アングラーが両手を使ってロッド&リール、フライラインを操作するフライフィッシングですが、一回一回のキャスティングやフィッシング動作に大事な「手返し」はもちろん、体重移動を行ったり...
日本語&英語で充実のフライフィッシング情報を現場から発信中!バイリンガルなメンバーが渓流、本流、湖、バス、ソルトなんでも釣るクラブです。リンクはご自由にどうぞ!
マーティンはモルジブでボーンフィッシュを釣った! ケイスケは浜名湖でクロダイを釣った! ドウェインはアメリカへ移動した! ヒデトは肩を壊してアンダーハンドがメインになった!
アングラーが両手を使ってロッド&リール、フライラインを操作するフライフィッシングですが、一回一回のキャスティングやフィッシング動作に大事な「手返し」はもちろん、体重移動を行ったり...
保護中: ユーロニンフ「最強」:フレンチニンフ – キャスト&プレゼンテーション編
フレンチニンフの特徴である繊細で長いラインシステムの要はサイターリーダーを含む水上部分の天井糸であり、これを自在に操るコントロールドリフトが最もベーシックなプレゼンテーションとな...
ウェットフライのプレゼンテーション: スパイダーとオリバー・エドワーズ
フライフィッシングで広い範囲を探りながら釣ることに適したウェットフライの釣り。その中でもカゲロウが多い川で有効かつ原始的といってもいいスパイダー(ソフトハックル)を使うプレゼンテ...
JMCのラージアーバー・アンチリバース・ハイギア・フライリール「Equinox」 一般的にフライリールを購入する際にライン容量を気にする場合、指定番手のフライラインを巻き取った後...
1月のプラクティス@桂川フライ&ルアー釣り場 【エリアフィッシング】
TFFCC メンバーズ、トラウトフィッシング1月のレポートです。 ATFCの2024-2025シーズンの1月大会の事前練習のために、ATFC代表の山本さんと一緒に桂川漁協が経営し...
令和7年5月25日(日) – 小田原早川 春季C&Rエリア フライフィッシング&テンカラ大会(4月大会が延期)
大会の概要 大会参加費がそのまま放流資金となる、フィールド作りと一体化したリバーフィッシングの大会です。国内では貴重なユーロニンフのシステムでもテンカラでも参加可能な大会でもあり...
2025.4.18 - ロッド選びの条件を改定2025.4.12 - 「レーシング」の定義を追加2025.3.11 - ショートラインおよびロングラインのバーグマン・ダイアグラム...
制限時間内でルールに従って行うフライフィッシング競技会を開催するATFC(エリアトラウト フィッシングクラブ)。 前身はトラウト&キング」のフライフィッシング部門ですが、それが開...
元々フランスの山岳渓流の釣りのために発明されたセミオート・フライリールですが、イタリア系フランス人ムリネ・ヴィヴァレッリが立ち上げたブランド「ヴィヴァレッリ」が、フランス、イタリ...
原型はポーランドやスロバキアで使われてきた、クイルボディとCDCハックルを使ったナチュラルニンフ。それをWFFC五大強豪国が取り入れて、さまざまなアレンジが存在するジグフライ・パ...
多摩川の起点となる笠取山の水干から流れ出す一ノ瀬川、大菩薩嶺などの関東産地の山々から流れ出す源流が集まって奥多摩湖へ注ぐ川で、「たばがわ」と読みます。 丹波川本流 一ノ瀬川 丹波...
フライフック「ドヒーク」の本拠地があり、WFFC (世界フライフィッシング選手権)の運営を行うFIPS-Moucheの現・会長マリオさんの母国でもあるスロバキア。 東ヨーロッパ...
フライフック「ドヒーク」の本拠地があり、WFFC (世界フライフィッシング選手権)の現・会長マリオさんの母国でもあるスロバキア。 東ヨーロッパの典型的な内陸国で周囲をオーストリ...
フライ・カーピング – 身近なコイ科の魚のアーバン・フライフィッシング・毛鉤釣り
フライフィッシングの魅力の一つとして「美しい景色のフィールドに住む美しい魚を釣る」というものがありますが、これは決してアウトドアメーカーの戦略だけでなく、日本では西欧式のフライフ...
