小さい頃から竹家具に囲まれて育ったのは本当に幸せなことだと思います。祖父である...
日本唯一の虎竹の里からお届け♪毎日更新!創業明治27年老舗竹屋の竹屋の四代目が竹にこだわって語る!
創業明治27年(1894年)の老舗竹屋が天然記念物の第一号であり、イギリスのBBC放送が取材にくるような日本唯一の不思議な竹、虎斑竹の里から「竹のある暮らし」を情報発信する。伝統的な「竹」と機能性、新素材を含めた「竹」を考えた時、竹は無限です。竹虎では古くから日本人の生活に深く密着してきた竹の良さを見直し1985年から言い続けてきた「21世紀は竹の時代」を多くの方に伝えたい。
100年続く会社の割合は、わすが0.03%だそうで、会社を長く続けていく事は意...
低くたれこめた雲に少し時雨れる日だった、川沿いの細い曲がり道を登って行って車を...
高級旅館かと見まごうような室内だが、実はこれが来春にむけてリニューアルオープン...
フランスJardin Zen(禅の庭)からStéphanieさん来虎
フランスにはErik Bordja(エリック・ボルジャ)氏が、50年近い時間を...
少し前、皆様に復刻しますとお話ししていた背負い籠が遂に出来あがった。真竹の旬が...
この季節、虎竹の里の山々に賑やかだ、どうかすると山の麓にまで山仕事の音が聞こえ...
先日工場で製作していた虎竹のL字垣、できあがって取り付けの日を待っていた。実は...
先日の30年ブログでは超特大の国産熊手を製作したお話しをさせてもらったけれど、...
虎竹や白竹のランドリーバスケットは、上げ底になっていて通気性が抜群だから人気が...
このサイズの違いをご覧いただきたい、竹虎にある通常の熊手と比べるとこの通り!こ...
近年の温暖化で段々と竹の成育地域が北に上がっているそうだけれど、世界的にみても...
長くトートバッグとして愛用してきた棚編みの山葡萄手提げ籠バッグの修理が遂にでき...
竹は種類や使い方によるけれど、寒い季節に伐採するのが一般的だ。もちろん一年通し...
何とも心地の良い天気に竹の葉が揺らいでいる、知らずにいると何気に見逃してしまい...
メゴ笹は名前だけ見ていると笹の仲間のようだが実は竹類。竹とは思えないけれど、最...
NO BAMBOO NO LIFE! 伊達政宗の甲冑姿から12年
皆様は新年の年賀状は出されますでしょうか?出されませんでしょうか?実は先日、名...
島根県津和野町を流れる高津川沿いに車を走らせる。達人は、車窓から飛び跳ねる鮎を...
小さい頃には鮎がキライだった。自宅の勝手口には、父が新荘川で捕ってくる鮎のため...
島根県を流れる高津川は、日本で唯一つダムのない一級河川として知られ、美しい流れ...
ずっと復刻させてたいと思っていた網代編みの竹笠は、柾目の竹ヒゴを使い予想以上の...
細い虎竹をズラリと並べているので、少し分かりづらいけれど虎竹玉袖垣りが、いよい...
工房に残されていた、最後のレジェンド白竹蓋付き手付き籠バッグをご覧いただきたい...
国内に沢山ある孟宗竹の竹林を見れば、多くの方が国産竹材を活かしたモノ作りを夢見...
やはり、温暖化など気候変化の影響だろうか?先日は、たまたま近くの漁港を通りがか...
シダ編み籠と聞いても、ピンと来る方がどれくらいいるだろうか?紅葉狩りの季節でも...
直径26センチで深さが9センチ程度ある米研ぎざるだから、5合程度までのお米なら...
美しい青物細工を見る事は段々と少なくなってきたが、大型の竹籠で米揚げともマンゴ...
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小さい頃から竹家具に囲まれて育ったのは本当に幸せなことだと思います。祖父である...
ボクたちの暮らす四国や西日本で竹細工と言えば、真竹や孟宗、淡竹(はちく)と言っ...
倉庫の奥から40年以上しまわれていた一つの竹製アタッシュケースが出てきました。...
