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一歩いっぽ…前に前に! https://blog.goo.ne.jp/inocch2007-/

小学生バレーボールに脳科学を活用することで練習効果をあげる指導について公開していきます。

トニー・ブザン氏が開発した「マインドマップ」を日本の教育にも活用できるようにするというミッションを持って活動しています。 諸外国に比べて日本の国内ではマインドマップが普及していません。このマインドマップを教育に活用すると、脳の可能性・パワーを大きく開いていけます。 また、監督をしている小学生バレーボールの活動も同時並行で記事にしています。

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2008/04/29

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  • 昨日と別人のような4年生の成長

    体育館で見ていた大人はいっせいに驚きの声をあげました。4年生たちが次々とナイスサーブ、ナイスレシーブをしたからです。とくに今日は、昨日のブログでも紹介したS.Yさんのサーブが急変して、ネットスレスレの弾丸サーブを連発しました。今日も練習試合形式で6セット経験させたわけですが、そのセット間に4年生チームの子たちに向けて、S.Yさんの工夫を語らせました。「昨日の練習で、校長先生から足の使い方をアドバイスしてもらったことがあって、左足を開かないようにした。それから打ったあと、右足を左足につけるようにしたら強いサーブを打てた。」ということでした。その通り!!!こういうことは、すべて彼のバレーボールノートに書いてあります。ノートに書けば、必ずできるようになります。練習ノートの効果は抜群です。家でできるサーブ練習の方...昨日と別人のような4年生の成長

  • 4年生チームは強いですね

    大田区秋季B大会と、アンダー10大会に向けて、ここしばらく4年生チームを鍛えてきました。この子たちの最も高い素質は、とても真面目で練習熱心なところです。練習ノートを書いてくる子も一番多いし、そこに書かれている内容がどんどん進歩している。私が忙しいため、ひと言コメントしか返していませんが、その積み重ねでポジティブ思考もできるようになってきた。かなり魅力的なチームになることは間違いありません。今日、実は私が昨日、大学野球を応援に行った際、日なたに4時間もいたせいで、腕全体が軽い火傷状態になって、ヒリヒリしていたため、ちょっと球出しは無理かなと判断し、部内練習試合に変えました。相手は高学年を主体にした男女両チームにしました。4年生チームは、これまでの2週間、絶対にボールを落とさないことをテーマにして、レシーブ練...4年生チームは強いですね

  • 一番信用できるのは数字データです

    私はこれまでの教員生活を通して、様々なことをできる限り数値データ化して分析し、客観的に自分の指導に活かしてきました。担任をしていたならば、あいさつを自らする子が学級の何%いるのかとか。ちなみに今の学校全体のあいさつデータとしては、学級であと3~4人があいさつできるようになれば100%になるはずです。なぜか無視をする子が1割強います。また、「マイ新聞」という取組を指導した時には、次のような記録を残しています。今シーズン、この「マイ新聞」の取り組みでは、クラス21人中2人が1500号まで書きました。1400号が1人、1200号1人と4人が1000号を超えました。真っ先に1000号達成した子がこう書いています。「みなさん、新聞を楽しんでいますか??私は最近です。楽しみ始めたのは。たしか800号こして、900号行...一番信用できるのは数字データです

  • やはり練習試合は必要です

    今日は地元の2チームに来ていただき、午後の時間帯で練習試合をしました。結果としては全敗。しかし、センターエースが怪我で休んでいた状況で、いつもとは違うポジションであったのに、けっこうよい試合をしていたと私は思います。個人成績は集計完了しました。火曜日の練習の時に、チーム新聞として配ります。今日良かった点としては、サーブで力を抜いて打てていたことです。1週間前の秋季大会では、点を取りたいばかりに力任せのサーブを打って、ミスして負けていたのですが、なぜか今日は楽に打っていました。これが大事なのです。バレーボールのサーブは、100%の力で打つとミスが出ます。たしかに速いサーブとなるでしょうが、ミスすれば相手は楽になります。今日、レギュラーメンバーがそろっていないのに、なんとかゲームにできたのは、力が抜けた80%...やはり練習試合は必要です