秩父山地と関東山地の合間を流れる東京都最北端の渓流、それが多摩川水系の日原川です。都内最大の石灰岩の産地であり、他の川とは異なる独特な風景が魅力となっています。 日原川本流 巨岩...
幼少期 小学生の頃、友人に連れられて近所の川で釣ったアマゴに魅せられ、釣りにハマる。中学生になるとエサ釣りからルアー、フライへと手を広げ、特にフライフィッシングの魅力にどっぷり浸...
TFFCC フライスコアリング 「VSマッチ」運営マニュアル – リバー編
シーズン成績として残る、認定コントローラーが参加して2人以上で行われる1on1や2on2の対戦マッチ。プレイヤー/コントローラーを交代で努めてラウンドのコンプリートまで競います。...
「フライスコアリング」は、競技フライフィッシングの日本における活動を広げるために、TFFCC(東京フライフィッシング&カントリークラブ)や提携リーグ(「ATFC」など)および提携...
2025年3月現在、WFFC (World Fly Fishing Championship = 世界フライフィッシング選手権)における世界ランキング1位のフランスチーム。最多優...
「刺さって欲しい時に刺さりやすく」「ファイト中には抜けづらく」「抜きたい時に抜きやすい」。そんな都合を叶えてくれるのがバーブレスフック。日本でもキープを前提とせずリリースすること...
令和7年4月13日(日) – 小田原早川 春季C&Rエリア フライフィッシング&テンカラ大会
大会の概要 大会参加費がそのまま放流資金となる、フィールド作りと一体化したリバーフィッシングの大会です。国内では貴重なユーロニンフのシステムでもテンカラでも参加可能な大会でもあり...
フライフィッシング四方山話#7 クマとどう向き合うか – 活動域・生息域へ入る時の危機管理と安全対策
2025年2月、すずしん工房さんの啓蒙動画からの学びを補足・追記しました>爆竹を使うタイミングや長い柄の物の活用方法、体を大きく見せる工夫など 2024年10月の北海道ツアーおよ...
英語版で提供してきた、東京近辺の渓流のハッチチャートの日本語版です。年によって変動するのであくまでも目安としてください。※2024年、「シノチャート」を追加しました※「江戸チャー...
水馴染みが良くトラウトが何度突いても警戒しない「もっふぃー」を水中で「プニョプニョ」と動くテーパー形状のテールとして使う、フォールでもサスペンドでも非常に効果が高いパターン「スト...
TFFCC メンバーズのボートシーバス1月のレポートです。 2025年からは、フライフィッシングを3つの分野「フィールドフィッシング」「エリアフィッシング」「アドベンチャーフィッ...
TFFCC メンバーズのボートシーバス11月のレポートです。 グチ&エド組は9月にもボートシーバスへ行きましたが、サーフェースゲームにとっては、魚がどれだけ元気に水面に飛び出てく...
TFFCCは「東京」中心に活動する部活ですが、「フライフィッシング&カントリー」であって、「釣り」という生臭い遊びだけやってるクラブでは決してなく、「毛鉤」というハンドクラフトも...
2025年、明けましておめでとうございます。今年もTFFCCメンバーズ一同、よろしくお願いいたします。 まとめ ...
「フライフィッシングで100魚種」プロジェクト:2024年まとめ
アメリカ在住時代の1995年にフライフィッシングを始めてから、どんなフライやタックル、ラインシステムで釣れたか記録しておく習慣の延長で、コツコツ進めたきた「フライで100魚種を目...
2024年 フライフィッシング対象魚・人気ランキング BEST 16
2024年が終わり、満を持してランキング発表の時期がやってまいりました! 本ランキングでは2024年中、日本からトリニダード・トバゴまで世界152ヵ国からアクセスのあった本サイト...
TFFCCフレンズの方と相談しながら完成した、ボトムを攻める時期に効く「北海道・ご当地フライ」。 当方「アイスマラブーチャーリー」の改造パターンだけあり、少ないマテリアルで簡単に...
