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一歩いっぽ…前に前に! https://blog.goo.ne.jp/inocch2007-/

小学生バレーボールに脳科学を活用することで練習効果をあげる指導について公開していきます。

トニー・ブザン氏が開発した「マインドマップ」を日本の教育にも活用できるようにするというミッションを持って活動しています。 諸外国に比べて日本の国内ではマインドマップが普及していません。このマインドマップを教育に活用すると、脳の可能性・パワーを大きく開いていけます。 また、監督をしている小学生バレーボールの活動も同時並行で記事にしています。

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2008/04/29

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  • ハッピー ハロウィン

    10月29日(土)、土曜練習日でした。練習ではありましたが、私の本職の教師魂によって、4年前から企画していたことを実現するために、試しにバレー部でやってみました。その企画とは、自前のティラノザウルス着ぐるみを着て、ハロウィンの日の登校時の挨拶に登場することです。バレー部練習中ではありましたが、すごく盛り上がりましたね。着ぐるみに入りたいという子もいて、2名に入ってもらいました。この着ぐるみは、前任校の副校長時代に購入しました。私の前任校は、東京都の進学校の「御三家」と言われる超名門校で、同じように中学校の御三家と言われる私立名門校に次々と合格する子供たちがいる学校でした。そんな学校であっても、「子供の心はどんな学校でも変わりはしない!!!」という私の信念のもとに、ある行事に合わせてティラノザウルスの着ぐる...ハッピーハロウィン

  • 三歩進んで二歩さがるくらいがちょうどいい

    水前寺清子-三百六十五歩のマーチ(1968)今日は井上教育のけっこう柱ともいえる文章を書き残します。「夢をかなえる教育」を目指して研究してきたのが私です。この記事を書こうと思ったことを引き出してくれた子供たちに心から感謝します。私はコンフォートゾーンというものを意識して、常に指導をしています。今日のミーティングで、全校朝会で紹介した卓球の松島美空選手のことをあらためて話したのも、コンフォートゾーンを高めるためです。小学3年生でもプロの卓球選手になれる。自分たちと同級生が世界を相手にして勝負している。こうした高いレベルのスポーツマンモデルを意識することで、コンフォートゾーンを高めようとしています。では、コンフォートゾーンとは何でしょうか。快適地帯、安心地帯という意味があります。人には精神的コンフォートゾーン...三歩進んで二歩さがるくらいがちょうどいい

  • 今日も成長してくれましたね

    月曜練習日。参加者17名と多めでした。練習は、基礎トレーニングをした後で、(1)一人アンダー、オーバー(2)スパイクを3グループに分けて、レベルにあわせた練習(3)シートレシーブ(4)高学年チーム、3年以下と大人チームをコートに入れて、4年生のサーブ練習と、ここまで。最後のラリー練習では、下級生チームはボールを落とさなければ、10回でも20回でもつないで返せばよいという特別ルールにしたところ、モチベーションがものすごくあがり、とにかく最後まであきらめない態度が見られました。そして、けっこう多く返球していました。もしかしたら、この練習方法はすべての学年で効果的なのではないかと考えさせられました。土曜日の練習では、この何回打ってもよいルールで練習試合させてみようと思います。高学年のスパイクは、身長も伸び、高さ...今日も成長してくれましたね

  • 今日の記事はありません

    今日は重要な電話、会議と続き、体育館に行けたのが遅くなりましたので、記事を書けません。ひとつ書くとしたら、レシーブのかまえ方で、みんな手が下がっているため、ボールがくるところに足を動かすのが遅れています。そして、下から手をあげる時間がかかっているため、ミスが多いです。次からは、この手の位置を直しましょう。今日の記事はありません

  • スパイクの集中練習をしてみました

    月曜練習。参加者が少なめだったことから、練習内容を変更して、スパイク練習を30分以上やりました。バレーボール選手はスパイク練習が大好きです。これは大人も子供も変わらないことでしょう。大人メンバーで練習参加してくださったお二人が、バレーボール経験者ということもあり、ポイントポイントでお手本のスパイクを打ってもらいました。まずは足だけを見なさいとステップに意識を焦点化するなど、スパイクのコツを子供たちがイメージすることで、練習効果があがりました。特に高学年のスパイクは、目に見えて良くなりました。これをもって、6年生キャプテンのサーブの構え方にもアドバイスをすると、予想通り格段の強いサーブを打ち始めました。さあ、明日はどんな練習ができるでしょうか。そろそろ走り回るレシーブ練習をしたいと私は思っているのですが、練...スパイクの集中練習をしてみました

  • 小学生バレーボールの保護者の心掛け

    小学生の子供たちを成長させる保護者ポイントを書き残しておこうと思いました。①家で自分からはバレーボールの話題は話さない大人の思いを押し付けず、子供の思いを大切にするために、あえて大人からアドバイス的なことは話さない方が良いです。子供が相談をしてきた時には、丁寧に話を聞いてあげると良いでしょう。その際には、前向きな思考になるように、言葉かけを工夫すると良いです。②練習ノートは、親が意識すると、子供が書くようになる今、練習ノートを書いている子の80%は、保護者の方が書くように指示している子供たちです。バレーボールの練習は、小学生の子供たちにとっては、体育の学習と同様なので、ふりかえりをすることが非常に大事です。ふりかえりとは、自分をメタ認知する、極めて高い学習状態を生み出します。③我が子には指導しない大人はど...小学生バレーボールの保護者の心掛け

