東京旅行 初日 前編

前回のお遍路バスツアーでは、リュックに荷物を入れすぎて、それが重た過ぎて、途中から何もできなくなった。 その反省を踏まえて、今回は、最低限、必要なものだけをリュックに詰めて、出掛けることにした。

日付を間違えた為、文面を26日に移動させました。

日付を間違えた為、文面を26日に移動させました。

チケット到着 東京行き確定 子供の乳母車を押したら、次は父の乳母車を押す

『東京では、お台場の等身大ガンダムが大人気』という情報が、ヤフーのトップページに表示されていた。 僕が小学四年生の頃、ガンダムのプラモデルがブームとなり、みんな、こぞって、一個三百円の1/144スケ

関東圏の競艇場

もう、かれこれ、一年以上前から、関東圏の公営ギャンブル場（主に競艇場）に行きたかった。 戸田競艇場では戸田大橋からレースを観戦できるとか、多摩川競艇場では水面にせり出したアプローチスペースからレ

料理は不味く店員の態度も悪いのに、お客さんがやって来て黒字経営をしている居酒屋

お遍路さんから帰ってきたら、すぐに僕は、インターネットのチャットで友達を作ることができるようになった。 まだまだ、親密な交友関係を作ることは難しいけれど、楽しく話をするくらいはできるようになった。

お遍路さん その5

お遍路といえば般若心経だが、読んでみても漢字の羅列なので、何が書いてあるのか全く解らない。 僕は、弘法大師の教えが何であるかも知らず、お遍路に行ったのである。 しかし、今日、本屋へ散歩に行ったら

お遍路さん その4

ひとつも面白くないし、何も悟りを開けない。 高い金を払って、お遍路に来たというのに。 三つめの寺を回った時、腹が立ったので、「空海出てこい！全く面白くないぞ弘法大師！」と、心の中で叫んだ。

お遍路さん その3

僕が遍路に行くと言うと、母は喜んで賛成してくれた。 幼少期から、僕のやることなすことを全否定する偏屈な母の珍しい賛成である。 それもそのハズで、母は年に数回、友達らと遍路に行っているのである。