『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
The Blacklist 9 #192 Laszlo Jankowics (No. 180)
今シーズンはレッドの夢オチだったというはないでしょうね。(笑) レッド、何でわからないのかー!と、視聴者をやきもきさせるのが手かな。 レッドは金庫を注文したのがキャプラン(ケイト)だと聞き、
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #293 Bonafides
メインがサムの潜入捜査でしたが、並行してチームが別の捜査を遂行し、内容盛りだくさんでした。 単独行動のカレンは相変わらずですね。 ゲストでサムのシールズ時代の友人は、リアルの元SEALのメンバーだそうで、
Law & Order:S.V.U. 23-15 #509 Promising Young Gentlemen
今までにも何度もある、大学の社交クラブ内でのレイプ事件ですが、それを繰り返し扱うことは「こういう危険があるので注意しなさい」というcautinary taleとしてあっても良いと思います。 しかし、今回はそれだけで
The Blacklist 9 #191 El Conejo (No. 177)
おっと、久しぶりにワクワクしましたね。 だんだん、点と点が繋がってくるような…知らんけど。 レッドはモンテネグロにある屋敷を訪れ、管理人のコスタに映写室の金庫について尋ねる。 レッドがリズの
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #292 Murmuration
ちょっとピンとこないというか、もやもやしたまま終わりました。 本家NCISの最終話がやはり未確認航空現象で、X-Filesだとか浮かれていたので、こちらもそんな感じかと思ったら、結構マジだった。 タイトルは「ム
Law & Order:S.V.U. 23-14 #508 Video Killed the Radio Star
一体何を言いたかったのか、などと考えるのをやめて、アマンダの自滅的な、地雷を避けながらそれを楽しんでいるような、彼女しかできないキャラクターを楽しむエピソードと割り切るべきでしょうね。 タイトルだって
The Blacklist 9 #190 Helen Maghi (No. 172)
今回は痛快といかなくても愉快でした。 FBIがレッドの悪巧みの片棒をかついで(それを彼らは作戦と呼ぶのだけれど)、大抵はレッドに獲物の大半を取られてチームは残り物で我慢する、みたいな感じですが、今回は違
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #291 All the Little Things
ものすごく内容が盛りだくさんでした。 Bストーリーも方も現実に似た事件が日々報道されるので、何とも複雑な気持ちです。 そしていよいよ、300話に向けてギアを上げてきたかな。 相当作り込んできましたよね。
Law & Order:S.V.U. 23-13 #507 If I Knew Then What I Know Now
こんなよく出来たエピソードてありますか。 SVUでは珍しく、心がスーッとして、誰彼なしに良かったね!と言いたくなるような。 ロリンズの次女のビリーがカリシのことを父親なのか知りたがり、ロリンズ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #435 Birds of a Feather
『飛来』 シーズンフィナーレ。 なるほど、謎の多いパーカーをついに取り上げたと思ったら、最後の最後に見せ場を作ってくれますね。 元FBIの捜査官ということで、X-Filesネタが多くてニヤッとしました。
The Blacklist 9 #189 Andrew Kennison (No. 185)
やっと、エンジンがかかってギアを上げようかという段階になりましたね。 ここまで長かったなあ。 先週、パナベイカーのエピソードを挟んだのが流れを変えるきっかけになったかな。 証人保護プログラ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #290 Where Loyalties Lie
いつものようにのんびりした回でしたが、ラウンドトゥリーは一体どうしてしまったのか。 ファティマだけが酷使されているようで、気の毒です。 今回は日本のセルヴィッジデニムと大阪で染められたデニムというのが
Law & Order:S.V.U. 23-12 #506 Tommy Baker's Hardest Fight
訴えたいことははっきりしていて、怪しい人も二転三転してまとまったエピソードだと思いましたが、最近ネットニュースで話題になった芸能人夫婦のことが頭の中にチラチラして、個人的に印象が薄くなってしまった感じ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #434 All or Nothing
『大勝負』 スロットマシーンだからか、ふざけたタイトルで、移植臓器の搬送はジョークなのかと思っていたら、いやいや、なかなか良かった。 王道のアレですね、ダッキーもいたし。 次はシーズンフィナーレで
「ブログリーダー」を活用して、josetangelさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審