北海道 Stream Camp 2024: 5日目 「彷徨いオホーツク」
TFFCC エド吉田が北海道へ遠征してきた2024年10月のレポートです。 5日目の概要 十勝での用事はほぼ済ませ、山を越えてオホーツク側へ。一回も釣ったことが無い地域なので、河...
止水の岸釣りというと、広大な湖のどこがポイントか分からない、と敬遠されるアングラーが多いと思いますが、実際は浅瀬には水草が多く繁殖するため、魚が捕食する水棲昆虫や甲殻類も豊富なの...
スカジットヘッドを様々なシチュエーション別に使う – RIO、OPST、AirFlo
TFFCCメンバー向けの備忘録を兼ねて、ここまで試したスカジットヘッドのシステムで行った釣りの実績を目的・カテゴリー別に一覧にまとめました。 スカジットヘッドの設計上、完全にナー...
4年前の気づきを同じフィールドにぶつけて良い結果が得られました (改善点や発見を反映して随時更新) アメリカ大陸北西部(アメリカ・カナダ)のフライフィッシャーの特長かもしれません...
「縦のフライフィッシング」高感度遊動式マーカーを使うインジケーターニンフィング
日本では「エリア」と呼ばれる管理釣り場や湖で止水のフライフィッシングが盛んに行われています。中でも水中を重点的に攻めるニンフィングではフライが水面にタッチした時点からプレゼンテー...
和名:スズキ、マルスズキ英名:Japanese Seabass/ Japanese Sea Perch学名:Lateolabrax japonicus (Cuvier ...
スカジット徹底活用:様々なティップやポリリーダー/バーサリーダーを使い分ける
編集ノート 2024/11/15: 書き間違いの修正及び加筆 スカジットと呼ばれるシューティングヘッド・システムのフライフィッシングが、同じくシューティングヘッドのスカンジナビア...
ニジマス(レインボートラウト、スティールヘッド )のフライフィッシング
海外から移入されたタイヘイヨウサケ科の魚で、盛んな養殖と北海道などでの野生繁殖により、日本中で「マス=ニジマス」とイメージされるくらいになった、世界的にも最もポピュラーなフライフィ...
沢田賢一郎さんによる、ヒゲナガなどの大型セッジ(カディス)のイミテーションでありつつも、春〜秋を通じて本流で使って効果の高い、大型ウェットフライ、ピーコッククイーン。テールのピー...
北海道 Stream Camp 2024: 4日目 「超感度チューブフライ&Wウェット」
TFFCC エド吉田が北海道へ遠征してきた2024年10月のレポートです。 4日目の概要 どこも渇水で本流フィールド探しに苦労する中で、水深もあれば餌も集まりやすい「カーブ」を狙...
北海道 Stream Camp 2024: 3日目 「彷徨うランガンマン」
TFFCC エド吉田が北海道へ遠征してきた2024年10月のレポートです。 3日目の概要 かなりの大移動ランガンを行った2日目の反動で、3日目の朝は川原に駐車した車のそばで朝食を...
北海道 Stream Camp 2024: 2日目 「超感度ウェット尽くし」
TFFCC エド吉田が北海道へ遠征してきた2024年10月のレポートです。 2日目の概要 前日は低番手のスイッチハンドタックルという、「超感度」でなくても感度を出しやすいセッティ...
北海道 Stream Camp 2024: 1日目 「超感度ウェットでチョイ釣り」
TFFCC エド吉田が北海道へ遠征してきた2024年10月のレポートです。 使用フライ タックル情報 スイッチハンド4番(スペイ換算2番)タックル ティペット: シーガー グラン...
「超感度」ウェットフライという選択肢: リバーフィッシング編
※テストを重ねた内容で都度更新します 解禁期間の本流で大型のニジマスや遡上魚を狙ったり、冬季本流C&R区間のニジマスやブラウントラウトで楽しみながら経験を積みやすいウェッ...
オリジナルは1860年代のスコットランドの湖水地方を釣っていたアングラーたちが小魚を真似た小型のストリーマーをピーコックとシルバーボディでタイングしたのが始まりで、当初はアーサー...