  • ただ今、練習試合成績、集計中

    とことん'80年代アイドルSpecial(Part1)今日の練習試合の個人成績集計中。何か情報アップしないと、夜遅くまでこのブログをチェックする子がいるようなので、早く寝かせるために別の情報をアップしておきましょう。1970~80年代アイドルとは、それほど縁遠い存在ではなかったというお話です。私の生活範囲内でも、けっこう身近でしたね。同年代の三原J子さん、私が仕切っていたK品川あたりにけっこういました。なぜいたのかはネット上では秘密です。同年代の薬師〇さん、私の近所の高校の合唱部員でした。同年代の杉田Kさん、ほぼ毎週、ある場所で、一緒の活動をしていました。2歳下の菊池Mさん、私と同じ区の中学校にいました。友人を通じて情報はたくさん入っていました。同年代の荻野目Kさん、隣の区にいましたから、情報は入りました...ただ今、練習試合成績、集計中

  • 第42回全日本バレーボール小学生大会 全国大会 ~乗り越え 進もう 想いは一つ!!~

    第42回全日本バレーボール小学生大会全国大会~乗り越え進もう想いは一つ!!~今年の夏休みに行われた全国大会決勝戦の様子です。解説の工藤先生は、北海道の小学校で校長先生を務めていた方です。第42回全日本バレーボール小学生大会全国大会~乗り越え進もう想いは一つ!!~

  • 理論的バレーボール指導開始

    今日から中学年チームについて、徹底的に粘り抜くチーム作りに入りました。バレーボール教室としてスタートしたお遊びモードのこの学校での指導でしたが、いよいよ本気モードの井上練習スタイルが始まったと思ってください。辰巳ジャンプ時代にも、最初に都大会に勝ち上がった子供たちは小さな子ばかりで、その当時(2002年)に流行っていたハロープロジェクトの「ミニモニ」にならって、「辰巳ミニモニジャンプ」と称していました。全員が身長150㎝以下の子供たちのチームで、強いサーブでの得点と、徹底的に走り続けるレシーブでボールを落とさないバレーボールをすることで、2月と6月、2回の都大会に初出場したチームでした。(10月に3回目があります。こちらは身長差を打開できず、予選で負けてしまいました。)私自身も年齢30代で、エネルギーがあ...理論的バレーボール指導開始

  • さあ! 次は中学年チームの出番です!

    高学年チームの秋季大会を終え、次は中学年チームの集中練習に入りました。自由奔放の高学年チームとは正反対の中学年チームだと私は思っています。極めて真面目で、丁寧な説明をしながら、理論的に納得をさせるとどんどん伸びる子供たちだと思います。実は今日、午前中はブロック校長会でいなかったのですが、昼過ぎに学校に戻って、担任たちの今週の授業計画を確認すると、これは私が入れば担任も子供たちも一気に伸ばせると判断した授業計画を目にし、すぐ行動。5時間目に4年1組に授業の応援に行きました。そして、授業の途中から、「私に授業を手伝わせて!」と割り込み、子供たちや担任の思いをファシリテーションしながら、意見を引き出していったのが黒板の写真です。最低限の説明をしながら、「これをこう考えると、天才の脳になるんだよ。」と輝ける未来を...さあ!次は中学年チームの出番です!

  • 大会出場 この程度では満足できないのが指導者

    初めて会場校となった大田区小学生バレーボール秋季大会男女混合の部。まずは運営にご協力いただきました保護者の皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。今回はA大会ということで、他のチームは新チームがスタートしてからこれまでの10か月間、それこそ毎週のように数々の練習試合と公式戦を経験してきたのです。我々のチームは、ほとんど部内の練習ばかりで、子供たちは、まったく試合慣れしていないと言えます。このことだけで、かなりハンディがあります。やはり東京都小学生バレーボール連盟にチーム登録し、1年間の大きな大会である、「教育大会(3学期)」「全日本大会予選(1学期)」「東京新聞杯(2学期)」に出場していかないと、子供のもつ本当の力を出せるまでにはいかないなという実感をしました。ブログ記事のアップが遅れたのは、...大会出場この程度では満足できないのが指導者

