世間じゃ小説は結構読まれている。でも、文芸誌は昔から売れてない。ということは、みんな文庫本や単行本を購入するなり図書館で借りるなりして小説に触れているんだろう。みんなが期待するのはワクワクやドキドキであって、面白い物語が読みたいから小説を読む。ごく少数の
・スティーヴ・エリクソン「黒い時計の旅」圧倒的な内容!かつてのドイツ総統をZと命名して抽象化した発想は優れている。・大江健三郎「水死」作家の才能が枯れてしまった様をまざまざとみせつけられた。・岡田利規「わたしたちに許された特別な時間の終わり」終わり
渋谷・ユーロスペースで上映中の「蘇りの血」(豊田利晃監督)。それについて一言、二言。 大王に仕えていた少女・テルテが按摩師を引きずり森を抜けていくシーンで雪(?)が舞っていた。編集段階で合成したのは誰の目にも明らかだろうが、どうも画面にそぐわない。とい
・労働は拒否すべきである 部屋の片づけさえ労働と言い放った僕を苦笑したM。彼は正しい、けれども 本意でない行為が多すぎやしないか。・空疎な言葉を連ねない 経験に学ぶものは愚者であるらしいが、経験を語れぬ者にその箴言を笑う 資格はない。 ・信
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