小さい頃から竹家具に囲まれて育ったのは本当に幸せなことだと思います。祖父である...
日本唯一の虎竹の里からお届け♪毎日更新!創業明治27年老舗竹屋の竹屋の四代目が竹にこだわって語る!
創業明治27年(1894年)の老舗竹屋が天然記念物の第一号であり、イギリスのBBC放送が取材にくるような日本唯一の不思議な竹、虎斑竹の里から「竹のある暮らし」を情報発信する。伝統的な「竹」と機能性、新素材を含めた「竹」を考えた時、竹は無限です。竹虎では古くから日本人の生活に深く密着してきた竹の良さを見直し1985年から言い続けてきた「21世紀は竹の時代」を多くの方に伝えたい。
篠竹底編み足付ざる等、篠竹細工には竹材の強さと粘りを活かした秀逸な籠やざるが多...
こんな大きな菅笠を製作するのは長年笠作りに携わってきた職人も初めての事で驚いた...
思えば子供の頃から、山の恵みをいっぱい受けて育った世代だと思う。ビワやミカン、...
割った孟宗竹が短くカットされて運ばれてきた。一体に何に使われるのかと思うけれど...
網代編みの竹ざるの裏面を六ツ目編みで補強した、ふたえばらと呼ばれる二重ざるがあ...
昨日の30年ブログで青竹踏みの孟宗竹を湯抜きする事に触れた。熱湯を使うのが湯抜...
今年の最後の青竹踏みが出来あがり、現在天日干しさせた後に陰干しにして乾燥させて...
インドネシアのプロダクトデザイナー、シンギー・カルトノ(Singgih.S.K...
安和小学校の3年生、4年生が、地元にあるお店の地図を作ってくれた。表紙の絵がな...
今月続いていた虎竹ヤタラ編みの壁面製作が、いよいよ終盤を迎える。伐採のはじまる...
綺麗に仕上がってきた山葡萄の手提げ籠を見て、自分が長くトートバッグ代わりに愛用...
竹細工の修理は、とにかく皆様が考えられる以上に手間がかかる。そもそも籠やザルの...
高知には、こんな立派な網代編みの土佐箕と呼ばれる特徴的な箕があった。箕先の幅が...
近頃、立て続けにフェリーに3往復も乗船する機会があった。車で四国から外に行こう...
竹虎インスタグラムには、お陰様で連日沢山のお客様にご覧いただき、投稿もいただけ...
竹ざる(二重バラ)を使う味噌作り二日目が始まる。それにしても網代編みされた竹ざ...
この大迫力の竹ざるは、直径が直径が3.5尺(105センチ)もある大ざる!しかも...
竹を使う職人仕事でも、江戸和竿などは組合があるくらい職人がいて、活発に活動され...
曲がりくねった山道は雨のせいでぬかるんでいる、泥をはね上げながら到着したのは材...
本店に置いてあって自由にお座り頂いている虎竹やたらソファベンチを、ご覧になられ...
日本工芸産地博覧会(JAPAN CRAFT EXPO)2023を終えて
「工芸が見つめる未来 体験が解き放つ 産地への衝動」というコンセプトで開催され...
日本の皆様に言いたい、言葉の話せない竹に代わってお話しさせていただく。孟宗竹の...
木の文化賞とは、84%を森林が占める日本一の森林県である高知で、県産木材の供給...
日本工芸産地博覧会(JAPAN CRAFT EXPO)本日から開催です
いよいよ本日から始まる日本工芸産地博覧会(JAPAN CRAFT EXPO)は...
以前、全く知らない住宅街を歩いていると立派な建仁寺垣を設えたお宅が見えた。本能...
「タイガーポーズ」をご存じだろうか?恐らく知っている方は、かなり少ない(笑)。...
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小さい頃から竹家具に囲まれて育ったのは本当に幸せなことだと思います。祖父である...
ボクたちの暮らす四国や西日本で竹細工と言えば、真竹や孟宗、淡竹(はちく)と言っ...
倉庫の奥から40年以上しまわれていた一つの竹製アタッシュケースが出てきました。...
