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みらくるケア https://plaza.rakuten.co.jp/miraclekea/

介護福祉士、認知症ケア専門士、介護支援専門員の資格を持ち日々介護にあたっている事柄を綴っています。

2004年に「介護への道 〜優しい思いが理解できた」という本を出版しました。 認知症介護に命を賭けています。 介護には関係ありませんがポエムも書いています

はるかあきとう
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西尾市
出身
碧南市
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2008/05/06

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  • ○○のせいにしない

    悪い事や不幸なことは起きると、環境のせいにしたり他者のせいにしてしまうことが多いです。僕自身も知らず知らずのうちに、環境や他者のせいにして、責任を回避しているぞ!ズルイ心があるぞ!と反省することがあり

  • 考え続ける習慣

    不平不満を多く言う方々は、考える習慣が無い方が多いように見受けられます。見ようによっては不平不満ばかりの世界です。不平不満の種を見つけようと思えば無限に見つかります。でもそこには発展はなく、嫉妬や妬み

  • 不満を智慧に変えよう

    社長にしても従業員にしてもなんだかんだで不平不満が出てきます。不平不満があるということは、まだ完全ではない。出来上がっていない。成長期であるということです。会社内の不満が、サービス向上へのキッカケにな

  • 不満と提案

    会社で働いていると、不満が出てきます。それ自体は悪い事だとは思いません。その不満を改善すれば、サービスの向上につながる可能性があるからです。しかし、不満ばかり言っているのは、賢い選択とはいえません。不

  • アーカーシャの記憶

    人間には魂の記憶があると言われています。それをアーカーシャの記憶と言います。人間は生まれつき身についているものがあります。絵が上手だったり、歌が上手かったりと、もちろん、それを職業にして金を稼ぐ手段に

  • 手続き記憶

    体で覚えた記憶のことで、自転車に乗るとか車の運転などです。この手続き記憶を利用することにより、その人の自信回復を図ることが可能です。その人がどのような手続き記憶を持ち、それをどのように使用したら認知症

  • 着替えの効果

    着替えは認知症の見当識に影響を与えると言われています。着替えにより朝か夜かが見当がつくということです。 認知症で朝か昼か夜か分からない人が、何故着替えして時間の見当つくのかと言えば、それは認知症になる

  • 自分への自己信頼が相手への自己信頼を強くする

    自分への自己信頼が無いとなにをやっても自信がわきません。オドオドした感じになってしまいます。自己信頼と天狗になることは似ていますが全く違います。天狗は努力をしません。自己信頼作るには常に学び、スキルア

  • 自分を信じる力

    目に見えない効果がないと、どうしても無力感が出てきます。でも、そんなに都合よく目に見える効果が出てくるわけではありません。認知症が重くなる過程でも、ほとんど気がつかず目に見えない小さな混乱が積もり積も

  • 諦めない精神を持とう

    認知症は治らない!改善もしない!何をやっても無駄だ!という気持ちが出てくることがあります。一生懸命勉強して、スキルを磨いても一向に良い方向へ行かない。認知症は重くなり、混乱は酷くなるばかり。それでも必

  • 廃用性症候群から脱出するには2 動画は51秒です。

    食事が摂れず、水を飲めなくなったら、あの世へ行くのが早いです。本当に早いと3日くらいで旅立ってしまいます。何かを食べると咽て食事を摂れない人が、大好物のうなぎは咽ることなく召し上がったと聞いたことがあ

  • 廃用性症候群から脱出するには

    廃用性症候群になっている状態は、人生に絶望しているので、希望を与えないとどうにもなりません。このような方に希望を感じてもらうには、生きていて良かったなと実感してもらうこと。「早ようございます」などの挨

  • 廃用性症候群の方を見て思ったこと

    介護の現場で働いていると、廃用性症候群になる方がいます。これは、精神、身体機能が著しく低下していく病気です。 身体が弱くなり、いろんなことが出来なくなっていく自分にもう死んだ方が良いと、真剣に思うよう

  • 感謝される仕事を

    感謝してもらうのが目的で仕事はしていませんが、感謝してもらうことが出来なければその仕事は先細りするばかりだと思います。自然と感謝されるような仕事をしなければなりません。介護の仕事は自立支援。自立には、

  • リスクマネジメント2

    介護士が付き添えば転倒のリスクを低く出来るのに、100%歩けなくなる、介護士が責任を取らないという安全安心のリスク0を取る施設の実に多い事。だから介護技術も向上しない。介護技術が向上しなければ、介護の

  • リスクマネジメント

    転倒しやすい利用者様に転倒というリスクを負わすか、それとも安全という安心を与えるかということを調整するのがリスクマネジメントの仕事。歩いてもらうには介助がいります。転んだら歩けなくなる可能性は高いです

