伝統的で素朴な美しさ。荒壁つけるのがモッタイナイ。
伝統的で素朴な美しさ。荒壁つけるのがモッタイナイ。
こんだけ瓦がズレてしまうとがもれます。
雨漏るわな
このままでも、カッコイイな。
最近、手斧(ちょうな)の出番も少なくなったな。
オモロイ土壁に仕上がりそうやな。
荒壁 はよ乾かんかな。
古材同士、なかよく継げました。
うまく継げました。
明治のべんがらが、残ってるな。
絶妙なバランスですな。
あまり見ない土台の伏せ方やな。
休み明けの排水管工事に備えてユンボを入れる東海さん。どんな狭い所でも入れて見せるぜ!という気概を感じます。
古建具(縁側の框戸)の建て合せ中。
中塗り完了。しかし2月は天気に恵まれなかったな。
埋木(うめき)完了。
改修予定のお地蔵さん。凝った建具には成仏して頂き、2代目を納める予定。
ファサード再生中
構造改修はじりました。
まもなく解体完了
棟木が飛ばないようにロープで梁と固定。もう少しマシな補強方法が無かったか?
水屋、整いました。
左官泣かせの収まり
掛け障子整いました。
竹製手摺取り付け完了。
解体開始
床まわり納まりました。
虫籠窓再生中
上手く仕上がってくれました。紙張障子の張り方。表千家は、少し中心からずらして千鳥張、裏は格子の真ん中に石垣張になります。
土壁サンプルを比較。さて、どちらが採用されるかな。
竹連子、新設完了。結界に竹はよく似合う。
トイレ手洗、できました。
長年越境していたケラバをついに切断。
間もなくお引っ越し。
西の内紙の腰張り施工中。ラスト1枚、がんばれ○林さん。
水屋できました。
古材で床の間つくる予定。
土間の洗出シ開始!
[富士山風呂]完成しました。
土壁再生中
裏庭の塀が完成致しました。
襖紙選択中
釜蛭釘施工完了
浴室タイル絵作成中京町家の浴室の壁。25mm角タイルで施工予定です。
竿縁天井新設からの天窓設置、からの照明器具設置完了。
市内某京町家再生現場。2階大屋根カシキ天井の再生。無事に大工工事が完了。あとは塗装工事を待つのみ。
某町家改修現場。手摺に採用した北山杉の小丸太とM金物の受金物。肌が白くまだ若々しい杉の小丸太。一年も経てば飴色に輝いて、背景の既存浅黄壁に馴染んでくれる。
市内某所。現在進行中の京町家再生現場。解体工事もあと一息。場当たり的な工事が繰り返された内装材を一皮むけば、時代が滲む本来の姿が露わなる。
祇園甲部某所。京町家玄関再生工事が完了。昨年のコロナ禍以降、観光客が少なく建築工事はとても捗る・・・が、活気ある花街が復活する時が一刻でも早く訪れるよう祈...
現在改修計画中の路地奥三軒長屋の京町家。『おどろおどろしい』現況写真ではありますが、しっかりと改修し、保存継承してゆきます。
令和2年も残すところ僅かとなりました。来る年が皆様にとって佳き年となるよう祈念申し上げます。一年間、ありがとう御座いました。
現在改修の京町家。この地域特有の2階外部の意匠。通柱から半間飛び出した廊下には、千本格子の腰壁が設けられ、その内側には板戸が走る。元の意匠を踏襲しつつも、...
根太受けが落下し、床全体が抜け落ちそうになった濡縁の改修。が、床下が18cm。体はおろか、頭がギリギリ入らない状況で、あの手この手を用いて改修完了。今後は...
先日、雨漏りの点検に伺った瓦屋根。原因は『瓦のズレ』。すぐ横を某私鉄が通り過ぎる度に、少しづつ『ズレる』。64判(少し小さい瓦)で葺かれた大屋根。所々差し...
味気ないコンクリート基礎の表面を、チスなどで小叩きしすると、花崗岩のビシャン叩き風に。石を用いる事ができない場合の技法のひとつ。
前回京町家で採用した和風引戸用表示錠。日々、消滅してゆく和風金物。特に和風引戸用金物の消滅は著しいが、探せばまだある秀逸な一品。諦めるのはまだ早い。
市内某所。先日引渡しを終えた京町家改修現場。施主様にも大変喜んで頂き、関係者全員にとっても納得のゆく仕上りになったと思う。また一軒、京町家が蘇りました。
府内某所。約100坪のスレート屋根改修現場。既存のスレート屋根は解体しないカバー工法を採用。まずは安全第一。 天候に左右される外部作業は特に、無理せず、焦...
