尾瀬（2）

早起き弥四郎小屋尾瀬（2）

尾瀬（1）

本日ある御方より、さっぱり更新していないとのご指摘を受けたのでちょこっと。9月末のこと、出張ついでではなく、ババ様を連れ立ってテント泊ではなく、小屋泊まり二食付きで至仏山や燧ヶ岳でなく、尾瀬ヶ原のみを歩いてきた先々進むババ様と次女尾瀬（1）

甲斐駒（1）

5月の連休明けに予定していた山行きは仕事割り込みのため中止。1月半経ってやっと日程調整がついた。同行者の一人は20代、登山2回目だった。八ヶ岳希望と聞いていたが、甲斐駒、木曽駒－空木岳、鳳凰三山など幾つか提案した。甲斐駒には「宇多田ヒカルのCMルートを巡る」とのサブタイトルを添えていたのが効いたようだ。夕方に自宅を出発した。何度もSA・PAに寄り、朝7時半に伊那ICを降りた。高遠のコンビニに寄り食料を仕入れる。サンマやホタテ缶詰など海の物が含まれているが、山のふもとで買ったので地産地消ということにする。高遠からは残雪被る優美な千丈岳が見え、右には中央アルプスが眺められる。高遠は桜の季節だけでなく夏も秋も美しい。仙流荘には9時前に着いて時間を持て余す。友人たちは渋滞を抜けるのに時間がかかり後1時間との連絡。ぎりぎ...甲斐駒（1）

フレペの滝

フレペの滝水量少なめ知床五湖ダケカンバと北方領土フレペの滝

摩周湖

摩周湖

屈斜路湖

美幌峠より斜里岳屈斜路湖

カムイワッカ湯の滝

カムイワッカはアイヌ語のkamuy（神、または神のような崇高な存在の意）、wakka（水の意）(ByWikipedia)湯が流れていた。上流へ行くほど暖かい。三段目から上は傾斜が急になり、滑って濡れる覚悟が必要。スローシャッターで行きも帰りも道路横に寝そべっていたキツネさん世界遺産になったことにより多くの人間が訪れ、動物たちの生活環境が変わってしまった。動物と適度な距離を保てれば良いのだが、ペット感覚で餌を与えた人間がいるのだろう。楽して餌に有りつくことを覚えてしまったキツネの未来はどうなるのか。カムイワッカ湯の滝

知床峠

羅臼岳国後島オホーツクに沈む知床峠

阿寒岳とオンネトー

前日は緑温泉に入り、ガスガスの摩周湖を眺め、屈斜路湖畔の和琴キャンプ場に到着。しかしながらオープン1週前。何処にテント張ろうかと湖畔を散策すると東屋があったので、ベンチにシュラフを広げ屈斜路湖のさざ波を聞きながら寝た。道東の朝は早かった。3時には薄明るくなった。雨は夜中に止んだようで、弟子屈経由でオンネトーへ向かった。道中で見えた雄阿寒岳オンネトー七色に変化するらしいミズバショウ？雌阿寒岳と阿寒富士阿寒岳とオンネトー

神の子池

9時20分に高松を発ち、14時には中標津空港に到着。新幹線で東京へ行くのと時間は変わらない。費用はぜんぜん違うが。冷たい雨が降る中、行ける所ということで神の子池へ。途中で裏摩周湖展望台に寄ったが霧で何も見えず。国道からダート道に入り2km進む。道幅は広くデコボコはほとんどない。散策道の入口には熊出没注意の標識有り。小川にかかる橋を渡るとすぐに神秘の池が現れた。花あさぎ色というのだろうか、太陽の光が入れば色も違ってくるのだろう。==============================================================神さまからの贈り物「神の子池」この池は、摩周湖（カムイト＝神の湖）の伏流水からできているという言い伝えで「神の子池」と呼ばれています。神の子池の伏流水は1日12,00...神の子池