スズ竹も度々申し上げておりますように、120年ぶりの開花で竹材不足が深刻になっ...
畑一面に、まるで白竹の花が咲いたように美しい光景が広がっています。他では、あま...
地球温暖化の影響は、私たちの身近な環境にまで及んでいます。虎竹の里では、古くか...
ご覧ください、竹の割箸に小さな穴が開いていますが、これは虫が喰った痕です。竹虎...
数年前にベルギーのオプリンズ社(Oprins Plant)を訪れた際、ヨーロッ...
近年、「洗剤の匂いが気になる」という声が増えています。柔軟剤の香りや、洗剤自体...
近年、「洗剤の匂いが気になる」という声が増えています。柔軟剤の香りや、洗剤自体...
真竹コンテナ手提げ籠バッグを久しぶりに販売させていただく事ができました。「再販...
竹虎では、全国の皆様がご愛用いただく竹籠などの竹細工の修理を賜っております。実...
九州南部には梅雨入りが発表されました、本格的な雨と湿気のシーズンがやってきます...
根曲竹(ねまがりだけ)という竹は、非常にユニークな特徴を持った竹です。この30...
夏の強い日差しを避けて、日陰の縁台に腰かけると、スーッと涼しい川風が吹きぬけ、...
玄関先にそっと佇む竹の袖垣(そでがき)。かつて日本の町並みでは、どこの家の玄関...
竹虎の倉庫で棚の奥深くに仕舞われていた竹手提籠バッグは、ただ古いだけの「竹」で...
こう見えてボクは身の周りのことは普通の男性よりは結構出来る方だと思っています(...
ある日、突然に知人から真っ黒なハンバーガーの画像が送られてきました。中に挟まっ...
ニュースキャスターの方が「梅雨入り」なんて言葉を話ものだから、ええっ!?本当に...
直線的なデザインが特徴で、四角形や長方形の角ばった箱型の竹細工を角物と呼ぶ。通...
「亀」と聞いたら何となく親近感がわくのは、戦前に竹虎が大阪天王寺で竹材商をして...
こんな大きな御用籠を見たのは久しぶりだ。近頃ではすっかり見かけなくなってしまっ...
梅雨入りして本格的な雨はまだ降っていないものの、この時期になるとどうしても河川...
「よさこい祭りの地方車を土佐の虎竹で!創業130周年記念の地元盛り上げプロジェ...
国産の竹ざるに、南国土佐の太陽の光をたっぷりと浴びせる光景はまさに圧巻だ。近年...
虎竹縁台は、虎竹の里の自然と伝統の職人技が融合した逸品として40数年前から作り...
さて、今朝のニュースでは山形県のサクランボ収穫の話題が流れていた。前にギフトで...
今回、沢山ご注文いただいた竹籠がある、日本人には馴染みある定番の六ツ目編みの小...
一見、何で出来ているか分からないイヤリングだが、実はこれらは全て竹で出来ている...
今年も梅干しの季節がやってくる、日本の伝統的な保存食である梅干しは、暑い夏を乗...
最近、「フードロス」という言葉が広く知られるようになり、食品廃棄物削減への関心...
伏せ窯は、地面に穴を掘ってその中で炭化させる伝統的な炭窯だ。今回の伏せ焼きでの...
竹炭は皆様の生活の中で、すっかりお馴染みとなってきたようで本当に嬉しく思ってい...
さて、今日は先日少し触れさせてもらっていた楽天大学ラボさんの取材についての話題...
そろそろ梅雨前線なんて言葉を聞くようになってきた。今年もジメジメとうっとおしい...
蒸し暑い日が続いてくるとお問い合わせが多くなる竹製品のひとつに黒竹玄関すのこが...
真竹で編んだ御用籠にスズ竹市場籠のようなパイプ持ち手を取り付けた、コンテナ手提...
消臭や調湿など、竹炭の効能については広く知られるようになった。木炭ではなく竹を...
ドーーーーーーーン!!!と大迫力で登場したのは御用籠と呼ばれて昔は大活躍してい...