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織田信長、濃姫、真田幸村、そして昭和、青春 ー 五目ご飯的つれづれの、メモサイト。

岡野真澄
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2008/08/12

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  • 濃姫夢幻4-信長メモ10 「濃姫」名の初出

    信長の正妻、濃姫は、その実像・実態が、在るか無しかの資料を強引・飛躍的に解釈するとか、多様な想像的解釈をするとか、が、盛んに行われてはいるものの、相変わらず謎に包まれたままで、史学的研究上は、何も進展がないようだ。 それらは、今までのメモに記したが、ふと疑問に思ったことがある。 その疑問とは、いま、誰もが、便宜上、とりあえずは使う、通称、濃姫、という名を、いつ、誰が、最初に使い始めたのか、つ…

  • 紅孔雀、そうめん、夏の夕方

    紅孔雀、そうめん、夏の夕方 - 織田信長、真田幸村、そして、古代史、青春の思い出など。。。つぶやきや独白を、つれづれに、おもむろにメモ。 - 昭和少年つぶやきぐさ

  • 東京オリンピックと新幹線、青春歌謡と純愛

    東京「オリンピック」開催、東海道「新幹線」・名神「高速道路」の全通、などなど、日本「初」尽くしの時代。 そんな中でも昭和39年の日本は・・・昇竜の如し・・・そんな年だった。 東京・大阪間、6時間との触れ込みの、画期的な「ビジネス特急・こだま」が評判になり、先生が引率して児童たちが社会見学に行ったりしたのも、つい数年前の出来事だった。それが、一気に3時間10分に短縮する新幹線の開通が真近。

  • 民主党政権の象徴 そのまんま 「復興相」

    過ぎし昭和の思い出や、歴史のヘボエッセイを書くのが、このブログだが、とても捨て置けないことが起きたので(ずっと起き続けてはいるのだが)、だから、たまには「現代」のことを。。。と。 非常にわかりやすい現象だ。現政権の「復興相」。

  • 大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」は駄作2

    大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の駄作性。 「戦国の男ども」が、自家存続と覇権追求に命をかけている社会状況の中で、その統制下にある、「戦国の女ども」が、反戦平和・「嫌戦」を、声高に叫ぶといった、見せ方。 リアリティ感の無さは無論、何の面白味も無いドラマになっている。 戦国乱世という時代背景・社会状況は、単に、刺身のツマになっているだけで、ほとんど無意味。 時代物・歴史物の道具立てで、現代…

  • 大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」は駄作

    大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」第8回の柴田勝家の描き方、見せ方、あの急変ぶりは、どういうことか。いくらなんでも、おかしいのではないか。 過剰コミカルなアホに描き、その数分後、剛勇・戦国武士に描いてみせる。お笑いの寸劇ではないのである。 そして、最悪は秀吉の描き方、見せ方。 これまた、人間性を、アホ尽くしに描いて見せ続ける。 あれでは、秀吉が、戦国時代、なぜ全国諸大名を制圧して…

  • 七石山・横穴古墳の写真 知られざる遺跡

    七石山・横穴古墳の写真 知られざる遺跡 - 織田信長、真田幸村、そして、古代史、青春の思い出など。。。つぶやきや独白を、つれづれに、おもむろにメモ。 - 昭和少年つぶやきぐさ

  • 大河「江~姫たちの戦国~」に期待するが。。。<br />

    大河「江〜姫たちの戦国〜」に期待するが。。。 今年のNHK大河ドラマは、「江〜姫たちの戦国〜」だという。織田信長の妹・市と、近江の戦国大名・浅井長政の間に生まれた3人娘の三女、江。女性を主人公にした大河ドラマ。信長の死闘から、秀吉の継承戦を経て、家康による乱世終結戦という、非常にダイナミックな時代が背景だ。

  • <h1>古代阿波の謎を暗示する、大和三山</h1>

    大和三山、三輪山、など、その他、遺跡、古墳、神社などが作り出す三角形があるという。 三角形が何を意味するのか、しないのか、これを推定するのが問題なのであって、これは難しい。何も意味しない偶然の産物かもしれないからだ。 なぜなら、三点または複数点を直線で結べば、正か変形の、三角形や多角形になるのは、当たり前だからだ。つまり、幾何学的には、何の不思議も無いことになる。春分・秋分の、太陽の道を示す…

  • <h2>真田幸村、家康本陣を二度まで斬り崩す</h2>

    真田幸村、戦国武士道の精華 真田幸村と毛利勝永、どちらが、より活躍したか?と、一部では、幸村の活躍に、疑問を投げかける向きもある。 以下、この疑問を拙考する。 真田幸村「天王寺口の合戦」小考…

  • 濃姫夢幻4-信長メモ9

    濃姫「早世」説の史料?いわゆる濃姫の、生死、史実は不明のままで、信ずべき史料が、まるで無く、真相の史的確定は諦めるしかないようだ。 其頃義龍の息女馬場殿とて、小牧源太が預り、山下の馬場殿におわしける。容儀世に優れける故、信長、妾にせばやとて、龍興へ談…

  • 濃姫夢幻3-信長メモ8

    (言継卿記に続き)、濃姫の、生存・長寿説の史料3点と、感想 1、史料3点のうち、先ず「養華院」名の史料2点安土総見寺の、寛延3年(1750年)成立の織田家の過去帳、『泰巌相公縁会名簿』に、次の文字があるという。 養華院殿要津妙玄大姉 慶長十七壬子七…

  • 濃姫夢幻2-信長メモ7

    「濃姫」と「信長本妻」信長に輿入れしたあとの濃姫の足跡が、確かな史料では、ほとんどない、より厳密に言えば、全くない、と言ってもよいほどだ。 晩頭佐藤錫携来、一盞受用了、故一色義龍後家壷可為所持、可被出之由信長連連被申、一乱之刻被失云々、尚於責乞者可自…

  • 真田幸村 哀切の死闘

    真田幸村、討死の覚悟下の古文書2通は、幸村自筆の書状で、日付と内容から、大坂冬の陣と夏の陣の間の時期、慶長20年の2月・3月、のものと判断される。 父子事御安事、作兵衛方迄恩尋尤候、我等籠…

  • 本能寺の変「天正十年夏記」の解釈-信長メモ6

    本能寺の変、朝廷陰謀説の一史料 その読み方本能寺の変の原因や、明智光秀の黒幕について、作家や歴史家が、いくつもの説を唱えている。実証的なものもあれば、推理小説まがいのものまで、多彩で、楽しいものだ。 朝廷陰謀説というのも、そのうちの一つである。 光秀と朝廷がツルンでいた、というのだ。 それを証する史料のうち、例えば、次のようなものが提示される。

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