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糖鎖ショップ(糖鎖サプリメント、ダイナトーサを販売中)店長の健康談話と、ひとりごと!

糖鎖ショップ:http://www.tousashop.jp/ の店長まるふくのブログです。糖鎖の働き、健康談話などを紹介しております。

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2008/09/19

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  • 妊娠中の血中サイトカインと産後うつとの関係を発見

    産後うつ病は産後1ヵ月の母親に現れる抑うつ症状を示します。精神疾患の多くはこれまでも免疫学的側面からの研究が行われてきていますが、産後うつに関しては大規模に解析を行った報告はほとんどありません。今度、東北大学大学院医学系研究科の富田博秋教授らのグループ

  • 自己免疫性肝炎におけるB細胞の病態増悪メカニズムを解明

    ~難治性患者の治療法開発に向けて-~自己免疫性肝炎(AIH)は免疫系の異常により、自分自身の免疫細胞が肝臓を攻撃してしまい発症する難病指定された肝炎です。過去に難治性のAIH患者の一部に対して、B細胞を除去する薬剤が効果を示すことが報告されていました

  • 高齢者を中心に重篤な感染症を引き起こす「肺炎桿菌」に対する宿主の感染防御機構を解明

    ~高齢者の細菌感染症予防法開発に向けて新しい洞察と期待~老化は免疫システムの弱体化や機能不全を誘発し病原体と戦う能力を低下させます。したがって、高齢者はあらゆる病原体による感染症に罹患しやすく、時に肺炎など生命の危機に直結する重篤な感染症を呈する場合も

  • 発達期における神経突起の刈り込みを制御するシナプス競合の基本原理を解明

    ~雑多な入力を遮断し、精緻な回路をつくるための仕組み~哺乳類の神経回路では、発達初期に回路接続(シナプス)が過剰につくられますが、その後、シナプスからの入力に応じてそれらが再編成されることで精緻な回路が作られます。再編成の過程では、必要な神経突起やシ

  • "効く"がん細胞ワクチンのメカニズムを解明

    ~ほぼ全ての患者さんに適用可能ながん細胞ワクチン開発に貢献する可能性~がん細胞そのものを用いるがん細胞ワクチン療法は、がん細胞を得ることができれば、理論上ほぼ全ての患者さんに適用できる治療法となりうることから、大変期待されていました。しかし残念ながら

  • 進行がん患者の生存期間を劇的に改善

    ~新たなケトン食療法の長期継続効果から~近年、低炭水化物・高脂肪食であるケトン食療法つまり体が「ケトン体」をつくりやすくする食事が、がん治療において注目を集め、がん患者にとって有力な支持療法になりうるのではと期待されています。ケトン体は、本来飢餓の際

  • 子宮内膜のエピゲノム異常が着床不全を起こす

    ~ヒストンメチル化による着床制御機構の解明~不妊症は、全世界のカップルの15パーセントが直面する健康問題です。生殖医療において体外受精・胚移植の技術進歩は目覚ましく、日本では全出生児の14人に1人が体外受精・胚移植によって誕生しています。その一方で、

  • 腎機能と癌リスクの関連及び、腎機能が他の発癌リスク因子に及ぼす影響

    ~腎機能が低下するほど喫煙の発癌リスクが上昇することを発見~慢性腎臓病は日本の成人の約8人に1人が有する国民病です。これまでの研究から腎機能低下が癌罹患に関連するとの報告がありましたが、全ての研究結果で一致はしておらず、日本人を対象とした研究は限られて

  • 授乳期の短鎖脂肪酸が子の気管支喘息を改善する

    ~プロピオン酸-GPR41経路を介した喘息抑制メカニズムの解明~腸内細菌や短鎖脂肪酸は、肥満や糖尿病などの代謝性疾患、炎症性腸疾患や大腸がんなどの消化器疾患などのさまざまな病態に深く関与しています。一方、アレルギー疾患に対する短鎖脂肪酸の働きは詳しく分

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