今朝の散歩道から、ユリノキ並木の一本。葉の形が半纏(ハンテン)に似ていることから『ハンテンボク』とも呼ばれるモクレン科の落葉高木昨年の9月の記事<ユリノキ>で触れていた中央公園の街路樹記事を書いた、そのすぐあと10月の雷で傷ができた経過観察中のユリノキが気になっていたんです・・・ユリノキ並木の中で若干、頂部が飛びぬけていたため被雷したようで、被雷時期と落葉時期が重なって被害の確認が難しいため、経過観察中、場合によっては伐採されてしまうかもしれないのですがここのところ、痛々しい落雷の傷の先を見上げてみると、緑の葉をつけてきたので、チョット安心と云った感。(^^-山形建築研究所-ウエブサイトはこちらからどうぞ落雷木