三割高下に向かえ

「三割高下に向かえ」投資家というものは相場が上がれば、さらに際限なく欲望を肥大化させてしまうものです。しかし、その欲が災いして取れるものも取れないという結果に終わることもしばしばあります。そこであらかじめ目標を立てておき、何割上がったら利食いしようと

クルスク州をウクライナ軍から完全奪還

ロシア大統領府は26日、ロシア西部クルスク州をウクライナ軍から完全に奪還したと発表。プーチン大統領はゲラシモフ参謀総長から奪還について報告を受け、「クルスクでの失敗はネオナチ政権の敗北につながる」と述べた。ウクライナ軍は去年8月にクルスク州への越境攻撃を

閑散に売りなし

「閑散に売りなし」相場には「保合（もちあい）」といって、株価がパッタリと動かない無風状態になることがあります。こうした状態が長く続くと市場は弱気色に満ちてきて、わざと株を売ってくる人が出て、相場は下げ歩調となります。このような場合は、売り物が一巡する

SPDRゴールドの現物保有高

25日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比2．29トン減の946．27トン。

米ミシガン大学消費者信頼感指数

米ミシガン大学が25日発表した4月の消費者信頼感指数の確報値は52．2と、3月確報値の57．0から低下した。速報値50．8からは改善したものの、米関税措置を巡る経済的影響への懸念を背景に、4カ月連続で低下した。 事前予想は、速報値と同水準の50．8だった

昨晩のNY金

昨晩のNY金（6月限）は、反落した。前日比50.2ドル安の1トロイオンス3298.4ドルで終えた。週前半に中心限月として3500ドル台に上昇、史上最高値を更新しており、利益確定の売りも続いた。中国政府は米国に対する125％の報復関税を巡り、米国からの一部輸入品を対象

昨晩のNY原油

昨晩のNY原油（6月限）は、続伸した。前日比0.23ドル高の1バレル63.02ドルで終えた。米中貿易戦争の緩和期待後退を受けて株高に振れたこともあり、週末を前に持ち高調整目的の買いが入った。一方、米国の関税引き上げや、「OPECプラス」の加盟国が生産拡大に動くとの観測

昨晩のNYダウ

昨晩のNYダウは、4日続伸し、前日比20ドル10セント高の4万0113ドル50セントで終えた。米政権による関税政策を巡り、貿易相手との交渉が進んでいるとの期待が相場を支えた。トランプ米大統領は25日、日本との関税交渉について「合意にとても近づいている」と述べた。中国に

昨晩のドル円

昨晩のドル円は、前日比1円10銭円安・ドル高の1ドル=143円65～75銭で終えた。米中貿易摩擦が緩和に向かうとの期待から、主要通貨に対してドルを買い戻す動きが広がりやすかった。日米の通商交渉での円安・ドル高の是正を巡る思惑が後退したことも、円売り・ドル買いにつな

株を買うより時を買え

「株を買うより時を買え」「漁師は潮を見る」と言われます。経験豊かな漁師は気象だけでなく、潮流のわずかな変化を読み取って出漁の機会をつかむと言われますが、株式投資も同様で、投資対象の選択よりも投資の時期を選ぶことの方がはるかに大切だということを教える格言

日経225（チャート分析）

本日の日経225（6月限）は、続伸。MACでは、4月18日にヒットした買いのトリガー継続。LMA（34212円）～HMA（34870円）を下値支持帯とした、押し目買い基調。一目均衡表からの下値目標、N＝33320円、E＝31080円を達成後の自律反発局

JPX白金（チャート）

本日のJPX白金は、反落。MACでは、4月18日にヒットした買いのトリガー継続。LMA（4316円）～HMA（4373円）を下値支持帯とした押し目買い基調。終値ベースで、LMAを維持できるか否かが焦点。一目均衡表からの下値目標の、V＝4384円、E＝4

JPX金（チャート分析）

昨日のJPX金先限は、反落。MACでは、4月16日にヒットした買いのトリガー継続。LMA（15157円）～HMA（15413円）を下値支持帯とした押し目買い基調。ただし、終値ベースでLMAを割り込むと、売りのセットアップとなる。ザラ場で割り込んでも、終値ベ

米株価指数、チャート形状は好転中

NYダウは、MACでは買いのセットアップとなった。今晩のNY市場で終値ベースで、HMA（40084ドル）を上抜くと、買いのトリガーヒットとなる。更に、1月高値～4月安値までの下げ幅に対する半値戻し（40833ドル）と重なる4月15日高値のネックラインを上

週間純輸出成約高（4月17日までの週）

大豆：27万6800トン（事前予想レンジ：10万～50万トン）大豆粕：17万6200トン（事前予想レンジ：15万～40万トン）大豆油：1万2400トン（事前予想レンジ：2万～6万トン）コーン：115万2900トン（事前予想レンジ：90万～170

JPX金（チャート分析）

昨日のJPX金先限は、反発。MACでは、4月16日にヒットした買いのトリガー継続。LMA（15092円）～HMA（15350円）を下値支持帯とした押し目買い基調。ただし、終値ベースでLMAを割り込むと、売りのセットアップとなる。ザラ場で割り込んでも、終値ベ

日米財務相会談

加藤勝信財務相は24日（日本時間25日）、米首都ワシントンでベッセント米財務長官と会談した。為替政策について協議した。加藤氏は会談後の記者会見で「米国から例えば為替水準の目標や、それに対する枠組みの話は全くなかった」と話した。為替について引き続き緊密に連携

寄付き予想

貴金属市場は、金が+128円前後、白金が、±0円前後、原油市場が、+130円前後、ゴムRSS3号が、-0.5円前後、穀物市場は、コーン±0円前後で始まる見通し。日経225は、続伸して始まる見通し。 シカゴ日経平均先物（6月限） ドル建て： 35660（ +630）大

昨晩のドル円

昨晩のドル円は、前日比85銭円高・ドル安の1ドル=142円55～65銭で終えた。米連邦準備理事会（FRB）の利下げ観測を背景に米長期金利が低下し、円買い・ドル売りが優勢となった。FRBのウォラー理事は24日、米ブルームバーグテレビのインタビューで「労働市場がひどく悪化

SPDRゴールドシェアの現物保有高

24日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比0．58トン減の948．56トン。