那珂川水系東荒川がダムで堰き止められてできたダム湖を鬼怒川漁協が管理・放流しているフィールドです。ボート釣りと岸釣りが楽しめます。 全体マップ 水位 西荒川ダム計測所 シーズン&...
白根山の噴火で大滝川が堰き止められてできた堰き止め湖で、発電のためのダムによって、上流側が「丸沼」、下流側が「大尻沼」になりました。国内でも初期からニジマスが移入されている湖で、...
ヒゲナガシーズンはもちろん、ハッチが無い時でも春〜秋を通じて本流で使って効果の高い、大型ウェットフライ、それがピーコッククイーンです日本独特の流れの速い本流でもしっかりと水流を受...
2番から5/0番までフックを使い分け、EPファイバーの量や長さの調整で5cm〜20cm程度まで様々なサイズに巻き分けられるベイトフィッシュのイミテーションフライです。カラーリング...
世界的に見ると一般的なミディアムタックルであるシングルハンド8番タックル。サーモンやトラウトを対象にした本流や湖の釣りだけでなく、バスフィッシングやカープフィッシング、レッドフィ...
TFFCCメンバーが今季から初めた浜名湖に集結してサイトフィッシング技術を磨く研修フライフィッシングのレポートです。今回はグチ&エドが文字通りオートキャンプしながらやって...
和名:ロウニンアジ英名:Giant Trevally学名:Caranx ignobilis 日本に生息する何種類かのヒラアジの仲間の中で、最も人気が高いのが「GT」とも呼ばれるロ...
EPピーナッツバターをシャンクフライにアレンジした流れで、ストリーマーフックへウルトラリグを使ってコロラドブレードを装着してスピンテール化した、アトラクター・ストリーマーです。 ...
ああ・・・あの頃は若かった・・・。そんな弱気なセリフを呟いてしまう一枚の写真。自分がフライフィッシングで釣り上げた魚の中で今も最大サイズ105cmのオスのシイラ。当時ボーナスで買...
私が初めてフライフィッシングで使ったのが、1995年頃にアメリカで初めて買ったコートランドのスターターキットの7/8番タックルでした。特別な目的があったわけではなく、「さあやって...
重量のあるフライラインを必要な距離キャストしてからプレゼンテーションを進めていくフライフィッシング。フライのみをプレッシャーがかかっていない状態の魚へアピールすることができるのが...
エド吉田が「フライで100魚種」プロジェクトを通じて、15年くらいクラフトファーを使ったストリーマーを巻いてフィールドで実践しつつ、プロタイヤーのマーティン・ホワイトのアドバイス...
ブルーギル仕様にタイングしたラトルヘッド ブリーム EPファイバーを使って平べったい体のベイトフィッシュ「ブリーム」を表現してブルーギルやギンガメアジなどのイミテーションに応用し...
Neversink Steno Caddis – 不沈ヒゲナガ
「Neversink Drake 不沈モンカゲロウ」を作る際に、他にEVAフォームで何か作れないかと思い、魚へアピールする上で「沈むと困るもの」を考えていたら「ヒゲナガ!」と...
潮騒の音を聴きながら、開放的で美しいターコイズとエメラルドグリーンの世界に溶け込んで、賢い魚と知恵比べを楽しむ。 フラットのフライフィッシングは、カリブ海が発祥の紳士の釣り。スタ...
フライフィッシング四方山話#8: 幅広く楽しめるフライフィッシング
一言に「フライフィッシング」と言っても、フィールドや対象魚に合わせて、使うフライとプレゼンテーションが異なり、それらを快適に扱うためのラインシステムやタックルによって内容が大きく...
和名:オキナワチヌ /チンシラー英名:Okinawa Yellow-fin Seabream学名: Acanthopagrus chinshira 写真提供: Gucci, 20...
和名:ミナミクロダイ英名:Okinawa Seabream学名: Acanthopagrus sivicolus 写真提供: Gucci, 2024年7月 奄美・沖縄諸島のフラッ...
TFFCCメンバーが今季から初めた浜名湖に集結してサイトフィッシング技術を磨く研修フライフィッシングのレポートです。今回はカルロス、グチ、デイヴィッド、そしてエドが参加しました。...