  • 危険予知は自由を拘束するものであってはならない

    ヒヤリハットに気がつくことで未然に事故を防ぐことが出来るというのは周知の通りですが、例えば高齢者にとって転倒というのは下手をすると死亡事故につながる可能性があります。しかし、転倒をさせない為に、歩かず

  • 介護者でコロナ感染症になり、どうやって認知症のお父さん、お母さんを介護して行ったらいいのだろうと悩んでいる方へ

    フリーページのみんなのえがお商会サービス一覧にメール、電話番号記載されています。

  • 周辺症状と中核症状

    BPSDを周辺症状とも言います。中核症状というのが別にあり、それは委縮した脳のことを言います。委縮した脳は元通りにならないので認知症は治らないと言われています。しかし、認知症は脳の病気ではなく、精神疾

  • BPSDとは何か

    BPSDが分かりませんとコメントがあったので、簡単に説明します。英語の表記では「Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia」の頭文字をとってBPSDです。何度聞いても英語で言えません(笑)日本

  • エビデンスの意識はあるか3

    利用者が立位介助をする時、立ち上がれなかったとします。その時、立ち上がれない理由を科学的根拠に基づいて説明できる人が。この人立ち上がれないです。と言って来た職員に変わって立位介助すると、何の問題もなく

  • エビデンスの意識はあるか2

    介護の世界はエビデンスの意識が薄いように思えます。たぶん、利用者に寄り添うという立場がエビデンスの真逆にあると思っている方が多いのかもしれません。ケアアプローチとして、白黒ハッキリさせると利用者の葛藤

  • エビデンスの意識はあるか

    エビデンスとは科学的根拠があるか。という意味ですが、もっと簡単に言うとしたら、原因と結果の法則です。認知症は脳の病気ではないというのも、その原因は全て脳に結びつかないからです。 認知症のBPSDが出た

  • 「発展思考」という考え方

    『発展思考』という本があります。その中に理想像から見て計画を立てることを教えてくれています。例えばメジャーリーガーになりたい子供がいたとします。その子供がメジャーリーガーになって活躍している。そこが出

  • 職員(介護者)視点で見ていませんか?

    以前、パーソンセンタードケアはその人中心のケアですよ!と言いましたが、利用者側、認知症の方側からの視点で見なければ正しいケアは出来ません。それが分かっていて、職員の人数的な問題や環境的な問題でやらない

  • それっておちついているのですか?

    認知症の方が不安で落ち着かなくて、立ち上がったりする時、施設系でも通所系でも「座ってください」と声をかけるところが多いと思います。だんだん立ち上がらなくなると「落ち着いてきたね」という評価をします。本

  • 感謝しながら生きていく

    神や仏を信じていなくても、人知を超えた存在が在るのではないかと思う方は多いと思います。大自然や太陽の存在でもいいです。 そのような存在に感謝をすることがとても大切だと思うのです。人間は太陽の光が無けれ

  • 認知症を治す、予防する生活習慣

    1.5L~2Lの飲水。2km程度の歩行。便秘解消、便秘にならない生活。タンパク質、ミネラル、ビタミン等の栄養バランスの摂れた食事。趣味活動。筋トレと柔軟体操。口腔ケア、睡眠。この8つを日々の生活の中に取り入

  • 生活習慣を作る大切さ

    大成功している作家が書いた本の中で「自分は意志が弱いから習慣化するのだ」と言っていました。たくさん本をかけるのも、原稿を書く習慣。本を読む習慣。作家としてネタが尽きないための努力項目を習慣化することで

  • 人間の可能性は無限大と信じる

    加齢になったら、認知症になったら何もできなくなるなんて思うのはナンセンスです。いくつになっても鍛えれば頭だってシャープになるし、身体だって丈夫に、柔軟になります。歳を取ったら何もできない、これがあるか

  • 恐怖心を乗り越えよう

    認知症は不治の病だ!認知症になったら終わりだ!という認知症を怖がることが逆に認知症を呼び寄せることがあります。波長同通の法則と言いますか、怖がりの人を驚かせたくなる気持ちみたいなものでしょうか?悪趣味

  • 認知は動くことと関係している2

    例えば目が覚めると全く知らない場所で寝ていたとしたら、ほとんどの人がここはどこだ!と家の中を歩き回り、外に出て周辺を歩き回り、自分の知識や記憶を総動員してどこなのかを知ろうとするはずです。もし、何も手

  • 認知は動くことと関係している2

    例えば目が覚めると全く知らない場所で寝ていたとしたら、ほとんどの人がここはどこだ!と家の中を歩き回り、外に出て周辺を歩き回り、自分の知識や記憶を総動員してどこなのかを知ろうとするはずです。もし、何も手

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