chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ブログ移転しました

    現在のブログは、↓になっております。http://www.narapatent.com/blog/blog/また良かったら見てくださいね!ブログ移転しました

  • セミナー講師やりました!

    先日、近畿総合通信局様から依頼があり、産学官連携セミナーにおいて、「情報通信技術の発明と歴史」というタイトルで講師をしました。1時間ほどでしたが、まあまあ上手くしゃべれました!他の講師の先生とも名刺交換でき、特に、龍谷大学理工学部教授、長谷先生とは、産学連携のお話で盛り上がりました。なぜ盛り上がったかと言うと、長谷先生も産学連携などの活動もされているのですが、私も、弁理士としてだけでなく、公益財団法人新産業創造研究機構の技術アドバイザーとしても活動しており、産学連携のお手伝いをしているからです。最近は、セミナー講師の依頼がちょくちょくあり、またしゃべることになりそうです。少しでも知的財産に興味を持ってくれるようないい話ができるように準備したいですね!セミナー講師やりました!

  • 【アルバイト募集!】事務アシスタント

    【募集終了しました】この度、弊所では、下記職種のアルバイトを募集致します。ご応募お待ちしております。<募集要項>◇募集職種:事務作業アシスタント◇応募資格:●20歳以上(大学生可)●業界未経験者歓迎●弁理士試験受験生歓迎◇求める経験・スキル:●PC使える方(インターネット、ワード、エクセル、Eメール、各種データ入力)●協調性のある方●気配りのできる方◇業務内容:●事務:レター、報告書などの書類作成、インターネットを用いたデータ収集●総務:受付対応業務(お客様のご案内、お茶出し)、梱包作業、発送作業、等◇勤務日:平日週3日程度(週によって勤務曜日が変更になることがあります。)◇勤務時間:13:00~17:00(応相談)◇雇用形態:アルバイト◇雇用期間:3ヵ月間~(更新は双方合意の上で可能性有)◇給与:時給850円...【アルバイト募集!】事務アシスタント

  • 【募集】明細書作成補助業務の委託先

    ↓募集終了しました。「在宅」でお仕事して頂ける明細書作成補助業務の委託(外注)先を募集致します。主だった条件は以下の通りです。・委託業務概要:明細書及び図面の作成中間処理のクライアントへのコメント、中間対応案の作成・弊所に打ち合わせなどで来ることが可能な方。(関西に居住の方、緊急案件に対応できる方なら尚可。)・電気系(回路含む)の明細書を作成でき、中間処理対応もできる明細書作成経験3年以上の方。(機械・構造の明細書も作成できたら尚可。英語も得意なら尚可。)・業務委託契約(出来高制・在宅・秘密保持などについて)の締結(詳細はお会いできたときに説明させて頂きますが、「外注」ということになります。なお、打合せは弊所で行って頂きますが、交通費は出ません。実際に仕事を依頼するときの打合せでも同様です。)・報酬:応相談(ほ...【募集】明細書作成補助業務の委託先

  • 独立開業しました!

    ついに自分の特許事務所を設立致しました!その名も「奈良特許事務所」です!!何のひねりもないですね・・・それはさておき、愛をもってクライアントの皆様に、より良いサービスを提供できるよう心がけていく所存です。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。奈良特許事務所弁理士奈良泰宏〒540−0033大阪府大阪市中央区石町1丁目1番1号天満橋千代田ビル2号館8階独立開業しました!