フライフィッシングでは渓流がメインのアングラーやエントリーレベルの方が手にすることが多い「4番」という番手のシングルハンドロッド。一般的には渓流で使う7フィートクラスのショートロ...
後ほど更新。 集合時間 朝4:30AMライブベイトを購入していく場合は、朝3:00AM 沿岸プラン 対象魚: 青物 (サバ、イナダなど) 料金: 11,000円 x 6人 相模湾...
(都度更新) 「釣ればおしまい」のフライフィッシングではなく、同じ釣り場へリピートするからこそ、サイトフィッシングにおける遊びの要素や拘りを楽しむフライフィッシング・ゲーム。今回...
(都度更新) 「釣れば良い」のフライフィッシングではなく、遊びの要素や拘りを楽しむフライフィッシング・ゲーム。今回は耳にすることがあると思われる「マッチ・ザ・ハッチ」を紹介します...
ユスリカパターンのハックルミッジ スレッドとハックルだけのシンプルなフライ。スレッドカラーを変えたりテールを加えることで、ユスリカや小型のカゲロウのイミテーションとして機能する便...
和名:クロダイ/チヌ英名:Blackhead Seabream学名:Acanthopagrus schlegelii 浜名湖、真夏のクロダイは南国感が漂う綺麗なフラットの中で良い...
「フライフィッシングで100魚種」プロジェクト:2024年折り返し
アメリカ在住時代の1995年にフライフィッシングを始めてから、どんなフライやタックル、ラインシステムで釣れたか記録しておく習慣の延長で、コツコツ進めたきた「フライで100魚種を目...
ドライフライのすすめ: リバーフィッシング編 – ショットガン、ライズ撃ち、マッチザハッチ
魚を釣るだけならば沈めて使うウェットフライやニンフだけで効率良く探り釣りをすることができるフライフィッシング、魚たちも水面でのライズなどせずに水中捕食だけ続ければ安全で楽なわけで...
ベースは忍野のレジェンド故・渡辺さんの「ヒメカゲロウ対策ケニス26番」。これのフッキング・浮力・見やすさ・巻きやすさを考慮して、忍野でひたすら「微細な吸い込みライズ」を観察しなが...
ベースは忍野のレジェンド故・渡辺さんの「ヒメカゲロウ対策ケニス26番」。これのフッキング・浮力・見やすさ・巻きやすさを考慮して、忍野でひたすら「微細な吸い込みライズ」を観察しなが...
Courtesy of Creative Commons. 富士五湖の一つの山中湖。桂川の源流の一つであり、周囲13.87kmで最大13.6mとバスフィッシングのやりやすい有名レ...
群れている魚を釣り続けるために使うアトラクターフライ。フォール中/ドリフト中に警戒心の高い魚を突破して、その下や後ろにいる魚へアピールするためのアレンジがされた「ビーズヘッドもっ...
群れている魚を釣り続けるために使うアトラクターフライ。フォール中/ドリフト中に警戒心の高い魚を突破して、その下や後ろにいる魚へアピールするためのアレンジがされた「ビーズヘッドもっ...
コカゲロウ・PMDカラーのバージョン アメリカ東海岸キャッツキルスタイルの中のクラシック・ウェットフライとして今でも根強い人気のケイヒル。ドライフライで困った時のチートとして使っ...
関西発・鉄板のアトラクター・ドライフライです。オリジナルは「マーサーズ・ミッシングリンク」がエルクヘアのウイングを軸にパラシュートフライに仕立てていますが、これをトップタイヤーの...
山中湖から忍野村を経て都留・大月と流れ、相模湖へと注ぎます。 桂川漁協エリア 山梨県大月市を管轄する桂川漁協のエリア。漁協直営の養鱒場からは、クオリティの高い渓流魚が桂川だけでな...
フラットな水面でゆっくり流れる浅い川・・・。イギリスで始まったマッチ・ザ・ハッチの釣りでは、わざわざそういうフィールドを楽しむのですが、従来型のドライフライだとフックポイントが水...