スズ竹も度々申し上げておりますように、120年ぶりの開花で竹材不足が深刻になっ...
畑一面に、まるで白竹の花が咲いたように美しい光景が広がっています。他では、あま...
地球温暖化の影響は、私たちの身近な環境にまで及んでいます。虎竹の里では、古くか...
ご覧ください、竹の割箸に小さな穴が開いていますが、これは虫が喰った痕です。竹虎...
数年前にベルギーのオプリンズ社(Oprins Plant)を訪れた際、ヨーロッ...
近年、「洗剤の匂いが気になる」という声が増えています。柔軟剤の香りや、洗剤自体...
近年、「洗剤の匂いが気になる」という声が増えています。柔軟剤の香りや、洗剤自体...
真竹コンテナ手提げ籠バッグを久しぶりに販売させていただく事ができました。「再販...
竹虎では、全国の皆様がご愛用いただく竹籠などの竹細工の修理を賜っております。実...
九州南部には梅雨入りが発表されました、本格的な雨と湿気のシーズンがやってきます...
根曲竹(ねまがりだけ)という竹は、非常にユニークな特徴を持った竹です。この30...
夏の強い日差しを避けて、日陰の縁台に腰かけると、スーッと涼しい川風が吹きぬけ、...
玄関先にそっと佇む竹の袖垣(そでがき)。かつて日本の町並みでは、どこの家の玄関...
竹虎の倉庫で棚の奥深くに仕舞われていた竹手提籠バッグは、ただ古いだけの「竹」で...
こう見えてボクは身の周りのことは普通の男性よりは結構出来る方だと思っています(...
ある日、突然に知人から真っ黒なハンバーガーの画像が送られてきました。中に挟まっ...
ニュースキャスターの方が「梅雨入り」なんて言葉を話ものだから、ええっ!?本当に...
「亀」と聞いたら何となく親近感がわくのは、戦前に竹虎が大阪天王寺で竹材商をして...
こんな大きな御用籠を見たのは久しぶりだ。近頃ではすっかり見かけなくなってしまっ...
梅雨入りして本格的な雨はまだ降っていないものの、この時期になるとどうしても河川...
「よさこい祭りの地方車を土佐の虎竹で!創業130周年記念の地元盛り上げプロジェ...
国産の竹ざるに、南国土佐の太陽の光をたっぷりと浴びせる光景はまさに圧巻だ。近年...
虎竹縁台は、虎竹の里の自然と伝統の職人技が融合した逸品として40数年前から作り...
さて、今朝のニュースでは山形県のサクランボ収穫の話題が流れていた。前にギフトで...
今回、沢山ご注文いただいた竹籠がある、日本人には馴染みある定番の六ツ目編みの小...
一見、何で出来ているか分からないイヤリングだが、実はこれらは全て竹で出来ている...
今年も梅干しの季節がやってくる、日本の伝統的な保存食である梅干しは、暑い夏を乗...
最近、「フードロス」という言葉が広く知られるようになり、食品廃棄物削減への関心...
伏せ窯は、地面に穴を掘ってその中で炭化させる伝統的な炭窯だ。今回の伏せ焼きでの...
竹炭は皆様の生活の中で、すっかりお馴染みとなってきたようで本当に嬉しく思ってい...
さて、今日は先日少し触れさせてもらっていた楽天大学ラボさんの取材についての話題...
そろそろ梅雨前線なんて言葉を聞くようになってきた。今年もジメジメとうっとおしい...
蒸し暑い日が続いてくるとお問い合わせが多くなる竹製品のひとつに黒竹玄関すのこが...
真竹で編んだ御用籠にスズ竹市場籠のようなパイプ持ち手を取り付けた、コンテナ手提...
消臭や調湿など、竹炭の効能については広く知られるようになった。木炭ではなく竹を...
ドーーーーーーーン!!!と大迫力で登場したのは御用籠と呼ばれて昔は大活躍してい...
ヒシャクと言っても、こちらの虎竹柄杓は一般的な思われている形とはかなり違ってい...