餌を採り水浴びをした後オスを呼ぶメスのアカショウビンほどなく森からオスの声がしてメスはそちらへ飛んで行きました。池に来るときも池から去るときも常にオスに守...
秋田・青森を中心に野鳥の観察・撮影をしています。
超の付く珍しい鳥の画像はあまりありませんが、鳥たちの魅力が伝わる画像を紹介していきたいと思います。
今年はどこに行っても渡りの小鳥たちを全然みかけませんでしので、必然的にガンと猛禽を見にいく機会が多かった、、、ハクガンたちも2000羽を超えて、アオハクガ...
先週は意外に雪が降ったので、ハクガンたちも雪に紛れてどこにいるのか見分けがつきませんハクガン
吹雪に耐えるハクガンたちハクガン
9月、10月と言えばシギチの渡りのシーズンですが、ここ数年、秋はのシギチは不作続きです。特に水張休耕田がなくなったので内陸のシギチはまったくです。そんなな...
アカショウビン(後編)は、水浴びダイブや飛びものをご紹介水浴びの好きなペアでした。今年一番の収穫は、ホバリングを間近で撮れたことです。これまで何度か自分に...
こちらも結構な雪が降りハクガンを探すのも大変になってきました。南下したガンたちもたくさんいるようですが、残っているガンたちもなんとか餌は採れていそうな感じ...
おそらく先日と同じ個体と思われますが、この辺を行動範囲にしているようです。ハイイロチュウヒ
今年も夏はほとんどアカショウビンだけという状況でしたが、おかげでこれまで見たことなかったアカショウビンの行動がいくつか見られた収穫の多い年でした。今年一番...
ハクガンの群にシジュウカラガンがたくさん混じっていました。200羽くらいはいたようです。シジュウカラガン
今回確認できたアオハクガンの幼鳥は、先日まで見ていた個体と違い、顔の分がかなり白っぽくなった個体でした。比較のために先日まで見ていたアオハクガンの幼鳥の画...
5月は夏鳥の渡りとシギチのシーズンです。2024年のシギチの出会いはこんな感じでした。ミユビシギホウロクシギオオソリハシシギアカエリヒレアシシギコアオアシ...
3月、4月は鳥たちの渡りの季節で珍しい鳥との出会いのチャンスです。2024年3月、4月は、こんな鳥に出会いました。ヤツガシラシベリアジュリンヒメコウテンシ...
2024年1月、2月といえばやはり長期滞在だったユキホオジロでしょう。2023年12月中旬から2024年3月中旬まで約3ヶ月も滞在してくれました。ユキホオ...
ハクガンを探していると田んぼにハイイロチュウヒ出没する場所が定まっていないので、ここ数年はいつも偶然の出会いです。ハイイロチュウヒ
まだ積もるほどではないですが、ハクガンのいるエリアにも雪がちらほらハクガン
今週はハクガンたちもさらに増えたように思います群れの中に会いたかった「T04」を発見「T04」は、2022年11月にこちらで標識された個体で当時は幼鳥でし...
ハクガンたちは、別の地域にも分かれているようですが、先日は成鳥3羽、幼鳥1羽の計4羽の元気なアオハクガンたちが確認できました。アオハクガン
ほぼ1年ぶりに見た「T02」の標識個体2021年12月に幼鳥で標識されたそうですので今年で3年目、年齢は3歳半くらいハクガン
ガンの群にコクガンが1羽混じってました。普段は海で見ることが多いコクガンですが、このコクガンはほかのガンたちと一緒に移動してきたため田んぼにいたのだと思わ...
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餌を採り水浴びをした後オスを呼ぶメスのアカショウビンほどなく森からオスの声がしてメスはそちらへ飛んで行きました。池に来るときも池から去るときも常にオスに守...
5月下旬なのに雪?ではなくて、アカショウビンのとまっているところに柳の花の綿毛が降り注いでまるで初雪のような雰囲気の画像になりました。アカショウビン
アカショウビンは本当に目が良いようです。離れた藪の中のカエルを見つけると餌に向かってまっしぐらアカショウビン
渡って来てまもないせいか、まだ出は悪く、餌を捕まえても、そのままブッシュに隠れてしまうような状況です。いろんなシーンを見せてくれるのはもう少し時間がかかり...
今年も無事にアカショウビンが渡ってきてくれました。待ち遠しかった季節がまたやってきました。アカショウビン
この時期、山で繁殖する前に休憩や栄養補給のために田んぼにいるオシドリをよく見かけます。オシドリ
早い時期から渡って来ていたムナグロですが、乾いた田んぼが好きな彼らは、田植えが進むにつれて少なくなってきました。ムナグロ
ミユビシギたちもすっかり夏羽に変身です。トウネンに比べて色のバリエーションが多いので、それも楽しみのひとつです。ミユビシギ
海岸のトウネンの群に1羽だけ違和感のある個体がいました。背中を向けていても違いを感じる個体で注意して確認するとヨーロッパトウネン通称ヨロネンでした。夏羽は...