首都圏からのアクセスが容易なスプリングクリーク、それが忍野桂川です。山中湖を水源として北西へ流れ出し、湧水で有名な忍野をゆっくりと流れて富士吉田市へ向かいます。
ライズはあるのにスピナーフォールはもちろん、ダンやスティルボーンなどの流下が見られない時は、イマージング中に水面から5cm-15cmという狭いレンジを漂うハッチ途中の状態を表現し...
CDCフェザーをスレッドループを使ってハックリングするフローティングニンフ。ライズはあるのにダンの流下が見られない時はイマージング中を表現したこのパターンが必須となります。
ドライフライのすすめ:基本編 – 様々なトップウォーター用フライ
(都度更新予定です) 今も変わらずフライフィッシングの花形と言ってもいいドライフライ。日本で独自にアレンジされたドライフライのスタイルは、主に1930年代に入ってきたイギリスやキ...
令和6年 小田原早川C&Rエリア フライフィッシング&テンカラ大会
大会の概要 大会参加費がそのまま放流資金となる、フィールド作りと一体化したリバーフィッシングの大会です。国内では貴重なユーロニンフのシステムでもテンカラでも参加可能な大会でもあり...
令和6年 小田原早川C&Rエリア フライフィッシング&テンカラ大会
大会の概要 計測員にチェックインされた魚の中から上位5名まで入賞となります。入賞者には令和7年度の年券がプレゼントされる他、協賛各社からの景品が当たるチャンスも! 優勝:来年度(...
HFRこと浜名湖フィッシングリゾート。東名高速・浜松東ICから20分ほど、クロダイのフライフィッシングやウナギの名産地・浜名湖そばの地下水を汲み上げているため、塩分濃度が海水の1...
「サワリ」よりも「アタリ」を狙うショートバージョン 「バランスシャーシ」の上に「もっふぃー」をドレッシングしたバランスリーチの一種。水馴染みが良くトラウトが何度突いても警戒しない...
和名:ナイルティラピア/イズミダイ/チカダイ英名:Nile Tilapia学名:Oreochromis niloticus 小笠原父島のナイルティラピア 日本の内地ではあまり知ら...
フライフィッシングで使うジグニンフやビーズヘッドニンフ、ソルトフライで使われるジグフライ、フェザージグの自作に便利なビーズサイズ・重量・フックサイズ目安の適合チャートです。(随時...
フライフィッシングで使うジグニンフやビーズヘッドニンフ、ソルトフライで使われるジグフライ、フェザージグの自作に便利なビーズサイズ・重量・フックサイズ目安の適合チャートです。(随時...
幼少期は父に連れられ芦ノ湖、管釣り、シーバスジギング、渓流の餌釣りに。芦ノ湖でルアーよりフライのほうが釣れていたのでそのままフライフィッシングに移行しました。 高校生から桂川に電...
水馴染みが良くトラウトが何度突いても警戒しない「もっふぃー」を水中で「プニョプニョ」と動くテーパー形状のテールとして使う、フォールでもサスペンドでも非常に効果が高いパターンです。...
ゾンカーテープの動きを最大化しつつ、乾燥した時に革の部分がガビガビになってしまったりせず、便利に使い続けたい・・・。そんなニーズを実現するために、同名のシンセティック・マテリアル...
最新状況・・・2024年2月更新 期間:1995年 - 2024年現在魚種: 102種、45科1魚種目:スモールマウスバス(1995)102魚種目:オジサン(2022) 2022...
2022年11-12月の西表島ツアーの最中に、101魚種目まで釣ることができて、やっと100魚種達成できました。100魚種達成したらレポート記事を書こうと思っていたのですが、ニュ...
岐阜県出身。幼き頃より父親と渓流釣り(餌、ルアー、テンカラ)を長良川水系でやっておりました。中学生の頃にはフライフィッシングに転向し、今に至ります。また、この頃は釣りキチ三平が大...
岐阜県出身。幼き頃より父親と渓流釣り(餌、ルアー、テンカラ)を長良川水系でやっておりました。中学生の頃にはフライフィッシングに転向し、今に至ります。また、この頃は釣りキチ三平が大...