  • 特許公報の読み方

    今回は、特許公報の概略を簡単に把握できる読み方を紹介しようと思います。なお、この読み方は、技術情報として、特許公報の内容の概略を把握することを目的としています。まずは、当たり前ですが、「発明の名称」。何となくどんな技術分野のものかを把握できます。次に、明細書中の「技術分野」、「背景技術」、「発明が解決しようとする課題」。これらで、どのような目的で発明がなされたかを把握できます。続いて、「課題を解決するための手段」で、請求項1に対応する記載と、その効果とを確認してください。これだけで、どの技術を特許化したいのか確認できます。なお、化学・材料系、制御系などの出願であれば、ここまでで特許公報の内容の概略を把握できるのではないでしょうか。しかし、構造系の出願などは、図面を見ないと把握できないことも多いので、このような場...特許公報の読み方

  • 特許に対する意識の高い開発者

    久々の更新となりましたが、今回は前回の続き、「特許に対する意識の高い開発者」としては、いったいどの程度のことができればいいのか?についてお話ししようと思います。知財部を有した企業でしたら、開発者がある発明を思いついた際、又は、新規分野に参入する際などに、知財部担当者が先行技術文献調査をするという図式ができあがっているところもあるでしょう。それでも構わないと思いますが、開発しようとしているものがすでに出願されていないかどうかを知るだけでなく、自分が担当している開発分野の動向、開発ヒントなどを得るために、自分で先行技術文献調査を行う方が好ましいと思います。つまり、「特許に対する意識の高い開発者」の第1条件は、自分で先行技術文献調査を行う人であると思います。(該調査は、無料の特許電子図書館(IPDL)で行うことができ...特許に対する意識の高い開発者

  • 開発者(発明者)の方へ

    今まで、様々な企業を担当させて頂きましたが、特許に対する意識の高い開発者が多数いる企業は、少数しかいない企業に比べて「強い」という印象を持っています。しかも会社業績と直結しているような印象も持っています。(不景気の最中では、そうでもないかもしれませんが)そこで、これから何回かにわたって、開発者の方が、特許にどう関わっていくべきかなどについて記載しようと思います。ところで、特許を意識できていない開発者の方、意外と多いのではないでしょうか。特許を意識できない理由として、「特許なんて面倒だ」「開発が本業で、そっちで忙しいんだから、知財部又はこれに準ずる部署だけでやればいいじゃないか」などと思ってらっしゃるんじゃないでしょうか。確かに、そのような考えもあります。しかし、その考えではダメなような気がしています。このような...開発者(発明者)の方へ

  • 制御系の発明

    制御系の発明についても明細書を作成することがあるのですが、これが意外とやっかいです。というのも、クライアント様から頂いた発明資料から、「こんな変形例もいけるかも。」「この変形例を記載するなら、あの変形例も記載しないと!」となってきてしまうことが、構造、材料などの発明などに比べると多々あるからです。こんな風に、変形例が浮かんできやすいのは、制御系の発明を表すのに、機能的な記載をすることが多いからでしょう。しかし、これがけっこう楽しくなってくることもあります。こうしたら面白いことになるなとか、こんなのがあったらちょっと便利なはずとか、ですね。また、詳細は言えませんが、昔の自分のアルバイト経験から、変形例を思いつくこともあります。アルバイトしてた頃には、まさか発明の変形例を思いつくのに役立つとは考えてもいませんでした...制御系の発明

  • 第8回 JIPA 知財シンポジウム

    昨日になりますが、日本知的財産協会のシンポジウムに行ってきました。会場は国立京都国際会館だったのですが、大規模の立派な建物であるとともに、御庭もすごくきれいで、素晴らしい場所でした。シンポジウムのテーマは、「経営と知財現場最前線との結合」で、主に企業の知財部に関わっている方のお話を聞くことができました。企業ごとに考えが違っているところもあれば、同様の部分もあったりで、非常に興味を持ちました。3部構成だったのですが、第1部では、経営者の視点で知財を語る、第2部では、知財部マネージャ必携の能力とは何かを探る、第3部では、強い特許とはどういったものかを探る、といった内容で、ディスカッションされてました。特許事務所に所属する弁理士としては、第3部の内容が非常に興味を持てました。特許請求の範囲、明細書の作成において注意す...第8回JIPA知財シンポジウム

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、yasuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
yasuさん
ブログタイトル
これからも弁理士として生き抜く!!開業弁理士の日記
フォロー
これからも弁理士として生き抜く!!開業弁理士の日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用