小学校の時に親に知っていてほしかったことを書きます。
私は小学校のとき劣等生でしたが今はなぜか、東大で脳科学の研究をしています。 私の親がこんなことを理解してくれればよかったのに と思うことを書いてみます。 ぜひ、父母の方読んでください。 子供を暖かく見つめてください。
僕はいままで100人くらい家庭教師をしました。 やっていて思うのは勉強ができるようになるのは なかなか大変だということです。 そりゃそうです。みんなできるように努力しているのですから。 子ども
最近、川島隆太先生が作った 音読のドリルとか計算ドリルとかが這うあっています。 川島隆太の脳のトレーニングの是非は、 Nature Neuroscienceという有名な科学雑誌にも 取り上げられ、酷評されていま
子供を受験させることは悩むことです。 特に僕みたいに成績が悪いと余計悩みます。 勉強させるより、子供のためになることがあるように思えてくるのだと 思うのです。 そんな話しを聞いて僕が思うのは
実は私は大学では脳科学の勉強をしています。 いろいろ人に勉強と脳科学の関連について聞かれます。 なので 僕のもうひとつのブログに 脳科学関連で読むとよい本を載せてみました。 10冊くらい
こないだまで、ドイツに行ってて更新してませんでした。 子供に、勉強させている親としては有名中学に入学した後、 その後の進路が一番気になると思います。 卒業してみると、大体のところ、中学受験
麻布とか筑駒とか 中学校受験のときは、問題すら解こうとしなかった 学校の出身者と 大学では仲良くするようになりました。 いろいろ話しをしていると、そういった有名な学校だから といって学校の
家庭教師をしていると、お母さんにいろんなことをたずねられます。 うちの子少し変わっていませんか? うちの子頭悪くありませんか? うちの子の成績あがりますか? よいお母さんほど、子供にはよく育
教えにくい科目に国語があります。 私は今も苦手です。 しかしながら、国語はすべての科目の基礎となる科目です。 なので、今思うといろいろできることはあったと思います。 例えば 内容が面白
家庭教師をしていて思うのは 親が子供に期待しすぎていることです。 期待するのは勝手ですが、ほとんどの子供は親が大好きだから、 期待にこたえようとしてがんばるのです。 しかし、なかなかうまくいき
自分の子供を思っている親ほど、ついつい子供をほかの子と比較してしまいます。 うちの親もいつも私より少しできる友人と私を比較していました。 比較するのはよいこともありますが、概して子供はショックを受
どうして塾に行ってもできないのか という記事を別のブログに書いてみました。 今読んでいただいているブログは 親向けで、 リンク先のブログは 子供向け のつもりで私が書いています。 も
家庭教師先に行くと、親から言われることは決まっています。 それは子供の駄目なとこばかり。いつも欠点です。 うちの子国語が苦手なのですけど 成績が悪くて困っているのです そんなに自分の
こんなことは、あまり言いたくはありませんが、 親が子供にできることは、実はあんまりありません。 例えば、 子供のけんかの仲裁をしても 子供に勉
私は小学校のとき、本当に勉強ができなかった。 そんな私がなぜか今では東大で脳科学の研究をしています。 できない子供の家庭教師をしていて気がついたことを書いていきたいと思います。 もしよろしければ
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