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アングラーが両手を使ってロッド&リール、フライラインを操作するフライフィッシングですが、一回一回のキャスティングやフィッシング動作に大事な「手返し」はもちろん、体重移動を行ったり...
フレンチニンフの特徴である繊細で長いラインシステムの要はサイターリーダーを含む水上部分の天井糸であり、これを自在に操るコントロールドリフトが最もベーシックなプレゼンテーションとな...
フライフィッシングで広い範囲を探りながら釣ることに適したウェットフライの釣り。その中でもカゲロウが多い川で有効かつ原始的といってもいいスパイダー(ソフトハックル)を使うプレゼンテ...
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大会の概要 大会参加費がそのまま放流資金となる、フィールド作りと一体化したリバーフィッシングの大会です。国内では貴重なユーロニンフのシステムでもテンカラでも参加可能な大会でもあり...
2025.4.18 - ロッド選びの条件を改定2025.4.12 - 「レーシング」の定義を追加2025.3.11 - ショートラインおよびロングラインのバーグマン・ダイアグラム...
制限時間内でルールに従って行うフライフィッシング競技会を開催するATFC(エリアトラウト フィッシングクラブ)。 前身はトラウト&キング」のフライフィッシング部門ですが、それが開...
元々フランスの山岳渓流の釣りのために発明されたセミオート・フライリールですが、イタリア系フランス人ムリネ・ヴィヴァレッリが立ち上げたブランド「ヴィヴァレッリ」が、フランス、イタリ...
原型はポーランドやスロバキアで使われてきた、クイルボディとCDCハックルを使ったナチュラルニンフ。それをWFFC五大強豪国が取り入れて、さまざまなアレンジが存在するジグフライ・パ...
多摩川の起点となる笠取山の水干から流れ出す一ノ瀬川、大菩薩嶺などの関東産地の山々から流れ出す源流が集まって奥多摩湖へ注ぐ川で、「たばがわ」と読みます。 丹波川本流 一ノ瀬川 丹波...
フライフック「ドヒーク」の本拠地があり、WFFC (世界フライフィッシング選手権)の運営を行うFIPS-Moucheの現・会長マリオさんの母国でもあるスロバキア。 東ヨーロッパ...
フライフック「ドヒーク」の本拠地があり、WFFC (世界フライフィッシング選手権)の現・会長マリオさんの母国でもあるスロバキア。 東ヨーロッパの典型的な内陸国で周囲をオーストリ...
フライフィッシングの魅力の一つとして「美しい景色のフィールドに住む美しい魚を釣る」というものがありますが、これは決してアウトドアメーカーの戦略だけでなく、日本では西欧式のフライフ...
秩父山地と関東山地の合間を流れる東京都最北端の渓流、それが多摩川水系の日原川です。都内最大の石灰岩の産地であり、他の川とは異なる独特な風景が魅力となっています。 日原川本流 巨岩...
幼少期 小学生の頃、友人に連れられて近所の川で釣ったアマゴに魅せられ、釣りにハマる。中学生になるとエサ釣りからルアー、フライへと手を広げ、特にフライフィッシングの魅力にどっぷり浸...
シーズン成績として残る、認定コントローラーが参加して2人以上で行われる1on1や2on2の対戦マッチ。プレイヤー/コントローラーを交代で努めてラウンドのコンプリートまで競います。...
「フライスコアリング」は、競技フライフィッシングの日本における活動を広げるために、TFFCC(東京フライフィッシング&カントリークラブ)や提携リーグ(「ATFC」など)および提携...
2025年3月現在、WFFC (World Fly Fishing Championship = 世界フライフィッシング選手権)における世界ランキング1位のフランスチーム。最多優...
「刺さって欲しい時に刺さりやすく」「ファイト中には抜けづらく」「抜きたい時に抜きやすい」。そんな都合を叶えてくれるのがバーブレスフック。日本でもキープを前提とせずリリースすること...
群れている魚を釣り続けるために使うアトラクターフライ。フォール中/ドリフト中に警戒心の高い魚を突破して、その下や後ろにいる魚へアピールするためのアレンジがされた「ビーズヘッドもっ...