先日、改修工事を終えた京町家の施主様より、当家に残る『普請帳』の一部を拝見させて頂く。日時、天候、人工(大工、手傳(てつだい))が記載され、また、別の資...
現在改修中の京町家。解体工事がひと段落し、構造改修工事へ移行。歪みを矯正しならが、足元(柱根付継ぎ、基礎改修など)を整えてゆく。既存の構造や基礎の状態を確...
市内某現場。痛みの激しかった襖の新調。しかし、引手に関しては丁寧に解体しできる限り再利用。清々しさの中にも、長く愛されてきた古引手の趣がとても際立つ。
某京町家改修現場。和瓦の総葺き替えが完了した大屋根。写真下部の棟瓦以外は全て下地から新調。『雪』ではなく、『瓦』の一面銀世界も美しい。
写真は現在改修中の京町家の棟木。【紀元貮千五百三十八年十二月】と神武天皇即位紀元で書かれた棟書き。年号換算表によると『明治11年(西暦1878年)』。 現...
市内ド真ん中。昭和20年代に建てられた集合住宅。もちろん、風呂なし便所共同。先日、最後の住人が退去され解体する事に。建てられた当時はモダンな建物で、京都出...
京町家のダイドコミセノマとダイドコを1室にし、押入を撤去して階段を表しに。ハシリニワに床を張り、ダイドコとの間に、配膳台を新設。床は厚30mmの松板一等張。
座敷からも、離れからも眺められる前栽。もともと、庭がないくらいに増築されていたのをあえて減築。縁側の建具は木製ですが、廊下があるので、寒さはほどほど。
土間に改造されていた空間を元の佇まいに戻す。舞羅桟戸・紙張障子いずれも新しく新調。大和天井の間に2Fの畳をめくって配線した照明器具を設置。床は、車いす対応...
市内某所。竣工から5年あまりが経過した京町家に駒寄を新調。凝った意匠は避けて、簡素に納める。今はまだ竣工したての眩しい駒寄席。時代が付ついて、始めから付い...
市内某所。先日竣工した新築古民家。下屋に鍾馗さんを据えつけて工事完了。今後の見守りは頼みなしたぞ鍾馗さん。
市内某所の京町家。 改修予定の瓦屋根。建てられた当時の瓦(約80年前)から、数ヶ月まえに差し替えた瓦が整然と並ぶ光景。瓦の経年劣化が一目で確認できる。
弊社古建具倉庫。 現在新築中の物件に納める古建具を物色中。 囲炉裏のある板間に設置する舞良戸を探す。必要な建具寸法は京間1.5間の4枚引き×3組。候補を見...
市内某所。裏庭に面する塀を解体中。70年以上前に新設された長さ約15mの塀。長年の風雨に晒され自立困難な状態に。 小手先の改修では修復不可能と判断し、全て...
市内某所。今年、最後になるであろう改修予定建築物の現場調査。できれば年内に計画案を数案まとめ、年明け早々に具体的なご提案が出来ればと考えるが・・・多分無理...
市内某所。 先日無事に棟上げが完了した新築現場。平家物語にも登場する由緒ある場所での工事。安全第一で【らしい】建築を建ててゆきます。
昼食の弁当。日本の味。こんなに早く恋しくなるとは不思議。昼を迎えるたびに思い出す。
京都市内某所。 先日、引渡しを終えた京町家改修現場。フルコース【構造改修/内装工事/外壁工事(4面)/屋根工事(瓦葺替)/設備一式】にて改修。 特に隣家と...
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伝統的で素朴な美しさ。荒壁つけるのがモッタイナイ。
こんだけ瓦がズレてしまうとがもれます。
雨漏るわな
このままでも、カッコイイな。
最近、手斧(ちょうな)の出番も少なくなったな。
オモロイ土壁に仕上がりそうやな。
荒壁 はよ乾かんかな。
古材同士、なかよく継げました。
うまく継げました。
明治のべんがらが、残ってるな。
絶妙なバランスですな。
あまり見ない土台の伏せ方やな。
休み明けの排水管工事に備えてユンボを入れる東海さん。どんな狭い所でも入れて見せるぜ!という気概を感じます。
古建具(縁側の框戸)の建て合せ中。
中塗り完了。しかし2月は天気に恵まれなかったな。
埋木(うめき)完了。
改修予定のお地蔵さん。凝った建具には成仏して頂き、2代目を納める予定。
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構造改修はじりました。
まもなく解体完了