  • 小学生の一歩はほんの少しでよいのです

    土曜練習日。今日も熱心に練習に励む矢口っ子たちです。6年生は午前中に、地元中学校のバレーボール部活動体験に参加したようで、久々に中1の先輩たちと一緒にバレーボールをできて、楽しかったようです。このような先輩、後輩の縦のつながりは、大切にしたい一面です。土曜日は早めに帰る子がいることもあり、今日は、前半を部内練習試合にして、後半を技能アップの練習時間にしました。このような練習内容にしたことも、指導者生活で初めてのことです。試合経験をたくさん積むことが良いのではないかと判断しての練習内容でしたが、試合だと、ボールに触れる回数がほとんどない子もいるので、どうなんだろうと反省しながら審判をしていました。積極的にボールに向かっていく子は試合形式がよい。しかし、消極的な子は、ただ立っているだけというのが試合でもある。...小学生の一歩はほんの少しでよいのです

  • 全校児童の模範たれ

    昨日勝ち取った準優勝を節目に、矢口タートルズは新しいステージに上がりました。まずは標題のとおり、全校児童の模範たる選手になることを確認しました。(1)あいさつは気をつけ、直立不動で行うこと(2)下足箱をきれいにすること(3)家を出るときは、必ず「行ってきます」とあいさつすること(4)学校についたら、すぐに勉強のしたくをすること(5)すきまの時間があったら、すぐに読書を始められるように、いつでも本を持っていること(6)授業中は、集中し、発言し、意欲的に学ぶこと(7)休み時間にも、他の人と仲良くすること(8)休み時間に一人でポツンとしないこと(9)人に暴力をふるわないこと(10)授業中にボーっとしないこと(11)授業中に勝手に話さないこと(12)人が嫌がることをしないこと他にもいろいろなことを指導しましたが、...全校児童の模範たれ

  • 練習の成果を100%発揮できた大田区秋季B大会

    素晴らしいですね今回の大会で、子供たちは決勝戦に勝ち上がりました。しかも12人全員がたくさん試合に出ることもできました。みんなで頑張ったから全員バレーができたのです。保護者の皆さんは、ぜひともごほうびをあげてくださいね試合は予定通り、圧倒的なサーブ力で差をつけることができ、3チームリーグで1位となって、チームとして初めての決勝戦を戦えたのです。矢口タートルズの新しい歴史を作った12名ですね。あれだけサーブ練習してきたことは、これからのこのチームの基礎となります。練習量がきわめて少ない中で勝たせてあげるためには、欠点には目をつぶり、自分たちの強みで勝負します。身長140cmが1人もいないチームにスパイクで点を取れと言っても無理です。練習で焦点化したのは、ボールを落とさないこと、速いサーブを打つことです。これ...練習の成果を100%発揮できた大田区秋季B大会

  • 天王洲アイルの花火

    天王洲アイルの花火良いプレーをした。今日の練習の感想をアップしようと思いましたら、自宅に爆発音が聞こえてきました。19時から30分間、花火大会が開かれていることを知りました。急いで外へ出ていくと、バンバン花火が上がっているではありませんか。その数8000発。天王洲球場内へ入って楽しみました。驚いたのは見に来ている幼児の人数です。この街にこれだけの幼児がいたのかと、認識を改めました。さて、バレーボールの練習ですが、今日は新しい成果がたくさんありました。①Bチーム大会のメンバーのサーブは相変わらず良い!②たぶんセッターに合っているだろうと予想した高学年の女子。本当に良いプレーをした。③走るレシーブを身につける初期段階に入ることができた。④何よりもBチームに指導してきた内容を子供たちが着実にプレーしていた。いよ...天王洲アイルの花火

  • スリーボールシステム

    今日は子供たちのサーブからラリーにもっていく練習で、大人メンバー4人がコートを囲み、転がったボールを受け渡しながらサーバーのところにボールを渡し続けるという、スリーボールシステムでの練習支援が自然にできました。とても効率的な練習ができましたね。スリーボールシステムは全国大会や世界大会では試合で行われます。期せずして、このようなシステムになったことに、私はひそかに素晴らしい連系だと思っていたという話です。今日の練習では、まず3年生のT.Hさんが25本連続でサーブを成功させました。これには驚きました。また、1年生の2人はレシーブもじょうずになり、何本もつないでくれたため、4年生チームも練習になりました。いよいよ大会まであと1回の練習を残すのみとなりました。頑張って練習して、自分たちの力を出せる試合にしたいです...スリーボールシステム

  • 大会1週間前

    大田区秋季B大会まで1週間となりました。先週の土曜日に部内練習試合をたくさんやった内容を見て、今日はセッターのトス練習を特訓状態で行い、ねらいどおりにトスを送れるようにしようと思いました。そのトスに合わせてアタッカーが立つべき位置関係も指導し、さらにトスを送る場所を5か所指定して、アタッカーからセッターに指示を出せるように練習しました。今日1回練習したからといって、大会当日にできるものではありませんが、こうした組織的な動きの練習に入れる段階にはたどり着いたということになります。サーブもまあまあ強くなってきました。B大会といっても、他のチームは5年生が中心メンバーでしょうから、矢口タートルズにとっては、すでにマイナスハンディがあります。私たちのBチームはアンダー10大会ならば、そこそこいけると思いますが、高...大会1週間前

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