群れている魚を釣り続けるために使うアトラクターフライ。フォール中/ドリフト中に警戒心の高い魚を突破して、その下や後ろにいる魚へアピールするためのアレンジがされた「ビーズヘッドもっ...
コカゲロウ・PMDカラーのバージョン アメリカ東海岸キャッツキルスタイルの中のクラシック・ウェットフライとして今でも根強い人気のケイヒル。ドライフライで困った時のチートとして使っ...
関西発・鉄板のアトラクター・ドライフライです。オリジナルは「マーサーズ・ミッシングリンク」がエルクヘアのウイングを軸にパラシュートフライに仕立てていますが、これをトップタイヤーの...
山中湖から忍野村を経て都留・大月と流れ、相模湖へと注ぎます。 桂川漁協エリア 山梨県大月市を管轄する桂川漁協のエリア。漁協直営の養鱒場からは、クオリティの高い渓流魚が桂川だけでな...
フラットな水面でゆっくり流れる浅い川・・・。イギリスで始まったマッチ・ザ・ハッチの釣りでは、わざわざそういうフィールドを楽しむのですが、従来型のドライフライだとフックポイントが水...
首都圏からのアクセスが容易なスプリングクリーク、それが忍野桂川です。山中湖を水源として北西へ流れ出し、湧水で有名な忍野をゆっくりと流れて富士吉田市へ向かいます。
ライズはあるのにスピナーフォールはもちろん、ダンやスティルボーンなどの流下が見られない時は、イマージング中に水面から5cm-15cmという狭いレンジを漂うハッチ途中の状態を表現し...
CDCフェザーをスレッドループを使ってハックリングするフローティングニンフ。ライズはあるのにダンの流下が見られない時はイマージング中を表現したこのパターンが必須となります。
(都度更新予定です) 今も変わらずフライフィッシングの花形と言ってもいいドライフライ。日本で独自にアレンジされたドライフライのスタイルは、主に1930年代に入ってきたイギリスやキ...
大会の概要 大会参加費がそのまま放流資金となる、フィールド作りと一体化したリバーフィッシングの大会です。国内では貴重なユーロニンフのシステムでもテンカラでも参加可能な大会でもあり...
大会の概要 計測員にチェックインされた魚の中から上位5名まで入賞となります。入賞者には令和7年度の年券がプレゼントされる他、協賛各社からの景品が当たるチャンスも! 優勝:来年度(...
HFRこと浜名湖フィッシングリゾート。東名高速・浜松東ICから20分ほど、クロダイのフライフィッシングやウナギの名産地・浜名湖そばの地下水を汲み上げているため、塩分濃度が海水の1...
「サワリ」よりも「アタリ」を狙うショートバージョン 「バランスシャーシ」の上に「もっふぃー」をドレッシングしたバランスリーチの一種。水馴染みが良くトラウトが何度突いても警戒しない...
和名:ナイルティラピア/イズミダイ/チカダイ英名:Nile Tilapia学名:Oreochromis niloticus 小笠原父島のナイルティラピア 日本の内地ではあまり知ら...
フライフィッシングで使うジグニンフやビーズヘッドニンフ、ソルトフライで使われるジグフライ、フェザージグの自作に便利なビーズサイズ・重量・フックサイズ目安の適合チャートです。(随時...
フライフィッシングで使うジグニンフやビーズヘッドニンフ、ソルトフライで使われるジグフライ、フェザージグの自作に便利なビーズサイズ・重量・フックサイズ目安の適合チャートです。(随時...
幼少期は父に連れられ芦ノ湖、管釣り、シーバスジギング、渓流の餌釣りに。芦ノ湖でルアーよりフライのほうが釣れていたのでそのままフライフィッシングに移行しました。 高校生から桂川に電...
水馴染みが良くトラウトが何度突いても警戒しない「もっふぃー」を水中で「プニョプニョ」と動くテーパー形状のテールとして使う、フォールでもサスペンドでも非常に効果が高いパターンです。...
ゾンカーテープの動きを最大化しつつ、乾燥した時に革の部分がガビガビになってしまったりせず、便利に使い続けたい・・・。そんなニーズを実現するために、同名のシンセティック・マテリアル...