『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
Law & Order:S.V.U. 23-20 #514 Did You Believe in Miracles?
事件の深刻さに対して、家族の受け止めが楽観的すぎてイライラしました。 制作側の狙った通りなのでしょう。 でもやはり、宗教が関わると話がややこしいなあと思いました。 14歳の姉ベスがルークという男
The Blacklist 9 #196 Marvin Gerard (No. 80): Conclusion Pt. 2
シーズンフィナーレ。 何だかなー、何も浮かんでこないなあ。 FBIは逃走したマーヴィンの行き先を突き止め、飛び立とうとしている小型飛行機の中で逮捕する。レッドはマーヴィンを奪われたとクーパーに抗議
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #297 Genesis
わからなくなってきたなー。 面白くなったとも言えますが、予測できない展開についていくのが精一杯。 このシリーズはこんなドラマでしたっけ? どう納めるつもりかな。 カレンは取り憑かれたように、カ
Law & Order:S.V.U. 23-19 #513 Tangled Strands of Justice
多彩な登場人物もそうですが、いろいろな内容が含まれていて、面白かった。 このシーズン(2021~2022)は911の同時多発テロから20年でもあるので、それを取り上げたかったという事もあったでしょうね。 久しぶり
The Blacklist 9 #195 Marvin Gerard (No. 80): Conclusion Pt. 1
このタイトルがネタバレだったわけですね。 ちなみに、conclusionになっているのは、シーズン3の初出の時にリスト者になっているからで、レッドとは長い付き合いで肝胆相照らす間柄だったと思いますが、こうなると
このシリーズはいつからcontinuityを重視するようになったのかなあ。 ケンジーとディークスみたいに一貫してrelationshipを追及するのは仕方ないのですけど、キャラクター面でそれぞれ前の話を引っ張って、本件とは
Law & Order:S.V.U. 23-18 #512 Eighteen Wheels a Predator
先週大活躍のヴェラスコがお休みで、休暇中だったロリンズが戻ってきた。 これではいつまでたっても人手不足は解消しませんね。 このエピソードはタイトルにヒントがあったのですね。 SVUにしては、なかなかひね
The Blacklist 9 #194 Caelum Bank (No. 169)
ついに黒幕の名が!ということになっていますが、随分引っ張りましたね。 あれこれ手の込んだお膳立てをして、結局、今シーズンはリズを殺した黒幕を探るシーズンだったわけだ。 ラクロイとコールを殺し
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #295 Perception
出番が少なかったラウンドトゥリーが活躍する回でしたね。 最近、幅広く社会問題も取り上げようという風になったのかなという印象ですが、若くて影のないラウンドトゥリーだからこそ、訴えたいことも明確になったの
Law & Order:S.V.U. 23-17 #511 Once Upon a Time in El Barrio
好きなだけ休みを取って良いと言われたロリンズと、彼女の手伝いに行ったカリシは子供を連れてオーランドに行った、ということだから、テーマパークで楽しんでいるわけですね。 もうすっかり家族じゃないですか。
The Blacklist 9 #193 The Bear Mask
リストナンバーがついていないので、恒例のキャラクターエピソードですね。 まあ、評価が分かれるのかも知れませんが、私はこのタイプのエピソード好きです。 おなじみのパターンといえばそうですが、味付けの仕方
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #294 Pandora's Box
サムはお休み、新顔登場、ケンジー役ダニエラの監督という変則的な回で、それでも伏線を回収する動きが見られました。 それにしても、いろいろな話題が含まれていましたよね。 カティアが何かを保管して
Law & Order:S.V.U. 23-16 #510 Sorry If It Got Weird for You
今週も腹立たしい事件でしたが、途中で方向が変わってしまい、オチは予想できました。 検察のカリシは安定していますね、堂々たる追及ぶり。 マッチングアプリを使って、リサと出会ったヴェラスコは、リサ
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『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審