海岸にはトウネンの50羽くらいの群これまで海岸はずっと寂しい状況だったので少しにぎやかになりました。トウネン
田んぼを車で走っているとケリがけたたましく鳴いて飛び出してきたので、もしかして・・・と思い停車して様子を見ると、やっぱりいました。ケリのヒナが畔から姿を見...
お山のオオルリを撮影ついつい夢中になってたら手の甲にチクッと違和感が、、、見たらブヨが集まってきていて撮影どころではなくなってしまいました。オオルリ
11羽いたセイタカシギですが、田んぼで餌を採るときは、ばらばらになるのでまとめて11羽では撮れませんが、数羽の姿でも十分絵になる美しさですね。セイタカシギ
私の中では、クロツグミはそれなりに警戒心が強い鳥というイメージがありますが、ここであったクロツグミは、私にかまわずどんどん近づいてきてレンズの最短距離もゆ...
いつも木の上の高いところでクィークィクィクィと鳴いているアリスイですが、鳴き声はすれどもなかなか姿を見ることは多くありません。アリスイ
お山のオオルリは平地の公園とは違い、高い木の上でさえずっていましたオオルリ
まだまだ数は少ないですが、トウネンたちもレンガ色になっています。トウネン
この公園では、オスのオオルリが3羽餌を探しているのか、低い木の間を飛び回っていました。枝が込み合っているせいか、なかなか開けたところに出てくれません。オオルリ
11羽のセイタカシギたちは、田んぼで餌を採っているときは、バラバラで並んでくれませんが、休憩中や飛翔中は11羽が揃って行動していました。セイタカシギ
平地の公園ではオオルリが3羽、餌取のためか低いところを飛び回っていました。偶然2羽がならんだので記念撮影オオルリ
今年はなかなかオオルリに出会えず、機会がないのかと思っていたところにひょいとオオルリ登場オオルリ
まだ少し早いかと思いましたがアカショウビンの様子を見に行くと、もうしっかり渡ってきていてペアで行動していました。アカショウビン
河口にオオソリハシシギも入っていました。上手にクチバシを砂に突っ込んでスナモグリを捕まえています。ほとんどはそのまま食べるのですが、なぜかときどきスナモグ...
こちらは先日の個体よりも少し夏羽が進んで、胸が黒くなり肩羽のオレンジ色の羽も多いようです。オバシギは夏羽が進むと頭までかなり黒くなりますが、なかなかその状...
キアシシギの群に混じっていたハマシギ夏羽になって腹黒くなっていました。ここ数年ハマシギの大きな群に出会っていませんが、今年もまだチャンスはありそうです。ハマシギ
最近、水辺の鳥ばかりので、また山にキビタキに会いに行ってきました。キビタキ
海の上を群れ飛ぶ鳥の群アカエリヒレアシシギです。海の上ではたくさんのアカエリヒレアシシギがまだ渡っているようです。アカエリヒレアシシギ
今週も河口にホウロクシギが入っていました。先週と同一個体かもしれません。河口に餌が戻ってきているようで、砂に長い嘴を突っ込んでスナモグリを採っていました。...
大きな群れで渡ることが多いアカエリヒレアシシギが1羽だけ海岸で餌を採っていました。先日の風が強い日に仲間からはぐれてしまったのでしょうか。アカエリヒレアシシギ
みんなで休んでいたミユビシギが動きだして一斉に伸び~~~ミユビシギ
海岸の浅いところで夏羽になったミユビシギが気持ち良さそうに水浴び水浴びの後は軽く飛び上がってから羽繕いがおきまりのパターンミユビシギ
ようやく会えたキビタキ口を大きく開けてよく通る声でさえずっていました。キビタキ
アオサギが捕まえたカエルを横取りしようとしてトビが何度もアタックあまりのしつこさにたまらず飛び立ったアオサギでしたが、結局、カエルをはなさないといつまでも...
キアシシギの群にキョウジョシギが1羽だけ入っていました。キアシシギとは餌の採り方が違うようなのでうまく餌を採れていないように見えます。キョウジョシギはいろ...
以前は河口にたくさんのシギチが入っていたのですが、川底の工事が入ってから餌が採れなくなったのか、めっきり減ってしまいました。ここでホウロクシギを見るのも久...
水路脇のアシ原では、あちこちでアオジがさえずっています。アオジ
水路脇の道路を走っていると田んぼに大きな鳥が数羽近づいてみるとマガンですまだこの時期でもマガンがいるんですねマガン
田んぼにも水が入り始めシギチも増えてきたようです。アオアシシギが4羽入っていましたがあいにくの天気で水はグレーに染まっていましたが、逆に遠くの山が写り込ん...
最初に見た日以降見かけていなかった海岸のコアオアシシギが、また登場同じ個体かどうかの確証はありませんがこの環境でのコアオアシシギはあまり見かけませんので、...
真っ白だったミユビシギも夏羽に衣替えミユビシギ<br>