テスト
鉄道模型工作(16番、N)、写真など、日々の活動をご紹介します。時には古い写真も掲載。
ホームページ「がたごと列車」 http://hasekasuga.sakura.ne.jp/index.html では、鉄道写真(昭和40〜50年代中心、最近のJRも少々)、鉄道模型(16番、Nのキット制作記録)、建物写真(古い民家など)を公開しています。 そちらもぜひごらん下さい。
エンジン後部は台枠の上にキャブが乗るわけですが、ランボードが前方からキャブ下までそのまま伸びている形状です。 TMS片野氏の記事の寸法のまま、ランボードを切り出しました。
順次進めていますが、だんだんつじつま合わせが難しくなってきています。 最初からの計画がしっかりしていないための、いつもの現象です。 干渉部位を調製しながらなのでますます進行速度が遅くなってしまいます。 まずはボイラー。
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5輛の編成を組み、何とか形になりました。 単独での簡単な試走も済ませました。 しかし編成として連結させて走行させるといろいろ不具合が見えてきます。 まず室内灯のための集電が最悪でした。 もともとピヴォット車軸からの集電は期待していませんでしたが、予想以上に悪い状態でした。 改善策として集電ブラシを付けることにしました。 しかし車体と下回りは固くはめ込まれて、分解が容易ではありません。 下手に力…
しばらく更新をサボっていましたが、ジュニア模型製オハ31系キットを編成単位で組んでいました。 設定は戦前、ローカル線〜亜幹線の準急あたりを念頭に置いていますが、詳しい考証はしていません。 雰囲気だけで仕上げてみました。
完成してウキウキと、以前作ったオハニ30と並べてみたところ、高さが合いません。 今回のスニの方が約1mm、全体的に高いのです。 カプラー高さも同様に高く、これは何かのミスに違いありません。 よくよく調べてみたら、台車ボルスターが間違っていました。 説明書には「日光の金属床板用センターピン」を使うように指示があります。 あれ?ボルスターではないの? 残りのパーツと説明書を再度確認したら、キット…
いろいろ難点はありますが、とにかく仕上げを進めます。 室内灯にはK craftというメーカーの製品を使いました。 薄い板…
蒸機の製作に集中していて5月から放ってあった、ジュニア模型製スニ30の続きです。 尾灯を点灯させるため、LED回路を…
塗装を済ませ、完成しました。 塗装はマッハのメタルシールプライマー、クレオスの塗料を使用しています。 石炭は音がこもらないよう、まばらに積載しました。
やっと生地完成になりました。 いつもながら、細かい部分に不満は残りますが、動く模型ができたことは素直に嬉しいです。 クラブの締め切りに遅れたのが反省点。
落ち穂拾いのように残った部分をやってゆきます。 機炭間の渡り板はあると無いとでは大違い。ぐっと実感味が増します。
去年も秋〜冬に少し行ってましたが、先週から再開です。 まだまだ駆け出しで、知り合いに教えてもらいながら、試行錯誤の撮影です。 小さくてすばしこいので追いかけるのが大変。 それでもいいのが撮れると嬉しくなります。 カワセミの合間に他の鳥も少し。
ほぼ最後の工作になります。 ランニングボードからキャブ下にかけての配管を取り付けます。 最後になったわけは、下回りとの取り合いを確認するためと、キャブ内のインゼクタからの配管と位置を合わせるためです。 ただ、後者はキャブ内がほとんど見えないため自己満足に過ぎません。
前面のディテールを仕上げてゆきます。 ハンダ除去の仕上げをしていないので見苦しいですが、煙室扉の蓋とヒンジです。 …
最初に走行テストしたままで後回しになっていたシリンダーブロック周りのディテールをつけました。 前方より。 ドレ…
ブレーキ装置を組んでゆきます。 ブレーキ自体はクラブ頒布品の17.5mm用を使います。 取付に悩んでいましたが、よくキットにある取付板を動輪押さえに重ねる方法としました。
上回りのディテール工作は一時中断し、下回りを先に行います。 そろそろ上回りと下回りとの取り合いを検討しなければならないからです。 スプラッシャーの取付治具です。
コンプレッサー周りの配管を中心に、上回りのパイピングをほぼ完了しました。 かなり煩雑になるので、大きな矛盾が無いようにしながら簡略化してあります。 ブロア管の出口はウィストのエジェクタ排気用というパーツを使いました。 形やサイズは少々異なるようですが、雰囲気のいいパーツなのでそのまま使いました。
ボイラー周りのパイピングに取りかかります。 まずは逆止弁からインゼクタへの配管から。 8550のインゼクタはキャブ前面に半分だけ外に、操作部分はキャブ内にあるという構造です。 実機でどのように取り付けられていたかはよくわかりませんが、模型としてはインゼクタを分割して両側につけるようにします。
エアータンクです。 本体は直径6mm、長さ34mmのムクとしました。 サイズについては、またまた
エンジンのディテールに進みます。 定石通り、ボイラーに近いものから順に取り付けてゆきます。 まずは洗口栓。ちょ…
前回の続きです。 キャブ屋根が意外と面積が広く、何もないのが寂しかったので、0.3mm線で雨樋を付けました。 また、屋根の角は丸くなっているので、それらしく削りました。