0歳2ヶ月から絵本の読み聞かせを始めました。その感想をメモにまとめました。
新米お母さんです。 子どもに読んでいる絵本が多くなってきたので、自分のメモ書きのつもりも兼ねて、絵本のブログを始めました。
みず ちゃぽん (かんじてあそぼう)作者: 新井 洋行出版社/メーカー: 童心社発売日: 2011/06/14メディア: 単行本 水滴が落ちてきておおきな水たまりになります。 水がざーっと流れてきたり、かたまりがやってきてどっぼーんとなったり、水がいろいろな形で表されていて、いろんな擬音とともに表されています。 雰囲気としてはごぶごぶごぼごぼに似ていますが、あちらの方が抽象的で、こちらの方が具体的です。 あと、こちらのお水にはいろいろな表情が描いてあり可愛らしかったです。 自分で選んだ割に、息子の反応はいまいち。 もうすこし対象年齢が幼かったかなと思いました。
りんごがドスーン (ジョイフルえほん傑作集 16)作者: 多田 ヒロシ出版社/メーカー: 文研出版発売日: 2005/02/01メディア: 大型本 野原に大きなりんごが落ちてきました。 そこにもぐらがやってきて「むしゃむしゃおーうまい」。 アリ、チョウ、ハチ、アオムシなどの虫も食べたり吸ったり。 リス、ウサギ、ブタ、タヌキ、キツネ動物たちがたくさん出てきておおきなリンゴをむしゃむしゃ。 最後に大きい動物さん達が食べ終わったくらいに雨が降ってきて、食べ終わったリンゴの傘に入ります。 園で読んでもらったらしく、図書館でこれ面白かったから借りました。 いろんな動物が出てくるところも、最後に傘になるところも好きだということでした。
恐竜トリケラトプスの大ぼうけんめいろ―新天地をたんけんしよう! (たたかう恐竜たち)作者: 黒川 みつひろ出版社/メーカー: 小峰書店発売日: 2008/06/01メディア: 大型本 神田のブックフェスティバルにて。 恐竜の迷路がいいというので、迷いに迷ってこれにしました。 もう一つ候補があったのですが、そちらの方が難しそうだったので。 トリケラトプスのビックホーン親子が、ともだちのダスプレトサウルスに会いに行くというお話がついているので、こちらの方が迷路をクリア出来なくても面白いそうです。 迷路をたどりきれないと壁をぶち破っていくという力業でクリアしたりもしていましたが。 最近、恐竜にはまっていますが、有名どころの名前しかわからず、お母さんってばもう!という感じになってしまっています。
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