 以前は家庭弁当しか選択肢がありませんでしたが、さまざまな家庭環境の中で弁当持参が困難なケースがあり、私共は忙しい保護者を支え、中学生の成長を守ろうと活動してきました。 振り返れば、1997年にパンと飲み物の自動販売機設置の導入に始まり、1999年に全中学校で地元業者の弁当を買えるようにし、2012年の配達弁..

  • 横浜市「アレルギー対策」の歴史について 5990

    昨日は選挙戦2日目。期日前投票も始まりました。先ごろ、タウンニュース青葉区版に「アレルギー対策は公明党 お母さんからの相談 きっかけに」と題し市政報告を掲載。ご紹介します。 「公明党が長年取り組んできたアレルギー対策。きっかけは横浜市に住む、1人のお母さんから受けた相談でした。 お母さんは子どものアトピー治療を通じて、同じ悩みを持つ人のために情報発信をしようと「アレルギーを考える母の会」を1999年に結成。専門医の少なさや医療情報の不足、治療費の負担など、感じていたことを行政に伝えるも取り合ってもらえず、私たちのところへ。 すぐにPT(プロジェクトチーム)を立ち上げ、翌年には..

  • 「政治家の雇い主」について 5989

    昨日、横浜市議選が始まりました。 「政治家の雇い主」は一体誰か。それは「有権者」の皆様です。 会社はキッチリ仕事をする人を雇わないと、周りが、会社が大変なことになります。そのため、この人は何をやってきて、何ができそうか等、ひとりの採用に慎重です。 どのような仕事も、数字であれ、形であれ、サービスの提供であれ、結果を残すことによって給与が出ます。 政治は仕事。ショーではありません。政治の仕事はお約束の実現であり、仮に100%でなくとも、10%でも20%でも前に進めること。 「これが問題だ!」と指摘することが仕事ではなく、指摘したことを解決することが仕事。 会社..

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