  • コメント力の高さ・・・私、そういう子がお気に入りです

    櫻井梨央モーニング娘。’22加入完全版【未公開シーン追加】モーニング娘の新しいメンバーが1人だけ入りました。ここにはり付けた動画の子です。歌唱力は???しかし、私が注目したのは、年齢からは想像できない、この子のコメント力の高さです。動画を見てもらえる方は、この子がどう語るかを見てください。かつて私は、教育関係者として、日本のバレーボール選手のコメント力をなんとかできないかと、バレーボール協会の役員の方から相談を受けたことがあります。その当時、プロ化したサッカー選手は、語る内容がへたではあるが、人々の心を打つような語りをしていました。ふりかえって、バレーボール選手はどうだったかというと、私が聞いていても、いったい何を言いたいのかと首をひねるコメント力でした。今は違いますね。全日本の選手たちは、サポーターを意...コメント力の高さ・・・私、そういう子がお気に入りです

  • サーブは水ものとも言えるので

    昨日の失敗を反省し、今日は電車を乗り過ごしません!(苦笑)て、これ、個人情報のセルフ公開ですね。はい、私、けっこうおしゃれな街の中に帰ります。我がチームは練習日程が限られて、週始めと週終わりだけ、週中は練習できないという変則的チームです。週中は、私も会議や出張がよく入るため、この日程が合っているといえば合っているようです。その分、試合の着前練習は難しいため、試合当日に練習どおりにプレーすることは難しいことです。ですから、私は監督なので厳しいことを言う可能性はありますが、保護者の皆さんは、すべてポジティブな言葉で、そういう温かな目で、子供たちの頑張りを応援してください。次のような言葉は禁句です。「なんで○○なの。」「もっと○○しなさい。」「元気出して。」「しっかりしなさい。」などなど。どんな試合になってもめ...サーブは水ものとも言えるので

  • いしきたかすぎ君でお願いします!

    いよいよ大会に向けてラストスパートとなりました。練習のほとんどを、サーブ練習とサーブレシーブからの攻撃練習にして仕上げに入りました。高学年のレギュラーチームは、はじめのうちは緊迫感も足りず、おもしろくないバレーボールをしていましたので、ひと言申し上げました。「君たちのバレーボールは意識低すぎだ。いしきたかすぎ君でバレーボールをしてくれないかな。」ニヤッと笑った高学年レギュラーたち。スイッチが入ったように、今までに見せたことのない走り回るプレーをし始めました。そもそも私の指導するチームは、レシーブが下手でも、声を出し合い、励まし合い、とにかく走り回ってボールをつなげるチーム作りをしてきました。そんなチームに変身しそうな手応えを感じることができた今日の練習前半でした。体育館で見ることができた保護者の方は、この...いしきたかすぎ君でお願いします!

  • 親子バレーボール同好会の真骨頂

    写真のように、子供と親が一緒に練習するのが、親子バレーボール同好会という新しい活動形態です。今日はその真骨頂とも言える、部内練習試合の日としました。来週に試合をひかえた高学年チームの相手を、大人の皆さんがしてくれること、こうした活動をしているチームはあまりないはずです。子供たちの目標が達成できるように、大人が協力して練習する。しかも大人視点で考えれば、チーム内の大人の親睦も深まる。とうぜん、チームワークも高まっていくというしくみになります。(1)高学年チームVS大人チーム(2)4年生チームVS1~3年生チーム(3)高学年チームVS4年生チームこの3種類を繰り返す練習試合をしました。結果は、(1)高学年0勝VS5勝大人(2)4年生3勝VS2勝1~3年生(3)高学年4勝VS0勝4年生子供チームは、まだまだバレ...親子バレーボール同好会の真骨頂

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